2010/11/28 (日) 武豊という男の執念が獲らせたＧ�Tタイトル さて！今週のＧ�Tは国際レースのジャパンカップ（府中芝2400ｍ）です。先週も記しましたが今回は日本勢のレベルが半端無く高く、恐らく有馬記念よりもレベルが高いメンバーになりそうな感じです。 そんな中、単勝１・９倍と圧倒的な人気を集めたのが４歳牝馬ブエナビスタ。天皇賞（秋）では休み明けを物ともせずに圧勝し、現役最強馬の称号を手に入れました。ダイワスカーレット、ウオッカから続く牝馬最強伝説の堂々たる継承者です。今回は叩き２戦目でスミヨン騎手続投、しかも舞台は３戦３勝の府中コースとあればもう負ける気がしないってもんです。 ブエナビスタに次ぐ人気を集めているのが凱旋門賞２着のナカヤマフェスタ。宝塚記念ではブエナビスタを差し切っており、今年最大の上がり馬と言えます。しかしこれまた先週の日記にも記しましたが、ちょっと帰国後にトラブルが続いていて順調さを欠いているのが気掛かりなところ。 他にも天皇賞（秋）で出遅れながらも猛追し２着に食い込んだペルーサ、ダービー・菊花賞で２着と惜しいレースが続くローズキングダム、ダービー勝利後、神戸新聞杯をステップにじっくりこのレースに狙いを定めてきたエイシンフラッシュ、皐月賞を圧勝したヴィクトワールピサの３歳牡馬四天王は斤量−２ｋｇの武器があり、他にも天皇賞（春）を勝ったジャガーメイル、昨年のジャパンカップ２着馬オウケンブルースリ、そのオウケンを京都大賞典で破ってエリザベス女王杯でも２着に入ったメイショウベルーガ、そして府中コース６勝の府中の申し子・シンゲンと、近年のジャパンカップでは最強布陣と言える日本勢となりました。 対する外国勢は・・・Ｇ�T馬はジョシュアツリーのただ１頭。残り７頭も含めて大物感を感じさせる馬は不在で、こりゃ日本勢の掲示板独占は濃厚かな？と。 直前までじっくり考えた予想はこんな感じ。 ◎ブエナビスタ ◯ペルーサ ▲シンゲン △オウケンブルースリ、ローズキングダム、ジャガーメイル、ヴィクトワールピサ、エイシンフラッシュ ☆ヴォワライシ、ティモス、マリヌス、ナカヤマフェスタ 買い目：◎◯軸、◎▲軸の三連複 ◎はもう逆らえないブエナビスタで。古馬の壁、牡馬の壁、海外の壁、乗替の壁、今年は全てを乗り越えて来て５戦３勝２着２回。間違いなく現役最強馬になったと思います。 ◯には前走でそのブエナビスタに迫った３番人気ペルーサを再評価。どうにもキツい出遅れの癖があって青葉賞以来勝ち星からは遠ざかっているものの、まともに出れさえすればその力はＧ�T級なのは誰もが認める所。鞍上のアンカツも年齢的にそろそろジャパンカップ制覇の最後のチャンス？今度こそ「４度目の正直」でまともにゲートを出て欲しいもんです。 ▲は１０番人気の低評価ながらシンゲンを今度こそ信じてみます。去年は天皇賞（秋）の後に故障して出れなかったＪＣ。怪我が多いこの馬にしては珍しく、この秋は順調に使われています。今回は２枠４番と良い枠に入り（この馬の良績は内枠に集中しています）、先行粘り込みを狙いたいところ。 △筆頭に挙げたいのはまずオウケンブルースリ。昨年のＪＣ２着後に長い休養に入り、ようやく立て直せた前走・京都大賞典では＋２２ｋｇのユルい馬体で２着確保。今回は１２ｋｇ絞って万全の体制で参戦。それに何と言っても鞍上のルメールが恐い！ ジャガーメイルは近走振るわないものの、前走は明らかな不利＋降着なので度外視。得意の府中コースなら挽回も可能かと。 あとは３歳牡馬四天王の４頭を素直に評価。特に菊花賞を回避してここに狙いを定めて来たエイシンフラッシュと、この秋馬体が急成長しているローズキングダムのダービー１・２着コンビは恐いところです。 あとは・・・折角のＪＣなので外国馬もちょっとだけ。ヴォワライシ、ティモス、マリヌス・・・いや、単に鞍上がデムーロ、ペリエ、ボニヤと日本の馬場に慣れている騎手で選んだだけですｗ あと、不調説を信じてナカヤマフェスタはヒモでちょっとだけ。エリザベス女王杯を最大目標にして来て、お釣りがもう無いであろうメイショウベルーガ以外は全ての日本馬に手を出していますｗ 結果・・・ ブエナビスタ、２馬身差の圧勝劇でＪＣ制覇！！・・・と思ったら、まさかまさかの斜行で２着降着！繰り上がってローズキングダム１着で、武豊２３年連続ＪＲＡ・Ｇ�T制覇の記録を繋げるｗｗｗ 正直、この後残されているＧ�T（ＪＣＤ、阪神ＪＦ、朝日杯ＦＳ、有馬記念）で武豊のお手馬での勝利は難しそうなので、これが今年最後のＪＲＡ・Ｇ�Tのチャンス。それをまさか１着馬降着で手に入れるとは。若くて巧い騎手も結構出て来ましたが、まだまだ見限れないなぁこの人。 ブエナビスタの降着はこれで２回目（秋華賞で２着入線→３着降着）。強いけれど肝心な所でちょっとだけ運が無い馬ですなぁ。確かに走行妨害したローズキングダムは最後まだ伸びていたから、妨害が無かったらひょっとしたら差されていたのかもしれませんね。 ３着はヴィクトワールピサ。忘れちゃいけませんが今年のダービーの圧倒的１番人気馬ですよ！いくらなんでも８番人気は評価低過ぎ。鞍上のギュイヨンは今回初めて知った騎手ですが今日既に２勝を挙げており、日本の馬場が得意そうです。 ４着にジャガーメイル。得意のコースで巻き返してきましたが、ブエナビスタをマークし続けて着いて行けなくなっての４着だったのでやはり力の差は歴然か。それにしても２・３・４着は「外人騎手が乗った日本馬」とは。頑張れよ日本人騎手！ ５着にワタシ期待のペルーサ・・・。出走時、外国馬のジョシュアツリーがなかなかゲートに入らずに時間が掛かり、そこでカリカリしてしまってまたも出遅れたのが致命的でした。上がり３３秒５はブエナビスタと並んでメンバー最速なのに・・・ジョシュアのアホんだらぁっ！！！ヾ(｀Д´)ﾉ ６着メイショウベルーガ。この着順は予想以上。古馬牝馬ではブエナビスタ、レッドディザイアに次ぐ存在なのかな。 ７着オウケンブルースリ・・・もうちょっと上の着順を期待していたんですが。今年はルメールがちょっと不調？ ８着エイシンフラッシュ。これも期待外れだなぁ。内田も少し最近はスランプ気味？ 外国勢８頭は９・１０・１１・１３・１５・１６・１７・１８着と全く見せ場ナシ。着順表示でこれだけ［外］が下に詰まっているのはある意味貴重かも？ シンゲンは１２着。行く馬がいなかったために慣れない逃げを打ったのがちょっと誤算でした。見せ場は作れたんですけどね・・・。 そしてやはり不調説通り２番人気のナカヤマフェスタは１４着爆沈。レース後のインタビューで蛯名騎手は「理由は良く分からない」って言ってましたが、実は始めから分かってたんでしょ？ｗ それにしてもやはりＧ１での１着降着劇ってのはあまり後味の良い物ではありませんね・・・。ましてやそれがこれだけのメンバーが揃ったＪＣだと尚更。 馬券的には、ブエナが１着だろうが２着だろうが、三連複軸の残りの２頭・ペルーサとシンゲンが５着・１２着の時点でどうにもこうにも。更に買い足しでペルーサ・シンゲン・オウケンブルースリのワイドＢＯＸも買ってたんですが、オウケンも７着ではね(;´∀｀) しかし！メインのＧ�Tがダメな時は、なぜか絶好調な最終レース。今回も京都１２Ｒと府中１１Ｒに神が舞い降りる！！ 京都１２Ｒは今年１００勝を超えて西のリーディングを突っ走ってる福永のエーシンヴァーゴウからの馬単３点。１・３番人気の組み合わせで１２・７倍は美味し過ぎ♪ そして府中最終では「メインのＧ�Tで人気を背負って惨敗した騎手が最終に出て来たら買え」の法則で蛯名のカリバーンからの馬単勝負。相手も外人騎手を中心に押さえてしっかり２２・２倍をゲットです。 俺、最終だけやってれば収支プラスなんじゃ・・・。 本日のＢＧＭ：純情マスカレイド（『おとめ妖怪ざくろ』ＥＤ）

2010/11/27 (土) 劇場版はカオス再生編？　〜今週の『そらのおとしものｆ《フォルテ》』　＆　新キャラは巨乳インフレ！　〜今週の『とある魔術の禁書目録�U』 そういや両作品とも「適乳」の持ち主ってあんまいないよね。 そらおと、今週はお馴染みの夏祭り回・・・３回目ですな。最近見せ場の少なかった会長が、自分を目立たせるためにまたも夏祭りで何か企んでいる様子。阿呆の智樹でもさすがに３回目ともなると会長の罠（テキ屋とグル）に気付きますが、競技が女子の胸を水風船に見立てたヨーヨー釣りとあらば参戦しない筈がない！敢えて智子に変身した理由は、女子同士ならお触りもＯＫと思っての事のようですが、女子の皆さんは中の人が智樹と知っているので猛烈に拒絶反応ｗ それでも智樹に捕まって魚拓ならぬパイ拓を無理矢理取られたり、サイズを測られたりの嗜虐シーンはなかなかにエロス♥ そんな中、智樹に釣り上げられるニンフ・・・しかし智樹は「小さい魚はキャッチアンドリリース」の精神でニンフを放流ｗ 小さいモノは小さいなりに需要があるのにねぇ。 いつしか勝負は智樹＆英四郎コンビと会長＆テキ屋コンビの一騎討ち。どちらがより大きな胸を釣り上げるかが勝敗の分かれ目に。そこで英四郎はよっちゃんイカを餌にアストレアを狙いますが、会長の姑息な妨害を受けて獲物を横取りされてしまいます。アストレア・・・先週のあの凛々しさは一体何処へ(;´д｀) 憮然とするニンフを内心馬鹿にするアストレアは仲良く喧嘩中。そこに現れたイカロスは、なぜ水に入らないかと言われ「しばらく水には入りたくない」と暗い表情で答え・・・カオス戦で投げられた「愛って何？」という問いの答えが見付からなくて悩んでいる様子。やはり引きずるか・・・。 会長にアストレアを釣り上げられてしまった英四郎ですが、智樹に「ヌシ」の存在を告げます。アストレアをも超える巨乳の持ち主・・・ハイ、勿論そはらさんですｗ　文字通り命を懸けたヌシとの勝負。しかしヌシの水中チョップによって智樹散る・・・「俺、無事にヌシを釣り上げたらプロポーズするんだ」なんて死亡フラグ立てるもんだから(^_^; 後日、愛についての悩みをそはらに打ち明けるイカロス。イカロスが智樹への愛について深く悩んでいると知ったそはらはちょっと複雑な表情ですが、優しくその答えはいつも一緒にいたいという想い、と教えます。 帰宅したイカロスはニンフが見付けた智樹のエロＤＶＤで愛を知ろうとしますが・・・多分それは間違った愛のカタチだと思うｗ そはらの提言でイカロスとニンフに小遣いを与えた智樹。ニンフは喜んでお菓子を買いに走りますが、イカロスは何に使えば良いか分からず・・・とりあえずそはらに教えてもらった「いつも一緒にいる」を実践。って、智樹さん死んじゃうー！ 小遣いの使い道を会長に聴きに行ったイカロスは、その大間違いのアドバイスから智樹の風呂に全裸で突入ｗ 智樹に怒られたイカロスは今度は英四郎に相談。英四郎の出した答えは・・・ 居間で買って来たおかしをパクつくニンフと、それを横取りしようとするアストレアは相変わらず仲良く喧嘩中。そこに帰って来たイカロスはスイカを抱いており・・・。英四郎が出した答えは「イカロスが本当に欲しい物を買えば、智樹も喜ぶ」。案の定智樹は最初は呆れながらも「良かったな」と笑顔で応えてくれるのでした。 ＥＤはニンフが唄う榊原郁恵の『夏のお嬢さん』！懐かし過ぎる・・・（でも微妙にストライクゾーンより古いんだよなぁ）。１期では早見優の『夏色のナンシー』が使われましたが、あちらの方がどちらかと言うと世代です。 そしてＣパート・・・イカロスのウラヌスシステムと共に深海に沈んだカオス。身動きこそ取れないもののまだ生きていました。イカロスへ問うた「愛」の答えが「智樹の事を想うと動力炉が痛くなる」だった事から、「愛＝痛み」と思ってしまったカオス。近くを泳ぐ魚を串刺しにして「この痛みが愛なのね」と・・・。カオスの復活は今期ラストバトルの引き金なのか、はたまた劇場版への地盤作りなのか。 続いては今週の『とある魔術の禁書目録�U』。新章突入でまたまた新キャラも登場！しかもみんな巨乳ばかりｗ 残骸（レムナント）編から５日後。学園都市は大覇星祭（７日間の日程で開催される、学園都市にある全ての学校が参加する大規模な運動会）で大盛り上がり。普段は外部に住んでいる生徒の父兄も招待されるこのお祭り、久々に当麻の両親も登場。そして見知らぬ女性とぶつかってしまう当麻父・・・うはｗｗｗｗｗ美琴ママ・美鈴さん初登場ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!　声は篠原恵美さんかー。セーラージュピターも最近は母親役がすっかり板に付いてきましたね。しかし美琴の母とは思えぬ何と言う巨乳・・・美琴もこんなになっちゃうのかしらん？（やだー！ 当麻父も息子同様ラッキースケベ属性持ちなのか・・・それを察した当麻ママが黒いオーラをｗ 父子揃って不幸だ。そして元祖ラッキースケベ＆不幸の代名詞の当麻は美琴とツーショット・・・あるぇ？美琴の胸が大きい？これは黒子の下着を買いに行った時に気にしていたパットを購入した効果ですかな？(￣ー￣)　互いのクラスの勝敗を賭けて、負けた方が勝った方の言う事を何でも聞く、と約束する二人です。 さて、今回の物語のベースになるお話がローラさんから語られます。学園都市の最大権力者・アレイスターとの会話から、ローマ正教が運び屋を使って学園都市に刺突杭剣（スタブソード）と呼ばれる霊装が持ち込んだ事が分かります。そのスタブソードを使えば、世界にわずか２０人しかいない「聖人」と呼ばれる最強魔術師を簡単に葬る事が出来ると・・・。そのスタブソードを用いて学園都市攻略を目論むローマ正教の野望を阻むのが今回のミッションです。 さて、当麻と一緒に大覇星祭を楽しむインデックス・・・主に関心は屋台の出店のようですがｗ しかし当麻もクラスの一員として競技に出なくてはならず、インデックスを構い続ける訳にも行かず。そんな折、クラス全員参加の棒倒しに参加するために集合場所に向かった当麻は、青髪ピアスや姫神らクラスメイトたちが全くやる気をなくしている場に遭遇。そこに現れた大覇星祭の実行委員でもあるクラスメイトの吹寄制理（ふきよせ せいり　CV:藤村歩）。クラスの面々のやる気がないのは、遅れて来たり不幸を売りにしたりしている当麻のせい！と怒り出し・・・どうでもいいけど凄い巨乳だなこの姉ちゃん(;´∀｀)　そしてアクシデントから吹寄は水を被ってしまい、その巨乳がスケスケに・・・おっきなメロンパン２つみっけｗ しかし吹寄はブラ透けなど全く意に介さないなかなか豪快な性格の持ち主のようで。しかも飲んでいるのはあのムサシノ牛乳ｗ やっぱりこの牛乳は絶対豊胸効果あるって！ 当麻は小萌先生が対戦相手の学校の教師と話しているのを見掛けます。当麻たちのクラスを出来損ない呼ばわりし、そんな生徒を率いる小萌先生を小馬鹿にする相手の教師。しかし小萌先生は当麻たちを庇い続け・・・そして相手が去った後に小萌先生の瞳からは涙が。それを見た当麻はクラスメイトを鼓舞し、優秀な能力者を多く抱える相手校との棒倒し対決を見事制します。無茶して傷だらけになった生徒たちを嗜める小萌先生ですが、それに無言で応える当麻たちが格好えぇ♪ そんな当麻たちの戦いぶりを見ながら約束を思い出す美琴。「勝った方の言う事を何でも聞く」という言葉を、いやらしい方に想いを巡らし・・・このムッツリが！俺の美琴がこんなにエロいわけがない！ｗ さて、競技が終わってインデックスを探す当麻ですが見当たらず。やむを得ず携帯を取りに教室に戻ったところ、着替え中の吹寄と思いっきり遭遇♥ 新章第１話での当麻のラッキースケベ遭遇率は異常です。殆ど動じない吹寄ですが、さすがにパンツ１枚の姿を見られたのには怒ったらしくバッグを叩き付けます。 ようやくインデックスを見付けた当麻ですが、空腹のインデックスに何も食べさせる事が出来ずに怒りを買って噛み付き攻撃の餌食に！・・・なるかと思いきや、疾風の如く現れた美琴に拉致されます。借り物競争で「第１競技に出た高校生」を引いた美琴。てっきり「好きな相手」でも引いたかとｗ　無理矢理走らされて息が切れている当麻に自らのドリンクを差し出す美琴・・・間接キスを意識して顔を真っ赤にしているのが可愛い過ぎて死ねる♪ その頃、黒子は初春と共に大覇星祭で賑わう町に。まぁ残骸（レムナント）事件から５日目ですから車椅子は仕方ないですね（つーか腹に銃創負ってんだからまだ絶対安静じゃ）。黒子を連れ出したのは初春の方のようで、曰く「ジャッジメント総出の警備で大変な中、白井さんだけ寝てるのが我慢出来なくて」・・・アニメでの黒初春は初めてじゃなイカ？ エキシビジョンで美琴の借り物競争優勝を知り大喜びの黒子、しかしそのパートナーとして当麻が映ると殺意の炎をメラメラと燃やし・・・あんた、その当麻に命を助けられてからまだ１週間も経ってないんじゃｗ インデックスを探す傍らステイルと土御門に会った当麻は、大覇星祭の裏で蠢くローマ正教の陰謀を聞かされます。インデックスの助けを借りた方が良いのでは？と言う当麻に、インデックスは世界中から注目されているから、インデックスがスタブソードの件を知ったら世界中から狙われる事になる、とステイルから固く口止めされます。また、火織もその存在が聖人のため（そんなに凄かったのかあの姉ちゃん！）今回の件では動けないと・・・。今回はアニェーゼ戦の時より戦力に制限があるのか。でもこの流れだと美琴の参戦が期待出来そうですね。 さて、死にそうになっている腹ぺこシスターは小萌先生に遭遇してやっと食い物にあり付け・・・なんかソース物ばっかだなｗ　自分も大覇星祭に参加出来ないか、と問うインデックスに、小萌先生は応援という形でならとインデックスを連れ出します。またもはぐれたインデックスを探す当麻は、姫神と土御門妹から目撃証言を受けて林の中へ。そこで目にしたのは・・・小萌先生にお着替えさせられているインデックスｗｗｗ今日２回目のラッキースケベ発動！しかもインデックスぱんつはいてないｗｗｗｗｗ 怒りのインデックスはジャンピング噛み付き攻撃（小萌先生の視線がｗ）。でもこの噛み付きは我々の世界ではご褒美と言います♪ そんな桃色の修羅場に現れた吹寄・・・競技も忘れて繁みでエロスに興じる（ように見える）当麻を怒ってしょっ引く吹寄。なんかこの二人、何気に良い雰囲気にも見えますが・・・原作でも決してくっ付く事がない、つーか当麻との恋愛フラグを完全に無効化するために「対カミジョー属性完全ガードの女」と呼ばれているそうな。良かったね美琴ｗ その後、当麻がはずみでぶつかってしまった謎の金髪女性・・・また巨乳さんだ（今回３人目）。当麻をからかうような素振りを見せたこの金髪さん、ぶつかったお詫びにと当麻と握手した瞬間に何かの魔術が消し飛び・・・ ローマ正教が雇ったスタブソードの運び屋・オリアナ＝トムソン（CV:柚木涼香・・・中の人も巨乳かｗ）こそ彼女の正体。追跡破りの術式を破った当麻を警戒するオリアナ、そして当麻も自らが何かの魔術の術式を破った自覚があり、オリアナの追跡を開始するのでした。 今回のエピソードは吹寄の存在がなかなか面白いポジションかな、と。当麻に近付きながらも決して恋愛感情を持たない存在ってのは、今までだとガチ百合の黒子以外は無かったパターンですしね。 本日のＢＧＭ：Magic∞world（『とある魔術の禁書目録�U』ＥＤ）