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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2012/04/08 (日)

4月期新作アニメ第13弾『Fate/Zero 2ndシーズン』 & 第14弾『謎の彼女X』 & 桜花賞戦果報告・・・

遂に今期新作の期待値TOP級作品が登場!1stシーズン終了から3ヶ月、『Fate/Zero』の分割2クール目がいよいよ始動です!


この3ヶ月の間に正月の全話再放送・BD-BOX発売・総集編Re-MIXの放送と、かなりの畳み掛けを行って来ただけあって、物語の記憶が鮮明なままにこの日を迎えられました。マーケティング上手いなぁこの作品。
未遠川に現れた巨大な海魔。キャスターが召喚し、自らと融合する事によって絶大な力を持ったそれは、本来一般市民の目に付かない所で行われるべき聖杯戦争のルールを無視した存在。このルール破りの暴走の産物を討つために一時共闘するセイバー、ランサー、ライダー。そしてギルガメッシュもまた時臣と共に現場に現れますが―――。
新OPはKalafina。作品世界のイメージに近くて私は好きですねー。でも映像的にはあんまり面白くなかったかな。
父親の璃正の命で時臣の支援に向かう綺礼。しかしギルガメッシュはキャスターの成れの果ての海魔を忌み嫌い、一撃を加えるもののそれが再生能力で効果が無いと見るや、撤退しようとします。セイバーやライダーも手に余るこの怪物を倒せるのはギルガメッシュのみ、と必死に持ち上げる時臣ですが、ギルガメッシュは聞く耳持たず・・・あー、めんどくせーサーヴァント呼んじまったなー、と思ってるんだろうな、時臣w
この騒ぎにスクランブルした空自の2機のF-15DJイーグルは、川の中で暴れ回る怪物と、その上空を飛ぶギルガメッシュの玉座に唖然。1機が海魔への接近を試みるものの、その触手に絡み取られてなんと捕食されてしまいます。イーグルの触手プレイ(;´Д`)ハァハァ・・・いや、貴重な国民の血税(1機100億円也)が!


そして海魔に向けてミサイルを放とうとしたもう1機のイーグルには、なんとバーサーカーが乗り移ってこれを宝具化・・・触れた物を何でも宝具に出来るバーサーカーの能力が、こんな形で使われるとは!
しかし海魔の討滅というより、他のサーヴァントが集結してるから現れたようなバーサーカーは、目に付いたギルガメッシュに対して攻撃を開始。バーサーカーのイーグルVSギルガメッシュの空飛ぶ玉座という、前代未聞の空戦が冬木市の上空で始まります!!これはかなりシュールwww
一方、地上に降りていた時臣は雁夜と遭遇。時臣を殺す事が聖杯戦争に参加した理由の1つである雁夜は、なぜ桜を間桐家に養子に出したのか時臣に詰問。それに対し、2人の優秀な素質の持った子に恵まれたために凜に遠坂家を継がせ、桜は養子に出さないとその優れた素質を潰さなくてはいけなかった事情、そこに間桐家から養子縁組の話が来たので乗ったまで、と答える時臣。
全ては桜の将来のため・・・しかしそのために桜が見た地獄を知る雁夜はそんな時臣を許せず、蟲たちを召喚して時臣の生命を狙うのでした。いいぞ、ロリコン! ←台無しの声援


そんな雁夜を「魔術の世界から一度は逃げ出した卑怯者」として討滅しようとする時臣。この陣営はサーヴァント同士だけでなく、マスター同士もまた戦いが始まります。その場に辿り着きながら、手を出そうとしない綺礼の思惑は如何に。
キャスターの海魔のもたらす絶対の破壊に興奮する龍之介。野次馬に混ざって歓喜の声を挙げますが・・・そんな龍之介の腹を一発の銃弾が撃ち抜きます。切嗣・・・相変わらず魔術師らしくない手段を用いますねぇ。
自らの腹から溢れる血の美しさに感動すら覚える龍之介。自分が求めていた美はここにあった―――それを知った次の瞬間、切嗣が放った二発目の銃弾で頭部を砕かれた龍之介は絶命。せっかく2期が始まったというのに、1話目にして退場とは・・・
龍之介の死によって動きを止めると思われた海魔ですが、その生命の源はキャスターが持つ魔書。龍之介の死を知り嘆き悲しむも、その志を遂げるために再び動き出すキャスター。無限の再生能力を持つこの怪物を止めるには、再生する暇も与えずに一撃で肉片も残さずに倒すしかない。それが可能なのはギルガメッシュの「乖離剣エア」による時空切断「天地乖離す開闢の星(エヌマエリシュ)」と、セイバーの「約束された勝利の剣(エクスカリバー)」のみ。しかしギルガメッシュは「剣が汚れるからヤだ」と拒絶してますし(ぉぃ)、セイバーはランサーから受けた傷のためにエクスカリバーが使えず。そんな葛藤の中、次回に続きますが・・・今回ランサーさんは何もしてないよね?w
まぁそんなこんなで今期も視聴継続&キャプ感想も継続です!

続いては『謎の彼女X』。原作は『月刊アフタヌーン』連載のコミック。原作者の植芝理一氏は『夢使い』以来の原作アニメ化ですね。監督は今期『宇宙兄弟』と二足の草鞋を履く渡辺歩氏、制作は『あきそら』『聖痕のクェイサー』『魔乳秘剣帖』のフッズエンタテインメント・・・これもおっぱい作品になるのか?w


実は正直、絵柄が好みじゃない&主人公を演じる声優が素人(女優)と聴いて、1話だけ観て切ろうと思ってたんですが・・・その余りに変態ちっくな内容に逆にハマってしまうという事態にw
主人公の椿明(CV:入野自由)のクラスに転校して来た少女・卜部美琴(CV:吉谷彩子 ←コイツが問題の女優)。同じ美琴さんでもあっちの美琴さんとは正反対で、陰鬱でクラスの誰とも馴染もうとしない卜部(「美琴」とは呼んであげないんだから!)。しかし授業中に突然身をよじらせながら大笑いを始めたり、休み時間はひたすら寝ていたりと変人っぷりを発揮し、そのためにクラス内では完全に浮いた存在に・・・。
そんなある日、放課後まで寝ていた卜部は明に起こされますが、その口からは大量の涎が・・・これを「うわっきったねぇ!」と受け取るか否かでこの作品に対する見方が180度変わると思います。
机の上に涎溜まりを残したまま帰宅する卜部。それを見た明は、何を思ったか卜部の残した涎を指にとって・・・ペロリ!うへぇぇぇぇ!!!何この変態さんwwwww これはいきなりレベル高ぇぞ!
その後、夢の中で卜部とダンスを踊ったり(『Another』の鳴ちゃん思い出したw)、原因不明の高熱を出したりする明。そんな明の見舞いに訪れた卜部は、再び自分の涎を明に舐めさせ・・・


自分の事を好きになった明は、定期的に涎を摂取しないと再び高熱を出す、と言う卜部。何かよく分からんけど、凄い理由で急接近する2人の仲。まぁ俺も(御坂)美琴の涎なら毎日摂取したいが・・・ >先生!ここにも変態がいまーす
明が童貞である事を確認し、自分が処女である事を告げた上で恋人同士になる事を決める卜部。ここでパンチラが見れますが、なぜパンツにハサミを挟んでるの・・・謎過ぎるよこの娘!(あ、だからこのタイトルなのか)
EDも完全に涎祭り状態。『さんかれあ』で死体女性にしか萌えない主人公という高いハードルを超えたばかりなのに、今度は涎アニメという更に高いハードルを置かれるとは!今期新作、何気に侮り難し。
卜部の声優が酷い棒&声優に向かない太い声で、聴くに耐えないというこれまた大きな障害はあるものの、第1話のインパクトは間違いなく今期最強レベル!これだけの衝撃に出会ってしまった以上、視聴は継続せねばなりますまい。でももうキャプ感想はしないよ!多分w


閑話休題、今日は今年のクラシック戦線の第1弾・桜花賞が開催されました。今年の牝馬クラシック戦線は阪神JFで周囲をアッと言わせたジョワドヴィーヴルが主役・・・になるはずでしたが、前哨戦のチューリップ賞でまさかの3着敗退。これによって牝馬戦線は一気に混沌とする・・・かとも思われましたが、蓋を開ければジョワドヴィーヴルが単勝2.3倍とかなりの人気を集めました。まぁ前走は休み明けだった・・・と言い訳が出来ますし、それだけ阪神JFの勝ちっぷりが見事だったという事ですね。
2番人気は牡馬相手のシンザン記念を快勝したジェンティルドンナ(単勝4.9倍)。前走チューリップ賞は4着に敗れましたが、これは間隔が開き過ぎるから単に使っただけとの見方が強く、明らかに今回が勝負の仕上げ。
他に、フィリーズレビューを勝ったアイムユアーズ、クイーンカップを勝ったヴィルシーナ、阪神JF3着→紅梅S1着のサウンドオブハート、チューリップ賞2着のエピセアロームが単勝10倍前後で続いて行きます。
前哨戦のトライアルレースは関東勢が席巻した今年の桜花賞ですが、人気は関西勢が上。ファンは確実に関西勢が巻き返して来ると読んでいるんでしょうね。

そんなワタシの◎は素直にジョワドヴィーヴル。今のコース形態になってから、以前のように荒れる事の少なくなった桜花賞。特に阪神JFの成績が直結するようになり、過去3年でもブエナビスタ(ご存知ジョワドヴィーヴルの姉)とアパパネの2頭が両レースを制しています。また、外枠が圧倒的に有利な事も知られ(今回8枠17番)、今のコースになってから桜花賞では1〜3枠で連対馬を出していないのも注目すべきデータです。チューリップ賞は3着と人気を裏切る形になりましたが、松田調教師は「これでプレッシャーが無くなり、気楽になった」と言っており、良いガス抜きになったとの見方もあります。

◯は人気通りながらジェンティルドンナを。やはり牡馬相手のシンザン記念を快勝しているのが大きいです。姉は重賞を勝っているドナウブルー、母のドナブリーニは高額で輸入された名牝です。周囲が「なぜ使うのか分からん」と首をかしげたチューリップ賞は4着でしたが、本番で乗せる岩田騎手に癖を掴んで貰うためだったのかもしれませんね。

▲は4番人気のヴィルシーナを指名。札幌・京都・阪神・府中コースを走り、距離も1600m・1800m・2000mを経験済み。先行する事も抑える事も出来、鞍上も今回のウチパクで4人目。ありとあらゆる状況に対応して来て4戦3勝3着1回の戦績が示す通り、天才的に器用な馬です。父はディープインパクト(◎も◯もそうですけどね)で、馬主はあの“大魔神”佐々木主浩氏。話題性も豊富です。

△は5頭。
あまり本番に直結しないトライアルながら、フィリーズレビューを突き抜けて勝ったアイムユアーズ。距離に関しては阪神JF(2着)の時に記した「この馬、マイル以上でも行ける」という自分の勘を信じます。
サウンドオブハートは好枠(7枠13番)と安定した戦績、そしてここまで4戦全て1番人気という高い周囲の評価を信じてここでも買ってみます。
チューリップ賞2着で着実にマイル路線に戻しつつある小倉2歳Sの勝ち馬・エピセアロームも押さえ。今回は内枠に入ってしまったのであまり強くは推せませんが・・・
土曜日に9戦連続連対をやってのけたデムーロ兄が乗るサンシャインも押さえ・・・エルフィンS勝ちよりも、デムーロが怖いだけですが。
最後に桜花賞男・アンカツが乗るプレノタートまでを押さえます。フラワーC馬オメガハートランド、アネモネS馬パララサルーは無視して良いでしょう。


買い目:◎固定、◯▲とアイムユアーズの三軸から流す三連複15点

結果・・・



ジェンティルドンナ、良血開花で出走叶わなかった姉の無念を晴らす!ジョワドヴィーヴルは差し足届かず掲示板すら逃す・・・
レースは17番人気のアラフネと16番人気のエイシンキンチェムが引っ張る展開でスタート。結果、この2頭は16着と17着に沈むので、前に行った組は失敗だった事になります。出遅れたように見えたプレノタートは殿から。有力馬は中段待機で淡々とレースは流れます。
ペースはミドル〜ややハイペース。かつて囁かれた「魔の桜花賞ペース」と呼ばれるハイペースにはならないものの、これまでスローでしか走って来なかったジョワドヴィーヴルはここでペースを乱されてしまい、それが結果致命傷となってしまいます。
直線に入ってからは抜け出したジェンティルドンナ・ヴィルシーナ・アイムユアーズの実力馬3頭の激しいマッチレースになります。ジョワドヴィーヴルも後続集団から大外を回して必死にこれに追いすがって来ますが、阪神JFのような切れ味は遂に観られませんでした。これは前述のペースで脚をなし崩し的に使わされた結果でしょう。

1着:ジェンティルドンナ。やっぱ大レースの岩田は頼れますね。
2着:ヴィルシーナ。万能の天才少女はオークスに行っても楽しみです。
3着:アイムユアーズ。距離適性はやはりマイルですね。
4着:サウンドオブハート。周囲の評価に対して、最低限の仕事はしたかな。
5着:メイショウスザンナ。不利な内枠&11番人気を掲示板に載せたのはさすがに武豊と言いましょうか。
6着:ジョワドヴィーヴル・・・今年の重賞で1番人気の福永の信頼度の低さは一体どういう事!?
10着:サンシャイン。デムーロ、さすがに勝ち過ぎて息切れかw


馬券は相手関係全部抑えていても、◎のジョワドヴィーヴルが6着ではねぇ・・・。
まぁ来週の皐月賞で巻き返したいと思います。桜花賞と並んでなかなか当てられないレースではありますがw



本日のBGM:十六夜涙(『薄桜鬼』OP)


2012/04/07 (土)

4月期新作アニメ第7〜12弾『戦国コレクション』『あっちこっち』『さんかれあ』『アクセル・ワールド』『ZETMAN』『夏色キセキ』

今日は一気に6本!オラ、だんだん視聴がおっ着かなくなってきたゾ!


今日1本目は『戦国コレクション』。原作はコナミがモバゲで出してるソーシャルゲーム・・・あぁ、遂にこんな原作のアニメが登場するようになりましたか。時代ですねぇ。監督は『機動戦艦ナデシコ』『キディ・グレイド』の後藤圭二氏、制作は『輪るピングドラム』『夏目友人帳』のブレインズ・ベースです。
我々の歴史とは違う時間軸に位置する異世界の戦国。そこには名前以外は容姿も経歴も性別も異なる戦国武将たちがいた―――ハイ、最近ありがち過ぎる戦国武将女体化モノですなw
本能寺?の炎に消え行くはずだった“小悪魔王”織田信長(CV:大久保瑠美…キュアミューズか!)は、気付くと見知らぬ世界の空を自由落下中。そんな信長に激突された青年・太田生一(CV:鳥海浩輔)は、傍若無人な信長によって強引に家来にされ、その破天荒な行動力と好奇心によって振り回され・・・
現代の女子高生が女体化戦国時代にタイムスリップしてしまう『戦国乙女〜桃色パラドックス〜』から1年、今度は逆のパターンで来たかー、といった感じです。目新しさは感じられないものの、まぁ逆にテンプレとして楽しんじゃえばいいのかな?とも。少なくても、信長のキャラは可愛かったですし♥
次回から登場する徳川家康ははなざーさんが演じるようですし、とりあえず継続視聴決定です。


今日2本目は『あっちこっち』。原作は『まんがタイムきらら』連載の4コマ漫画。監督は『アスタロッテのおもちゃ!』の追崎史敏氏、キャラデザは『ファイト一発!充電ちゃん!!』『GA 芸術科アートデザインクラス』など多くの作品で知られる渡辺敦子氏、制作はAICです。
主人公の御庭つみき(CV:大久保瑠美・・・おや、またか)と、音無伊御(CV:岡本信彦)の煮え切らない恋愛話が話の主軸のようで・・・つみきがどう見ても『らき☆すた』のこなたにしか観えないんですがw
不器用キャラが演じる日常系ラブコメ・・・つーか本当に何も起こらない平凡な日常を描いているので、放送時間帯的に寝落ち確実と言いますか(;´∀`) 録画した物を寝転がって観たのですが、途中で寝てしまって4回くらい観直しましたw 悪い意味でキルミーの後継作だなぁ。まぁ眠気と戦いながらしばらく視聴は継続してみますが。


今日3本目は『さんかれあ』。原作は『別冊少年マガジン』連載のコミック。キャラデザ&総作画監督に『STEINS;GATE』や『ひぐらしのなく頃に』シリーズで知られる坂井久太氏を起用。制作はスタジオディーン・・・図らずも今期は、これゾン2期と共にゾンビ物を2本手掛ける事になろうとはw
ゾンビマニアの主人公・降谷千紘(CV:木村良平)は、事故で死んでしまった愛猫・ばーぶを蘇生しようと郊外の廃墟で夜な夜な怪しげな実験を繰り返していました。そんなある夜、廃墟の古井戸に向かって何かを叫ぶ、超電磁砲の佐天さん似の少女・散華礼弥(CV:内田真礼)を見掛け・・・イヤな苗字だなぁw


名家である散華家の令嬢として不自由な暮らしを強いられ、あまつさえ娘を溺愛する父親によって誕生日が来る度に全裸の写真を撮られていた礼弥。そんな悩みを聴いてくれた千紘に好意を示し始める礼弥ですが、明くる日、千紘の下を訪れた礼弥はゾンビとなっていたのでした・・・
礼弥の他にも、千紘を何かと構いたがる従姉の左王子蘭子(CV:矢作紗友里)や、普段着が白装束・愛読書が般若心経という千紘の妹・降谷萌路(CV:井口裕香)など、坂井久太氏が描くヒロインキャラはなかなか魅力的。全体的な完成度も高く、現時点で今期No.1評価です(しかし今期の本命はまだまだこれからの放送なんですよねー)。勿論視聴は継続です。キャプ感想には・・・一歩及ばずかな。


今日4本目は『アクセル・ワールド』。原作は電撃文庫刊のラノベ。監督は『舞−HiME』シリーズの小原正和氏、制作はサンライズです。
ニューロリンカーと呼ばれる端末によって世界が仮想ネットワークで繋がった近未来。いじめられっ子の有田春雪(CV:梶裕貴)は、現実世界から逃避して学内ローカルネット内のゲームに興じる生活を送っています・・・どうでもいいけど、実況で春雪の事を皆「肉丸www」と言ってたけど、そのキャラを連想する時点で年齢が分かるぞw
そんな春雪に接近して来る学内一の美少女・黒雪姫(CV:三澤紗千香)によって謎のプログラム「ブレイン・バースト」をDLされた春雪は、新たな世界で黒雪姫を守る戦いに身を投じて行く・・・
学園ラブコメと思わせて、『セイクリッドセブン』みたいなサンライズ得意のバトルスーツアクションのようですね(小原監督の起用も納得)。とりあえずキャラデザが良いので視聴は継続してみますか。


今日5本目は『ZETMAN』。原作はあの桂正和氏原作の『週刊ヤングジャンプ』連載のコミック。現在17巻まで刊行されており、ワタシも全巻揃えていたりします(積んでますがw)。アニメ化に当たっては『D.Gray-man』の鍋島修氏が監督を務めます。制作はトムス・エンタテインメントです。
ホームレスの少年・神崎人(CV:浪川大輔、幼少期:朴璐美)と、世界的な大企業アマギコーポレーションの社長令息である天城高雅(CV:宮野真守、幼少期:甲斐田ゆき)。幼い頃に知り合った二人が、その後に異形の殺人鬼の出現によって再び相まみえる事になる運命、そして人の出生の秘密とそれを追う者たち、そして人の“ZET”への覚醒。壮大なストーリーをどのようにアニメとして描いて行くのか注目の作品です。また、高雅の妹の小葉(CV:花澤香菜)はかなり好みなので、今後どのように物語に絡んで来るのかも楽しみです♪
という訳で勿論視聴は継続。内容如何によってはキャプ感想するかも・・・?


ふぅ、今日最後の6本目は『夏色キセキ』。スフィアのために制作されたオリジナルアニメーションで、下田を舞台にしたご当地アニメでもあります。監督は『機動戦士ガンダム00』『鋼の錬金術師』でお馴染みの水島精二氏、制作はサンライズ・・・途中からロボットアニメにでもなるのか?w
主人公はスフィアが演じる4人の中学2年生。テニス部で熱血漢の逢沢夏海(CV:寿美菜子)、同じくテニス部で文武両道の水越紗季(CV:高垣彩陽)、ムードメーカーでおちゃらけ屋の花木優香(CV:戸松遥)、神社の娘で不思議ちゃんの環凛子(CV:豊崎愛生)は、小学生の頃からの仲良し仲間。しかし突然、紗季が夏海たちとの間に距離を置くようになり・・・そして夏休みが近付いたある日、夏海たちは担任から紗季の転校を聴かされるのでした。


その事で喧嘩になった夏海と紗季の間を取り持とうとした優香(どうでもいいけど、見た目とキャラから佐天さんに見えるんだよな・・・今期2人目の佐天さんだw)は、4人で同時に同じ願いをすれば叶えてくれるという巨石に皆を呼び出し、昔4人で目指したアイドルの夢を再び叶えようとします。しかし現実主義の紗季に冷たく拒絶され・・・。そんなギクシャクした仲間と、あの青い空に行きたい―――凛子が願ったその時、奇跡が起きて、何と4人は空の上へ・・・。
4人で過ごす最後の夏。少女たちが起こす夏のキセキ。ノスタルジックな下田の描写と、夏独特が持つ雰囲気。それに個性的な4人のキャラが楽しいので、第1話は思ったより高評価です。OPとEDは勿論スフィア。今後、挿入歌やキャラソンも出てスフィアのマーケティングに一役買って行く流れは目に見えてますなw
あ、視聴は継続です。



本日のBGM:二人のI"s 〜i will follow you〜(OVA『I"s Pure』OP)


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Diary Last Update : 2023/05/28 18:43:45
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