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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2011/02/25 (金)

キュゥべえがおぞまし過ぎて、さやかの魔女化以上にインパクトが・・・ 〜今週の『魔法少女まどか★マギカ』

遂に恐れていた事態が最悪の形で起こってしまった第8話です。


その能力により、身体に全く痛みを感じないまま戦闘が出来るさやか。そして倒した魔女から奪ったグリーフシードを杏子に投げ渡して「借りは返した」と告げ、あくまで共闘するつもりはない事を宣言。しかしその無茶な戦い方は変身を解いた後に強烈な疲労としてその身体を蝕むのでした。
そんなさやかの戦いを嗜めるまどかですが、そんなまどかに対して「才能があるのに魔法少女になって戦おうとしない」と非難し・・・あぁ、なんかさやか、身も心も本当にボロボロだ。見てらんない( ´Д⊂ヽ 雨の中、まどかを置いて走り去るさやか・・・これが二人の永遠の別れになろうとは。
さて、ほむらの家(ほむホームw)で作戦会議のほむらと杏子・・・なんかツッコミどころ満載の部屋だけど敢えてスルーしておこうw ワルプルギスの夜の発生する日付と範囲を告げるほむらに対し、なぜそんなに正確にそれが分かるのか疑問を投げ付ける杏子。それに対して「統計的に」と答えるほむらですが、何度も起こっている事でもないのにこの答えはさすがに無理がありますね。やはりほむらは一度この街に起きた惨劇を知っていて、それを正すために未来からやって来たと考えるのが妥当でしょうね。
そんな所に不法侵入して現れたキュゥべえ・・・まさにどの面下げて来やがった、ですよ。二人に対してさやかの状態が危険である事を告げるキュゥべえ。なぜそんな事を告げにこの二人の所に・・・それは後に分かります。


さて、今日も学校を休んでいるさやか。そして今日は仁美が上條君に告白する日・・・。さやかを心配して家を訪ねるまどかですが、さやかは昨晩から帰っていませんでした。つーか親はもっと心配しろよ!
仲良く並んで歩く仁美と上條君。そして公園のベンチに座って何かを楽しげに話し・・・その姿を柱の陰から見ていたさやかは絶望に囚われます。つーかありがちな予想ですが、仁美はさやかをけしかけるために自分も告白する、と告げただけで、この時も実はさやかと上條君の橋渡しをしていただけじゃぁ・・・そうなるとさやかは本当に救われなくなってしまいますけど・・・。
鬱憤を晴らすかのように、魔女の下っ端の使い魔を殺しまくるさやか。そこに現れてさやかのソウルジェムが危険な程に濁りきっている事を告げ、浄化用のグリーフシードを分け与えるほむら。しかしさやかはそれを拒絶。魔女を倒せなくなったら自分は死ぬからいい、と・・・。そして、ほむらが自分を気に掛けるのは、自分を心配しているからではない、と言い当てます。
さやかを気に掛けるのは、まどかを悲しませないため・・・正直に応えたほむらは、このまま魔女に殺されるくらいならばいっそ自分が・・・とさやかを手に掛けようとします。


そこに割って入って来たのはなんと杏子。以前、杏子がさやかを殺そうとした時にほむらが止めたのといつの間にか入れ替わってますね。さやかを逃がした杏子はそのままほむらを羽交い締めにしますが、スタングレネードを取り出したほむらはその場を脱出・・・ほむらの戦い方って魔法少女と言うよりも少女コマンドーだなw
色の無い世界で客の少ない電車に乗るさやか。すると向かいの席に座るチャラ男たちが、自分に貢いでくるキャバ嬢の事を使い捨ての道具のように悪し様に言っているのを聴きます。まるでそのキャバ嬢の置かれている立場が今の自分のように感じたさやかは、チャラ男たちの前で次第に姿を変えて行き・・・
その頃、一人悩むまどかの前に現れたキュゥべえ。ほむらと杏子をけしかけたのは、さやかの方に関心を向けさせるためだったようです。この悪魔め!
まどかなら強大な力を持つ魔法少女になれる、と言うキュゥべえ。その力をもってすれば、さやかの身体を元に戻す事も容易い・・・キュゥべえの勧誘術に遂に落ちそうになるまどか。
「私は魔法少女になr・・・」
次の瞬間、身体に風穴を幾つも開けられて絶命するキュゥべえ!!!何この急展開!?!?いや、ともかく鬼畜淫獣が倒された事に変わりはない!ヒャッホーイ!!


キュゥべえを撃ったのはほむらでした。つーかショットガンなんてどこから持って来た?いやいや、ショットガンをその距離からキュゥべえに向けて撃ったら、まどかも蜂の巣じゃね?(;´∀`)
あっさり契約しそうになったまどかに対し、涙を流しながら「あなたを想う人の事も考えて!」と何気に自分の想いを告白するほむら。この尋常ではない事態に、思わず逃げ出してしまうまどか・・・
そして残されたほむらの背後から、声を掛ける聴き慣れた声・・・キュゥべえ第2の個体現れる!どうやらキュゥべえも身体はただのハードであって、本体は別にいるようです。なんて厄介な・・・とりあえず俺らも撃ち殺しましょうw
そして朽ち果てた個体をなんと捕食してしまうキュゥべえ!!!うげぇぇぇぇぇっっっ!!!気色悪!!!(;´д`) そしてキュゥべえはほむらの時間移動の魔法能力にも気付くのでした。これはやはりかなりイレギュラーな能力なのかな?
そんなキュゥべえに対して、「インキュベーター」とその本当の名で呼ぶほむら。インキュベーターって言うと、卵を孵化させるあの機械の事?なるほど、なかなか言い得て妙かも。
さて、さやかを見付け出したのはまどかではなく杏子の方でした。つーかすっかり世話焼きさんですね。最近そんな杏子が可愛くって仕方ない♪
しかしもうさやかは限界に来ていました。濁りきったソウルジェム・・・それは魔女との戦いだけでなく、仁美の裏切り、上條君への届かぬ想い、そして酷い事を言ってしまったまどかへの後悔・・・さやかの負の感情の塊でもありました。
「あたしって、ほんとバカ・・・」
涙を流したさやかが最後に告げた言葉。そしてさやかのソウルジェムは砕け散り、周囲を黒い暴風が包みます。吹き飛ばされそうになりながら必死にさやかの名を叫ぶ杏子・・・
「この国では大人の女性になる前の姿を少女と呼ぶ。魔女になる前の君たちは、まさに魔法少女と呼ぶべき存在だね」
キュゥべえの悪魔のような独白(とりあえずサンドバック置いておきますね)。やはり魔女の正体は魔法少女の成れの果てだったのか・・・。
悲しみに押し潰されて魔女となってしまったさやか。倒すのはほむらか杏子か、それとも・・・



本日のBGM:逆さまの蝶(『地獄少女』OP)


インフォメーション:日本赤十字社・NZ地震救援金受付


2011/02/24 (木)

唐突にラウラがデレてちょっと面食らった感じ・・・ 〜今週の『IS<インフィニット・ストラトス>』

そして今週も正妻の座を堅持するシャルさん無双は続く。


開始されたタッグトーナメント戦。しかしラウラはパートナーである箒の存在を無視してあくまで自分一人で戦う姿勢です。それに対して一夏&シャル組は、一夏がラウラを抑えている間にまずシャルが箒をあっさり戦闘不能に。やはりこの面子では箒は格下過ぎでしたw
これで2VS1になった戦闘。ラウラは全く動じていませんが、実はこれが大きな転機となります。ラウラのシュヴァルツェア・レーゲンによるAIC(慣性停止結界)の効果は一人に対してのみ有効で、且つその効果持続中はその相手に集中しなければいけないため、複数の相手との戦いには極めて向かないシステムでした。
ラウラの攻撃が一夏に集中する中、その背後や側面からのシャルの攻撃に全く対処出来ないラウラ・・・あれ?意外と評判倒れ?


更にシャルはこれまでに見せなかった攻撃法でラウラの情報戦略にも狂いを生じさせ、一夏との抜群に息の合った戦術で着実にラウラを追い詰めて行きます。そして零距離からの盾殺し(シールド・ピアース)の直撃でラウラ機のシールドを大きく減殺・・・誰かさんと違ってw,本当に頼りになる娘です!これは勝負あったか?
ここでラウラの回想モードに突入。ラウラは戦うための道具となるべく遺伝子強化試験体として生まれ、ありとあらゆる兵器の操縦方法や戦略等を体得して育って来ました。しかしISの登場によって状況が一変。ISの操縦属性を持つためにナノマシンを片目に埋め込まれるものの実験に失敗し、その後は出来損ない扱いされる屈辱の日々。そんな時、教官として赴任した千冬によってその能力を見出されて素質が開花。再び軍のエースに返り咲いたラウラは千冬に心酔するようになります。
そんな千冬が弟の話をする時だけは優しい人間の顔になる事が面白くないラウラ。こうした鬱屈した想いが「一夏憎し」の念に育って行ったと・・・やぱり単なる逆恨みですよね(^_^;


一夏に負けたくない!そんなラウラの想いが爆発的に膨らんだその時、シュヴァルツェア・レーゲンが突然その姿を変えて行きます。黒き異形の闇に飲み込まれて行くラウラ・・・。この異常事態にトーナメント戦の中止を告げて、生徒と来賓を避難させる千冬。もはやモブと化しているセシリアと鈴も為す術がありません。
黒い人型に姿を買えたラウラ機。そしてその機が構える太刀筋は千冬と同じもの・・・偽千冬のようなその動きに怒りを覚えた一夏は、ISを強制解除されながら生身で立ち向うものの全く歯が立たず。
無理だ、止めろというだけの箒に対し、自らのISのシールドエネルギーを一夏に注入して、戦おうとする一夏の手助けをして笑顔で送り出すシャル・・・これが圧倒的正妻の力かw 箒涙目www


残されたエネルギーで白式の片腕と雪片弐型を再生した一夏はラウラ機に立ち向かい、千冬直伝の剣術で偽の千冬の姿形を取ったラウラ機を一刀両断。無事にラウラを取り戻すのでした。
そんな中、深層意識の中で一夏の声を聴くラウラ。守るべき人のために剣を振るうという一夏の姿勢は、自分が尊敬する千冬と全く同じ・・・。これで一夏に対するわだかまりが溶けるラウラですが、これって勝手に逆恨みしておいて、自分の中の妄想で解決しちゃったって事ですよね?なんかすっげー迷惑な奴w
目覚めたラウラに「お前は誰だ」と問い掛ける千冬。答えに窮するラウラに「誰でもないなら、今日からお前はラウラ・ボーデヴィッヒだ」と告げる千冬なのでした。そして「お前は私にはなれない」と。
さて、結局中止になってしまったタッグトーナメント戦。優勝者は一夏とお付き合い出来るという特典もこれで御破算・・・自分が原因で流れた風評とは言え、何とも微妙な箒です。


それでも一夏は箒に「付き合ってくれる」と言います。有頂天になってはしゃぐ箒ですが、案の定「買い物くらい“付き合う”」と勘違いしている一夏に鉄拳制裁の箒・・・これも箒が勝手に妄想した結果なのにねぇ(;´∀`)
そんな所に山田先生が朗報を持って来ます。やっと男子専用の大浴場が出来たので、一夏とシャルに是非入るようにと・・・はいはい来ましたよー!今回のシャルのターン!
つーか既に一夏にほの字のシャルはともかく、一夏はこの事態を拒む事をしないのねw 浴槽で背中合わせに座る二人・・・なんかかなりの規制が入ったようですが、これはやはりBDで解禁なのか・・・やはり買わないといかんかなこれは。
一夏に後ろから抱き付いて生乳押し当てのシャルは、これからは自分の本名・シャルロットで呼んで欲しいと頼み・・・えーと、マミさんを食った魔女でしたっけ?(それはシャルロッテ)
そして翌日、山田先生は編入生の紹介をします・・・が、その表情は何やら困惑気味。


「改めまして、シャルロット・デュノアです!」
うわー!女バレしちゃったよw 黙っていれば一夏との甘い新婚生活を堪能出来たのに・・・。つーかクラスメイトたち、そんな反応で良いのか?男と偽って君たちが大好きな一夏にベッタリしていた女だぞ!?今後凄絶な苛めの対象とならない事を祈るばかりです・・・
そしてシャルが女だった事、そしてそのシャルと一緒にお風呂に入った事を知った鈴は壁を壊してISで殴り込み!つーか甲龍の攻撃は生身じゃマズイって!と思った所にラウラが攻撃をインターセプト。感謝する一夏に対し、ここで何とラウラはディープなキッスを!!!お目目まん丸なセシリアに鈴、またか・・・と言わんばかりの箒を尻目に、クラスメイトの前で堂々と一夏に「お前を嫁にする!」と宣言するラウラ・・・嫁?(;´∀`)
こうしていつの間にか一夏に完全にデレてしまったラウラは、EDでも一夏と並走する位置に・・・どうしてこうなった?w しかも来週は海で水着でラウラの全裸アタックとな?これでますまずセシリアと鈴が空気に・・・今回だって

箒:一夏に鉄拳制裁
セシリア:一夏と接点なし
鈴:一夏をISで殺害未遂
シャル:一夏とお風呂&生乳当て
ラウラ:一夏とディープキス

と、完全に勝ち組と負け組に分かれている訳ですしw


あ、あと今日は『ストライクウィッチーズ2』のDVD6巻を購入。遂に最終巻です。
封入特典は第501/504航空団のロゴが入ったストラップトップといつもの秘め声CD、ブックレット、大判ハガキ。そしてアニメイト全巻購入特典でレジャーシートが付属・・・これからのお花見シーズン、ストパンレジャーシートを広げて上野公園で僕と花見!



本日のBGM:薔薇が咲く 薔薇が散る(『蒼天の拳』OP)


インフォメーション:日本赤十字社・NZ地震救援金受付


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Diary Last Update : 2023/05/28 18:43:45
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