2014/04/21 (月)
A-RISEとμ'sのライブ競演!・・・出来れば良い画質で観たかった 〜今週の『ラブライブ! School idol project 第2期』
第2期、ここまで全話神回という奇跡。
ラブライブ!にエントリーするライブ映像について協議する面々。会場に限らず、好きな場所から配信して構わない事になっている事から、慣れていて緊張もしない学院内からの配信を考える穂乃果。しかしA-RISEもいて激戦区の東京地区において映像でアピールするためには、何か演出も必要・・・。そこでセクシー衣装を提案する希。つーかお前はまずダイエットしてからな。腹肉がつまめるじぇ。 セクシーな衣装に抵抗を示す真姫やエリチカですが、とりわけ海未はそれだけで尻込み・・・あぁ、そういや海未は物凄い恥ずかしがりという設定がありましたっけ。 あと、今回も冒頭のシーンで穂乃果の衣装に塗りの間違いが。中に来ているのは長袖シャツのはずなのに、右上のカットだけタンクトップになってるw
・・・このチャイナドレスのどこがセクシーなんだ? にこ先輩もセクシー衣装に反対するも、その需要について余計な一言を差し挟む凛に、にこ先輩はキツーいおしおき。 悩み込んだ海未は倒れてしまうし、希の意見は暗礁に乗り上げますが、ここで真姫が「他にする事があるでしょ」と方向転換。同級生の放送部員に頼んで校内放送でμ'sのPRをする事によって、生徒への配信時の協力要請と人前で話す緊張感の予行演習になる、と意見具申。今回も使える娘アピールです。 さて、μ'sのPRが放送で流される事になりますが、生徒会長でもある穂乃果は人前で話すのに慣れているものの、特に緊張対策が必要という事で選ばれた海未と花陽は完全に舞い上がってしまい・・・。
ラブライバーの諸君!マイクにモザイクかけるの禁止な!(試しにやったらすげーエロくなったぞ) 訳の分からない事を言い出す海未、声が小さ過ぎて聞こえない花陽・・・そこでボリュームを上げた所に、大声でμ'sのPRを叫ぶ穂乃果による騒音テロで学院内は聴覚を破壊される者が続出・・・みんなが佐村河内になっちゃう!(ぇ 続いてライブ配信を行う場所を検討する面々。屋上や講堂、校門やグラウンドでは既にライブを行っているために新鮮味に欠け、かと言ってアキバの街中では人が多過ぎる上に、A-RISEの地元でもあるために喧嘩を売っているようになってしまう・・・ 悩んだ面々はUDXのオーロラビジョンに映し出されるA-RISEの映像に釘付けに。その時、突然穂乃果の前に現れたのは、何とA-RISEのセンターである綺羅ツバサ(CV:桜川めぐ)!ツバサは穂乃果の手を取ってUDX内にある自分たちの学園に引っ張り込み、それに気付いたにこ先輩と花陽もまた、穂乃果を追って共にUDX内でA-RISEのメンバーと対面する事に・・・
結局全員が招待されるμ'sの面々・・・学園内にカラオケボックスがあるかと思ったら違ったw 同じ地区のスクールアイドルとして以前からμ'sに注目していたと言うA-RISEは、μ'sメンバーに関しても既に調査済み。ロシア在住時代からバレエに秀でていたエリチカ、優れた作曲家&作詞家である真姫と海未、身体能力&歌唱力に見るべき所がある凛&花陽、メンバーを牽引する穂乃果と対照的に(その肉厚で)受け止める包容力がある希、元カリスマメイドであることり、そして・・・A-RISEの昔からのファンで花束を贈り続けてきたにこwwwやっぱオチ要員かよw 一応「小悪魔的メンバー」というポジションで納得のにこ先輩(本当にそれでいいのか?)。そんなμ'sに対して堂々とライバル宣言を行うA-RISE・・・あまりに格が違う相手の言葉に思わず呆然とする穂乃果です。
しかし次の瞬間、今度はA-RISEにライバル宣言を行う穂乃果。度胸の良いバカって素敵です♪(一応褒め言葉) そんな穂乃果の事が気に入ったツバサは、UDX屋上に設置する特設ライブステージの共同使用を申し出ます。つーか完全にアウェイじゃんそれ・・・。しかしそれを2つ返事で受ける穂乃果。完全に東京地区予選枠4つのうちの残り3つ狙いって事かw そして2週間が過ぎてあっという間に予選当日。この間の練習風景を完全カットしたのがちょっと残念ですね。 互いの健闘を誓い合うA-RISEとμ's。ネット配信を心待ちにする雪穂と亜里沙・・・この2人が入る新μ'sの物語もいずれ語られるような気がします。 さて、先にステージに上がるのはA-RISE。まるでμ'sの前座みたいじゃねーかw しかしそのステージは圧巻で、映像としても動き・作画・演出とも非常に素晴らしい出来!これで画質さえ良ければなぁ。 A-RISEのステージに呑まれ気味のμ'sですが、学院の仲間が応援に駆け付けてくれた事もあっていつものμ'sに戻る事が出来ます。こうして新曲『ユメノトビラ』で挑むμ'sの新たなステージが幕を開けます。
いやー・・・素晴らしいライブシーンですなぁ。これに対抗出来るのは劇場版アイマスの『masterpiece』くらいじゃないかな?え?WUG?えーと・・・(;´∀`) 動きがなめらかな上に全員が見事に動いている。その上、割りコマでも作画の乱れが全く無い!これってかなり凄い事ですよ。キャラの表情も良く、まさに神ステージですなこれは。これで画質が(ry そんな神ステージは劇中でも周囲に印象付けたようで、A-RISEのメンバーも驚きと共に優れたライバルを前にしての高揚感のような物すら感じさせるのでした。 ここからA-RISEによる執拗なμ's苛めが始ま・・・りませんよね、この作品はw
本日のBGM:STAR RISE(『バンブーブレード』ED)
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