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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2012/04/16 (月)

阿知賀女子麻雀部、ここに集結!・・・とりあえず灼は俺の嫁って事で♪ 〜今週の『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A』

1期と違って1クール作品らしいので、メンバー揃えるのに時間掛けてられないですよね。


今回からOPが付きました(前回、EDで仮発表されてましたけど)。唄うはStylips・・・橋本みゆきの1期前半OPには及ばず、Little Nonの後半OPよりは上、って感じでしょうか。映像の流れが1期前半OPに被っているのが比べると楽しいですね。そして最後はやはりあの人が阿知賀の前に立ちはだかるようで・・・つーか今の阿知賀の面子では、怪物揃いの長野県のTOP4のどこにも勝てる気が全然しねぇ!
さて本編。麻雀部を再開するためには、部員が5人以上必要・・・。そこで玄は、1人心当たりがある事を穏乃と憧に告げます。その人物とは・・・


穏乃と憧が玄に案内された先は、何と玄の家。そこにはまだ9月だと言うのにコタツに潜って震える極度な寒がりの玄の姉・松実宥(まつみゆう。CV:MAKO)の姿が。実は昔、玄たちが阿知賀こども麻雀クラブに通っていたのを羨ましく思っていた宥は、この誘いに2つ返事で承諾。あっさりと4人目の部員を確保します。
その頃、福岡の実業団で活躍を続けていた晴絵さんですが、会社の経営難からチーム廃部の危機を迎えます。麻雀の実力だけで迎えられた晴絵さんにとって、チームの廃部は居場所の喪失にも繋がりますが・・・
5人目の部員探しに関し、足湯に浸かりながら考えを巡らせる面々・・・この足湯、近々聖地巡礼者によって埋め尽くされそうw そんな中、再び玄が心当たりを当たります。つーか新部員探しは実質、玄しか仕事してねぇw
玄が訪ねたのは実家がボウリング場を経営している鷺森灼(さぎもりあらた。CV:内山夕実)。幼く見えますが年齢は玄と同じで穏乃や憧よりも1歳年上。幼稚園の頃から大人に混ざって打っていた実力者ながら、小学1年の時から訳あって牌を握る事はなくなっていました。


その理由は、憧れだった晴絵さんにありました。晴絵さんに憧れて麻雀を打っていた灼ですが、晴絵さんがインターハイで大敗して麻雀を辞めてからは自分も打つのを辞めてしまったのでした。晴絵さんが失意の凱旋をした時も、地元でただ1人晴絵さんを迎えた灼。その時に貰ったネクタイを宝物にしている灼は、心のどこかで今でも麻雀を打ちたいと思っており、とりあえず名前を貸す事を承諾します。こうして穏乃・憧・玄・宥・灼によって阿知賀女子麻雀部は再建され(まだ穏乃と憧は中3ですけど)、密かに活動を再開させるのでした。
時は流れ、冬―――。実業団の麻雀チームが廃部となり、地元の阿知賀に戻って来た晴絵さん・・・奈良って意外と雪積もるんですね。地元での再就職も決まった晴絵さんは、懐かしい母校が見たい、と阿知賀女子へ足を運びます。


廃部になったはずの阿知賀女子麻雀部・・・しかし部室には麻雀部の名が掲げられ、その中からは元気な麻雀を打つ声が。そして扉を開けた晴絵さんの前には、麻雀部の活動を再開させた穏乃たちの姿が!
久しぶりの再会を喜ぶ穏乃たち。特に晴絵さんが昔からの憧れの存在だった灼は、思い掛けない出来事に動揺しまくり。穏乃たちが楽しく麻雀を打っているのを観た晴絵さんは、5人をインターハイに連れて行く!とコーチ就任を申し出ます。
この願ってもない展開に、1人異を唱えたのが意外にも灼でした。晴絵さんには、自分たちに付き合うよりもその実力をもっと全国に向けて欲しい・・・。しかし晴絵さんは自分がインターハイに置き忘れて来た何かを取り戻さないと、あの時の強さは再び宿って来ない。そのために皆と一緒にインターハイの舞台に立ちたい、と告げて、共に歩む事を誓うのでした。


実は他の有力実業団からも声が掛かっていた晴絵さん。しかし穏乃たちとインターハイへ歩む道を選んだようです。
そしてまた時は流れ―――。4月、無事に阿知賀女子へ進学した穏乃と憧。ホッ、これで阿知賀に受からなかったら今回で話終わってたなw 灼は2年生になり心機一転、あの晴絵さんから貰ったネクタイを締めて登校です。
教員免許も持っていた晴絵さんは、顧問兼コーチとして麻雀部にやって来ます。ここに正式に活動を開始する阿知賀女子麻雀部。天才的な手腕を持つコーチと、(一部)異能の能力を持つ部員たちはめきめきと腕を上げて行きます。
そしてインターハイ県内予選が近付いたある日、憧はかつて阿太峯中時代に共に麻雀部の仲間だった岡崎初瀬(CV:津田美波)と偶然再会。今は晩成高校で補欠にすら入れないという初瀬に対し、今度のインターハイで阿知賀女子は晩成を破ると宣言する憧。同じくらいのレベルだった自分と憧が、そこまで豪語する理由・・・そこにかつて晩成を破った阿知賀の伝説のエース・晴絵さんが憧を迎えに来て、阿知賀女子麻雀部のコーチに就任している事を初瀬は知ります。
憧たちが去った後、その様子を観ていた晩成高校の3年生・小走やえ(CV:今野宏美)が登場。コンビニ内で見掛けた穏乃の指に幾つもマメが出来ているのに気付き、その練習量を見破る小走先輩・・・3年生には見えない童顔といい、結構ワタシ好みだ♪
どうやら次回には県内予選が始まり、早くも阿知賀と晩成がぶつかるようです・・・って、展開はやっ! でもこのペースじゃないと全国大会で白糸台や清澄と戦う場面が描けませんしね。むしろテンポの良さを歓迎すべきですかな。
EDは1期同様2頭身キャラが可愛く動きますが・・・麻雀用語が出ない、だと!?



本日のBGM:Wonder Wind(『ハヤテのごとく!!』OP)


2012/04/15 (日)

上位拮抗?いや、実は1強?な今年の皐月賞を制したのは・・・ & こんな形でフラグ回収なんて誰も望んでないよ!ヾ(`Д´)ノ 〜今週の『機動戦士ガンダムAGE』

今日はまず牡馬クラシック戦線の第1弾・皐月賞から。
重賞を2勝しているのがグランデッツァ1頭しかいない、混沌とした今年の牡馬クラシック戦線。その上、札幌2歳S・東スポ杯2歳S・弥生賞・スプリングS・若葉Sといった重要な前哨戦が尽く雨で渋った馬場で行われ、あまつさえ前日の降雨で今日の本番もほぼ重に近い稍重の馬場・・・。その上、過去5年で常に3着以内に6番人気以下の穴馬が入線しているこのレース、予想は非常に困難を極めます。つーか皐月賞って殆ど当たった試し無いし・・・(;´д`)

そんな中、今回ワタシが◎に抜擢したのは4番人気のゴールドシップ!東スポ杯2歳S優勝馬ディープブリランテを子供扱いした共同通信杯優勝をはじめ、これまで5戦3勝2着2回と安定した成績を誇り、脚質的にも先行も追い込みも出来るタイプ。札幌2歳S(2着)で渋った馬場も経験済みで、鞍上は昨年骨折でクラシックシーズンを棒に振った内田博幸。今年は仕切り直しで活躍を期待したいです。
出遅れ癖や、共同通信杯から直行というローテーション(過去フサイチホウオーなどの強豪馬がこの路線を通って失敗、近年連対実績無し)が問題視されていますが、出遅れ癖は脚質でカバー出来ますし、ローテーションは敢えて本番にピークを持って行くために須貝調教師が組んだと聴いて信じてみることに。血統的にも父ステイゴールド×母父メジロマックイーンは、昨年の三冠馬オルフェーヴルと同じ配合。ドリームジャーニー&オルフェーヴルの成功で、産地ではステイゴールドが種牡馬として大人気とか。この馬もここを制して更に父親に箔を付けて欲しいもんです。

◯はかろうじて1番人気となったグランデッツァ。戦績は5戦3勝2着1回3着1回。先にも述べた通り、重賞を2勝(札幌2歳SとスプリングS)しているのはこの馬だけ。しかも両レースは渋った馬場で開催されており、今回強気に出れるのも納得。姉は昨年の桜花賞馬マルセリーナで、鞍上は同レースをネオユニヴァースとダイワメジャーで制しているミルコ・デムーロ。平田調教師が「アグネスタキオン産駒の最高傑作」とまで評するこの馬が、優勝に一番近いポジションにいるのかもしれません。

▲は3番人気・4戦2勝2着2回のディープブリランテ。何よりも泥んこ馬場の東スポ杯2歳Sを圧勝したそのパワーが魅力です。共同通信杯ではゴールドシップに、スプリングSではグランデッツァに敗れて2着でしたが、その戦績がある意味今年の牡馬の物差しになっている馬。安定している分、1着は難しくても馬券圏内は堅そう、という印象です。
ここ2走で見せた掛かり癖、そして喉が弱くて乾燥した天気に弱いという課題を抱えていますが、天候はこの馬に味方しましたし、あとは鞍上の手腕次第かと。その鞍上は先週桜花賞を制した岩田騎手。本番に強い人なのでそこは安心材料です。

△は多めに9頭。何しろ荒れるレースなので手広く押さえます。
まずは2番人気のワールドエース。4戦3勝2着1回、最後までグランデッツァと1番人気を争っていた馬ですが、末脚が武器の馬なので、開幕最終週&降雨で荒れた今回の馬場では割引が必要かと(つーか中山コース自体が初出走だし)。あと、先週の桜花賞もあってGTでの福永騎手の評価が自分的にガタ落ちというのも・・・。それにきさらぎ賞は、若駒Sを取りこぼしたために急遽参戦した予定外のローテーション。ここまでの過程は決して予定通りではなかったのはあまり知られていません。
ラジオNIKKEI杯を勝ったアダムスピークも押さえ。但し飛びが大きい馬なのでこの馬場はマイナス材料。加えて中山経験が乏しいピンナが鞍上なので、損しない程度に。
弥生賞2着のトリップ。2000mのレースを中心に使われて実績を出しており、注意は必要。ラジオNIKKEI杯(4着)で1番人気だったのも忘れてはいけません。但しこの馬も良馬場の方が良いタイプなので軽く押さえるくらいで。
弥生賞3着馬、何気に底を見せていないアーデントもディープインパクト産駒。不良馬場で行われたいちょうSを勝っているのでこれまた注意。
これまたディープインパクト産駒のベールドインパクト。完成はまだ先、との陣営のジャッジですが、展開次第で3着くらいはあるかも。
名牝スティンガーの仔・サトノギャラント。抽選をくぐった運と、底を見せていない人気薄の馬に鞍上横山典弘。当然押さえ。
17番人気ながら、重賞2戦を含めて4戦して掲示板を外していないフジマサエンペラー。休み明けの毎日杯(4着)の後に調子が一変したとの話があり、同レースをヴィクトリーで勝った事のある田中勝春を鞍上に大きな穴を狙います。
前哨戦の弥生賞を勝ったコスモオオゾラ。実績の少ないロージズインメイ産駒、その上マイナー厩舎に地味な鞍上で全然話題になっていませんが、中山&重馬場適性はディープブリランテと並んでメンバー中屈指かと。
最後にゼロス。今回確実に逃げるのはこの馬とメイショウカドマツ。但し内側が荒れている馬場を考えると、逃げ比べではこっちの方に分があるかと。若駒Sでは素質馬のワールドエースに土を付けたこの馬、4年前に同レースをキャプテントゥーレで逃げ切った川田将雅を鞍上にその再現を狙います。

買い目:◎◯2頭軸、▲△に流す三連複10点買い
・・・と、ゴールドシップ・グランデッツァ・ワールドエース・ディープブリランテの人気上位4頭を適当に絡めた三連単10点を買い足し。

ここまで手を広げて買っても、なかなか当たる気がしないのが皐月賞。今年こそ獲る事が出来ますか・・・



共同通信杯から直行のジンクスを破り、ゴールドシップが2馬身半差で快勝!素質馬ワールドエースは不利がありながらも猛追2着、デムーロは不発で1番人気グランデッツァは5着に沈む・・・
レースはワールドエースが前を行く馬にぶつかるアクシデントからスタート。これでワールドエースは最後方待機に・・・。
内からスルスルと前に出て行くメイショウカドマツ。それを追ってやや強引に馬群の前を横切って行くゼロス。道中はこの2頭の逃げ比べになります・・・おいおい、このまま行った行っただけは勘弁な! 有力馬ではディープブリランテとアダムスピークが先行集団に。グランデッツァ、ワールドエース、ゴールドシップが殿となって末脚に賭けますが・・・この馬場で大丈夫?と観てるこっちはちょっと不安。
3コーナーで早くもゼロスとメイショウカドマツが一杯に。ホッ、どうやらまともなレースになりそうです。しかし荒れている内側の馬場を嫌った騎手たちは、殆どが外に回して行き・・・特にワールドエースは完全に大外に追いやられます。あぁ、素質馬もこれでは流石にキツいだろうなぁ。
そんな中、ガラ空きになった内側の馬場を突いて1頭だけ伸びて来る馬がいます。その名はゴールドシップ!荒れた内側の馬場でも、かろうじて残っていたヴィクトリーロードを瞬時に判断してそこに乗せた鞍上内田博幸の慧眼恐るべし!距離ロスに苦しむ他馬を尻目に、ただ1頭経済コースを通って突き抜けたゴールドシップが完勝。大外から必死に追いすがって来たワールドエースは2着が精一杯。先行集団の中から重馬場得意のディープブリランテとコスモオオゾラがしっかり残って3・4着。グランデッツァは追い上げるも最後は脚が上がって5着が精一杯でした。

1着:ゴールドシップ。この配合はディープと並んで今後クラシックの王道になるかもしれませんね。
2着:ワールドエース。幾つもの不利を受けてのこの2着は価値有り。ダービーではむしろこっちを狙った方が良いかも。
3着:ディープブリランテ。やはり堅実だw 実は共同通信杯→スプリングS→皐月賞は人気を背負って凡走する馬が多い(アリゼオ、ショウナンアルバ、フサイチリシャール等)のですが、そのジンクスを破っています。
4着:コスモオオゾラ。マイナー尽くしでもやはり侮れなかった!w 柴田大知騎手は2日連続GT勝ちとはなりませんでしたか(土曜日に中山GJ勝ってるんですよね)。
5着:グランデッツァ。血統的にもダービーよりはこっちが狙いだと思ったんですけどねぇ。
6着:サトノギャラント。ここまで持って来ていたか。やはり恐るべし横山典。
7着:ベールドインパクト。成長途上でこの着順は立派。次は買いたくなりますね。
8着:メイショウカドマツ。逃げ馬2頭では先にこっちが潰れたんですが、なぜかここまで粘ってましたw
16着:マイネルロブスト。戦前は「奇策を持って乗る」と言っていた武豊ですが・・・何かしたの?w
17着:ゼロス。強引な逃げも結果を残せず。
18着:アダムスピーク。ラジオNIKKEI杯馬、まさかの殿負け。とことん重馬場はダメみたい・・・


三連複2頭流し軸の1頭、グランデッツァが5着に敗れたので馬券もハズレ・・・のはずだったんですが、急遽買い足した適当三連単10点買い各100円のうち、一発が見事にクリーンヒットw 予想を外して馬券を当てる、珍しいパターンで皐月賞の連敗を止めることが出来ました。
でもこれは本当にラッキーだっただけ。今度はちゃんと予想も馬券も当てたいですね。


続いては今週の『機動戦士ガンダムAGE』。先週、まさかのウルフさん退場で全米が涙した所ですが、今週もまさかの登場人物の死が!


敵の狙いがノートラムの奪取、そしてヴェイガンの要塞・ダウネスとノートラムとの結合と気付いたフリットは、AGE−1に“ゼフルドランチャー”という特殊装備を施して出撃。しかしいくらフリット×AGE−1のパッケージでも、この巨大要塞を堕とすのは流石に至難。そこで、先にフォトンリングレイを防いだギガンテスの盾を張る際にスラスターで方向を転換していた事から、盾は正面にしか張れないと気付いたフリットは、側面のスラスターを破壊して転舵能力を奪ってフォトンリングレイを正面以外から叩き込む策に出ます。
一方アセムはウルフの死の悲しみが癒えないまま、ゼハートとの戦いに突入。スーパーパイロット(笑)として覚醒したアセムはXラウンダーたるゼハートと対等以上の技量を見せます。


ようやくダウネスのスラスターに取り付いたフリットは、ゼフルドランチャー(なんだ、単なる大型ミサイルじゃん)の狙いを定め・・・ロックオンに随分時間が掛かったけど、こんなに大きな目標だったら狙うまでもないんじゃ?w
キルユー・ヴェイガン!フリットの放ったゼフルドランチャーによってスラスターの1基が破壊され、転舵能力を失ったダウネス・・・のはずでしたが、要塞はそれでもフォトンリングレイを警戒して回頭運動を行います。そのからくりは・・・何と無数のヴェイガンのMSが要塞を押している!?これで動いちゃうのかよwww つーかフリットは反撃出来ないこのMSを片っ端から撃っちゃえばいいのにね。キルユー・ヴェイガン!
フリットをこれ以上野放し出来ないヴェイガン側は、これを討たんとダズがミューセルを使用して特攻。機体を両断されながら、それでも上半身だけで執拗にAGE−1に取り付いたダズは、ゼハートにヴェイガンの未来を託しながら壮絶な自爆!ウルフと言い、この戦いではおっさんたちが熱いです。
ダズの命懸けの特攻で、フリットは無事だったもののAGE−1は大破し、一時帰還を余儀なくされます。ダズの死をゼハートが悼むかと思いきや・・・一度名前を呼んだだけでしたね。学生時代からの長い付き合いだってのに。


フォトンリングレイへの攻撃が凄まじく、発射態勢が取れないディーヴァ。そこでフレデリックが一計を案じ、リングを使わずにフォトンブラスターキャノンをダウネスの脇にいる大型戦艦目掛けて発射。姿勢を崩した大型戦艦はダウネスに激突。これによって盾の発生装置と推進装置を損傷したダウネスは、引力に引かれるままノートラムへの特攻ルートに!何やってんだフレデリックwww
そこに戻ったフリットは、再びフォトンリングレイを放ってダウネスの破壊を企図・・・おいおい、そんなに連射出来る物でしたっけ??
フォトンリングレイの直撃を受けてノートラムへの衝突コースからはかろうじて逸れたダウネスですが、今度はディーヴァに向かって突っ込んで来ます。これを避けきれなかったディーヴァ(運動性能悪過ぎ!)は、ダウネスの開口部に入り込んでしまい・・・ディーヴァが喰われた!?!?


このままではダウネス共々地球に落下してしまう・・・。フォトンブラスターキャノンを放って脱出を試みるものの(だから何でそんなに連射がw)、衝突時に破片で発射口を損傷したため外部から緊急修復作業を行う必要が生じます。ディケが修復に向かおうとするものの、ここでレミが名乗りを挙げ・・・うわぁぁぁっ!ものすっごく嫌な予感が!!
何とか無事に修復を終えるレミ。しかしそこに仲間たちの仇を討とうと、マジ8のガラの悪い能登さんことミンクが現れてディーヴァのブリッジを狙います。これを作業艇で身を呈して防ぐレミ・・・何気に銃撃で爆発しない辺り、この作業艇って意外と頑丈?
お約束でオブライトが駆け付けてミンクを排除し、そのミンクはフォトンブラスターキャノンの発射に巻き込まれて遂に戦死。ディーヴァも無事脱出し、ブリッジ通信士のウィルナさん(CV:上品な能登麻美子)も嬉しそう・・・あれ?w
必死にレミを探すオブライト。ようやく大破した作業艇を発見するものの、作業艇は深刻なダメージを受けており・・・。レミは最期の言葉をオブライトに伝え、家=ディーヴァに帰るように促して息を引き取ります。まさかオブライトの物と思われた死亡フラグを、レミが回収してしまうとは。まぁ、プロポーズを受け入れた時点でレミの方に死神が移ったのかもしれませんが。
ウルフ、デシル、ダズ、ミンク、レミ・・・もう誰が死んでもおかしくない戦いになってます。ロマリーはまだー?(コラ


地球への落下を始めるダウネス。これを防ぐには内部に潜入してエネルギーコアを破壊し、衛星軌道上で粉砕するしかない―――。アセムはAGE−2で単機潜入を図りますが、それは恐らく脱出不能の死への片道切符。そんなアセムに対し、共にエネルギーコアの破壊を申し出るゼハート・・・ヴェイガンとしても、地球は守らねばならないエデン。共闘の理由としてはもっともですが、この唐突さが日野脚本だなぁw
コロニーデストロイヤーといういかにもな破壊兵器を持ち出し、エネルギーコアを破壊しようとするアセムとゼハート。しかしそこにゼハートの命を救うべくイゼルローン様(確かそんな名前だった)の声が・・・。
何とか脱出ルートを確保したアセムとゼハートは、コロニーデストロイヤーを時限発射させてダウネスから無事脱出。一方ダウネスは破壊されながらも地表降下ポットを振り撒いており、今後の地上での新たな騒乱の火種となりそうです。
そんな中、破片の1つがAGE−2を直撃しようとします。これを身を呈して防いだゼハートは、そのまま地球への落下コースへ。そんなゼハートのゼイドラを抱えるように守る機体・・・マジ8最後の生き残り・ドールがゼハートの唱えるヴェイガンの未来を信じて、自分の機体をゼイドラの大気圏突入の盾とするのでした。この男、キチガイ揃いのマジ8の中で最後まで格好良かったな!
AGE−2を追って大気圏に突入するディーヴァ。AGE−2は普通に大気圏突破能力を持ってるのね。まぁガンダムだしな。そして物語の舞台は、本作で初めて地上に移り・・・って、アセム編って確か来週で終わりでしたよね??この状態からどんな形でキオ編に繋げるんだろう?つーかアセムはどうやってロマリーと子作りまで持って行くんだ?w



本日のBGM:sharp#(『機動戦士ガンダムAGE』OP)


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Diary Last Update : 2023/05/28 18:43:45
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