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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2013/07/13 (土)

今度の“鉄橋回”は一味も二味も違う!これは確実に上条さんに惚れてしまう!! 〜今週の『とある科学の超電磁砲S』 & 7月期新作アニメ第25弾『超次元ゲイム ネプテューヌ THE ANIMATION』 & 第26弾『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』

今期は確実に視聴本数が前期を上回るなw


これが最後、と言い残して出て行った美琴を心配する黒子。自分にも出来る事が何かあるはず、と美琴を探しに出掛けようとする黒子ですが、美琴の事を待ち続けると決めた自らの決意がそれを妨げます。悩みながら美琴のベッドに顔を埋める黒子・・・そのまま(;´Д`)ハァハァモードに入ってシリアスになりきれないのが黒子の良い所ですw
そんな折、突然鳴り響く来客を伝えるチャイム。モニタに映ったその姿は、先日美琴と一緒にいた類人猿(黒子視点)。美琴の悩みも知らずに・・・と追い返す事も考える黒子ですが、美琴の事を何か知っているかも、と思い立って当麻を部屋に招き入れる黒子です。
自分の素性を明かした黒子ですが、当麻から話を聴く前に寮監の巡回が迫ります。止むを得ずテレポートで強制退室させようとする黒子ですが、当麻の右手を握ったところで能力が発動されるはずもなく・・・。
この事態にとりあえず当麻を美琴のベッドの下に蹴り込む黒子(酷)。しかし当麻はそこで、ぬいぐるみの中に隠された地図と書類を見付け出します。そこには絶対能力進化計画の全てと、美琴が襲撃した研究所の位置が記されていました。
全てを知った当麻は、この後第10032次実験が行われる事を知り、黒子が寮監を廊下に連れ出している隙に部屋の窓から脱出。美琴が発する微弱な電磁波の影響で回転する風力発電機からその居場所を割当てます。


殆ど自暴自棄になっている美琴。自分に出来る最初で最後の唯一の方法を取るべく、行動を起こそうとする美琴の前に当麻が現れます。
当初は当麻が自分の夜遊びを咎めているのかと思った美琴ですが、その手に絶対能力進化計画の書類があるのを観て驚きます。これはまぁ普通に考えれば、自分の部屋を家探しされたと思うわな。
全てを当麻に知られた事を悟った美琴は、おどけながら当麻の行動を犯罪だと揶揄しながら、計画の原因となった自分の事を断罪しに来たと思ってその非難を受け入れようとします。
しかし、当麻の口からは美琴への断罪の言葉は一切無く、ただ「心配だからに決まってるだろ!」と告げるのでした。その意外な言葉に驚く美琴ですが、いくら当麻に心配されても自分が出来る行動はただ1つ、と歩みを始めます。そんな美琴の前に立ち塞がる当麻・・・やだ、格好良いっ!!


ツリーダイアグラムの演算では、美琴が一方通行と戦えば185手目で死ぬ(え?そんなにもつの?とも思いますが)。しかし、美琴が実際に一方通行と戦ってもっと早い段階で倒されたらツリーダイアグラムの演算は間違っている事になり、計画は中断されるかもしれない。再演算しようにも、ツリーダイアグラムは既に失われている・・・つまり、一方通行にろくに抵抗もしないまま殺されに行こうとする美琴です。
そんな美琴を行かせる訳にはいかない当麻。2人の主張は真っ向からぶつかります。美琴は力尽くでも当麻を排除して一方通行の下へ向かおうとしますが、当麻は美琴とは戦わず、ただその行動を止めようとだけします。
自分が死ねば、1万人の妹たちが助かる・・・美琴はそのために当麻を排除しようとしますが、当麻は右手で美琴の電撃を打ち消す事をせず、その攻撃を全身で受け止めます。そんな当麻に感極まる美琴。感情の奔流が止まらない美琴の電撃は橋の上で暴発し、当麻はそのまま地面に崩れ落ち・・・


美琴の膝枕で意識を取り戻した当麻・・・ちょっとそこ替われ!あと、あの電撃の中で無事だった子猫SUGEEE!!
何も知らないふりをしていれば、日常に戻れたはずなのに・・・と当麻の行動を馬鹿な行為と泣きながら詰る美琴。そんな美琴に対し、美琴の味方になると決めたから、とその頭を撫でる当麻。美琴の脳裏には、幼い頃に泣き叫んでいれば何でも解決してくれたヒーローだった母親の姿が過ぎりますが、今自分には別のヒーローが現れてくれた・・・涙が止まらない美琴、そして俺。・゚・(ノД`)・゚・。 やっとこの妹達編で美琴が救われる時が来たんです。
実験を止めさせる方法として、レベル0の最弱の自分がレベル5の最強の一方通行を倒せば、計画の根底が破綻すると告げ、一方通行との戦いは自分が挑むと言う当麻。いやいやいや、これは美琴さん惚れちゃいますよ!少女のために命懸けで戦いに挑む少年は最高です。未来少年コナンしかり、ラピュタのパズーしかり。
10032次実験の行われる場所に向かう当麻・・・時間を確認するのにスマホを観ていましたが、学園都市のスマホは落雷級の電撃を受けても壊れないのなwこれまたSUGEEE!!
次回はいよいよ最強VS最弱の戦いですな。また一方さんの顔芸が観れるのかな?


さて、あともう一息の新作アニメ紹介。今日1本目は『超次元ゲイム ネプテューヌ THE ANIMATION』。原作は2010年に発売されたPS3用のゲーム。アニメ化に当たっては向井雅浩氏が初監督を務め、『ジョジョの奇妙な冒険』や『ベン・トー』『妖狐×僕SS』のデイヴィッドプロダクションがアニメーション制作を行います。つーか放送前の6月22日、池袋シネマサンシャインで行われるはずだった先行上映イベントにバールのような物を持った男が乱入し、イベントは中止され、ヒロインを演じる田中理恵さんがショックのために一時休業を余儀なくされた事件で、悪い意味で作品の名前が事前に広まってしまった感は否めません。
四人の守護女神達によって守護されている異世界「ゲイムギョウ界」。世界を守護する筈の守護女神達は何千年にも渡った争いを続けていましたが、念願叶ってようやく友好条約を結んでから1ヶ月。平和にかまけてゲーム三昧の女神・ネプテューヌ(CV:田中理恵)は「女神の心得を聞く」という名目で、隣国の女神・ノワール(CV:今井麻美)を訪ねる事に・・・
他、2人の女神役に佐藤利奈さんと阿澄佳奈さん、彼女たちの妹役に堀江由衣さん、喜多村英梨さん、そして小倉唯&石原夏織のゆいかおりコンビなど、超豪華な声優陣が売りの本作。それだけにイベントが狙われてしまったのかもしれませんが・・・
第1話はいっぺんにキャラを出し過ぎてちょっとキャラの把握に理解に時間が掛かりましたが、これからじっくり覚えて行きたいと思います。あと、作品のオチに画伯の絵を使うのは卑怯ですw
キャプ感想は今回のみで。


今日最後の紹介は『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』。そのタイトルを観れば一目瞭然ですが『Fate/stay night』のヒロインの1人・イリヤを主人公に据えたスピンオフ作品で、月刊コンプエースで3度に渡って連載が続いた漫画が原作。今回のアニメ化に合わせて小説化・ゲーム化も予定されており、典型的なメディアミックス作品となります(そういやこのタイミングで『Fate/stay night』のufotableによる再アニメ化が発表されたのは偶然ではないでしょうね)。
アニメ化に当たっては今期『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』で二足の草鞋を履く大沼心監督が采配を振るい、アニメーション制作も同作のSILVER LINK.が手掛けます。
アバン・・・いきなり大河や士郎が登場。OPには凛やバーサーカーなど『Fate/stay night』のキャラの姿もちらほら。Fateシリーズ好きとしては見逃せない作品ですね。


イリヤ(CV:門脇舞以)は穂群原学園に通うごく普通の女の子。ある日、飛来してきたカレイドステッキの人工天然精霊・マジカルルビー(CV:高野直子)によって半強制的に契約を結ばれ、魔法少女プリズマイリヤになる事に。
本来のカレイドステッキの持ち主の魔術師・遠坂凛(CV:植田佳奈)に命令され、冬木市に眠るというある危険なカードの回収の手伝いをすることになるイリヤ・・・というのが本作の流れです。


冬木市にやって来た凛と、共にカード回収の任務にあたる魔術師のルヴィアゼリッタ(CV:伊藤静)は反りが合わず、いきなり上空でバトルを開始。両者に仕えるマジカルルビーとマジカルサファイア(CV:松来未祐)のマジカルステッキは、両者を見限って別のマスターを探しに行ってしまい・・・
マジカルルビーが偶然出逢ったのが入浴中のイリヤ。訝しがるイリヤを口八丁手八丁で騙し、間違ってお風呂に入って来た義兄の士郎が気を失っているのをいい事に、タオルをめくって士郎のチ◯コをイリヤに見せ付けたりとやりたい放題・・・うわ、コイツ下手するとキュゥべえよりも酷い魔法少女勧誘だw


そんなマジカルルビーと契約してしまったイリヤは、マジカルルビーを追って来た凛にステッキを返すように言われますが、マジカルルビーの策略で両者は戦わされる羽目に・・・。
才能の片鱗を見せるイリヤですが、最後は魔術師としての経験と格の違いから凛が勝利。屋外で全裸にひん剥かれたイリヤは今後、凛と共にカードの回収を手伝わされる事に・・・って、この第1話の締めのシーンは、士郎とセイバーの契約シーンのセルフオマージュですなw
Fateシリーズ好きなら間違いなく楽しめそうな本作。そういやリリカルなのはシリーズも元々はエロゲの『とらいあんぐるハート3 』のスピンオフから始まった物語ですし、こちらも本家を凌ぐビッグヒットに・・・はさすがにならないかw
本当はキャプ感想を続けたい作品の1つですが、今期はこれ以上増やす事は出来ないので泣く泣く1話のみの感想で。



本日のBGM:あなたがいた森(『Fate/stay night』ED)


2013/07/12 (金)

7月期新作アニメ第24弾『銀の匙 Silver Spoon』 & 毎回女子高生のサバゲシーンを入れて来るのならば、毎週キャプしないとだわな! 〜今週の『ステラ女学院高等科C3部』

キャプ感想週5本体制・・・このままだとちょっと厳しいので、『ロウきゅーぶ!SS』と『ステラ女学院高等科C3部』は簡易感想にするつもりです。


とりあえず今日の新作アニメは『銀の匙 Silver Spoon』。『鋼の錬金術師』で一躍時の人となった荒川弘氏が描く週刊少年サンデー連載のコミックが原作。原作はマンガ大賞2012を受賞するなど多くの賞を受賞しており、既刊8巻。最新刊は初版で100万部を超える程の大ヒット作のアニメ化です。
アニメ化に当たっては『世紀末オカルト学院』や『ソードアート・オンライン』の伊藤智彦監督が采配を振るい、アニメーション制作は今期『サーバント×サービス』と二足の草鞋を履くA-1 Picturesです。
北海道の農業高校を舞台にした「汗と涙と家畜の酪農青春グラフィティ」で、萌えも燃えもなく、ロボットも出なければ変身も魔法も無い作品ですが、まぁ1シーズンに1つくらいはこういうのも観てみたいですしね。それに原作が大ヒットとなっている要因も本作から知り得たら、と思います。キャプ感想は今回のみで。


さて『ステラ女学院高等科C3部』。変人集団のC3部に目を付けられてしまったゆら。どうでもいいけど、本作の登場人物の苗字が戦艦の名前である事は先週も紹介しましたが、ゆらに至っては名前まで軍艦の名前=軽巡洋艦『由良』ですな。
そんなゆらの前に突然現れたのが、帰省で不在にしていたC3部の部長・鹿島そのら。しかも風呂上がりの全裸で仁王立ちでw
男勝りで豪胆な性格のそのらは、空腹だったこともあってゆらが作ったおにぎりを頬張ります。そしてその絶妙な力加減での握り方に衝撃を覚え・・・
かつてのサバゲの師匠から、グリップの握り方はおにぎりを握るが如しと教えられたそのらは、ゆらの計り知れないサバゲの才能を予感するのでした。
そのらとゆらが同室である事を知り、益々ゆらをC3部に勧誘しようとする部員の面々。しかしそのらは強引な勧誘には反対で・・・


それでもあの手この手でゆらを招き入れようとするC3部の面々から逃れるため、哀れゆらは便所飯・・・これはちょっと可哀想だな。
見かねたそのらは、ゆらの入部をサバゲの勝負で決める事を提案。そのらとゆらが組み、他の部員たちと戦う構図です。今回のルールは護衛戦。そのらは非武装の囚われの令嬢役でゆらが護衛役。廃校舎の最深部から他の部員たちが待ち構える通路を突破して、昇降口を突破出来たら勝ち・・・ゆらとそのらが逆ならともかく、経験のないゆらに護衛をさせるとかなかなか無茶なミッションです。


しかし守られる側のそのらは、非武装とは言えその動きでインターセプター側を翻弄して八千代を跳弾で倒し、更にゆらの頭脳プレイでほのかとれんとを相打ちさせるなど、2人は順調に脱出路を辿ります。
しかし最後の関門、C3部最強を謳われるカリラに手を焼く2人。正面からではなく、床下からの突破を狙うそのらに対し、それを読んで床下で待ち構えるカリラ・・・相変わらずこの作品のサバゲ描写はガチです。
最後はゆらの活躍でカリラを倒したゆら&そのら組。これで強引な勧誘をされなくなるゆらですが、今回のミッションで完全にサバゲにハマってしまったゆらは、自らC3部への入部を志願。こうして、図らずもゆらはサバゲへの道を歩み始めるのでした。



本日のBGM:自由の翼(『進撃の巨人』OP)


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