2008/10/28 (火)
病んでる人々とか、懐かしい人々とか続々と出て来ましたね 〜今週の『ef - a tale of melodies.』
久瀬はまだお面コレクションは捨ててないのか。それともあのお面はこれまで自分が演じてきた数々の人格の具象物? さて、ヴァイオリンを追って海に入ったミズキは風邪をひいてしまいます。目が覚めたミズキは、目の前の久瀬といともあっさりキスを・・・やっぱこの前の引きのシーンでもあれやってたのかー。つーか風邪うつるぞ?ってのは無粋な突っ込みですかそうですか。
雨宮先生ってやっぱ優子とそういう関係なんだろうか?今回それを示唆する表現っぽいのが見られたのですが・・・。うーん、血の繋がっていない兄妹の恋愛ってステレオタイプな萌え要素の1つですが、この場合は雨宮先生の人格もあって単なる禁忌にしか見えませんなぁ。 優子とデートした事を雨宮先生の告げ口から知った凪。公園で火村を問い詰めますが・・・段々興奮して早口になって行くのがいかにも嫉妬する女性って感じで怖いですな。雨宮先生にしろ凪にしろ、狂気の片鱗が見え始めましたね。
ひろひろキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!! そして当然みやみやもキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!! 1期メンバーが続々登場ですね。あとは景絡みの面々ですか。まぁここまで来ると登場は時間の問題ですね。 凪はオーストラリア行きの直前って事は、火村&久瀬に逢いに行くという事でしょうが・・・あ、手紙は燃やしちゃったんだっけ。 死が近付いて来て段々壊れて行く久瀬。自らの死をカウントダウンするためにカレンダーを用意しますが、自分の死期がそんなに正確に分かるもんですかね。
ミズキによって延焼を免れたヴァイオリンを修理に出した後、2人は樹の下でしばしの幸福な時間を過ごします。 久瀬はミズキの膝枕でウトウト・・・べ、別に羨ましくなんてないんだからね!最近はお金さえ払えば膝枕してくれて耳掃除してくれるお店だってあるんだから!・゚・(ノД`) そうこうする内、今度はミズキが居眠り。ミズキのよだれを天気雨と表現する久瀬がナイスw 「俺もミズキちゃんのこと好きだよ」 と、遂にミズキの気持ちに応えたかに思えた久瀬。しかし、 「だから、君の気持ちに応えることは出来ない」 「もう、お帰り」 「そして、もう二度と俺の前に姿を現さないでくれ」 と絶縁宣言。死に行く自分とミズキの気持ちを慮っての発言なのは間違いないですが、ミズキは今後どのように動きますかね。
本日のBGM:“好き”と言えたら・・・(OVA『下級生』ED)
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