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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2017/12/13 (水)

週刊艦これ。増刊号

秋イベが終わってもまだまだ話題が尽きない艦これ関連です。


秋イベ真っ最中でしたが、イタリア戦艦リットリオとケッコンカッコカリを結びました。56番目の嫁艦です・・・ん?この娘とはとっくにケッコンしてなかったっけ?と思う方もいるかと思いますが・・・


リットリオを改装した戦艦イタリアとはケッコンしていたのですが(Lv.124でバリバリ主力です)、改装せずにリットリオの名前のままで育てた艦娘と今回ケッコンカッコカリを結んだ訳です。つまり、名前が違うので別艦娘という訳で・・・基本1人1隻教徒なので、ちょっと苦しい言い訳ですw


そこまで自分に理由付けをしても育てていたのはその性能。改装せずともその能力はガングート辺りよりずっと優秀。貴重な高速戦艦でもあり、イベント時は支援艦隊で戦艦は絶対数が足りなくなるので、頭数は揃えておきたいのです。


12/11のアプデで実装された新任務では、幾つかの装備も入手しています。
まずは運用装備の統合整備任務。選べる3つの装備はいずれも魅力ですが、ここはやはり未所持の装備を選びたいですよね。


と言う事で局地戦闘機の紫電一一型をチョイス。水上戦闘機・強風のフロートを外して長い引き込み脚を装備し、エンジンを換装したのが紫電ですが、諸々設計に無理があったために大改修を行ったのが後の紫電改となります。


そういう意味では紫電一一型は欠陥機であったため、性能もイマイチ・・・。出撃時の対空値も防空時の対空値も局戦・陸戦の中では最低クラスですし、戦闘行動半径も3と短いので完全にコレクターズアイテムですね。


続いては夜間作戦艦上攻撃機の開発任務でTBM-3Dの開発を行っています。F6F-3Nと並び、2つ目の夜間作戦機です。


性能は流星改には遠く及びませんが、夜間攻撃機というワンオフ機能の持ち主なので大事にしたいと思います。あと何気に対潜が+8あるので、基地航空隊で対潜任務に用いるという選択肢もありますね。


そして最後に北方海域警備任務。こちらの選べる報酬もどれも魅力的ですが・・・


やはりここは駆逐艦の装備の底上げという意味でC型砲ですかね。まぁイベント時の駆逐艦の主砲装備は基本秋月砲なのですが、まだまだ数が少ない貴重な砲なので(これで3つ目)、入手出来る時に入手しておこうかと。



本日のBGM:ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C(『日常』OP)


2017/12/12 (火)

グループアイドルの歴史が、また1ページ

今日はちょっと変わったお買い物と昔話を。


しばらく艦これ秋イベと残業で忙しかったので話題に挙げませんでしたが、実は今月頭にこんなCDを買ってました。尼で中古で5枚6,000円くらい(状態良し、全て帯付)。知ってる人は知ってると思いますが、Mc.さんの中学時代はほぼおニャン子クラブに注がれていました。


Vol.1。創生期。どんな曲を出してもオリコン1位になっていた爆発的ヒット時代。ネタ曲も多く、ニャンギラスの『私は里歌ちゃん』でも1位になってしまった異常期です。
ちなみにおニャン子クラブ系で最大のヒットはこの時期に発売された河合その子の『青いスタスィオン』(34万枚)。『セーラー服を脱がさないで』は20万枚も売れていないのです。


Vol.2。余波期。まだまだ出す曲が片っ端からオリコン1位を取っていた頃。福永恵規・高井麻巳子・渡辺美奈代ら人気メンバーが続々ソロデビュー。城之内早苗も演歌でデビューを果たしました。
ちなみに後に秋元康と結婚する高井麻巳子ですが、シングル曲の作詞は全て売野雅勇が担当していました。


Vol.3。熟成期。人気メンバーの卒業が相次ぎ、売上にもにやや陰りが見え始めた頃。メーカーのゴリ押しでソロデビューして、既に卒業していた吉沢秋絵は勿論、かつてエースだった国生さゆりでもオリコン1位を取れなくなって来ています。
そんな中、若手のホープとして渡辺満里奈がソロデビューし、2曲連続でオリコン1位を獲得しています。個人的には、ここでソロデビューした内海和子の『蒼いメモリーズ』は珠玉の名曲です。


Vol.4。衰退期。高井麻巳子が卒業してうしろゆびさされ組が解散し、フロントメンバーがゆうゆ・満里奈・美奈代・永田ルリ子・白石麻子とかなり小粒になって来た頃。新田や国生、福永ら卒業した古参メンバーの売上が右肩下がりの中、比較的後期参入メンバーによるうしろ髪ひかれ隊が登場して気を吐いた頃です。


Vol.5。最終期。ラストシングル『ウェディングドレス』でおニャン子クラブは解散を発表し、母体番組『夕やけニャンニャン』も8/31をもって終了。そして解散の日、最後にソロデビューを果たしたのが会員番号38番工藤静香。これが大ヒットとなり、後におニャン子クラブ全体の売上を大きく超えるヒットメーカーになったのは周知の通りです。

以上、『カノッサの屈辱的』におニャン子クラブの歴史を振り返ってみました。あれだけ世間を騒がせたけど、本体の活動期間は僅か2年ちょっとだったんですよね。
おニャン子クラブは工藤静香という大物を世に残しましたが、その後の80年代〜90年代初頭のアイドルグループからも、ribbonからは永作博美、CoCoからは三浦理恵子、東京パフォーマンスドールからは篠原涼子を輩出していたりします。虎は死しても皮を残す、と言った所でしょうか。



本日のBGM:時の河を越えて(『ハイスクール!奇面組』OP)


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