2010/12/08 (水) 多分もう観れないであろう珍しいキャラのエピソード回　〜今週の『もっとTo LOVEる』 その分、春菜やヤミちゃんはお休みです。 １話目はセリーヌ＆天条院先輩メイン・・・これまで殆どスポットを浴びていなかったキャラ回です。 セリーヌと町の散策に出たリトは、公園で偶然唯と遭遇。セリーヌと３人で遊ぶ姿を近所のお婆ちゃんに「若夫婦」と揶揄されて、妄想ワールド全開の唯が楽しい♪ しかし、ちょっと目を離した隙にセリーヌが近くの雑貨屋でコーラを勝手に飲んでいて・・・どうやらコーラで酔っ払った様子。コーヒーで酔っ払うGu-Gu-ガンモと同類ですな（Ｒ３５ネタか？）。 酔っ払ったセリーヌは怪しげな花粉を撒き散らし・・・その花粉を浴びるとリトに対して性的に欲情するというお約束的とらぶるが発生し、天条院先輩とお供の二人がその洗礼を♪ お、今回はかなり規制が緩いです(*￣∇￣*) その後、欲情した町中の人たちに追われるリト・・・下着姿の校長に捕まったリトは以下略（あんなシーンキャプりたくねぇｗ 思わぬ所でセリーヌの新たな特殊能力が発見されたエピソードでした。 ２話目は更に貴重な里紗回。登場場面は多いものの、里紗メイン回なんて原作でもこれだけじゃなかったかな。 美柑に頼まれて街に買い物に来たリトですが、そこで偶然チャラ男にナンパされている里紗に遭遇。リトを彼氏に仕立て上げて何とかチャラ男を振り切った里紗は、お礼に未央がバイトをしているメイド喫茶でお茶とケーキを奢ります。子供っぽいララとの関係を進めるためにも、もっとリトは積極的にならないといけないと諭す里紗。その後、遅くなったので里紗の家まで送って行く事になるリトですが、里紗は近道と称してホテル街を連れ回したりと挑発を続け・・・。 家に着いた後も、お茶くらい飲んで行けとリトを誘い、両親がいない事を告げながらそのままベッドへ押し倒して性的な手ほどきを♥ といった所で完全にテンパッているリトに「冗談だ」と笑って誤魔化します。 リトの帰宅後、暗いままの部屋でちょっと切なくなる里紗・・・大胆な行動が多いサセ子キャラですが、意外とまだ男性経験は無いと見ましたねｗ ３話目は唯回。奇しくも先週「あまり出番が無い」と言ったキャラが今週はメインで頑張った形です。 唯が読んでいる『真夜中のデート』という本を、父親の仕事の資料として譲り受ける事になったリト。読み終わったらメールで連絡、という形でリトのメアドをゲットする唯。上手い方法だな、覚えておこう（ぉ その日の夜、初めてのリトへのメールを３０分かけて必死に考えて送った唯。しかしその頃リトは疲れてリビングでうたた寝モード。携帯のメール着信を猿山だと思ったリトは、モモに適当に返信を頼んでむにゃむにゃ。そのメールの内容（キャプ画参照）からエロ勘違いしたモモは、二人の関係を勘繰り・・・。 モモが唯へのメールの返信に困っていると、ナナが横から携帯を奪って、唯に聴こうと思っていた胸のサイズに関して無記名で送ってしまい・・・思わぬその内容に赤面する唯ですが、リトなりのジョークか何かと思って色々と深読み・・・。どうでもいいけど美柑のスカート短か過ぎるだろｗ その頃、リトの携帯はセリーヌの手に。セリーヌは携帯をいじりながら、風呂上りの全裸のララを写メで撮って唯に返信してしまい・・・。あれこれ迷いながら返信文を考えていた唯の元に届く、ララの全裸写メｗｗｗ 唯、ここは「破廉恥！」と言って良い所だｗ 次回はモモや美柑といったワタシの好きなキャラがメイン回♪(￣▽￣)ﾉ しかも美柑回は、原作で「美柑エピソードで最もエロい！」と言われる、ベッドでリトにモミモミされるあの話。今からＴＶの前で全裸で正座しながら待機です！（ちょっと寒いけど 本日のＢＧＭ：NEW WORLD（『.hack//黄昏の腕輪伝説』ＯＰ）

2010/12/07 (火) 来年のハルヒは消失仕様！ 毎年秋口に予約注文している京アニ謹製のハルヒカレンダーが、今年も無事手元に届きました。 今月の劇場版・消失のBD/DVD発売に合わせてか、来年のカレンダーは全編消失仕様となっています。と言っても長門メインという訳ではなく、全メインキャラまんべんなく登場していますのでご安心を。 表紙はこの時期にしか飾っておけないある意味貴重な１枚（タイトル：イレギュラジカル）。そして今回も全ての絵が描きおろし！これが毎年買っている最大の理由なんですけどね。 １・２月（タイトル：スラプスティックな鍋パーティ）と３・４月（同：薄紅の欠片）。いきなり１・２月の長門と朝比奈さんが可愛えぇぇぇぇっ！(*￣∇￣*) 今回一番お気に入りの絵柄です。３・４月は、別の世界でもやっぱりハルヒとみくるはこういう関係なのね・・・という１枚。 ５・６月（タイトル：クローズドサークル）と７・８月（同：レイリー散乱の極彩色）。ここまでで絵柄に若干の違和感を感じた人は、かなりディープなハルヒ好き。実は表紙も含めた７枚の描きおろし絵は、京アニが誇るハルヒ担当作画監督さん７人がそれぞれ１枚ずつ描いているのです。それぞれ描き方に特徴があるので、意外と分かるもんですよ。 ９・１０月（タイトル：Gimmick H@lloween）と１１・１２月（同：Holy Nightの絶対空間）。今年もちゃんと鶴屋さんがいます♪・・・妹ちゃんや喜緑さんの事も忘れないであげて下さい・・・。 本日のＢＧＭ：Unnamed world（『二十面相の娘』ＥＤ）