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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2014/04/14 (月)

にこ×まきは公式カップルに認定!そして真姫の扱いがムギみたいになりつつある・・・ 〜今週の『ラブライブ! School idol project 第2期』

ブロックノイズだけでなく、2話目にして早くもあの洗礼を受けた本作・・・


糞L字!なんちゃって都内の多摩市(問題発言)の市長選なんてどうでもいいんだよ!!!俺のにこ先輩のドヤ顔が台無しだよ!
・・・コホン。さて、今度のラブライブ!では新曲でエントリーする事が条件となっているため、そのための合宿を提案するエリチカ。そこで白羽の矢が立ったのが真姫・・・医者の娘だけあって、地方の別荘くらい何件か持っているようで(実際、そこまで儲かっている医者は限られているよ!ソースは高校時代の同級生で今は医者の友人)。つーかこの扱い、まるでムギちゃんだw
前回の海に続き、今回は山での合宿。その名に反して山ガールの素養たっぷりの海未・・・しかし最寄り駅に降り立った後、何かが足りない事に気付くアザゼルさんこと凛。
・・・あっ!リーダーw


今回の別荘もメンバーが唖然とするハイスペックぶり・・・「お金持ち家によくあるやつ!」って、シーリングファンの事かw わりぃけどウチの実家にもあるぜよ!
暖炉に火を入れたい!と言う穂乃果と凛に、サンタさんの通路をオフシーズンに汚したくないと応える真姫・・・クール&ビューティの真姫がサンタさんを信じている!?空気読んで対応する他のメンバーに対し、嘲笑から暴露へと展開しそうになるにこ先輩を力尽くで抑え込もうとするエリチカと花陽ちゃんワロスw でもこのエピソードでまた真姫の事が好きになったぜ!よし、結婚しよう!(また始まった)
作詞担当の海未・衣装担当のことりのために必要な資料や機材を用意した部屋に通す真姫。そして自らも作曲担当としてピアノの前に座り・・・うーん、歌って歌詞か曲、どっちか先に作らないとダメなんじゃないの?


その頃他のメンバーたちは自主練・・・のはずがのんびり昼寝体勢。まぁ旅の疲れもあるわな。
しかしそこに一つの事件が発生、にこ先輩のリストバンドをリスが持って行ってしまいます。それを追ったにこ先輩と凛。リスが斜面にリストバンドを置いて行ったのを取ろうとしたにこ先輩は、凛の支えも虚しくそのまま斜面に突入して、凛共々ルパン走り状態に・・・しかしここ、動きのある良いギャグシーンなんですが、下手に動きが良いだけにブロックノイズの嵐!残念過ぎる・・・。
勢い余って川に転落した2人(普通死ぬ高さです)はずぶ濡れで、別荘の暖炉のお世話になる事に。って、真姫いないのに勝手に暖炉に火入れてるけどいいのか!?
真姫だけでなく、海未もことりもいない事に気付いた穂乃果。各々の部屋には謎のメッセージが・・・慌てた穂乃果が窓外を観ると、そこにはクリエイター組の3人が樹の下で膝を抱えており・・・ここの真姫の表情エロ過ぎだろ❤❤❤


プレッシャーもあってスランプに陥っていた3人。そこでメンバーを3つに分けて作詞班・作曲班・衣装班でアイデアを出し合う事を提案するエリチカ。やっぱ貴女がリーダーの器なんじゃw あと、この一連のシーンで凛のちょんまげがあったり無かったりするのは、BDでは直して来るんですよね?
作曲班の真姫・エリチカ・にこ先輩・・・にこまきのカップリングは崩さずに来ましたね(ニヤリ)。つーか作曲は周りから意見を出し難い分野ですよね・・・。そこでエリチカは真姫のために食事の準備をする事に。それにしぶしぶ付き合わされるにこ先輩、実は料理得意なんじゃなかったっけ?
一方、衣装班の穂乃果はことりそっちのけで昼寝・・・このリーダー、マジ要らないんですけど。


衣装班のもう一人・花陽は衣装のイメージの参考になれば、と花を摘みに行っていました。良かった、ちゃんと仕事してるメンバーがいたw しかし直後に眠くなって来たことりと花陽も、穂乃果に誘われるかのようにテントでウトウト・・・ダメ過ぎるけど、寝顔が可愛いから許せちゃう。寝顔にぶっかけた(ry
作詞班はなぜかファイト一発状態・・・こいつらが一番何やってんのか分からん事になってるw 山頂を制覇するために険しい道を進んで来た海未に、泣き言を言う凛。山ガールモードに入っている海未は、作詞という本来の目的を完全に忘れており・・・冷静で理知派のイメージの海未ですが、好きな物事を前にするとこれだけぶっ壊れるのか。意外だ。
結局謎の仕切りで下山を促すデブライブ希に従う海未と凛。この経験則が作詞の基になる事は・・・多分無い。


夜を迎えた作曲班・・・ここでエリチカが夜闇が恐いという意外な一面を披露。真姫がサンタを信じてたり、海未が山ガールだったりと今回はμ'sメンバーの新たな一面が続々と垣間見られます。
テントに潜ってしまったエリチカ。こんな情けない3年生たちのために曲を作るのか、と呆れた真姫に、3年生のためではなく皆のために作るべき、と告げるにこ先輩。に、にこ先輩がまともな事言ってる!これもまた意外な一面かw
ここでにこ先輩は焼いていた焼き芋を真姫に渡し、真姫はそれを2つに割ってにこ先輩と半分こ・・・にこまき展開キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!・・・でもエリチカの分も少し取っておいてあげて欲しいんだ。
その頃、宿に露天風呂があるのに気付いた衣装班はお風呂タイム。あぁ、ことりと花陽ちゃん(意外とおっぱいある!)の残り湯飲みてぇ!


大自然に裸体を晒す穂乃果!・・・ダメだ、全然エロくない。真姫にチェンジで。
満天の星空を見上げながら海未と凛にうんちくを語る希。一番好きな星座は、ペンギンと見上げた南十字星だとか。うん、お前がそう思うんならそうなんだろ、お前の中ではな。
それぞれの夜を迎えるμ'sの面々。にこ先輩は髪を下ろしたら絶対超絶美少女のはずなんだけど、髪を下ろす時=寝る時はいつもパック+キュウリだからその素顔が分からないw
そして皆が寝静まった頃、クリエイター組の3人はようやくインスピレーションが湧いて来たようで自然に別荘に集まり・・・


翌早朝。穂乃果の寝相がデンジャラス過ぎるwwwwwもうちょっとでスプラッタだよこれ!
真姫・ことり・海未がいない事に気付いた他の面々は、3人が別荘で倒れ込むように寝ているのに気付きます。そしてそれぞれの傍らには、完成した楽譜・衣装案・歌詞が。やっぱクリエイターの本領は深夜に発揮されるもんなんですよねー。
こうして完成した新曲の特訓を早々に行い、学内に新曲発表ライブの告知をする面々。屋上での練習にも力が入りますが・・・ここでにこ先輩は、せっかく取り戻したリストバンドをまたリスに取られていた事に気付きます。
おい、リス・・・そのにこ先輩の汗が染み込んだリストバンド、3,000円で売ってくれんか?



本日のBGM:エウレカベイビー(『バカとテストと召喚獣にっ!』ED)


2014/04/13 (日)

単勝1.2倍!不安定なこの時期の3歳牝馬に過剰な人気、しかし誰もがそれを乗り越える事を知っていた今年の桜花賞

さて、いよいよ競馬界はクラシックシーズンに突入です。今週はその第1弾・桜花賞(阪神芝1600m)が開催されました。
今年は戦前から既に1強ムード。その圧倒的人気を背負うハープスターは、新馬戦を快勝した後、2戦目に走った新潟2歳Sで大きく出遅れ→最後方のまま直線へ→直線だけで17頭ゴボウ抜き!→3馬身差圧勝、上がり32.5秒という怪物っぷりを披露。私の中で2013年ベストレースと呼べる衝撃を与えました。その後、阪神JFでは荒れ馬場と包まれる不利からスパートが遅れ、最速の上がり33.6秒を繰り出すも惜しくもハナ差2着。その悔しさをバネにした前哨戦のチューリップ賞では、一度も追わずに持ったまま上がり33.7で突き抜ける強さを見せました。その後、何とクラシック前の3歳牝馬の身で凱旋門賞登録を行い、オークスではなくダービーに行くのでは?とまで噂される3歳最強馬(牡馬も含めて)となっています。
そんなハープスターに阪神JFで唯一土を付けたのがレッドリヴェール。ここまで3戦3勝の無敗馬、札幌2歳Sでは泥んこ極悪馬場で牡馬相手に競り勝つ勝負根性と重馬場適性を見せています。雨が降ったらこの馬が再びハープスター封じの切り札になる・・・と思われていましたが、今日の阪神は何とか曇り止まり。それに阪神JFから直行のプランは、ウオッカをはじめこれまで多くの名牝がチャレンジして失敗した過程です。
この2頭を除けば、正直他はドングリの背比べってのが今年のメンバー。武豊鞍上+重賞2勝で人気のベルカントは、いかにも短距離馬で阪神のマイルをこなせるとは思えませんし・・・。

という事でここは素直に◎ハープスター。母母のベガに続く婆孫桜花賞馬の座を狙います。直線一気が身上のこの馬にとっては大外枠はかえって有利ですし、馬場も良馬場であればレッドリヴェールに足元をすくわれる事も無いでしょう。

◯は3番人気のフォーエバーモアを指名。ハープスター・レッドリヴェールと僅差の3着になった阪神JFを除けば3戦3勝。特に府中のマイル戦で先行してそのまま持たせた前走のクイーンCの結果でスタミナを証明しているのが大きいです。鞍上の蛯名はアパパネで牝馬三冠を達成しているのも心強いです。

▲は5番人気のヌーヴォレコルト。坂のあるコースのマイル戦ばかりを4回使って、4着→1着→1着→2着。前走のチューリップ賞ではハープスターに完敗の2着でしたが、まぁこれは相手が悪過ぎるw 鞍上の岩田も大舞台では頼れます。

△は2頭。ハープスターからなので当然増やせません。
まずはやはりレッドリヴェール。馬体重が少し増えて出て来たら◯くらいにはしたんですが、休み明けなのに阪神JFと同じ418kgではちょっと不安です(馬体が小さ過ぎるのでステップレースを使う余裕が無かったとの話)。それに雨が振らなかったのもこの馬が好走する流れにはならないのかも、との事から△までの評価です。
そして10番人気ながらリラヴァティも押さえ。この馬もマイル戦ばかりを使って来て4着→1着→3着→3着。特に重賞での連続3着は、相手なりに走るタイプと観ました。今回逃げ馬は数頭いますが、どれもスピードタイプで阪神マイル適性は正直「?」なのですが、この馬だけはチューリップ賞3着という輝かしい実績があります。

あと、印としては★扱いで2頭。
まずは11番人気のニシノミチシルベ。いや、実績的にも血統的にも不利な内枠という時点でも押せる要素は何もないんですが、この1,2年の桜花賞での外人騎手の活躍を考えると、外人ってだけで押さえておかなくては、と。
そして7番人気のレーヴデトワール。こちらも推しポイントはやはり鞍上で、過去5年の桜花賞で福永騎手は4回騎乗して、うち3回で5番人気・11番人気・14番人気馬を3着に持って来ており「牝馬の福永」の異名を裏付ける結果を出しています。今回も血統的に姉に阪神JF馬レーヴディソールがいるこの馬は何とも不気味です。


買い目:◎1着固定、2-3着◯▲△へ流す三連単12点 + ◎流し軸→◯▲△の各馬から、★2頭へ流す三連複6点


人気馬では、ベルカントを距離不安から、ホウライアキコを坂のあるコース適性の無さから切りました。特にベルカントはフィリーズレビューの後「全然良くならない」との陣営の声が入っており、鞍上効果もあって人気を背負って飛ぶタイプと観て一切買ってません。

圧倒的人気を背負ったハープスターがそれに応えて圧巻の走りを魅せるのか、はたまた思わぬ伏兵の台頭があるのか・・・今年のクラシック初戦は、見応えのあるレースとなります!



ハープスター、1頭だけ上がり32秒台の豪脚で宿敵レッドリヴェールとの叩き合いを制す!そしてレースを盛り上げたのは、とある人気薄の逃げ馬・・・
スタート後、ハープスターはそのまま下げて馬群の最後方の定位置へ。ハナに立ったのは18頭立て18番人気のフクノドリーム。地方の短距離ダート戦を勝って参戦し、若い横山和生が鞍上のこの馬が、まさかの見せ場を作る事になります。
先行集団はニホンピロアンバー、コーリンベリー、ペイシャフェリス、カウニスクッカといった人気薄内枠勢が形成。人気どころではフォーエバーモアが中段、ヌーヴォレコルトがそのやや後ろ、レッドリヴェール、レーヴデトワール、ベルカントが後方集団を形成し、ハープスターはやはり最後方。
3コーナーを回っても、4コーナーを回っても、そのまま逃げ残るフクノドリーム・・・ゲゲッ!何だこれ!!最低人気馬の逃げ残りというウンコレースなんて観たくないぞ!?と焦ったのも束の間、残り200mで一気にフクノドリームを飲み込む追い上げ勢。その中で明らかに末脚の破壊力が違う馬が2頭・・・ハープスターとレッドリヴェール!宿敵同士の一騎打ちはゴール前まで続き、ハープスターがクビ差競り勝った所がゴールでした。川田騎手も今回ばかりは追わずに勝つ、と言う訳には行かず、直線必死にムチを入れてましたね。


1着:ハープスター。うん、やはり強い!今回も直線だけで17頭ゴボウ抜き。まさに父ディープインパクトの再来です。凱旋門賞に行っても、3歳牝馬の軽量ハンデもあって勝てるかも!?
2着:レッドリヴェール。阪神JFからのぶっつけ+ギリギリの馬体+ハープスター有利の直線勝負の展開でクビ差。この馬もハープスターに匹敵する能力を見せてくれました。ウオッカとダイワスカーレットのような最強牝馬同士のライバルになると今後の競馬界が盛り上がります。
3着:ヌーヴォレコルト。やっぱGTでは頼れますね岩田騎手は(1番人気の時を除くw)。桜花賞ではチューリップ賞組は無視出来ませんね。
4着:ホウライアキコ。スピード能力だけでここまで持って来た感じで、3着とは少し差が付いてしまいました。この後はNHKマイルカップを狙うべきでしょうね。夏のサマースプリントシリーズとか、斤量にも恵まれるので出れば活躍出来ると思います。
5着:レーヴデトワール。入着とまでは行きませんでしたが、直線ではあわやの場面もあって楽しませてくれました。やっぱ牝馬の福永ですね。
6着:アドマイヤビジン。密かに穴馬として警戒はしていたんですが、何にせよここまで9戦はちょっと使い過ぎですよね。
7着:マーブルカテドラル。アルテミスSを勝っているなんちゃって重賞馬。阪神JF5着は評価出来るのに、なんでステップレースに中山の糞馬場のアネモネSを選んじゃったかなぁ・・・。
8着:フォーエバーモア。蛯名曰く、ちょっと掛かっちゃったみたいですね。やはり関東馬には敷居の高いレースなのかなぁ。
9着:リラヴァティ。うーん、今年の松山君は今ひとつピリッと来ないですなぁ。
10着:ベルカント。事前情報通りの結果。やっぱ裏ネタって大事。
11着:ペイシャフェリス。内枠+アネモネS組と言うだけで不要。
12着:ニシノミチシルベ。いくら外人騎手でも、内枠+アネモネS組は要らないって事か。
13着:シャイニーガール。やっぱエルフィンS勝ちはフロックですかね。
14着:モズハツコイ。ま、マイルは長いんだろうな。
15着:フクノドリーム。本当、心臓に悪かったよw
16着:カウニスクッカ。内枠+アネモネS組(ry
17着:ニホンピロアンバー。この馬も短距離馬でしょ。
18着:コーリンベリー。この馬はダート馬でしょ!(大差シンガリ負け)

・・・しかしこうやって観ると、11着以下が逃げ潰れたフクノドリームを除くと見事に1枠〜4枠の馬で締められている罠。ここまで内外で有利不利があるのもどうですかねぇ(もっとも、今回は有力馬が外枠に集中したってのもありますが)。


馬券は◎→△→▲で三連単が的中。ただ、レッドリヴェールの評価が低かった分、レッドリヴェール絡みの馬券は「最低限資金を倍にする」程度しか買っていなかったため、配当は2倍止まり。まぁそれでもハープスターが頭に来ての馬券で元本を2倍に出来れば文句は無いかな。
さて、来週は牡馬クラシックの第一弾・皐月賞ですね。今年も強力なメンバーが揃いましたが、問題は今の中山の馬場・・・。芝のレースなのに、馬が走ると砂埃が上がるくらいに芝の生育が悪く(2月の2度の大雪が影響しているみたいです)、軽い芝向きのスピード馬は苦戦傾向にあり、むしろダートで実績のあるような馬がこの馬場をこなせるようです。
そうなるとここはやはり・・・アジアエクスプレス!?



本日のBGM:Super Noisy Nova(『宙のまにまに』OP)


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Diary Last Update : 2023/05/28 18:43:45
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