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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2013/07/17 (水)

小学6年生チームのライバルが小学5年生チームとか・・・ロリ加速が止まらないw 〜今週の『ロウきゅーぶ!SS』

お風呂シーンは毎週デフォで入れて欲しい!(心からの叫び)


突如現れた謎の銀髪碧眼の少女、ミミ・バルゲリー(CV:久野美咲)。勝負を挑まれたもっかんはいきなりボールを奪われますが、体勢を整えると反撃を開始し、ミミと互角以上の技術と切れで見事この勝負に勝利。昴の前で格好悪いとこ見せられないもんね!
勝負を終えた後に現れた色黒なイケメン子安・・・シリーズ初登場となるこの人物は、何と昴の父親で長谷川銀河。ミミを「俺の子」発言した事で驚愕の昴ともっかん・・・まぁ子安なら有りそうだしな!


大学の准教授として海外で発掘の仕事をしている銀河は、かつて「伝説のエース」と呼ばれたバスケの腕を見込まれて、知り合いの娘だったミミにバスケの技術を伝授。帰国の際に銀河に預けられて来日したようで。つーか年頃の息子のいる家に女の子を連れて帰って来るとか・・・銀河さん、最高です!(ぇ
早速一緒のお風呂で交流を深めるもっかんとミミ。主な話題は・・・胸の大きさw 小6で膨らみかけのもっかんに対し、ぺったんこなミミはやや残念そう。でもまぁ欧州人だし、いずれはもっかんのサイズを追い越しそうな予感・・・
昴の父親、それにミミとの邂逅を皆に報告するもっかん。そこにひなたの妹で5年生のかげつ(CV:瀬戸麻沙美)が、5年生に編入されたミミを伴って挨拶に訪れます。もっかんにリベンジを挑みたいミミは、まずは男バスチームに道場破りを敢行して腕試しを行おうとしますが、呆れた夏陽に窘められ・・・。


先週の夏祭りで、昴に射的を手取り足取り腰取り教えて貰っていた紗季。その時の姿を写メで隠し撮りしていた、紗季の幼馴染みで5年生の藤井雅美(CV:種田梨沙)。
写真を広める事で、タウン誌で地域1位の人気店の座を射止めた紗季の実家のお好み焼き屋の評判を落とし、2位に甘んじた自分の実家の寿司屋の再起を賭ける紗季。紗季にとっては一方的にライバル視されている迷惑な存在のようですが、昴にも迷惑の掛かる事なので昴にも相談。写真が出回ると“ロリコンコーチ”としての悪評が広まる危険性があるため、焦ってその誤解を解くために紗季と一緒に雅美を訪ねる昴・・・必死過ぎてワロタw 多少は自覚があるって事か。
そんな事をしても雅美の実家の寿司屋の評判が上がる訳ではなく、むしろ卑劣な行為を詰られる事になる、という紗季の言葉に、画像を消して正々堂々の勝負を言い残す雅美・・・しかしこの時昴は、雅美がバッシュを履いている事に気付きます。
もっかんと戦うためにチームを作りたいと考えるミミ。チームに誘われたかげつは、姉と戦う事になるのを戸惑うものの、お風呂でひなたがかげつとバスケで戦うのを歓迎しているのを観て決意を固め・・・


紗季がバスケで活躍する姿を観て、密かにロングシュートの特訓をしていた雅美は、夏陽にミミのチームに入らないか誘いを受けます。こうしてミミはかげつと雅美、それに夏陽の双子の妹である椿と柊と共に5年生のチームを結成。昴率いる6年生チームに戦いを挑みます。5年生チームを率いるのは夏陽・・・面倒な事に巻き込まれてる感は否めませんw


試合はやはり6年生チームが優位に進みます。それは個人の能力は勿論、昴によって統率されたチームワークによる物が大きく作用しています。一方5年生チームは急造された寄せ集めで、指揮を執る夏陽もまだチームの指揮官としては未熟・・・。
そこに現れたのが何と銀河。5年生チームの指揮を引き継ぐ銀河は、伝説のエースとしてどのように5年生チームを戦わせるのか。思わぬ形で親子対決となる昴にも注目ですな。



本日のBGM:Get goal!(『ロウきゅーぶ!SS』)


2013/07/16 (火)

沖田VSドメル、2人の名将が初めて戦場で相見える大バトル展開!ヤマトの真髄、ここに有りです!! 〜今週の『宇宙戦艦ヤマト2199』

第1話〜今回の第15話までの中で、今回は私が一番好きなエピソードです!消化不良だった先週の鬱憤を晴らすには十分な熱い戦いに酔い痴れろ!!


冒頭に描かれるのはとある惑星の叛乱を、親衛隊長官のギムレーが揮下の艦隊で鎮圧するシーン。叛乱を抑えられずにギムレーに庇護を申し出た総督はその無能さ故にギムレーに処分され、惑星を乗っ取った叛乱分子に対しては、艦隊による包囲攻撃・・・と思わせておいて、何と複数の惑星間弾道弾を叩き込む容赦の無い粛清。更に艦砲射撃と艦載機による空爆で根絶やしにされる人民・・・つーか星の生態系を完全に破壊する攻撃ですな。地球がこの非道な攻撃を受けなかったのは、からくも火星宙域で沖田率いる地球艦隊の奮戦によるものだった訳で。まぁ遊星爆弾によるアウトレンジ攻撃も十分非道ですけど。
さて、前回から何か様子がおかしい百合亜・・・つーか髪を解いている時=百合亜が別の人格になっている時、というサインが分かりやすいです。
その頃、格納庫で自機の整備を行う玲は、古代を見掛けて声を掛けようとするも、雪が現れて古代とイチャラブを始めると不機嫌モードでその場を去ってしまいます。八つ当たりされた形の篠原がちょっと可哀想w
その時、艦内に警戒音が鳴り響きます。ガミラス艦の接近・・・しかしこの小艦隊による威力偵察は幾度と無く繰り返されており、沖田艦長がまだ指揮を執れない中、ヤマトクルーはその度に戦闘配置を強いられて疲労はピークに達しています。当然苛立つクルーたち・・・古代の件もあって怒り爆発の玲は、今度はロッカーに八つ当たり。今期のロッカーは旧作の第三艦橋並みに損傷する機会が多いですw


その頃、ヤマトには1つの問題が発生します。食料供給システム・オムシスの不調により、食料の配給が滞ってしまいます。古来、飢えた軍隊が勝利した記録は無く、その対応策として、水と食料があると思われるビーメラ恒星系の惑星・ビーメラWにて補給を行う事が新見さんによって提案され、承諾されます。
沖田艦長の不在、食糧難、疲労を強いる敵の威力偵察・・・Mr.ネガティヴこと薮は当然弱音吐きまくりで、周囲の士気まで下げる有り様。あと、どうでもいいけどいつの間に加藤隊長は真琴とこんなに御接近あそばされたんですか!?
そんな時、百合亜は真田さんに波動砲の原理を問い質して来ます。その宇宙工学の高度な知識に裏付けされた理論に、思わず唸る真田さん。勿論医療の知識が若干あるだけの16歳の女の子がそんな事を知っている筈もなく、この時の百合亜は明らかに別人格であるのですが、そういった人の機微に疎い真田さんは、ただ知的好奇心を刺激されてちょっとした興奮状態・・・勿論、百合亜の髪型が変わっている事にも全く気付かずw 真田さんのこういうところ、ちょっと可愛いですw


バラン鎮守府で作戦会議を行うドメル一家(この言葉がしっくり来るよなw)。威力偵察によってヤマトクルーに疲労を強いている今が叩き時、とドメルに迫る幕僚たち。そこでドメルはヤマトの進路上にある中性子星の影響で、ヤマトがワープアウトするポイントを5箇所に特定し、それぞれに艦隊を分散配備。ヤマトがワープアウトしたポイントに急行してこれを包囲殲滅する作戦を立てます。うーん、銀英伝でラインハルトがヤン艦隊の包囲殲滅を目論んだバーミリオンの戦いを彷彿とさせますな!
その頃、ガミラス本星では反乱分子の一人が親衛隊に追われ、とある邸宅に逃げ込みます。その屋敷の主の名はドメル・・・そして妻のエリーサの出で立ちから、その反乱分子と無関係ではなさそうです。奥さん、旦那の不在の間に何やってんの!
ヤマト包囲殲滅作戦のために全艦出撃するドメル艦隊。一方、ヤマトでは新見さんと伊東が何やら良からぬ企みを・・・。雪の素性を調べ上げ、その正体に疑念を抱く伊東。新見さんは新見さんで、ビーメラWへの上陸は何やら別の意図があるようで・・・。そんな大人の算段をしたり顔で聴く星名の正体は一体。


航路マップとにらめっこの島を訪れる新見さん。島の重責を理解し、それを労いながら接近する新見さん・・・オトナの魅力に島はどうします?ヤりますか?ヤりますよねー??(UX-01の副長の喋り方好き♪)
その頃、バラン星へお忍びで前線視察に向かうデスラー。しかしその途上、突如乗艦のエンジンが爆発して何とデスラーが虚空に散る!?・・・まぁ幾ら何でもここでデスラーが退場する事は有り得ないので、今後の展開に注目ですね。
閣議の席上、デスラー不在の不満を声高に叫ぶゼーリック。このゴリラの存在は皆が疎ましく思っているようで。そこに真っ青な顔で駆け込んで来るヒス(ここ笑うとこ)。曰く、デスラー総統が暗殺された!と。
威力偵察を行う艦隊に、ヤマトにワープを促すために攻撃を指示するドメル。「またいつもの威力偵察だろ」とフラグを立てたのは勿論我らの南部君w この攻撃にまんまと乗せられたヤマトは、ガミラス艦を振り切るためにワープ準備に入ります。あぁ・・・この時指揮を執っているのが真田さんではなく沖田艦長だったら、罠の存在を疑ったかもしれませんね・・・。


ワープアウトしたヤマトの前に現れたのは、中性子星とガミラスの大艦隊でした。しかもこの地点で待ち構えていたのは、5箇所に分散したドメル艦隊のうち、ドメル率いる本体。ヤマトと初めて砲火を交えるドメルの楽しそうな事ったら!
コスモファルコンの展開を指示しようとした真田さんの指示を遮ったのは、ようやく三年寝太郎から復帰の沖田艦長。即座に中央突破戦術を指示する沖田艦長。死中に活を求めねばこの危難は乗り越えられない。歴戦の老将の判断です。
艦首に波動防壁を展開し、正面に火力を集中して一点突破を図るヤマト。いっそ波動砲撃っちゃえば?とも思いますが、発射準備中に集中攻撃を受け、何とか発射出来ても、エネルギーを使い果たした状態で正面以外にいた艦に袋叩きにされるからやっぱダメだな。


全ての火力をもってドメル艦隊に立ち向かうヤマト。しかし圧倒的な数の差によって波動防壁は次第に削り取られ・・・。しかもドメルは傷付いた艦を後方に下がらせて、無傷の艦と前戦を入れ替えさせる巧みな戦術を披露。圧倒的数量を誇るが故に取れる戦術でもありますが、ヤマトとしては撃っても撃っても新たな敵が出て来る無限の疲労感に苛まれます・・・ハッ!これもバーミリオンの戦いでラインハルトが見せた縦深陣じゃ??名将が帰結する戦術と言う事でしょうか。
遂にドメルの前衛艦隊を突破するヤマト。しかし波動防壁は既に効果を消失しており、ヤマトの守りは島の操艦にのみ託されます。そんなヤマトの前に立ちはだかるドメルの旗艦『ドメラーズV世』。ヤマトの2倍以上の大きさを誇るこの超弩級戦艦の正面装甲は、ヤマトの主砲をも弾いてしまうほど。第1主砲とレーダーを破壊されながらもそのままドメラーズV世に正面から挑んだヤマトは、舷側を擦り合わせながら第2主砲のゼロ距離射撃でドメラーズV世の主砲を撃破。互いの艦橋のすれ違いざまに相手を見やるドメルと沖田艦長に本日最大の燃えポイントを観た!
何とかドメラーズV世を突破したヤマトはそのまま離脱を図るものの、そこにようやく到着したゲットーとバーガーの分艦隊に再び包囲されてしまいます。もはや万事休す!?


ヤマトを完全包囲下に置いたドメルは集中攻撃を開始。舷側や第2副砲を破壊され、徐々にダメージを蓄積させて行くヤマト・・・南部君の「ここで沈むのかよ!」という悲鳴は、この状況では笑えません。
しかしそこにドメルへともたらされる総統府からの通信。ヒス副総統はドメルへの即時停戦と撤収を命令。最優先事項よ♪は、同じ宇宙人でもポッキーの好きな眼鏡巨乳さんに言われたい台詞です。
勝利を目前にしながら、あと一歩、いやあと半歩で戦場を去らざるを得なくなったドメル。そういや先程から例に挙げている銀英伝のバーミリオンの戦いの結末も、勝利を目前にしたヤンへの本国からの停戦命令でしたっけ。ここまで重なると、今回のドメルとの戦いはバーミリオンの戦いをモチーフにした向きもあるのかもしれませんね。
デスラー総統の暗殺、夫人の反乱分子への加担・・・ドメルには今後、辛い展開が待ち受けます。そういやドメルのモデルとなったロンメル将軍も、ヒトラー暗殺の容疑をかけられて自殺に追い込まれたんでしたっけ・・・。



本日のBGM:Daydream Syndrome(『夢喰いメリー』OP)


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