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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2012/07/11 (水)

7月期新作アニメ第14弾『薄桜鬼 黎明録』 & ぽんこつえるが可愛い♪カンヤ祭編スタート! 〜今週の『氷菓』

今期の乙女枠筆頭はこれですかな?


つーわけで『薄桜鬼 黎明録』です。ご存知『薄桜鬼』の前日譚、言わば『薄桜鬼/Zero』と言いましょうか。新選組がまだ京都に来たばかりの頃の物語を、オリジナルキャラの井吹龍之介(CV:関智一)の視点で描いた本作。スタッフは『薄桜鬼』『薄桜鬼 碧血録』から完全続投、制作も勿論スタジオディーンです。
行き倒れの龍之介を気まぐれで助けたとある壮士。その正体は、新選組局長・芹沢鴨(CV:中田譲治)・・・あ、新選組は結成当初は芹沢鴨と近藤勇の両局長体制だったんですよ。しかし剣の腕は立つものの、粗暴で酒乱で金遣いが荒い芹沢は隊の中の鼻つまみ者。後に近藤一派によって粛清される運命にあるんですが、本作で龍之介はその芹沢の小姓となり・・・何となく悲劇的な結末が観えてますねぇ。
近藤・土方・沖田・斎藤・永倉・原田・藤堂・山南・井上といったお馴染みの隊士たちも第1話から登場し、前作ファンとしては当然視聴して行きたい本作。キャプ感想は・・・あまり本数を増やしたくないので、気まぐれにやるかも?くらいのポジションで。


続いては今週の『氷菓』。今週からEDがガラリと一変してますよ!


OP無しのアバン、カンヤ祭を前日に控えた古典部の面々(あ、キャプ詰めの順番が一部間違ってる・・・)。wktkな里志や不安げな摩耶花など、想いはそれぞれのようで。そんな中、神社で神頼みをするえる。「あの山を乗り越えられますように」・・・あの山?えるが越えるべき山とは一体何の事なのか??それはすぐに判明する事に。
漫研部員でもある摩耶花は、出店の売り子衣装としてコスプレして登校しているようですが・・・作品は萩尾望都の『11人いる!』か(そういや典型的少女漫画絵のポスターが摩耶花の部屋に張られてましたな)。さすがに専門外の作品だ・・・。
奉太郎は夏を過ぎて帰国して来た姉から、出掛けに“お守り”として壊れた万年筆を受け取ります。普通はただのゴミですが、推理物の作品で意味のないアイテムなんて出て来ないので要チェックです。
さて、部室に集まった古典部の面々・・・里志は手芸部との兼ね合いで巨大な土星の被り物をしてますが、入室時に扉にぶつけて大破w 初っ端から縁起でもねぇwww
そんな4人の前に積まれたのは、200冊の『氷菓』・・・間違えて30冊のところを200冊も発注してしまったこの山こそ、えるが越えなければいけない「山」でした。
この『氷菓』を売るための戦略を練る4人。摩耶花は漫研に行かなければいけないので担当から外れ、えるが総務委員長に閑散としているこの部室以外で売る了承を取りに交渉に向かい、里志はカンヤ祭内のイベントに顔を出しまくって宣伝活動を行う。そして奉太郎は・・・店番。一番楽な役を引き当てやがったw


こうして始まったカンヤ祭。さっそく総務委員長に交渉に向かうえるですが、書道部やら百人一首部やらにつかまりまくり、ようやく到着した総務委員室は不在・・・しかしそこにタイミング良く総務委員長が戻って来てえるの話を聞いてくれます。
他の場所で勝手に販売するのはダメ、と言われるものの、他の部で委託販売ならばOK、との返事を貰い、喜んで戻ろうとするえる。しかしさっきの様子では部室まで辿り着くのにどれだけかかる事やら・・・。
漫研に顔を出した摩耶花は、ナコルルコスの副部長やボーカロイド軍団に身を包んだ漫研部員(こんなモブのCVに寿美菜子とか竹達彩奈とか三上枝織とか!)に挨拶・・・あんまり仲は良くなさそう?つーかコスプレの方向性も完全に1人だけ浮いてるしねぇ。部長に漫研で『氷菓』を置いて貰えないかと言い出せないのを観ても、やはり漫研内での摩耶花の立ち位置は微妙な物のようです。
さて、自ら望んで閑職に就いた奉太郎。窓外のアカペラ研のステージをぼんやり観ていると、アップルジュースの盗難事件が起きているようで・・・この小さな仕込みも後の展開の鍵になるんだろうな。チェックチェック。
そんな所にまさかの客が来訪!しかも古典部とはまるで対局な存在のパンク兄ちゃん(CV:谷山紀章!)。初めてのお客さんに営業スマイルを向ける奉太郎・・・ダメだ、全然笑えてねぇwww


そんなパンク兄ちゃんですが、卓上に転がっていた壊れた万年筆を見掛けると小道具としてそれを欲しがります。元々ゴミなので無償でそれを渡すと、お礼として被服研のコーディネート券を渡して行き・・・これはわらしべ長者フラグ?最後は何に化けるのやらw
一方、その頃えるは・・・アカペラ研のステージに見入った後に写真部に捕まってコスプレ撮影会w 気になる事がいっぱいのえるにとって、学園祭は興味深い事柄が溢れる混沌の魔境みたいなようです。古典部部室への道程はまだまだ遠い・・・
さて!ここで新EDがお披露目です。これまでのしっとりとした百合テイストの落ち着いた物から180度方向性を変え、えるがホームズ、摩耶花がポアロに、奉太郎がルパン、里志がモリアーティに扮した楽しいコメディタッチの物となりました。つーかえる&摩耶花の探偵コンビが超絶可愛えぇ♪これが京アニの本気か・・・



本日のBGM:Unnamed world(『二十面相の娘』ED)


2012/07/10 (火)

ちょwwwあまりにも展開早過ぎませんかwww この後何やるんだよ! 〜今週の『TARI TARI』 & 7月期新作アニメ第13弾『はぐれ勇者の鬼畜美学』

ハイ、結局『TARI TARI』継続キャプ感想決定です。なんだかんだでP.A.WORKS作品大好きなんでw


街で偶然遭遇した5人の同級生・・・しかし特に運命的な出会いになるはずもなく、紗羽は和奏と来夏を連れて家のお寺へ、大智はウィーンを街の案内へと連れて行きます。つーかやはり紗羽の私服がおかしいのは作品世界内でも感じてるのねw
札束数えている住職の紗羽の親父がなんともリアルですな(ちなみにこのお寺、北鎌倉にモデルになったお寺があるそうです)。招かれた紗羽の部屋で来夏が失態を演じた1年前の合同発表会の投稿動画を観せられる和奏。そこには緊張から声が出ず、最後の最後に奇声を発してしまった来夏の姿が・・・つーかこの動画をリアルにニコ動にUpするP.A.WORKSのお茶目さが好きだw
怒って拗ねる来夏ですが、「名前を貸すだけでいい」という紗羽の説得に和奏が承諾すると元気を取り戻します。その頃、大智とウィーン(EDテロップでもウィーンになってんのな)はウィーンにとって初体験の牛丼屋へ・・・まぁ確かにレシピはすき焼きとそう変わらんけどw
弟の友人にまで名義を借りようとする来夏は、再び入浴中の弟くんの元へ・・・弟くんの入浴シーンが毎回デフォルトになるのかこれ?でもそろそろ紗羽や和奏の入浴シーンを期待したいところ(来夏はどうでもいいw)。
何とか部員数を集めた来夏は、合唱部の設立を校長に申し出ます。最初は乗り気ではなかった校長ですが、部員の中に和奏の名前を観ると態度が一変。顧問の就任まで名乗り出て来ます。音楽科を辞めた和奏の過去には何があったのか・・・わたし、気になります!@チタンダエル
自分でピアノが弾けないため、名前だけと言いながら2日間だけピアノ伴奏を和奏に依頼する来夏。その依頼をケーキ1個で引き受けた和奏ですが、ピアノ演奏には亡き母親の思い出が?この母親こそ、校長が和奏に一目置く理由かもしれませんね。
こうして順調に設立→練習を開始した合唱部ですが、声楽部顧問の高倉教頭が介入。特に来夏が選んだ課題曲に「軽々しく使う曲じゃない!」と厳しい言葉を掛けます。しかしこの曲の持つ本質を来夏が掴んでいる事を知ると、楽譜を来夏に渡すのでした。
何となくですが、この曲を作曲したのが和奏の母親なんですかね?その辺の事情を知るのが校長と教頭とか。


さて、合同発表会当日―――って、展開はやっ!!!第2話でそこまで描いちゃっていいのかしらん?
しかし顧問の校長は連絡が取れず、このままでは顧問抜きで校外で活動を行なっていけない規則に触れてしまう事態に。そこで紗羽は副顧問である産休中の高橋先生を呼びに行く事に。更に楽譜を読める者がいないと言う事で和奏も発表会に参加する事に@ケーキ2つ目。
何とか見付かった校長ですが、交通事故に遭っていて会場に向かう事は不可能。こうなると頼りは高橋先生ですが、産婦人科で定期健診との事で紗羽は産婦人科へ・・・待合室の周りの視線がたまんねぇw やっと会えた高橋先生も「妊娠?」とか聴いてるし。紗羽ちゃんなんてどう観ても処女じゃないですか!(・・・そうか?)
何とか高橋先生を確保し、来夏と合流して会場に到着した紗羽ですが、他の部員たちを乗せたバスが渋滞で遅れて参加不可能に・・・諦めて帰ろうとする来夏の尻を思いっきりスパンキングして、覚悟の無さを詰る紗羽。なんと2人はそのままステージに上り、和奏の伴奏@ケーキ3つ目でたった2人の発表会を始めます。アイタタタ・・・な展開かと思いきや、この2人が滅茶苦茶歌うめぇ!!!瀬戸麻沙美と早見沙織、それに和奏役の高垣彩陽も含めて、メインキャストは唄の巧さで選ばれたと言われていた理由がここで分かりましたよ。
そのままEDに入る演出も良かったです。そして校長の入院によって合唱部の顧問には高倉教頭が就任する事に・・・。でも今回の発表に間に合わなかった他の部員たちは辞めちゃいそうな気がしますよね。つーかこの合同発表会が物語の帰結点かと思ってたんですけど・・・この後、来夏たちは何すんの?(;´∀`)
そして次回は早くも水着回??予告で紗羽がいろはの菜子を彷彿とさせる巨乳を揺らしてますよ!


続いては7月期新作アニメ13本目の『はぐれ勇者の鬼畜美学』。原作はHJ文庫刊のラノベ(今期はラノベ原作多いなぁ)で、監督は『明日のよいち!』の久城りおん氏。アニメーション制作は『百花繚乱 サムライガールズ』や『ひまわりっ!』シリーズのアームスです。


AT−X版では乳首が解禁されている、今期のエロ枠の1本・・・ですが、残念ながらエロ枠にありがちの作画が残念な作品のようです。第1話からこのレベルではなぁ・・・。
異世界アレイザードを魔王の侵略から救った伝説の勇者・凰沢暁月(CV:岡本信彦)は、目的を達して地上に帰る際にとある事情からミュウ(CV:日笠陽子)をこっそり連れ帰り、妹として一緒に暮らす事に・・・といった内容。まぁ普通に魔法が存在している社会のようですし、ミュウがその出生の秘密から狙われたりするのかなー、という感じですか。
CVは他に植田佳奈・花澤香菜・佐藤利奈・井上麻里奈・竹達彩奈・阿部敦・櫻井孝宏・日野聡など意外と豪華。まぁ視聴は継続してみますが・・・展開によっては視聴切り候補かな。当然キャプ感想も今回のみで。



本日のBGM:太陽のかけら(『ひまわりっ!』OP)


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