2014/04/07 (月)
“全国編”と銘打って、結局2回戦までで終わっちゃったよwww 続きはOVAか第3期か・・・ 〜『咲-Saki-全国編』最終回
これ書いてるのが4/20・・・待たせたなおまいら!(多分誰も更新に気付いてない)
時系列はトーナメントAブロックの準決勝の朝。中学時代の先輩という間柄のすばらっ!こと花田煌が新道寺女子の先鋒として出場するので観戦予定だった和とタコスさんですが、タコスさんが目覚ましを切っていたために起きられずに寝坊・・・つーかのどっぱいの破壊力も凄いが、全裸浴衣のタコスさんの寝乱れ姿が危険過ぎるw 試合途中、遅れて観戦室にやって来た和とタコスさん。そこでは既に久さんとまこ、それに美穂子キャプテンと池田が試合の成り行きを見守っています。タイミング的には照の無双っぷりにすばらたちがフルボッコの辺りかな・・・。そしてその試合に阿知賀女子が参加しているのを初めて知って驚く和。他校への関心の無さっぷり、ここに極まれり。
懐かしい玄の姿(照によって全国公開レイプの真っ最中♪)を観て、居ても立ってもいられなくなった和は、タコスさんを連れて直接会場へ向かう事に。姉の照が試合をしている事もあって咲も一緒に会場入りする予定でしたが、直前に昔の事を回想して立ち止まった咲は、一人別行動を取る事に。この金髪の少女が、咲と照の間にある深い溝の鍵になっているのは間違い無さそうです。 会場入りした和とタコスさんですが、ごった返す人混みで観戦ルームに入れず。そこに声を掛けて来た既知の雑誌記者の西田さんの好意で、次鋒戦からマスコミ室から観戦出来る事になる和とタコスさんです。 西田さんに案内してもらう途上、エスカレータを降りた所で偶然阿知賀女子のメンバーと遭遇する和・・・ここは阿知賀編でも描かれた名場面ですね。
こうやって観ると、阿知賀女子って見事な正統派美少女集団なんだよな。と言うのも、この作品ってどこの学校にも1人や2人、イロモノがいるじゃないですかw 決勝戦で戦おう!と言う穏乃に、約束は出来ないが精一杯頑張ると応える和。そして穏乃も憧もやっぱり穿いてない。 マスコミ室で弁当まで面倒を見て貰った和は、咲にもマスコミ室に来るように電話を入れますが、結局咲は照から逃げる形で宿舎に戻ってしまいます。両者が顔を合わせるのは、やはり決勝戦の会場になるんでしょうか・・・でも照は先鋒、咲は大将だから直接対決の図式にはならないんじゃ?それとも決勝戦だけ白糸台はオーダーを変えて来るのかな?
湯気さん邪魔!スカートのローアングルからはいくらでも尻を見せるのに、風呂場では隠す不条理。 ひとっ風呂浴びた後、またも居眠りモードの咲さん・・・何気によく寝てるよねこの娘。夢の中でまたもあの金髪の少女を思い出す咲。足が不自由で、それが原因で火事で亡くなったようですが・・・麻雀に夢中で助けに行くのが遅れたとかのトラウマですかね? そんな夢から覚醒めると、衣が騎乗位で咲に跨っており、その横には公然猥褻衣装のはじめちゃんが。ぜひ清水愛さんには、はじめちゃんの衣装でプロレスのリングに上がって欲しいもんです(危険)。 マスコミ室では次鋒戦までの間に、和と阿知賀女子の馴れ初めをぜひ取材させて欲しい、と西田さんが頼み込んで来ます。色々と恩を受けた和はそれに応えざるを得ず・・・策士だな、西田さん。
かつて2年間だけ阿知賀にいた事があり、その時に玄・憧・穏乃と知り合った事を告げる和。そしてレジェンド赤土の当時のブログに写真が載っている事も教えます。そこには小6の頃の面々が・・・和の小学生とは思えない胸に「これにランドセルは犯罪」と述懐する西田さん。それは視聴者の皆も思っている事です。 玄は今とあまり変わってないですね・・・つーか玄も胸はスーパーJSサイズだよな。穏乃は今も昔も然程変わらず・・・成長してないとも言い換えられますけど。そして今のタコスさんそっくりのちんちくりんだった憧が、ウリ上等のコギャル(死語)に成り果てた事に衝撃を隠せない西田さん。という事は、タコスさんも3年もすれば・・・(もう成長止まってますが何か) すばらにタコスを差し入れしようと持って来た和とタコスさんですが、警備委員に阻まれ・・・そこに丁度本人が通り掛かり、タコスを差し入れると同時に久々の再会を喜ぶ3人です。 しかし新道寺女子は準決勝敗退が決まった所で、控室は葬式ムード・・・そこにすばらは差し入れのタコスを皆で食べましょう、と明るく声を掛け、その空気を換えようとするのでした。こういう気遣いが出来る娘はポイント高いですよね。
姫松のコーチに就いた戒能プロを、夜のバーに呼び出す瑞原プロ・・・未成年がお酒飲んじゃいけません!(瑞原プロはこれでも28歳)。どうやらレジェンド赤土や小鍛治プロとも旧知みたいですね、瑞原プロは。 さて・・・第1期最終回で堂々の顔見せをしておきながら、阿知賀編・そしてこの全国編でも殆ど登場しなかった臨海女子高校が遂にお披露目です。先鋒を務める辻垣内智葉(CV:日笠陽子)と、副将のメガン・ダヴァン(CV:小見川千明)。とりわけ智葉は全国編のメイン版権絵で中央に描かれていたのにここまで出番がなかったものの(哀)、底知れぬ実力の持ち主であるオーラを滲ませていますが・・・この娘は眼鏡をせずに髪を下ろしていた方が絶対可愛いよな。 さて、Bブロック準決勝の朝。清澄高校を送り出す美穂子キャプテンは完全に久さんの嫁ポジション。そして和の試合が気になる阿知賀女子の面々ではありますが、観戦よりも練習を優先して、和が決勝に上がってくる事を信じて待ちます。 Bブロック準決勝の実況と解説は初登場の村吉みさきアナ(CV:藤村歩)と野依理沙プロ(CV:柚木涼香)。意外と毒舌の村吉アナと、緊張すると怒っているような口調になる野依プロ、実はプライベートでは仲が良いとの事です。
そんな2人の実況解説を「大丈夫かね?」「知らんけど」と茶化す三尋木プロキタ━━━(゚∀゚)━━━!!! >プロの中ではこの人が一番好き そして遂に会場に姿を現すBブロック準決勝進出校の面々。最初の登場は姫松高校・・・あれ?恭子はいつもの髪型なの?(´・ω・`) 一時退院して応援に駆け付けた善野監督のためにも負けられない思いの恭子・・・善野監督って婆さんなんだと思ってたら意外と若いでやんの。 続いての登場は我らが清澄高校。宿舎で直接世話を焼いてくれている風越女子の面々の他、龍門渕や鶴賀など県大会決勝を争った仲間たちのアシストが心強いです。 そして智葉以外は全員留学生で構成された、エキゾチックな雰囲気の臨海女子高校。全国ランキングも不明で、その実力は未知数です。 そして瑞原プロが「一番戦いたくない」と評した南北海道代表の有珠山高校。初出場ながら準決勝まで残ったのは清澄高校と同じで、ここもまたその実力は未知数。先鋒を務める鬼太郎ヘアの本内成香(CV:伊藤かな恵)の能力にまずは注目です。 さて・・・2回戦敗退の負け犬たち(怒られっぞ)はその頃、約束通り海でバカンス。「おっぱいオバケ」の異名通り、まさに別の生物を飼っているかのような豊満な胸の破壊力が凄まじい永水女子の霞、それに負けないサイズの春と小蒔。宮守女子は身長の割にはスレンダーな豊音、隠れ巨乳だったシロ、そしてエイスリン可愛いよエイスリン。ぜひ下半身の国際交流をお願いしたい!
エイスリンが入った海の海水を飲み干したい!(13億5千万立方qあります) さて、第1期OP『Glossy:MMM』に乗せたEDでは、Bブロック準決勝のダイジェストが観られます。その実力を示してタコスさんに立ちはだかる智葉、祈りを捧げる成香、そして遂に“爆発”を見せる漫、次鋒戦でまこを苦しめる臨海女子の郝慧宇・・・つーかこれらが描かれるのは本当にいつなんですか?恭子の咲へのリベンジも気になるところです。 そして最後を締め括ったのは照・・・この一言だけのために中原麻衣さんをスタジオに呼んだのかw
やはり面白い!可愛い!演出すばら!な作品でしたが、まさか2回戦のみで今期を終わらせるとは・・・。早く続きが観たいと思う反面、やはりじっくり描いているからこそこのクォリティが保てているんだなと思うので、こちらも待ち続けるしかないのかな?とも思ったり。 まだまだ長く楽しめそうなコンテンツです。この作品の結末を見届けるまでは、まだまだ死ねませんね。
本日のBGM:Lovely Girls Anthem(『探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕』ED)
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