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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2012/07/08 (日)

この世界の年寄りって基地外ばっかなの?(;´д`) そして今回も海賊の時間が熱い!! 〜今週の『機動戦士ガンダムAGE』

AGE−3とは一体何だったのか・・・


ヴェイガンダムことガンダムレギルスでアセムとキオの前に立ちはだかったのは、意外にもイジルチンコ様その人でした(さすがにその名前はどうかと)。年寄りが無茶しやがって・・・
アセムとキオを守るべく、セカンドムーン潜入作戦で大活躍した海賊AとBがレギルスに襲い掛かるも見事に瞬殺・・・あぁっ!優秀な人材が!!
自らが盾となってキオを逃がそうとするアセム。しかしレギルスのビットはアセムのダークハウンドだけでなく、キオのAGE−3をも同時に捕捉するだけの能力を持ち・・・しかしビットを一箇所に集中して運用するその戦術は果たしてどうよ?オールレンジ攻撃こそビットの真髄じゃね?
キオに戻るように促すイゼルカント。しかしキオは自分には待っていてくれる人たちがいる事を告げ・・・お、何気に中年化ロマリー初お目見えですな。つーかキオの中のフリットのイメージ像ってw


更にザナルド率いるヴェイガンのMS隊が戦場に到着してアセムとキオは万事休す。しかしその包囲網の後方から、頼れる奴ら・ビシディアンがステルス迷彩で忍び寄って猛攻を加えます。こうして戦局はレギルスVSAGE−3、ザムドラーグVSダークハウンド、その他ヴェイガンVSビシディアンの図式に。
貴方とは戦いたくない、と言うキオに、遂に本音を暴露するイゼルカント。理想郷“エデン”で人類の優良種だけを残して管理統治する・・・やれやれ、単なるギレニズムじゃねーか。堕ちたな爺さん。
MA並みの大きさと装甲、それに火力を誇るザムドラーグ相手に苦戦を強いられるアセム。ダークハウンドは機動力と格闘戦能力には優れているようですが、いかんせん火力に難がありますな。
イゼルカントの妄言を否定するキオですが、ビットにフルボッコにされて哀れAGE−3オービタルはダルマ状態に・・・いいとこ無いままだなオービタル(;´д`)


Gセプターを射出してもらってAGE−3ノーマルに換装するキオですが、発狂ジジィの猛撃に防戦一方。イゼルカントはキオを息子ロミの生まれ変わりと勝手に思い込み、自分に意見するキオを弾劾・・・駄目だこの爺さん、早く何とかしないと。
反撃を試みるキオですが、AGE−3がキオの反応に付いて行けず・・・これは明確な新型ガンダム登場フラグですな。
またもダルマ状態にされるAGE−3・・・1話の間に2度もダルマにされるガンダムなんて前代未聞だwwwww ザナルドにキオを殺してはいけないと厳命していたにも関わらず、自らキオを手に掛けようとするイゼルカント・・・もう支離滅裂だねこの老害2号。
しかしここで再び頼れる奴ら・ビシディアンが起死回生の一発を放ちます!ステルス迷彩で隠匿していた小惑星を戦場に投入し、矛を収めなければこの小惑星をセカンドムーンに衝突させると宣言・・・SUGEEEE!!!これが海賊の戦い方だ!!
キオを回収して帰還するアセム。反転して急速離脱する戦艦バロノーク、そして直後に自爆した小惑星からは煙幕とチャフが・・・何と小惑星はバルーンダミー!!何とも痛快な戦い方です。つーか小惑星を戦術トリックに使うのは銀英伝のヤン提督の得意技でもありましたね。
ヴェイガンの向こうずねに蹴りを一発入れ、凱歌を上げて撤退するビシディアン。何か知らない内におにゃの子が1人いますけど・・・まぁアルカディア号にも女性クルーはいたしな!
その頃、本拠地にまで地球種に乗り込まれたヴェイガンは志願兵を募り、更なる徹底抗戦を叫びます。そしてその志願兵の中にはあのディーンの姿も・・・戦場でキオとの悲しい再会の日は近そうです。
・・・そういやゼハートさん、お元気ですかー?



本日のBGM:ひめくり(『うぽって!!』ED)


2012/07/07 (土)

7月期新作アニメ第8弾『カンピオーネ!〜まつろわぬ神々と神殺しの魔王〜』 & 第9弾『じょしらく』 & 第10弾『DOG DAYS'』 & 第11弾『ココロコネクト』

更新が大幅に遅れながらも、新作一気に4本紹介です。


今日1本目は『カンピオーネ!〜まつろわぬ神々と神殺しの魔王〜』。原作はスーパーダッシュ文庫刊のラノベで、昨年末からコミカライズ化もされています。監督は『ロウきゅーぶ!』や『DOG DAYS』、『セキレイ』シリーズや『アスラクライン』シリーズ、そして何より『魔法少女リリカルなのはA's』『魔法少女リリカルなのはStrikerS』と代表作を挙げるときりがない草川啓造氏、シリーズ構成は『ローゼンメイデン』シリーズや『STEINS;GATE』でお馴染みの花田十輝氏、アニメーション制作は『乃木坂春香の秘密』シリーズや『侵略!イカ娘』シリーズのディオメディアです。
冒頭、不思議な石版を届けるためイタリアのサルデーニャ島に祖父の使いとして訪れた少年・草薙護堂(CV:松岡禎丞)は、深紅のドレスを着た金髪美少女、エリカ・ブランデッリ(CV:日笠陽子)と出会います。エリカに石版の引き渡しを要求された護堂ですが、その時突然巨大なイノシシが出現して2人を襲い・・・オッコトヌシ様?w


エリカが所属する魔術結社「赤銅黒十字」に招かれた護堂はエリカ付のメイドのアリアンナ(CV:三澤紗千香)や、祖父の友人にしては妙に若いルクレチア(CV:田中敦子)と知り合いますが、ルクレチアの悪戯で酔っ払った下着姿のエリカと一晩を共にする羽目に・・・。エリカさん、ツンデレ可愛いです♪
と、ここまでは私好みの作品の雰囲気だったんですが、この後突如巨神が現れて契約したり、無数の剣を操るギルガメッシュみたいな別の神が現れたり、その神を刺し貫いていきなり護堂が神殺し=カンピオーネを襲名したり、そんな護堂とエリカがチュッチュしたりと、展開はぇーの唐突だので正直( ゚д゚)ポカーン
エリカ以外にも可愛いヒロインが今後登場して来るようですし、とりあえず視聴は継続しますけれど、キャプ感想は今回のみで・・・最近、物語の舞台背景の説明がない一見さんお断りな作品多過ぎだよなぁ。


今日2本目は『じょしらく』。原作は別冊少年マガジン連載のコミック。作画はヤス氏が担当していますが、原作は『さよなら絶望先生』でお馴染みの久米田康治氏が担当しています。つーわけで本編は久米田節のオンパレードな訳ですよw
アニメ化に当たっては『侵略!イカ娘』『よんでますよ、アザゼルさん。』『ケメコデラックス!』でギャグに定評のある水島努氏が監督を務め、『学園黙示録HIGHSCOOL OF THE DEAD』『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『あの夏で待ってる』でその名を確固たるものとした田中将賀氏がキャラデザを行なっています。制作はお馴染みJ.C.STAFFです。


内容はじょしらく=女子落語部の5人のユルーい楽屋トークがメイン。実際に落語をしているシーンは冒頭に「お後がよろしいようで」と言う所のみ・・・いいのかそれでw
キャラはいずれも個性的で、赤髪ロングが蕪羅亭魔梨威(ぶらてい まりい=CV:佐倉綾音)、アホ毛付きオレンジ髪が波浪浮亭木胡桃(はろうきてい きぐるみ=CV:小岩井ことり)、ポニーテールに髪留めが防波亭手寅(ぼうはてい てとら=CV:山本希望)、緑髪眼鏡っ娘が空琉美遊亭丸京(くうるびゆうてい がんきょう=CV:南條愛乃)、そして黒髪ロングストレートが暗落亭苦来(あんらくてい くくる=CV:後藤沙緒里)・・・高座名がどれもすげーなw


ギャグの内容はパロディあり、企業ネタあり、ブラックジョークあり、ややエロありとオールラウンド。それぞれが面白いか、と言われるとやや微妙ですけど、ともかくキャラデザが可愛いのとノリの良さでついついキャプ枚数が増えてしまったw
・・・でも全く内容がないので、感想は非常に困る(^_^;


今回のオチの、海に向かって叫ぶ=北の海に向かって「島を返せ!」西の海に向かって「(拉致した)人を返せ!」南西の海に向かって「技術を返せ!」はブラック過ぎて1話打ち切りになっても不思議じゃなかったw まぁ久米田節だなこれが。
これねぇ、キャプ感想するか結構迷ったんですが・・・結局「何を感想書けば良いか分かんねえ!」という結論でキャプ感想は今回のみですw 絵は今期最高水準の可愛さなんですけどね。
そしてOPとEDのノリも今んとこ今期最高水準w


今日3本目は『DOG DAYS'』。昨年人気を博したオリジナルアニメ『DOG DAYS』の続編で、スタッフも監督が先述の草川啓造氏から大ベテランの西村純二氏(代表作:『逮捕しちゃうぞ』シリーズや『プロゴルファー猿』『true tears』『ぬらりひょんの孫』など)に交代したくらいでほぼ続投。制作も引き続きセブン・アークスです。


前作で一度地球に戻ったシンク(CV:宮野真守)ですが、夏休みを利用して再びフロニャルドを訪れます。今度は幼馴染みのレベッカ(CV:高橋美佳子)や、従姉妹のナナミ(CV:水樹奈々)を伴ってのフロニャルド訪問でしたが、ナナミがガレット獅子団領側に、そしてレベッカが新勢力のパスティヤージュに付く事になり、さながら三国志のような国家の三つ巴戦が展開されるそうで。前作では空気ヒロインと化していたレベッカの出番が増えるのは喜ばしいですなw
相変わらず人が死んだり傷付いたりしない、でもポロリはあるユルい戦闘スタイルは変わらず。まぁ肩肘張らずにのんびり観れる良作なので、今期も継続して観てみようと思います。キャプ感想は今回のみで。


今日最後に紹介するのは『ココロコネクト』。原作はファミ通文庫刊のラノベで、コミカライズ化もされています。また、今回のアニメ化に加えてPSPでゲーム化も決定しており、典型的なメディアミックス作品となっています。ちなみに原作小説に挿絵を描いている「白身魚」とは、『けいおん!』のキャラデザで知られる堀口悠紀子氏の別名義だったりします。なるほど、それでこの絵か。
その縁で、アニメ化も京都アニメーションが担当・・・するかと思いきや、なぜかSILVER LINK.が制作。全17話という中途半端な話数も気になる所です。


物語は文化研究部に所属する男女5人が、突然互いの身体が入れ替わる現象に遭遇する所から始まります・・・ニャル子の時にも言いましたけど、あまりにもありがちな使われ古したネタであります。そこにニャル子では「入れ替わった身体でオ◯ニーをしてスッキリ賢者モード」というトンデモネタを仕込んで来ましたがw、本作では普通に互いが入れ替わって驚くだけ・・・とりあえず胸を揉んでみたりはしてみたようですけど、健全な高校生ならまずは性器の確認だろ!(キリッ! >不健全な中年の常識
メインCVは水島大宙・豊崎愛生・沢城みゆき・金元寿子・寺島拓篤。あいなまさんが堀口絵で別キャラを演じているとちょっと違和感感じるなw そして沢城さんの女子高生ヴォイスはちょっとおばさんぽい(コラ
比較的地味に始まった第1話ですが、全体的に丁寧に造られている事と堀口キャラの可愛さ、そして今後登場人物がエロい思考に傾く事を期待してw、視聴は継続します。キャプ感想は・・・絵が良いからなぁ。当面継続してみますか!



本日のBGM:100%ちゅ〜学生(『ゆるゆり♪♪』ED)


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