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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2010/11/29 (月)

画面の向こうに桐乃という名の俺たちがいるwww 〜今週の『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』

今回は原作者・伏見つかさ氏初の脚本担当回。さすがにキャラの特性分かってます!
まさに「俺たちが桐乃だ!」回。


アバン・・・ひたすら何かの荷物の到着を待つ桐乃。つーかもう桐乃がここまでwktkしてると言ったらエロゲしかないわな(;´∀`) さすがに女子中学生が店頭で買う訳にはイカんしw 到着したゲームのタイトルは『妹×妹(シス×シス)』・・・どっかで聴いたような名前だw
そして今回のOPは各キャラによるお兄ちゃん攻め・・・これはシスプリのパロディというよりは、1月に発売になるPSPの俺妹ゲーの販促だなw 個人的には沙織は「お兄様」ではなく「兄者」とかの方が合いそうな気がしますけどね。


今回の話ですが・・・桐乃がひたすらエロゲをする話ですwww いや、本当に。それと並行して描かれる各キャラの日常がアクセントとなって挿まれます。
エロゲのインストール間にお茶とお菓子の準備をする桐乃は手慣れたもの。でもこんな中学生はちょっとイヤかもしんないw
その頃黒猫は家で妹の世話を・・・普段のゴスロリ衣装からは想像が付かない、地味ジャージ+エプロン姿にかなり驚き。つーか原作でも黒猫の家は描かれた事がないそうなので、これが本邦初公開な訳で(原作者脚本回だから許される事だよなー)。そして話にだけは出ていた黒猫妹が可愛過ぎてマジ誘拐レベルな件。服のセンスはちびまる子ちゃん並みだけどな!
早速エロゲにハマり込む桐乃・・・プレイ時の顔がまんま俺たちだぜ! 二人の攻略対象の内、ツンな妹・りんこはとりあえず放置し、最初からデレ系のみやびの攻略に勤しむ桐乃。仕事の件で携帯が鳴っても無視とは、金貰ってるプロとしてはどうなのよ?と思わなくもないが(^_^;
桐乃の代わりに呼ばれたのか、ヤンデレ回以来久々登場のあやせが撮影で頑張ってます。あやせも桐乃の携帯に電話してみますが、電源が切られており・・・勉強中は集中するためにいつも切っているのよね、と桐乃をリスペクトするあやせですが、その裏で桐乃はこんなだらしない顔でエロゲ中でしたとさw


さて、もう一人のツン妹・りんこの攻略に入る桐乃ですが、このりんこがかなりのクセ者で、とにかく憎ったらしい口のきき方しかせずプレイヤーをイラつかせます・・・んんー?誰かさんと口調や態度が酷似してますが気のせいですか?w
所変わって黒猫家。妹がメルル好きだと知って、桐乃から借りているDVDを見させる黒猫。そりゃさすがにMASCHERAとかをょぅι゛ょには見せんかw 自分のアイデンティティよりも妹が観たい物を優先させる黒猫はちゃんと空気読める子。俺なら自分の娘にストパンとか見せそうだもんなw
りんこの攻略に苦しみながら、みやびに癒される桐乃・・・奇声を発しながらベッドで転がる桐乃、マジ俺ら過ぎwww 「萌え転がる」楽しさは、ヲタじゃないとなかなか味わえないもんです。
そしてどこぞの深窓の令嬢の描写・・・セレブな服を来て、リアル執事をバックに午後のティータイムを楽しむのは・・・なんと沙織・バジーナ!!!15歳という設定にもビックリですが、その正体は実は超金持ちのお嬢様とは(マンション1件を自宅にしてるってどんだけ!)。残念ながらあのグルグル眼鏡の素顔は今回は明かされませんでしたが、アニメ最終回までには描かれる事を期待しております。


壁越しに聴こえて来る妹の変態ヴォイスに業を煮やした京介は、何となく黒猫の携帯に電話。いきなりの京介からの電話に驚く黒猫・・・やはりこの前の帰り道の電車でフラグ立ったか。眠り込んでしまった妹を気遣いつつ、高坂家の救われない状態に呆れる黒猫・・・つーか京介と黒猫が結婚したら桐乃が黒猫の妹になるのかwありえんwww
さて、難関だったりんこちゃんの攻略に成功して、遂に初ベッドインへ♪ エロシーン突入前にリアルにシャワー浴びに行く桐乃の変態度は俺たちレベルから頭ひとつ抜け出したかもw 風呂で念入りに股間を洗う(ように見える♥)桐乃。さぁいよいよりんこちゃんとの18禁展開に・・・エロゲ大王の桐乃が赤面して慌てるって、どんなシーンが展開されてるんだw?
しかしここで、余りに酷い桐乃の様子に遂にキレた京介が壁を殴って文句を言い出します。これまでの自分の変態ヴォイスが筒抜けだった事に赤面して逆ギレする桐乃。いや、これはどう考えても桐乃に方に問題がwww


夜になり、黒猫家では黒猫が裏の趣味の作業に入り・・・姉の見てはいけない一面を見てしまった妹(二人いたのか!)の表情がw
そして桐乃ですが、りんことのグッドエンドを迎えるかと思ったら、実は兄妹が離れ離れになってしまうバッドエンドルートだった事が判明。せつなくなる桐乃ですが、このルートのエンディングを見るためにゲームを最後まで続けます。
黒猫の電波バリバリなWixi日記にレスを付ける桐乃と沙織。黒猫が終日ヒッキーだったのは桐乃にはバレバレのようです(ただお前が言うなw)。
せつないEDを迎えた桐乃は本日2回目のお風呂へ。廊下で会った京介に八つ当たりして蹴りを入れる桐乃ですが、最後に京介から「おやすみ」と言われて我に帰って「んべっ!」と舌を出し・・・この素直になれない所が桐乃の可愛さですよね。なんか最近かなりアンチが増えているようですが、このくらいのキャラを受け入れられないようではまだまだ懐が狭いですな!(ぉ >だってハルヒとか大好きだし!
EDカードはぽよよんろっく氏。今期は『神のみぞ知るセカイ』でキャラデザをやっているので、倉田英之氏つながりと言えなくもない♪



本日のBGM:しゅーてぃんすたー☆(『ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルてZ』OP)


2010/11/28 (日)

武豊という男の執念が獲らせたGTタイトル

さて!今週のGTは国際レースのジャパンカップ(府中芝2400m)です。先週も記しましたが今回は日本勢のレベルが半端無く高く、恐らく有馬記念よりもレベルが高いメンバーになりそうな感じです。

そんな中、単勝1・9倍と圧倒的な人気を集めたのが4歳牝馬ブエナビスタ。天皇賞(秋)では休み明けを物ともせずに圧勝し、現役最強馬の称号を手に入れました。ダイワスカーレット、ウオッカから続く牝馬最強伝説の堂々たる継承者です。今回は叩き2戦目でスミヨン騎手続投、しかも舞台は3戦3勝の府中コースとあればもう負ける気がしないってもんです。
ブエナビスタに次ぐ人気を集めているのが凱旋門賞2着のナカヤマフェスタ。宝塚記念ではブエナビスタを差し切っており、今年最大の上がり馬と言えます。しかしこれまた先週の日記にも記しましたが、ちょっと帰国後にトラブルが続いていて順調さを欠いているのが気掛かりなところ。
他にも天皇賞(秋)で出遅れながらも猛追し2着に食い込んだペルーサ、ダービー・菊花賞で2着と惜しいレースが続くローズキングダム、ダービー勝利後、神戸新聞杯をステップにじっくりこのレースに狙いを定めてきたエイシンフラッシュ、皐月賞を圧勝したヴィクトワールピサの3歳牡馬四天王は斤量−2kgの武器があり、他にも天皇賞(春)を勝ったジャガーメイル、昨年のジャパンカップ2着馬オウケンブルースリ、そのオウケンを京都大賞典で破ってエリザベス女王杯でも2着に入ったメイショウベルーガ、そして府中コース6勝の府中の申し子・シンゲンと、近年のジャパンカップでは最強布陣と言える日本勢となりました。
対する外国勢は・・・GT馬はジョシュアツリーのただ1頭。残り7頭も含めて大物感を感じさせる馬は不在で、こりゃ日本勢の掲示板独占は濃厚かな?と。

直前までじっくり考えた予想はこんな感じ。


◎ブエナビスタ
◯ペルーサ
▲シンゲン
△オウケンブルースリ、ローズキングダム、ジャガーメイル、ヴィクトワールピサ、エイシンフラッシュ
☆ヴォワライシ、ティモス、マリヌス、ナカヤマフェスタ

買い目:◎◯軸、◎▲軸の三連複


◎はもう逆らえないブエナビスタで。古馬の壁、牡馬の壁、海外の壁、乗替の壁、今年は全てを乗り越えて来て5戦3勝2着2回。間違いなく現役最強馬になったと思います。

◯には前走でそのブエナビスタに迫った3番人気ペルーサを再評価。どうにもキツい出遅れの癖があって青葉賞以来勝ち星からは遠ざかっているものの、まともに出れさえすればその力はGT級なのは誰もが認める所。鞍上のアンカツも年齢的にそろそろジャパンカップ制覇の最後のチャンス?今度こそ「4度目の正直」でまともにゲートを出て欲しいもんです。

▲は10番人気の低評価ながらシンゲンを今度こそ信じてみます。去年は天皇賞(秋)の後に故障して出れなかったJC。怪我が多いこの馬にしては珍しく、この秋は順調に使われています。今回は2枠4番と良い枠に入り(この馬の良績は内枠に集中しています)、先行粘り込みを狙いたいところ。

△筆頭に挙げたいのはまずオウケンブルースリ。昨年のJC2着後に長い休養に入り、ようやく立て直せた前走・京都大賞典では+22kgのユルい馬体で2着確保。今回は12kg絞って万全の体制で参戦。それに何と言っても鞍上のルメールが恐い!
ジャガーメイルは近走振るわないものの、前走は明らかな不利+降着なので度外視。得意の府中コースなら挽回も可能かと。
あとは3歳牡馬四天王の4頭を素直に評価。特に菊花賞を回避してここに狙いを定めて来たエイシンフラッシュと、この秋馬体が急成長しているローズキングダムのダービー1・2着コンビは恐いところです。

あとは・・・折角のJCなので外国馬もちょっとだけ。ヴォワライシ、ティモス、マリヌス・・・いや、単に鞍上がデムーロ、ペリエ、ボニヤと日本の馬場に慣れている騎手で選んだだけですw あと、不調説を信じてナカヤマフェスタはヒモでちょっとだけ。エリザベス女王杯を最大目標にして来て、お釣りがもう無いであろうメイショウベルーガ以外は全ての日本馬に手を出していますw

結果・・・




ブエナビスタ、2馬身差の圧勝劇でJC制覇!!・・・と思ったら、まさかまさかの斜行で2着降着!繰り上がってローズキングダム1着で、武豊23年連続JRA・GT制覇の記録を繋げるwww
正直、この後残されているGT(JCD、阪神JF、朝日杯FS、有馬記念)で武豊のお手馬での勝利は難しそうなので、これが今年最後のJRA・GTのチャンス。それをまさか1着馬降着で手に入れるとは。若くて巧い騎手も結構出て来ましたが、まだまだ見限れないなぁこの人。
ブエナビスタの降着はこれで2回目(秋華賞で2着入線→3着降着)。強いけれど肝心な所でちょっとだけ運が無い馬ですなぁ。確かに走行妨害したローズキングダムは最後まだ伸びていたから、妨害が無かったらひょっとしたら差されていたのかもしれませんね。
3着はヴィクトワールピサ。忘れちゃいけませんが今年のダービーの圧倒的1番人気馬ですよ!いくらなんでも8番人気は評価低過ぎ。鞍上のギュイヨンは今回初めて知った騎手ですが今日既に2勝を挙げており、日本の馬場が得意そうです。
4着にジャガーメイル。得意のコースで巻き返してきましたが、ブエナビスタをマークし続けて着いて行けなくなっての4着だったのでやはり力の差は歴然か。それにしても2・3・4着は「外人騎手が乗った日本馬」とは。頑張れよ日本人騎手!
5着にワタシ期待のペルーサ・・・。出走時、外国馬のジョシュアツリーがなかなかゲートに入らずに時間が掛かり、そこでカリカリしてしまってまたも出遅れたのが致命的でした。上がり33秒5はブエナビスタと並んでメンバー最速なのに・・・ジョシュアのアホんだらぁっ!!!ヾ(`Д´)ノ
6着メイショウベルーガ。この着順は予想以上。古馬牝馬ではブエナビスタ、レッドディザイアに次ぐ存在なのかな。
7着オウケンブルースリ・・・もうちょっと上の着順を期待していたんですが。今年はルメールがちょっと不調?
8着エイシンフラッシュ。これも期待外れだなぁ。内田も少し最近はスランプ気味?
外国勢8頭は9・10・11・13・15・16・17・18着と全く見せ場ナシ。着順表示でこれだけ[外]が下に詰まっているのはある意味貴重かも?
シンゲンは12着。行く馬がいなかったために慣れない逃げを打ったのがちょっと誤算でした。見せ場は作れたんですけどね・・・。
そしてやはり不調説通り2番人気のナカヤマフェスタは14着爆沈。レース後のインタビューで蛯名騎手は「理由は良く分からない」って言ってましたが、実は始めから分かってたんでしょ?w
それにしてもやはりG1での1着降着劇ってのはあまり後味の良い物ではありませんね・・・。ましてやそれがこれだけのメンバーが揃ったJCだと尚更。


馬券的には、ブエナが1着だろうが2着だろうが、三連複軸の残りの2頭・ペルーサとシンゲンが5着・12着の時点でどうにもこうにも。更に買い足しでペルーサ・シンゲン・オウケンブルースリのワイドBOXも買ってたんですが、オウケンも7着ではね(;´∀`)

しかし!メインのGTがダメな時は、なぜか絶好調な最終レース。今回も京都12Rと府中11Rに神が舞い降りる!!


京都12Rは今年100勝を超えて西のリーディングを突っ走ってる福永のエーシンヴァーゴウからの馬単3点。1・3番人気の組み合わせで12・7倍は美味し過ぎ♪
そして府中最終では「メインのGTで人気を背負って惨敗した騎手が最終に出て来たら買え」の法則で蛯名のカリバーンからの馬単勝負。相手も外人騎手を中心に押さえてしっかり22・2倍をゲットです。

俺、最終だけやってれば収支プラスなんじゃ・・・。



本日のBGM:純情マスカレイド(『おとめ妖怪ざくろ』ED)


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