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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2013/07/20 (土)

当麻、美琴、妹達、そして一方通行・・・それぞれの想いが交差する時、学園都市は炎と風に包まれる! 〜今週の『とある科学の超電磁砲S』

話の進み具合はかなり遅いけど、物凄く丁寧に描いているので不満はありませんね。


第10032次実験の行われている場所へ走る当麻。実験開始までもう時間が無い、と、ふと見上げた建物の壁面の時計は既に実験開始4分後を指しており・・・。自分の携帯の時計がフリーズしている事をここで知る当麻。やっぱり美琴さんの電撃を受けて壊れない訳無かったかw
実験場では早くもピンチを迎えている10032号。そこに現れた当麻は一方通行に向かって叫びます。
「ミサカ妹から離れろって言ってるんだ!この三下!!」
いいぞ当麻、レベル0がレベル5相手によく吠えたw
面白そうな一般人が紛れ込んだ事に楽しみを見出した一方通行は、10032号の身体を反射で宙高く放り上げます。それを身体を張ってキャッチする当麻・・・40kgくらいある物を受け止めるのですから、結構な衝撃だったはず。
当麻に抱き止められた10032号。この温もりは、ミサカネットワークを通じて全ての個体に伝えられているんだろうな。単なる実験体である自分を守ろうとする当麻にその非を伝える10032号ですが、例え実験体でも1人1人の人間だ、とそれを認めない当麻・・・妹達にもしっかりフラグ立ててるな!


その頃、当麻だけを行かせてしまってまだ立ち上がれていない美琴は、当麻が残した子猫に妹達の姿を重ね合わせます。自分の心に答えを導き出した美琴は、当麻の後を追って実験上に向かって走り出します。
その頃、一方通行は当麻が無能力者である事に気付いて苛立ちを覚えます。これまで自分に挑み掛かって来た無能力者は、手足の一本でも吹き飛ばせば泣いて後悔して助けを乞うたのに、何度叩きのめしても立ち向かって来る当麻。実験場に積まれたコンテナの中身が小麦粉の袋と知った一方通行は、粉塵爆発を起こさせて当麻を葬ろうとしますが・・・。
その爆発で当麻と一方通行の戦いを知る美琴。抱いて来た子猫を残して再び駆け出す美琴・・・つーかこんな大騒ぎになってるのにアンチスキルとか全く動かないのな。
粉塵爆発にも耐えた当麻に対し、とどめを刺そうと近寄る一方通行。体内の血を逆流させる、10031号を葬った方法で当麻を殺そうとする一方通行ですが・・・。


次の瞬間、自分が地面に這いつくばっている事実が受け入れられない一方通行。そして顔面から流血している事、当麻が五体満足で立っている事・・・。それを攻撃に集中したあまり、身体の反射を切っていたためと理由付けする一方通行ですが、その後も何度も当麻の拳を喰らい続け、自分の能力が相手に通用していない事に気付きます。
そこに現れた美琴は、当麻が自分との約束を守って学園都市最強の男と戦ってくれている事、しかも戦いを優位に進めている事に驚きを禁じ得ないのでした。この状況でまだ自分の恋心に完全には気付いていない美琴さんも大概ですがw
妹達を虐殺し続けた事を詰る当麻に、それが倫理的に間違っている事をまだ受け入れられない一方通行。実験を始めたばかりの頃はそんな感情もあったんでしょうけど、研究者たちに相手は人形と刷り込まれ続けて来ましたからねぇ・・・。
またも地面にキスをさせられた一方通行。つーか接近戦に持ち込まずに投擲系の攻撃を続ければいいのにねぇ。
ここで新たな攻撃手段に転じる一方通行。気味の悪い言葉を発しながら、風の流れを支配し始め・・・


大気を圧縮して、学園都市の上空に巨大なプラズマを発生させ(旧作ではただの元気玉だったけどなw)、周囲一帯ごと当麻を吹き飛ばそうと試みる一方通行。だからこれだけの事態になぜアンチスキルは動かないのかと(ry
吹き飛ばされた後に地面に叩き付けられて意識を失った当麻に代わり、一方通行を止めるために超電磁砲を構えて戦場に姿を現す美琴△!しかし一方通行はこれから自分が試そうとしている攻撃にしか関心を示さず、美琴の事は歯牙にも掛けず・・・学園都市のNo.1とNo.3とは言え、絶対的な能力差がそこには存在するって事か。辛いな。
命を賭して実験を止めようとする美琴。しかし学園都市上空に現れた巨大なプラズマを抑える手段は無く・・・。ここで風の動きを変える手段として、学園都市中にある風車に思い当たる美琴。しかしそれを全て動かすだけの能力は自分には無い。でも、ネットワークを介してミサカ妹たちが協力してくれたら・・・倒れている10032号に呼び掛ける美琴ですが、既に10032号の身体は冷たくなっています。


皆で無事に帰るという、当麻の夢を守って!美琴の必死の心の声は10032号に届き、10032号は意識を取り戻します。
一方通行は次第に完成して行く巨大なプラズマに悦に入るものの、謎の風によってプラズマが拡散して行く事に気付きます。それがミサカネットワークを介して行われている事を知った一方通行は、10032号を倒してそれを止めようとしますが、その前に立ちはだかる美琴・・・妹達を守るために最強の男に立ち向かう美琴さんが格好良過ぎて、黒子じゃなくても濡れるレベル!!
しかし、美琴では一方通行には勝てないのは自明の理。美琴の心の中の助けを求める声は、倒れている当麻の心に鳴り響き始め・・・
長かった妹達編も、次回の決着をもってようやく完結かな?や、さすがにもう1週引っ張る事はしないと思いますが(汗



本日のBGM:Sympathy(『ハイスクールD×D NEW』OP)


2013/07/19 (金)

え・・・そんなに髪切っちゃったらOPとかEDとか来週からどうすんの・・・? 〜今週の『ステラ女学院高等科C3部』

キャラ可愛いし、サバゲ展開も好きなんですけどあまり話題になりませんねこれ。


ゆらが加わってから初めての対外試合となるトーナメントに出場するC3部。バスの中の描写だけでは、この後この女の子たちが銃で撃ち合いするとは到底思えませんな。
登録を済ませ、準備に余念がないC3部の面々。試合のルールはフラッグ戦で、相手陣地のフラッグを奪えば勝利(勿論相手チームを全滅させても勝利)。サバゲでは一般的なルールですな。
戦場を駆けるに辺り、髪を束ねた方が良いか考えたゆらはそのらに弄ってもらうもののどれもピンと来ず・・・なんか『WORKING!!』でぽぷらが佐藤さんに遊ばれてるの思い出したw
結局、そのままの自分が一番という結論に至ったゆら。せめてポニテくらいにはして欲しかったかな。


素人のゆらはそのらが上手くフォローし、初戦に臨むC3部。ゆらはグロック17、そのらはデザートイーグルとハンドガンをチョイスして機動性を重視。一方カリラはP-90、ほのかはG36Kとアサルトライフルで面制圧、八千代はスナイパーとしてL96AWSで長距離支援。まぁ基本の編成かな。
しかし本格的な銃火器のチョイスをしている割には、壁面を走ったり近接戦を仕掛けたりと、ちょっとリアルからかけ離れた展開がアンバランスさを感じさせますね。リアルに走るなら徹底的にリアルに拘った方がサバゲファンを取り込めるんじゃないかな?


男子チームを相手にしても連戦連勝のC3部。完全に調子に乗ってるゆらは、この後痛い目に遭うフラグがヒシヒシです。
昼食のカレーを食べながら、話題は決勝戦でぶつかる相手となる明星女学院サバゲー部の話に。明星のエース・榛名凛(CV:瀬戸麻沙美・・・また戦艦の名前ですな)とはそのらやカリラは面識があるようですが、あまり良好な関係ではないようで。
炊事場で偶然、凛と出会うゆらとそのら。ウチの新人、とゆらを紹介するそのら・・・自分のチームに素人がいる事を事前に告げちゃうのはどうなんでしょうかね?


素人のゆらがいる以上、強豪の明星に対しては正攻法よりも一点突破作戦の方が有効、と判断するほのか。しかし明星の守りは堅く、かつ素人を庇う動きを読まれたC3部の部員は次々と撃たれてしまいます。


ほのか、そしてそのらまでも撃たれたC3部はもはやゆらのみ。このC3部にとって絶望的な状況で明星は容易くフラッグを奪う事も出来るものの、凛は殲滅戦に拘って最後までゆらを追い詰めます。そしてゆらが取った行動は・・・降伏・棄権。こうして大会の優勝は明星女学院サバゲー部のものとなります。
試合後、最後まで戦わずに試合を放棄したゆらを詰る凛。カリラがゆらを庇うものの、そのらもまた、ゆらの取った行動を否定するのでした。
落ち込むゆらを誘って、皆で試合場に併設された温泉に向かうC3部の面々。ほのかがなかなかの豊乳さんな件。


それぞれゆらに対する気遣い方が個性的ですな。つーかやっぱゆらはポニテ似合うじゃん!
自分のサバゲに対する思い入れが全然足りない事を、凛やそのらに言われて強く自覚したゆらは、温泉に潜りながらある決心を固めるのでした。
そして・・・後日部室に姿を現したゆらは、なんとベリーショートの髪型に!!勿論サバゲでの動きを考えての物ですが、凛やカリラのようにロングヘアでも十二分な働きが出来る存在がいるだろうに・・・。そして何より、髪切る前の方が全然可愛かった( ノД`) 髪弄る癖とかどうするんだろう?
それに作品のキービジュアルとかセミロングのゆらで通しちゃっているのに、ここでいきなり髪切っちゃって商品展開の面とかでも大丈夫なんでしょうかね?



本日のBGM:DAY by DAY(『ファンタジスタドール』ED)


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