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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2008/12/01 (月)

ミスター・ブシドーって自称じゃなかったのかw 〜今週の『機動戦士ガンダム00(ダブルオー)セカンドシーズン』

・・・と、本編に入る前に一言言いたい。


若かりし頃のスメラギさん、服のセンス最悪ですねwwwww スメラギだから「S」ですかw(いや、当時は違う名前だったかと思うが) センスがジャイアン並みです!(>ヮ<)ノ
あと、そこはかとなくスーパーロボットアニメのヒロインキャラ(南原ちずるとかさ)っぽいなーとも思いました(^_^;


さて、先週から引きの刹那・ティエリアVSサーシェスのいろいろ因縁絡まりまくりの一戦。どう考えても接近戦向きじゃないセラヴィー(ヘンな所に隠し腕があって吹いたw)で組み合ったり、連携しての同時攻撃をしなかったりと戦術面での不味さもあったものの、2機相手に圧倒的な強さを見せるサーシェスのアルケーガンダム。伊達に赤い機体じゃないですな。ロックオンとアレルヤが支援に駆け付けなければ危ない所でしたなぁ。
そういや戦闘中にサーシェスが、先のロックオン戦で体の半分を消し炭にされた、と言ってましたな。リヒティみたいに半身サイボーグなのかな今期のサーシェスは。


ルイスの過去について訊ねるセルゲイJr.ですが、答えてくれないと自分で勝手に調べ上げる・・・まぁ直属の部下が突然発狂したかのように頭抱えて苦しみ出したんだから、スケベ根性とだけとも言えないかな。とりあえずその露出の多いドレス姿を脳裏に焼き付けて今晩のメインディッシュにしようとしている企みだけは分かったw
沙慈にルイスと会った事を告げる刹那。しかしルイスに対しても沙慈に対しても肝心な事を告げていないので、今後も知らない内に互いに銃口を向ける展開が待っているんでしょうなぁ。その優しさは時に罪だぜ、せっちゃん。
マネキン隊に赴任したイノベーターのリヴァイヴ。彼(?)もワンマンアーミーなのね。こんなんばっか押し付けられてマネキン大佐可愛そうと言えなくも無い(^_^; しかしイノベーターって、リボンズとかリジェネとかリヴァイヴとか、「Re」が頭文字に付く人多いですねぇ。まぁそれなりの意味がある事は今後語られるでしょう。
サーシェスが兄の仇である事を知るニール。また、刹那の自白によって彼がテロによってニールの家族を奪ったKPSAのメンバーだった事も知らされます。しかしそれらを受け入れて共に戦う事を約束するニール・・・。おぉ、なかなかに理解のある所見せるじゃないですか。
逆に、リジェネの言葉にまだ迷いがあるようなティエリアの方がちょっと気になります。


グラ・・・って誰ですかビリーさんwwwww どうやら2人は旧知の仲のようですねー(棒読み)。
ミスター・ブシドーの呼び名を「迷惑千万」って、その名前自称じゃなかったのかよ!!!誰だそのセンスの無い通り名で呼び始めたのは。ワタシだったら・・・そうだなぁ、黒武士とか(ダンバインの黒騎士のパクリじゃんw)
ビリーがスメラギ憎しの怨念を込めて開発中の新型機を「私色に染め上げてくれ」とカスタマイズを要求するブシドー。スピードと攻撃力重視ですか。それはともかく、2人が並ぶとブシドーの背が小さく見えるのがちょっと可哀そうw
今回はマネキン大佐の作戦でトレミーに挑むアロウズ。トリロバイト6機で水中で包囲攻撃を行い、万一宇宙に逃げるつもりでも大気圏内にMS2個小隊、宇宙には巡洋艦1隻とMS2個小隊で待ち伏せる二重三重の待ち伏せ作戦。
一方スメラギさんはトレミーをガンダムのトランザムによるバリアーで覆った上で、トリロバイトの攻撃の衝撃波を利用して、加速度を上げて一気に宇宙へと飛び出します。急上昇で転がるハロが可愛いかもw


予想以上のスピードで上昇するトレミーに追い付けない大気圏内のMS隊。セカンドシーズンでは初陣のコーラサワー君も憎まれ口を叩くので精一杯。これで8回目の生還ですなw
上空で待ち受けていたリヴァイヴの新型MS・ガデッサによる大口径砲による一撃も、トランザムバリアーに覆われたトレミーにダメージを与える事は出来なかったものの、その進路軸を反らす事には成功。味方が待ち受ける宙域にトレミーを誘き寄せます。
しかしここはスメラギさんが1枚上手。上昇中にダブルオーを出撃させておいて、別方向から旗艦を狙う一撃離脱戦法。この戦法、1stの劇場版『めぐりあい宇宙』冒頭でキャメル艦隊をガンダム1機で撃破したあの戦いを思い出させました。


スメラギさんの戦術に対し、自らの名を明かして賛辞の電文を送るマネキン大佐。その名前を聞いて、運命からは逃げられない事を悟るスメラギさん・・・その脳裏に過ぎったのは、若かりし頃の自分とビリー、そしてマネキンでした。
とりあえず無事に宇宙に上がったトレミー。そして新兵器・オーライザーも遂に完成。乗るのはマリーと・・・沙慈なのかな、やっぱ。



本日のBGM:Super Special(『CHAOS;HEAD』ED)


2008/11/30 (日)

やっぱ動きのあるフィギュアは良いね

先日の1/7八神はやてに続き、同じくアルター製の新作フィギュアが到着!


はやてに2日遅れて発売された、キャラアニ・涼宮ハルヒ 制服Ver.です( ̄▽ ̄)ノ やはりワンフェスで見て「これはグッスマ版ハルヒに匹敵する出来!」と惚れ込んで予約した品。こう考えるとやはりワンフェスってのは最新フィギュア情報を生で仕入れる事が出来る貴重な場なんだよなぁ・・・。次回開催(2月)が中止となったのが今更ながら悔やまれます。
口が閉じている通常版と、口が開いているキャラアニ限定版とがあるんですが、キャラアニ限定版の方を予約購入。今にして思うと、この表情のハルヒもそろそろ飽きてきつつあったので、通常版の方にしておけば良かったかな?ともちょっと思ったり。


開封した後「あれ?何かが物足りない・・・」とちょっと違和感があったのですが、ネットでの紹介記事を見てすぐに判明。右肩に背負っているはずのカバンがない!?あれ、ひょっとしてパーツ欠損品ですか??と焦りましたが、限定版の紹介を良く見ると「※キャラアニ限定版には通常版に付属する肩下げ鞄は付きません」との表記が・・・うーん、限定版でグレードダウンしてどうするのよ(;´д`) これはちょっと自分も不注意だったなぁ。


でもまぁそれ以外の出来は流石アルター製と言いますか、クォリティ面ではパーフェクトと言って良いと思います。特に非常に躍動感溢れるこのポーズはハルヒの元気の良さを余す事無く表現出来ていて素晴らしい♪ しかしこのフィギュア、どうしても鑑賞する角度が決まってしまうのがちょっと惜しいところ。それにこのポーズを片脚だけで支える姿勢なので、数ヵ月後には傾いてくる事必至かなぁ・・・(^_^;
ぱんつはオーソドックスな白(つーかハルヒのフィギュアはどれも白で統一されてますね)。うっすらスージーさんも確認出来ます♥ スカートは接着されていますが、別パーツになっているようなので、剥こうと思えば剥けそうですYOw


続いては今週の『かんなぎ』。


今回はつぐみにスポットが当たるお話。仁と大鉄との仲を怪しむ部長に対し、廊下で大声でムキになって否定したばっかりに、逆に学校中に広がる仁×大鉄やおい疑惑。誤解を解くにはどうすれば良いか・・・成り行きでざんげちゃんに相談したところ「仁に女の子の恋人が出来れば良い」と言われます。そしてその候補として上がったのがつぐみとざんげちゃん・・・
幼馴染みの間柄から、今更仁の恋人に立候補など出来ないつぐみは仁の家を訪ねますが、鍵は開いていてTVは点いているのに誰もいない。つーかTVにL字テロップwwwなんて自虐的なwww(しかも震度1って・・・第1話の伝説まんまじゃんw)
雨に濡れたためにタオルを借りようと脱衣所の扉を開けた瞬間、つぐみの目に飛び込んで来たのは・・・風呂上りの仁w つぐみさん、視線がしっかり下半身に向かってますよwwwww


その後、帰宅したナギとどこからか現れたざんげちゃんと3人で仁の子供の頃のアルバムを見始め・・・そこには子供の頃の仁のあられもない姿がwww うわー、これは絶対その場にいたくないわー(^_^; つーかナギはともかく、つぐみはさっき見た現在の仁のモノとの相違を、ざんげちゃんは子供の頃のモノから現在の姿を想像しているに違いない♪この痴女どもめwww
結局つぐみとざんげちゃん、両方が仁と学校内でイチャイチャする事になりますが・・・かえって「バイ」「両刀」との噂が広まるのでした、とw 例えどんな噂を立てられようとも、このシチュは何物にも変えられないと思いますけどね〜。果報者めが!


続いて今週の『とある魔術の禁書目録(インデックス)』。


アウレオルス編フィナーレ。つーか早っ! でも正直あんまり盛り上がっていなかったので、早めにキリ付けてもらって良かったかも。
ステイルによって明かされる事実。それはアウレオルスも3年前にインデックスのパートナーだった事。そしてインデックスを宿命から救うために今回の騒動を起こした事・・・。インデックスたんモテモテだね♪(つーかこのロリコンどもめが!)。
しかし既にインデックスの呪縛は当麻が解いており、アウレオルスが3年の月日をかけてやって来た事は無駄な事に。インデックスが幸福になったならそれでいーじゃん、と割り切れなかったアウレオルスは暴走を開始。この屈辱は当麻らの死によって償ってもらうって・・・何と言う逆恨み(;´д`)
アウレオルスが次々と放つ死のビジョンをイマジンブレイカーをもってことごとく打ち破る当麻。ならば右手で打ち破れないビジョンを、と動体視力を上回る攻撃を仕掛けてくるアウレオルス・・・。


ステイルが全身の皮を剥がされ(グロッ!)、アウレオルスの刃によって当麻は右腕を斬り落とされてしまいます(ひーっ)。鮮血ドロドロの展開の中、イマジンブレイカーが使えなくなったはずの当麻が笑いながら迫って来て脅えるアウレオルス。想像したものを何でも現実にしてしまうアウレオルスは、当麻に恐怖の幻影を見て、その幻影によって自滅してしまうのでした・・・なんかショボ過ぎる最後だなぁ(;´д`)
腕を斬り落とされた当麻はまた入院。つーか派手な怪我し過ぎだよなぁこの主人公。アウレオルスは記憶を失い、顔も変えて野に放ったというステイル・・・つーかリンゴ剥いてやったりとようやくこの2人も仲間意識みたいなのが芽生え始めましたかね。
そこにやって来るインデックスと姫神。姫神は教会預かりという事になったようで。怪我人の上に馬乗りになって見舞いのリンゴを強奪するインデックス容赦ねぇw でもその食いっぷりに全てが許せてしまうのですよ♪
短い上に盛り上がりも欠けたアウレオルス編が終わり、次回からはレールガン娘の出番のようです。こっちの方が断然盛り上がると思うので期待したいと思います。それに小萌先生にもそろそろ再登場して欲しいところ。


最後に今日のお馬さんコーナー。今週のGTはジャパンカップです。
ディープスカイ、ウオッカ、メイショウサムソンの3世代ダービー馬の他、アサクサキングス&オウケンブルースリの菊花賞馬コンビ、それに昨年のグランプリホース・マツリダゴッホと、多分有馬記念以上の好メンバーが揃った今回のジャパンカップ。人気もこの6頭が独占し、外国馬はちょっと付け入る隙の無さそうな感じです。

ワタシとしては「府中2400mの実績・成長力と上昇度」からディープスカイを本命に、名手ルメールの一発に期待して昨年の菊花賞馬アサクサキングス(菊花賞では大勝させてくれた恩もあるし)を対抗、天皇賞秋を制して波に乗る女帝ウオッカ、実績も調教も絶好調で、今なら苦手の府中コースもこなしてくれそうなマツリダゴッホの順に評価。

◎ディープスカイ
○アサクサキングス
▲ウオッカ
△マツリダゴッホ


馬券は絞りに絞って3点。ディープの5枠からアサクサ・マツリダのいる7枠への枠連勝負、ウオッカとディープの馬連、それにディープとアサクサのワイド(これが本線)で勝負です。

結果、

1着:16番スクリーンヒーロー(9番人気)
2着:9番ディープスカイ(1番人気)
3着:4番ウオッカ(2番人気)
4着:13番マツリダゴッホ(5番人気)
5着:1番オウケンブルースリ(4番人気)

9番人気・GT未勝利のスクリーンヒーローだとっ!?・・・と実はそれ程驚きはしませんでした。買い目を3点に絞る前、実は「マークシートにチェックしたけど、直前に消した買い目」が4点あったんです。枠の2−7、枠の1−5、そしてワイドの8−9と9−16・・・。この秋、長距離ばかりを使って来て一度も連を外していない上、鞍上にミルコ・デムーロを配して勝負気配のあったスクリーンヒーロー。外人騎手ではルメールにばかり目が行っていましたが、人気も無かったのでこの馬はちょっと狙い目かな、と思っていたのですが、まさか見事にしてやられるとは・・・。やはり実力馬が揃うレースで3点買いはちょっと無謀でした。悔しい落とし方です。



本日のBGM:産巣日(むすひ)の時(『かんなぎ』ED)


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