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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2008/12/03 (水)

日本である意味一番有名なドイツワイン

なかなか売っている店が見付からないので、ネット通販でお取り寄せ〜


ドイツのシュタインベルガー、2006年物です。この年のシュタインベルガーはやや甘口の白。鷲のマークのラベルが特徴的な(一応他にもドイツには鷲のマークのラベルがあったりしますが)、ドイツの大衆的なワインです。
まぁ日本では何と言っても新谷かおるの『エリア88』がこのワインの名を広めたとも言えますけどねw


大衆的なワインなのでお値段もお手頃(1本1,480円)。値段に比して口当たりも良く、飲み易いワインだと思いますよ♪
コルクが合成樹脂製だったりと高級感には欠けますが、ラベルの格好良さも相俟って「これは2005年、2004年・・・とコレクションしてみるのも良いかな」なんてちょっと思ってます。


このワインをこよなく愛したのが、先に述べた『エリア88』のフーバー・キッペンベルグ。もっとも作中でフーバーがシュタインベルガーを飲む姿は一切描かれておらず、フーバー戦死後にヴェンディッツやシンがフーバーを偲んで注文する姿が描かれているのみです。
それでもこのエピソードは同作品を読んだ人には忘れられないシーンとなっていて、ドイツワインと言えばマドンナよりもシュタインベルガーの名を思い浮かべ、酒屋で何とはなしにそのラベルを探してしまったりするのです(^-^


そうそう、話は変わりますが、収納に困っていたアルターのはやてフィギュアの箱ですが、思わぬ所にスペースを発見!
ワタシの部屋は天井に大きな梁が出張っているやや特殊な形状をしているのに注目しまして、そこに100円ショップで突っ張り棒を2本買って来て支柱とし、大型のフィギュアケースを収納。中身はブリスターパックで重量はないので崩れる心配も少なく、一挙に保管スペース問題が解消しました♪( ̄▽ ̄)ノ 空間利用の魔術師と呼んで下さい☆



本日のBGM:少女テストは難しい(『あかね色に染まる坂』ED)


2008/12/02 (火)

優子編はハッピーエンド?・・・にはならないよなぁやっぱ 〜今週の『ef - a tale of melodies.』

ようやく妹の下へ行けたんだね、雨宮・・・


凪から火村の所在を聴かれて、笑顔で知らぬ存ぜぬを通す優子。そんな優子に詰め寄って「火村を不幸にしないでくれ」と言う凪。
火村を不幸にする事こそ自分の目的だった・・・しかし「妹なんかじゃなくて、最初から好きだって言っていれば。こんなに好きになるなんて思ってなかった」と後悔する優子。一方優子を失ってアパートの部屋に1人佇む火村も「もっと早く自分の気持ちに気付いていれば。もっと早くあいつを好きだと認めていれば」とスケッチブックに思いの丈をぶつけます。
失ってから強く認識するお互いへの想い・・・


帰宅した優子は、新たな傷が増えている事を雨宮に咎められてまた暴力を振るわれます。そこへやって来た火村・・・優子を守るために再び雨宮に立ち向かう!・・・かと思ったら今回もフルボッコ(;´д`) 何気に喧嘩弱いのか火村。しかし火村の持っていたスケッチブックの中を見た雨宮は豹変。雨宮がそこに見たもの・・・それは、自分が忘れてしまって描けなかった妹の顔でした。
優子と瓜二つだった雨宮の妹。その絵を遂に完成させた雨宮は自らのアトリエに火を放ちます。雨宮を救おうと炎の中に飛び込もうとする火村を止める優子。満足げな微笑を浮かべたまま雨宮は炎の中に消えました。

なかなかに衝撃的な優子編の締めでしたね(・・・締めなのか?まだ話数あるけど)。しかし始めから妹の下へ行きたがっていた雨宮だったので、やり残した事を終えて死を選んだのは必然だったのかもしれません。

「ところがぎっちょん!」
とか言って雨宮再登場とかしませんよね?体の半分が消し炭になったとか言って(昨日のダブルオー引きずり過ぎw)


さぁ、あとはミズキ編です。遂に誰も居なくなった久瀬の周囲、そんな久瀬の事を救える最後の救世主、ミズキは新藤姉妹に合鍵の形をとった勇気を分けてもらいます。そして更に蓮治と千尋とを結び付けた手帳の1ページを分けてもらって久瀬への手紙をしたためるのでした。
前作で修羅場を乗り越えた2人から、今作のヒロインが力を分けて貰って難局を乗り越えるって展開はなかなか良いですね♪


孤独になって深く思い知る「死」という現実。おののき、恐怖してみっともなく声を上げて泣き崩れる久瀬の下に届く1通の手紙・・・何ともラブリーな果たし状。そして開かれる扉の向こうから差し込む光。ようやく久瀬の魂が救われる展開が見えて来ましたかね。
Cパート。久瀬の下を訪れる前に教会に立ち寄るミズキ。そこでミズキは「雨宮優子さんから力を分けてもらいに来た」と火村に告げるのでした。なぜミズキが優子の事を・・・!?驚愕の火村。併走していた2つの物語が今、1つに融合しようとしています。

残り3話となった今作、この分で行くと綺麗にまとめた上にエピローグまで描けそうな予感です。無理に最後まで雨宮先生とのしがらみを引っ張らずに、9話目でケリを付けたペース配分の妙は流石と言いたいですね( ̄▽ ̄)ノ



本日のBGM:願いのカケラ(『ef - a tale of melodies.』ED)


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