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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2012/07/10 (火)

ちょwwwあまりにも展開早過ぎませんかwww この後何やるんだよ! 〜今週の『TARI TARI』 & 7月期新作アニメ第13弾『はぐれ勇者の鬼畜美学』

ハイ、結局『TARI TARI』継続キャプ感想決定です。なんだかんだでP.A.WORKS作品大好きなんでw


街で偶然遭遇した5人の同級生・・・しかし特に運命的な出会いになるはずもなく、紗羽は和奏と来夏を連れて家のお寺へ、大智はウィーンを街の案内へと連れて行きます。つーかやはり紗羽の私服がおかしいのは作品世界内でも感じてるのねw
札束数えている住職の紗羽の親父がなんともリアルですな(ちなみにこのお寺、北鎌倉にモデルになったお寺があるそうです)。招かれた紗羽の部屋で来夏が失態を演じた1年前の合同発表会の投稿動画を観せられる和奏。そこには緊張から声が出ず、最後の最後に奇声を発してしまった来夏の姿が・・・つーかこの動画をリアルにニコ動にUpするP.A.WORKSのお茶目さが好きだw
怒って拗ねる来夏ですが、「名前を貸すだけでいい」という紗羽の説得に和奏が承諾すると元気を取り戻します。その頃、大智とウィーン(EDテロップでもウィーンになってんのな)はウィーンにとって初体験の牛丼屋へ・・・まぁ確かにレシピはすき焼きとそう変わらんけどw
弟の友人にまで名義を借りようとする来夏は、再び入浴中の弟くんの元へ・・・弟くんの入浴シーンが毎回デフォルトになるのかこれ?でもそろそろ紗羽や和奏の入浴シーンを期待したいところ(来夏はどうでもいいw)。
何とか部員数を集めた来夏は、合唱部の設立を校長に申し出ます。最初は乗り気ではなかった校長ですが、部員の中に和奏の名前を観ると態度が一変。顧問の就任まで名乗り出て来ます。音楽科を辞めた和奏の過去には何があったのか・・・わたし、気になります!@チタンダエル
自分でピアノが弾けないため、名前だけと言いながら2日間だけピアノ伴奏を和奏に依頼する来夏。その依頼をケーキ1個で引き受けた和奏ですが、ピアノ演奏には亡き母親の思い出が?この母親こそ、校長が和奏に一目置く理由かもしれませんね。
こうして順調に設立→練習を開始した合唱部ですが、声楽部顧問の高倉教頭が介入。特に来夏が選んだ課題曲に「軽々しく使う曲じゃない!」と厳しい言葉を掛けます。しかしこの曲の持つ本質を来夏が掴んでいる事を知ると、楽譜を来夏に渡すのでした。
何となくですが、この曲を作曲したのが和奏の母親なんですかね?その辺の事情を知るのが校長と教頭とか。


さて、合同発表会当日―――って、展開はやっ!!!第2話でそこまで描いちゃっていいのかしらん?
しかし顧問の校長は連絡が取れず、このままでは顧問抜きで校外で活動を行なっていけない規則に触れてしまう事態に。そこで紗羽は副顧問である産休中の高橋先生を呼びに行く事に。更に楽譜を読める者がいないと言う事で和奏も発表会に参加する事に@ケーキ2つ目。
何とか見付かった校長ですが、交通事故に遭っていて会場に向かう事は不可能。こうなると頼りは高橋先生ですが、産婦人科で定期健診との事で紗羽は産婦人科へ・・・待合室の周りの視線がたまんねぇw やっと会えた高橋先生も「妊娠?」とか聴いてるし。紗羽ちゃんなんてどう観ても処女じゃないですか!(・・・そうか?)
何とか高橋先生を確保し、来夏と合流して会場に到着した紗羽ですが、他の部員たちを乗せたバスが渋滞で遅れて参加不可能に・・・諦めて帰ろうとする来夏の尻を思いっきりスパンキングして、覚悟の無さを詰る紗羽。なんと2人はそのままステージに上り、和奏の伴奏@ケーキ3つ目でたった2人の発表会を始めます。アイタタタ・・・な展開かと思いきや、この2人が滅茶苦茶歌うめぇ!!!瀬戸麻沙美と早見沙織、それに和奏役の高垣彩陽も含めて、メインキャストは唄の巧さで選ばれたと言われていた理由がここで分かりましたよ。
そのままEDに入る演出も良かったです。そして校長の入院によって合唱部の顧問には高倉教頭が就任する事に・・・。でも今回の発表に間に合わなかった他の部員たちは辞めちゃいそうな気がしますよね。つーかこの合同発表会が物語の帰結点かと思ってたんですけど・・・この後、来夏たちは何すんの?(;´∀`)
そして次回は早くも水着回??予告で紗羽がいろはの菜子を彷彿とさせる巨乳を揺らしてますよ!


続いては7月期新作アニメ13本目の『はぐれ勇者の鬼畜美学』。原作はHJ文庫刊のラノベ(今期はラノベ原作多いなぁ)で、監督は『明日のよいち!』の久城りおん氏。アニメーション制作は『百花繚乱 サムライガールズ』や『ひまわりっ!』シリーズのアームスです。


AT−X版では乳首が解禁されている、今期のエロ枠の1本・・・ですが、残念ながらエロ枠にありがちの作画が残念な作品のようです。第1話からこのレベルではなぁ・・・。
異世界アレイザードを魔王の侵略から救った伝説の勇者・凰沢暁月(CV:岡本信彦)は、目的を達して地上に帰る際にとある事情からミュウ(CV:日笠陽子)をこっそり連れ帰り、妹として一緒に暮らす事に・・・といった内容。まぁ普通に魔法が存在している社会のようですし、ミュウがその出生の秘密から狙われたりするのかなー、という感じですか。
CVは他に植田佳奈・花澤香菜・佐藤利奈・井上麻里奈・竹達彩奈・阿部敦・櫻井孝宏・日野聡など意外と豪華。まぁ視聴は継続してみますが・・・展開によっては視聴切り候補かな。当然キャプ感想も今回のみで。



本日のBGM:太陽のかけら(『ひまわりっ!』OP)


2012/07/09 (月)

7月期新作アニメ第12弾『織田信奈の野望』 & 第2話にしてまさかの全滅ED!グロい敵に為す術無く捕食される美少女たちという絵面が最高過ぎる!(ぇ 〜今週の『トータル・イクリプス』

前期に比べると多少は落ち着いた日曜深夜枠ですが、作品の質は引けを取りません!


日曜深夜枠に新たに登場したのは『織田信奈の野望』。原作はGA文庫刊のラノベで、コミカライズ、ドラマCD、そして今回のアニメ化とメディアミックスを続ける作品です。制作は前期同時間枠の『咲-Saki-阿知賀編』と同じStudio五組に、マッドハウスが組んでの共同制作です。
戦国SLG好きの高校生・相良良晴(・・・ん?そんな名前の戦国大名が肥後にいたよな。CV:江口拓也)は突然戦国時代の戦場にタイムスリップ。そんな良晴を庇って死んでしまう1人の足軽、彼の名は木下藤吉郎・・・!自分のせいで歴史が変わってしまう事を恐れる良晴。そんな良晴の前に颯爽と現れた白馬の女武者、彼女の名は織田信長・・・ではなく、織田信奈!
『戦国乙女〜桃色パラドックス〜』『戦国コレクション』と続く、戦国武将女体化モノか・・・と新鮮味は全くありませんでしたが、その絵のクォリティはこれまでの作品を大きく凌ぐ物となっています。この辺はさすがStudio五組ですよ。


信長のみならず、他の戦国武将も軒並み女体化されてます・・・猛将・柴田勝家(CV:生天目仁美)ですらこれですからw
信奈に拾われた良晴はその側近として仕える事になりますが、戦国SLG好きの良晴は今後の戦国時代のイベントをほぼ把握しており、早速美濃の斎藤道三との正徳寺の会見を予言。これが現実の物となると周囲からも一目置かれるようになります。
ボロいながらも屋敷を与えられる良晴・・・まぁ確かにねねの年齢はこんなもんなのか。それよりも蜂須賀小六のCVがカネトモさんとかwww


・・・斎藤道三(CV:麦人)はジジィのままでした。しかし当時美濃に食客として滞在していた明智光秀(CV:矢作紗友里)はょぅι゛ょ化w
史実の正徳寺の会見ではいきなり正装で現れて道三の度肝を抜いた信長ですが、信奈は華麗な振袖で現れてそれを演出。信奈だけでなく良晴も道三に認められ、ここに織田・斎藤の同盟が締結・・・あとは道三の息子である義龍が史実通り謀反を起こすかですね。どうやら良晴の介入によって歴史は少しずつ変わって行ってしまうようですし。
比較的史実のイベントを忠実にこなしながら物語は進むようで、この辺は『戦国乙女〜桃色パラドックス〜』や『戦国コレクション』、それに『戦国BASARA』よりもより真実の歴史寄りの作品と言えるかと。その辺をどのように描いて行くのか気になりますし、それに何と言っても作画が良い!個人的にはかなりお気に入りの作品となりました。
視聴は勿論継続、キャプ感想は・・・とりあえず日曜深夜は『トータル・イクリプス』のキャプ感想を継続決定したので無しの予定ですが、気が向いたり、T・Eがつまんなくなったらこっちに切り替えるかもです。

続いてはその『トータル・イクリプス』第2話。先週の段階ではキャプ感想を迷っていた作品ですが、今週の展開を見せられては、キャプ詰めせずにはいられませんでした!


BETAに前線を突破される中、中隊長に率いられながら初めての実戦に挑む唯依(CV:中原麻衣)、上総(CV:植田佳奈)、志摩子(CV:高橋美佳子)、和泉(CV:金元寿子)、安芸(CV:藤村歩)。戦闘開始早々、高度を高く取ったためにいきなり黒髪ロングリボンっ娘の志摩子が狙撃型BETAによって撃墜・・・容赦なく殺されて行くんだろーなー、と先週言いましたけど、いきなり一番俺好みの娘が殺された!。・゚・(ノД`)・゚・。
ここで初めてBETAの姿が明確に描かれますが・・・うはぁ、グロいwwwこんなのに殺されたくねぇ! しかも唯依たちの装備で倒せない事は無いけれど倒すのは困難で、しかも数量差が圧倒的とか・・・何という絶望的な戦線。
そうこう言っている間に、新兵の戦死率が最も高い「魔の8分」を戦い抜いて安心した、ショートカット娘の安芸が機体ごと真っ二つにされて第2の犠牲者に。
嵐山の補給基地も陥落し、八幡の防衛ラインも突破され、京都駅まで撤退を開始する主人公たち。しかし撤退こそ至難なのは言うまでもなく・・・


運河を経由して琵琶湖に浮かべた戦艦部隊の艦砲射撃も決定打にならず、進軍速度が落ちないBETA。九州に赴任した恋人をBETAに殺された眼鏡っ娘の和泉は復讐に駆られて撤退命令も耳に入らず・・・あぁ、この娘にも死亡フラグだな。
撤退途中に中隊長までもが狙撃型に撃墜され、更に僚機を次々と失いながらも何とか戦線後方まで辿り着いた唯依・上総・和泉の3人。学園時代の教官の捨て身の戦いもあって、ようやく後方基地である京都駅に到着する寸前、大型のBETAとの衝突によって機体を損傷させてしまい、止むを得ず機体を捨てた唯依。仲間を探して建物内に入った唯依が目にしたのは、破壊された和泉の機体と、そこから引き摺り出された血痕。そしてその先で小型のBETAに貪り食われる和泉の姿・・・グェーッ!!!エグい!!!こいつら人間食うのかー(;´д`) BDではこの暗闇規制も外れるんだろうけど・・・内臓ズルズルとかなんだろうなぁ。
更に救援要請のする方向に進んだ唯依が見た物は、無数の小型BETAに取り付かれた上総機でした。損傷により既に行動の自由は失われており、装甲を次々と引き剥がされてやがてコクピットの上総が露出され・・・。
唯依に向かって自分を撃つように叫ぶ上総。バケモノに食われて死ぬくらいなら、と言う最後の望みでしたが、仲間を撃つことに躊躇してしまいその銃弾は上総を捕らえられず。そして遂に悲劇の瞬間が・・・


BETAに捕食される上総。機体から引き摺り出され、その身体を貪り食われた上総の胴体から落ちた頭部が唯依の前に転がり・・・上総、良いキャラだったのにこんな悲劇的な最期を迎えるとは・・・。
果てしない絶望の中、上総に続いて捕食されそうになる唯依ですが、そこに新鋭機・武御雷が現れて唯依の危機を救います。こうして部隊の中で唯一の生存者となった唯依。京都は陥落し、死者の数は数える事すら困難な戦い。そんな中、野戦病院で見た赤ん坊の姿に堰を切ったかのように泣き出す唯依・・・
そして3年後―――。唯依の姿はアラスカ基地に向かう機上にありました。こうして物語はようやくプロローグを終えるのでした。
次回からはアラスカ基地に赴任した唯依の姿が描かれて行く訳ですが・・・実は上総や和泉はじめ、この1・2話に登場した人物の殆どが本編に関与しないアニメオリジナルキャラらしいですね。だからって簡単に殺し過ぎだろ・・・(;´д`)



本日のBGM:Happy days(『あまえないでよっ!!』ED)


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