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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2015/04/26 (日)

藤岡康太に裏切られ続けた週末

福島牝馬ステークス(福島芝1800m、牝馬限定GV)
春の福島開催の最終週に行われる、一応ヴィクトリアマイルの前哨戦の牝馬限定戦。しかし本番には全く直結せず、まぁ単純に牝馬の賞金稼ぎの場と見るのが良いようなレースです。
今年はようやく本格化しつつあるパワースポットと、昨年の牝馬クラシックで常に上位に顔を出していたブランネージュが微妙な1・2番人気。他、前走中山牝馬Sを取り消したスイートサルサ(出れば人気だったでしょうけど)、中山牝馬S4着のケイティバローズ辺りが人気を集めていますが、まぁどんぐりの背比べですな。
馬券は◎ブランネージュ◯スイートサルサ▲ウエスタンメルシーを中心に、△ケイティバローズ・アルマディヴァン・パワースポットへ流す三連複計16点。ウエスタンメルシーやアルマディヴァンといった上がり馬が絡んでくれれば美味しい配当になりますが・・・


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地力のあるスイートサルサはともかく、上がり馬は上がり馬でも前走牝馬限定の1000万下を勝ったばかりのリラヴァティや、13番人気のメイショウスザンナまでは拾えません(;´д`)
ちなみにスイートサルサはシンボリ牧場にシンボリグラン以来10年ぶりに重賞勝利をもたらしたとか。もうすっかり斜陽なのね、シンボリって・・・。
人気を背負って大敗したブランネージュ・・・2〜3歳時にこの馬を手に入れていた藤岡康太の手綱捌きは完全に沈黙でしたな。


マイラーズカップ(京都芝1600m、GU)
例年速いタイムが計測されるものの、この後の安田記念には直結しないんですよねぇ。やはり京都芝マイルと府中芝マイルじゃ求められる物が違うって事でしょうか。
今年はその京都コースで良績を残すフィエロが1番人気。ディープインパクト産駒は京都コースとの相性抜群ですからね。しかしここはようやく本格化した3番人気のディアデラマドレを◎指名。これまでも稼がせてくれた相性の良い馬ですし、キレが身上なので京都芝マイルは弾むように伸びて来るはず(しかも今回は斤量54kgと恵まれました)。前日の福島牝馬Sで人気を裏切った藤岡康太が、今度こそはやってくれると思います。
馬券は◎軸固定の三連複を手広く。最内枠を引いた12番人気のマイネルホウオウが先行させると巧みな和田騎手の手綱でどこまで粘れるか、前走は前が壁になって大敗しただけで、それまでは大きく崩れていない11番人気のシャイニープリンスが川田騎手で再び本領発揮出来るか、そして単純にルメールだからというだけで買った14番人気のエールブリーズw、この辺が絡めば大穴炸裂なのですが・・・


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藤岡康太、またも人気を裏切る7着惨敗・・・。相手は8番人気→1着のレッドアリオンも含めて、上位着順馬ぜーんぶ買ってるのに、肝心の軸が・・・( ノД`) こんなんだったら、素直にフィエロから流しておくんだったよ(三連複万馬券になってるし)。


フローラステークス(府中芝2000m、3歳牝馬限定GU)
さて、こちらは本番のオークスにも直結する事で知られるオークストライアル。まぁ最も信頼出来る前哨戦(?)は桜花賞な訳ですが・・・今年の桜花賞はペースが特殊過ぎて、あまり参考にならないからなぁ。ルージュバック他、桜花賞で人気を背負って負けた組がリベンジして来そうな気がしますけどね。
ちなみにこのフローラSには「このレースを勝つとその後勝てなくなる」という不思議なジンクスが近年囁かれてまして。5年前の優勝馬のサンテミリオンこそ直後のオークスでも優勝したものの(アパパネと同着)、オークス後は1回も馬券に絡む事すら出来ず。その後の歴代優勝馬はバウンシーチューン・ミッドサマーフェア・デニムアンドルビー・サングレアルと、このレースの後に1頭も勝利出来ていないと言う・・・。
さて、今年のメンバーは3歳牝馬の有力どころの殆どが桜花賞に出走したため、こちらは微妙な裏街道組。しかもその裏街道で「善戦した」馬たちばかりが揃い、格としては桜花賞組からは2枚も3枚も落ちるメンバー構成。どの馬もこのレースの1・2着に与えられる優先出走権が無ければ賞金的に桜花賞には出れず、逆に言えばどの馬が勝っても不思議はないかな、と。
なのでここは思い切って馬券は1番人気のディアマイダーリン(フラワーカップ3着・横山典弘騎手)と、4番人気のフロレットアレ−(ミモザ賞2着・田辺裕信騎手)のワイド1点で勝負。配当も5倍くらい付きます。2番人気のシングウィズジョイは府中コースに良績無く、3番人気のマキシマムドパリは馬体重-18kgが嫌過ぎますし。
結果・・・


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まさかの2→1→3番人気決着・・・不安を抱えた人気上位馬がしっかりと結果を出し、期待のフロレットアレ−は直線でバテて10着大敗。タイムも平凡でしたし、ここからの新星はあまり期待出来ないかな・・・。

さて、来週は天皇賞(春)です。前哨戦で強い競馬を見せたゴールドシップですが、今の京都の高速馬場に対応出来るのか。はたまたキズナが1年前に取りこぼした栄冠を取り戻すのか。フェノーメノの3年連続天皇賞(春)制覇という偉業は達成されるのか。個人的には充実著しいラストインパクトに期待したいところです。



本日のBGM:放課後革命(『ミカグラ学園組曲』OP)


2015/04/25 (土)

やだ、槍男さん格好良い(//△//)貴方の槍で貫かれたい♪ 〜今週の『Fate/stay night【Unlimited Blade Works】』

槍の名前、ゲイ・ボルグだしな(最低)


一週遅れでイリヤちゃんハートキャッチされちゃいました・・・背中からだったのがギルガメッシュの残された良心かな。
さて、イリヤが殺されてからのこのこと姿を現した士郎ですが、ギルガメッシュのマスターを自称するワカメ君がまた士郎を仲間に入れようと説得・・・なんだかんだで士郎の事好きなんじゃね?このワカメ。
しかし今度はこのワカメをこれ幸いと交渉の出汁にする凛。現状におけるギルガメッシュ唯一の弱点(って程でもないけど)ですからなぁ。そんな戯言に興味のないギルガメッシュは、せっかく手に入れたイリヤの心臓を早く持ち帰りたいので交渉を打ち切って退散。ワカメはいつもの捨て台詞・・・どこまでも小者過ぎて泣けて来るねぇ。
イリヤを弔った士郎と凛。イリヤを救えなかった事を悔いる士郎の、全ての人を救わなくてはならないという強迫観念染みた思考に危機感を抱く凛は士郎に説教。自分を救えない者に他人なんて救えない・・・世の慈善事業家は、自分が裕福なのを前提にして他人に施しをしている事を士郎は知るべきですな。


それでもそんな士郎の事が愛おしくて仕方がない凛。凛がどんどん士郎に惹かれて行く過程を、劇場版とは違ってTVシリーズではじっくり描いてくれていて好感触ですな。
さて、そんな2人の前に現れたのは何とランサー。実はこのUBWで一番格好良い役割なのがこのランサーなのは、劇場版を観た人はご存知のはず。
キャスター討伐のために一時的に手を組む事を進言するランサー。それはマスターの命令でもあると言いますが・・・うーん、ランサーのマスターは一体誰なのでしょう?(すっとぼけ) 互いにサーヴァントを失っている状態の士郎と凛にとっては有り難い協力者なのですが、ランサーに二度も命を狙われた士郎はまだ半信半疑。そんな士郎が出した条件は、簡単に言えば「俺の女に手を出すな」。これはランサーならずとも笑ってしまいますw つーかこの時点でもう士郎と凛は完全に相思相愛なんだよね。セイバーがケツ突き出した状態で調教されてるのを忘れるくらいw


さて、こちらはキャスターサイド。アサシンは柳洞寺を離れられないとは言え、セイバーとアーチャーという手駒を揃え、マスターである葛木も強力な白兵戦の達人という最強布陣です。サーヴァントを持たない凛と士郎如きにはどうする事も出来ないはず・・・でしたが、ランサーが協力している事に少し驚く門番役のアーチャー。最悪の場合セイバーとアーチャーを同時に相手にしなくてはならないランサーですが、それを容易く引き受けるランサーの自信がここは頼もしいですな。
セイバー救出のために教会に突入する士郎と凛。凛はランサーにアーチャーを殺さないよう頼んでいたりと、やはりどこかでアーチャーを信じているようです。果たしてアーチャーの思惑とは・・・対キャスター最終決戦が迫ります。



本日のBGM:リトライ☆ランデヴー(『えとたま』OP)


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