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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2014/04/28 (月)

30分間にこスペシャル!俺も通ってたアキバの外れの安売りスーパーを、μ'sが駆け抜ける! 〜今週の『ラブライブ! School idol project 第2期』

にこ先輩=妹弟が多く家計を助けている=まさかのやよいポジション?


いよいよ予備予選結果発表の日。ここで上位4チーム内に入らないと、ラブライブ!予選に参加出来ないμ's。まぁここで落選したら7月まで何を放送するのか分からなくなるので、勝ち抜けは既定路線でしょうが・・・え!?4位はミュー・・・タントガールズ!?さようなら3年生’s、君たちのラブライブ!は終わった。
と思ったら、まさかの穂乃果の夢オチと言うベタな展開。で、実際のμ'sは何とか4位で予備予選通過。つーか2位と3位はあのステージ以上の評価を得ているのか。何と言うハイレベル!
予備予選通過の喜びを各々爆発させる面々。しかしにこ先輩だけはなぜか浮かない表情。そんなにこ先輩は、なぜかその日の放課後の練習に姿を見せず・・・


今日は用があるから帰るというにこ先輩を、こっそり尾行する面々・・・おいおい、お前ら練習はいいのか?w
にこ先輩が向かったのはスーパー・・・って、ここは末広町のハナマサ!(蔵前橋通りとJR山手線・京浜東北線が交差する高架下にある肉のハナマサ直営スーパー。肉が激安なので以前よく買い出しに行ってました)
バイトをしているかと思いきや、普通に買い物をしているにこ先輩の姿を観て、好きな人のために手料理をするのでは?と訝しがる花陽たち・・・しかしそこで騒ぎ過ぎたためににこ先輩に発見され、にこ先輩は店内を駆け抜けて裏口から脱出(この店、本店と別館を繋ぐ通路が有り、そこからも店外に出れるんです)。しかしその裏口にはエリチカとドムが待ち伏せ。この店の作りを熟知していればですな。
しかしこの待ち伏せも突破したにこ先輩は、狭い駐車場で車の間をすり抜けて逃亡。その隙間に突入しようとしたドム・トローペンですが、胸部・腹部・臀部装甲が邪魔をしてしまい・・・重装甲モビルスーツの弱点を露呈します。


代わって隙間をすり抜けた凛ですが、既ににこ先輩は離脱した後。これはおしおきですなアザゼルさん。
事情を聴こうとにこ先輩の家を訪ねようとする穂乃果たちですが、実は誰もにこ先輩の家を知らず(何と言うぼっち)。するとそこにちっちゃなにこ先輩が通り掛かり・・・いや、にこ先輩ちっちゃいけどさ。
そのょぅι゛ょの名は矢澤ココロ(CV:徳井青空・・・にこ先輩と2役か)。何とにこ先輩の妹でした。同じμ'sのメンバーという事で穂乃果たちを知っていたココロは家に招待してくれますが、道中パパラッチの追跡を警戒しながらの帰宅・・・にこ先輩は妹にμ'sをどんだけ売れっ子と教え込んでるんだ?w


更にあろうことか、ココロは穂乃果たちを「スーパーアイドルにこのバックダンサーのμ's」と説明しており・・・さすがにこれには腹に据えかねたエリチカはにこ先輩に電話。ふざけた留守電の声に更に怒りを増したエリチカは、自らを“あなたのバックダンサーの絢瀬絵里”と名乗った上で怒りの留守録。こえーよエリチカw
家に通されたμ'sの面々の前にいたのは、にこ先輩の弟の虎太郎(CV:徳井青空・・・3役!)。こ汚い放たれ坊主です(コラ
家中に貼られたμ'sのポスター。しかしそれらは全てにこ先輩の手によって、にこ先輩がセンターポジションにいるようにコラージュされ・・・って、単なる切り貼りかw 子供たちよ、ちょっとは怪しめwww


そこに帰宅してしまったにこ先輩。「バックダンサーの皆さんが来てるよ!」と火に火薬を注ぐココロの言葉に、さすがにバツの悪さを感じるにこ先輩、そしてそれに拍車を掛ける海未さんの表情・・・エリチカと言い、理知派の人が怒った時って恐いw
その場からまたも逃げ出したにこ先輩ですが、エレベータでもう一人の妹のココア(CV:徳井青空・・・まさかの4役www)とぶつかって万事休す。
謝罪の上に事情の説明を求められるにこ先輩は、にっこにっこにー♪で切り抜けようとするも、そういう雰囲気ではなくドワッジからひと睨みされ・・・
家の中では自分がトップアイドルという事になっている。それ以上の説明をしようとせず、穂乃果たちを追い返すにこ先輩。帰り道、にこ先輩が一人でスクールアイドルをやっていた頃の事を回想するリックドムです。


自分がアイドルになった事を妹弟たちに自慢したにこ先輩は、それがダメになっても言い出せず、そのままトップアイドルという設定を崩せずにいる・・・リックドム・ツヴァイの述懐はほぼ正鵠を射ているようです。
1年生の頃、必死にスクールアイドル活動を行っていたにこ先輩ですが、ステージに客は集まらず、一緒に活動していたメンバーも揃って退部。そんな過去があったからこそ、1期序盤のあの態度に繋がる訳ですね。しかし今もアイドルに対する思い入れは誰よりも強いにこ先輩・・・そんなにこ先輩のために一計を案じる穂乃果たちです。
後日、学院ににこ先輩の妹弟を招待した穂乃果。そしてエリチカとドライセンはトップアイドル・にこのためにステージ衣装を作成(つーか短期間でこういうの作っちゃうって凄いよな)。一番のファンの前で、スーパーアイドルにこのステージをセッティングしてくれるのでした。お前ら・・・出来損ないのバックダンサー扱いされてたのに何て良い奴らなんだ!( ノД`)


・・・衣装はともかく、屋上にこんなステージをどうやって短期間&予算無しで作り上げたんだw
妹弟たちの前で、スーパーアイドルにこを卒業して、これからはμ'sの一員としてアイドルを続ける事を告げるにこ先輩。それが今一番の自分の夢だと・・・良い話なんだけど、結局他の8人をこれまでバックダンサーとして扱って来た事は否定しなかったなwまぁそこら辺がにこ先輩たる所以なんだが。
スーパーアイドルにこ、最後のステージ→EDのソロバージョンという定番の流れ。今回は最初から最後までにこ先輩尽くしで楽しめました。ここまでの4話が全部神回って、本当今期は凄いな!



本日のBGM:それは僕たちの奇跡(『ラブライブ! School idol project 第2期』OP)


2014/04/27 (日)

あのダービー1番人気馬が華麗に復活したマイラーズカップと、直前に大きなハプニングがあったフローラS・・・

マイラーズカップ(京都芝1600m、GU)
毎年、安田記念に直結しそうで全く直結しないマイルGU。開催時期が3月から4月になってもその傾向は変わらず、平坦で右回りの京都マイルと、急坂があって左回りの府中マイルの形態が全く違う事を思い知らされるレースです。
今年も正直安田記念で活躍出来そうな馬はエキストラエンドくらいかな・・・と言うメンバー構成。そんな中、単勝2.2倍と人気を集めたのが武豊鞍上のフィエロ。1000万下→1600万下→OPとマイル戦を三連勝し、重賞は初挑戦ながら、自在の脚質と父ディープインパクト×母父デインヒルの血筋の良さ、それに何よりも藤原英昭厩舎は本気で重賞を獲りに来る時は武豊を乗せるというこれまでの流れからも、今回は素直に信じて良い1番人気でしょう。
2番人気は京都金杯1着→東京新聞杯2着とマイル重賞で実績を残すエキストラエンド。この馬もディープインパクト産駒で、京都コースは重賞でも実績があります。しかし調教に跨った川田騎手が「本当に重賞ウィナー?」と首をひねったという話がちょっと気掛かり・・・。
そして注目は3番人気のワールドエース。京都コースではきさらぎ賞で重賞を勝っていますが、それ以上に皐月賞2着(2番人気)、ダービー4着(1番人気)の実績が光ります。その後故障のため長い休養に入り、1年9ヶ月ぶりに復帰戦を迎えた今年の白富士Sでは5着とまずまずの結果を出しています。しかしその後フレグモーネを発症して思い通りの調教が出来ず、今回は+16kgと明らかに調整途上での出走となってしまいました。

馬券は◎フィエロ軸、◯オースミナイン、▲エキストラエンドからアドマイヤドバイ・カオスモス・レッドアリオンに流す三連複7点。ワールドエースは上記の理由から思いきって切ってます。
結果・・・


これだけの悪条件が重なったにも関わらず、ワールドエースがフィエロを1+1/4馬身突き放してレコード勝利!何だこの馬、化け物か!!
展開的にもフィエロがワールドエースをマークする形で流れたにも関わらず、素質馬のフィエロが直線で全く着いて行けないんだから驚きです。まぁ確かに京都コースでは重賞を勝っているとは言え、これは珍しく安田記念に繋がるマイラーズカップになるかもしれません。


馬券は・・・ワールドエース切りの三連複のためハズレ。それでも2-3-4-5-6着は全部買ってたんだぞ(泣


フローラS(府中芝2000m、GU)
ご存知オークストライアル。桜花賞と並んで、オークスはこのレースで好成績を残している馬から買え!ってレースです。近年だとサンテミリオンがここを勝ってオークスを制しました(アパパネと同着)が、案外好走はするけどなかなか勝ち馬は出せないレースのイメージが強いですね。この辺、青葉賞とダービーの関係に似てるかも。長丁場の前哨戦で力を使ってしまう傾向があるのかもしれません。
今回、人気を集めるのは前走クイーンCでタイム差無しの2着に好走したマジックタイム(単勝2.8倍)。しかし鞍上の後藤騎手が1つ前の10Rで派手に落馬してしまい、急遽杉原騎手に乗り替わる大きなハプニングが。この馬に乗って2戦2勝の実績がある杉原騎手ではありますが、正直、騎手の格としてはかなり落ちる所で不安が残ります。
そこで本当は◎マジックタイムからの三連複勝負の予定を急遽変更し、マジックタイム以外に買う予定だった馬(サングレアル・プロクリス・ブランネージュ・ハピネスダンサー・マローブルー・イサベルの6頭)の三連複BOX20点と、マジックタイムから押さえで流す三連複6点を加えた計26点買いに変更。
結果・・・


やはり杉原騎手では役者不足だったか、マジックタイムは直線伸び切れず6着まで。
勝ったサングレアルは母ビワハイジ・・・つまり、アドマイヤジャパン・アドマイヤオーラ・ブエナビスタ・トーセンレーヴ・ジョワドヴィーヴルの妹という超超超良血馬。馬体が小さいためなかなか思い通りに使えず、今回も414kgとギリギリの体。本番では馬体重をいくらかでも増やしていないとスタミナ面で不安が残りますね・・・つーかまぁ本番にはハープスターと言う怪物がいる訳ですが、良家のちっちゃなお嬢様というだけで応援したくはなりますな♪
僅差2着ブランネージュは君子蘭賞を勝っており、長距離適性を重ねて証明。オークスではヒモで押さえておきたいですね。
7着イサベルは厩舎・参戦過程からデニムアンドルビーの再来と言われていましたが結果は案外。そして札幌2歳Sでレッドリヴェールと激戦を展開したマイネグレヴィルは8着・・・この馬は荒れ馬場でなんぼなんでしょうな(なので開幕週の今回は無視しました)。


馬券は3着に13番人気のマイネオーラムが入ってしまい、三連複は惜しくも1-2-4着。比較的人気薄の組み合わせだっただけに、3着と4着のクビ差が恨めしい・・・。どうせマイネオーラムなんて、本番では1円もいらないぞ?(失礼)

さて、来週は土曜日にダービートライアルの青葉賞(府中芝2400m、GU)、そして日曜日には天皇賞(春)(京都芝3200m、GT)が開催されます。特に天皇賞はキズナ・ゴールドシップ・フェノーメノ・ウインバリアシオンと現役最強ステイヤーが揃って参戦。やはり人気は前哨戦の勝ち方が見事だったキズナでしょうか?ゴールドシップはペースよりも馬場が合うかが鍵でしょうね。
あれ?岩田はゴールドシップとウインバリアシオン、どっちに乗るんだ??

※追記:岩田騎手、府中10Rで後藤騎手落馬の起因になったとの事で天皇賞に乗れなくなってしまいました(;´д`) 混迷の度は増すばかり・・・



本日のBGM:おしえて(『アルプスの少女ハイジ』OP)


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