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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2012/08/21 (火)

紗羽の父ちゃんが不器用面白い・・・・まぁ大智やウィーンもそうだけど 〜今週の『TARI TARI』

そういや和奏パパもそういった人種だな。


落馬事故を起こした紗羽は病院で精密検査・・・俺も紗羽を精密に検査したいです♪(邪な心120%)。慌てて僧衣のまま病院に駆け付けた紗羽父・・・病院に僧衣は縁起でもないとイヤがられるだろw
結局未成年の怪我は責任が負えない、という事で流鏑馬への参加を断られた紗羽。また、競馬学校への入学も体重や身長から断念せざるを得ない状況(ちなみに170cmある武豊は騎手の中ではかなりの長身です。田中勝春なんて154.5cmしかないし)に悔し涙・・・ここで「そーら言わんこっちゃ無い」と首を突っ込んで、紗羽にまた嫌われる紗羽父は本当に不器用過ぎる・・・
進路調査でも競馬学校への道を遂に諦める紗羽。そんなところに、合唱部が部室に使っていた音楽準備室が声楽部に奪われる事件が発生。つーか声楽部の練習に併せて発声練習をする大智とウィーンがプライド無さ過ぎワロタw
声楽部は正規の手続きを取って音楽準備室を練習に使っているものの、合唱部を小馬鹿にするその物言いに紗羽がプッツン(死語)。自分が夢を諦めなくてはいけなくなった腹いせまで含めたその怒声は、声楽部員だけでなく和奏や来夏をも引かせてしまいます。もうおっぱいおっぱい、じゃなくていっぱいいっぱいですね、紗羽は。
練習場所を確保したい合唱部の面々は、ピアノがあるという事で電車で30分ほどのウィーンの家へ・・・


江ノ電での道すがら、元気がない紗羽が失恋したと思い込んでいる来夏は見当違いな応援を・・・。つーかその背後で交わされているウィーンと大智の会話が面白過ぎるw「忍者の友達っている?」とかwww
辿り着いたウィーンの家は超豪邸・・・まぁそんな雰囲気はあったよな。部屋に飾られているガンバライジャーのフィギュアで遊び出す来夏ですが、それだけは厳しく戒めるウィーン。まぁ俺も部屋にあるフィギュアを乱暴に扱われたらキレるし!(←一緒にしたらウィーンが泣きます)
練習を始めようとする合唱部ですが、肝心のピアノが調律されていないために使い物にならず・・・。気が乗らない紗羽はここで帰ろうとしますが、来夏が紗羽が失恋したと勘違いしている事にようやく気付き・・・
結局、騎手の夢が絶たれた事を皆に話す紗羽。そんな紗羽を励ます皆ですが、和奏だけは「夢から少し距離を置くべき」とアドバイスし、精神状態が不安定な紗羽を怒らせてしまいます。
離れていた音楽の世界に戻って来れた事、母親との約束を果たせた事を嬉しく思う和奏ですが、それでもまた母親と逢えるのならば音楽を捨てても良いと語る和奏・・・。このネタで紗羽の反論を封じるのはちょっとズルいかも。


距離を置く=夢を諦めると同義にしか思えない今の紗羽はますます落ち込む一方で、学校も休んでしまいます。そんな紗羽を慰めるサブレ・・・紗羽の獣姦ものの薄い本はまだですか?(鬼畜)
そんな中、教頭に呼ばれた来夏と和奏は、音楽科の生徒たちを優先するために合唱部のメインステージでの発表を辞退するように勧告され・・・さすがにちょっと教頭は目の敵にし過ぎじゃね?
矛先は和奏にまで向けられますが、和奏は音楽が1人ではなく皆で紡ぎ出すものだという事が合唱部に入って分かった、と語り、その姿に教頭はまひるさんを重ねて観るのでした。
更に来夏の真剣な姿勢に折れた教頭は、選考会に参加して合唱部の成長を見せてみろ、とチャンスを与えます。しかしその選考会が行われるのは今日・・・紗羽不在のまま選考会に参加したくない来夏と和奏は何とか紗羽を呼び出そうとするも、紗羽は電話に出ず・・・
そんな中、和奏が送った心をこめたメールが紗羽を動かします。更に紗羽は意外な人物が自分の夢を後押ししてくれている事を知ります。


何と紗羽父が競馬学校に娘を入学させろと電話で談判。勿論馬が好きというだけでは拓く事が出来ない道ではありますが・・・逆切れした紗羽父が「坊主なめんな!地獄に堕とすぞ!喝!!」とかわめいててクソワロタwww
更に掛かって来た紗羽への電話口で、皆で即興の歌を作って紗羽を励ます合唱部の面々(ちなみに歌は声優さんのアドリブだったようですw)。ようやくいつもの自分を取り戻した紗羽は急いで学校に向かおうとしますが、自転車は学校に置きっ放しになっており・・・そこで紗羽が用いた交通手段は「サブレ」!!!つーか普通に街で馬の早駆けとか道交法上良いのか??
紗羽が向かっている間、何とか選考会の時間を伸ばそうとする合唱部の面々・・・非常ベルを鳴らそうとするウィーンも大概だけど、学校宛に教頭を呼び付けるイタ電を繰り返し掛ける和奏は輪を掛けてひでぇwww段々キャラが崩壊して行くな!!
ギリギリで間に合った紗羽は、他の4人とハイタッチを行なってステージへ・・・そのまま選考会の歌がEDに繋がるのは、もはやこの作品ではお約束の展開。そしてCパート・・・駐輪場のサブレがシュール過ぎるw
今回も笑いあり感動ありで良作の名を欲しいがままにする本作。学校の道徳の授業とかに見せても良いような内容ですな(非常ベルやイタ電は駄目だろ)。



本日のBGM:Make My Day!(『貧乏神が!』OP)


2012/08/20 (月)

美濃攻略の褒美が8歳の美少女・・・有難く頂戴仕りー♪( ̄▽ ̄)ノ 〜今週の『織田信奈の野望』

よかったのか(寝所に)ホイホイ現れて。俺は赤飯前だってかまわないで食っちまう人間なんだぜ? >最低過ぎる


史実通り荒れに荒れている京の都・・・って、象が暴れるのはやり過ぎだろw つーか誰だこのエキゾチックな出で立ちの姫武将は。
そんな荒れた京に入り、天下に号令をかける・・・つまり上洛の意志を示す信奈。遂にこのイベントが来たかと喜ぶ良晴ですが、良晴が知る歴史とは違って将軍・足利義輝は暗殺されず、弟・・・ではなく、妹の義昭ともども明の国に落ち延びたと。つーか義昭ちゃん、義元似で可愛えぇ!
担ぎ出す大義名分が存在しない事で意気消沈の良晴ですが、ここで光秀が降伏させた今川義元(足利将軍家の一門)を将軍に担ぐ策を献案、信奈の意を得ます。つーか史実では絶対考えられない策だなw
それにしても義元ちゃん可愛いよなぁ♡ 確かに首を撥ねるには惜し過ぎる!


さて、早速上洛の準備を進め、進路上の近江に割拠する浅井家と六角家の討伐を念頭に入れる織田軍ですが、ここで浅井長政が何としても婚姻を結んで同盟して欲しいと懇願。度重なる求婚にうんざりしていた信奈は、ここで「妹」を長政に嫁がせると伝え・・・あれ?そういやこの作品でまだお市が登場してなかったよなぁ。と思ったら、何と弟の津田信澄を女装させて、姫として長政に嫁がせるとはwwwww まぁ信澄可愛いからいいよな!(ぇ
こうして浅井家と婚姻を結んで盟約した織田家は、唯一京への道筋に立ちはだかる六角家との戦いに専念する事に。しかしその前に、美濃を攻略したら天下の美少女を褒美で与える、という約束がまだ果たされていない不満を信奈にぶつける良晴。
今晩、身を清めて待てと言われた良晴は寝所でソワソワ。信奈が与えてくれる天下の美少女とは誰か・・・勝家、長秀、光秀(対象なのかw)、義元、それとも信奈自身?あ、俺は長秀さんと義元の日替わりでよろしく!


そんな良晴のスケベ心を見抜いた信奈が、良晴の寝所に向かわせた天下の美少女とは・・・なんとねねwwwまぁ確かに秀吉の正室ではあるが、おねしょ癖がまだ抜けない8歳の女の子にはさすがに手が出せない良晴・・・あぁ、赤飯前だったら中出しし放題だろうに!(去勢されろ)
信奈が六角領を攻略している間、先遣隊として京の都の様子を探りに来た良晴・半兵衛・五右衛門・犬千代。噂通りの無法地帯と化している都に胸を痛める良晴たちは、まずは御所にいる姫巫女(ひみこ。まぁ天皇みたいなものみたい)への面談を目指します。しかし御所の前で京を荒らす三好三人衆の兵に誘拐されそうなょぅι゛ょを見掛け、これを助ける事に。ょぅι゛ょが姫巫女(CV:諸星すみれ)である事は視聴者的には一目瞭然ですがw
姫巫女の拉致に失敗した三好三人衆(戦国モノではよく名が出ますけど、その三人の名が三好長逸・三好政康・岩成友通で、三好じゃない奴も混じってる事は案外知られていない)を詰る関白・近衛前久、堺の豪商・津田宗及、比叡山の僧兵・正覚院豪盛・・・そしてアバンで象に跨っていたのは戦国の梟雄・松永久秀(CV:浅野真澄)でしたか!しかも本作では幻術使いという側面もあるようで・・・果心居士も入ってる?


名将揃いの織田軍は連戦連勝で六角軍を打ち破り、信奈も極めて上機嫌。しかし良晴が側に居ない寂しさを長秀に見抜かれて冷や汗の信奈がちょっと可愛い♪
その頃、姫巫女を連れて京の町を歩いていた良晴たちは、三好の兵に囲まれている2人の少女を発見。1人は隻眼・・・隻眼という特徴だけで、三國志なら夏侯惇、戦国時代なら伊達政宗(CV:大久保瑠美)と認知されてしまいますなw そしてもう1人は金髪碧眼巨乳ちゃん・・・誰かと思ったらルイス、ではなくルイズ・フロイス(CV:佐藤利奈)とは。つーか1567年生まれの政宗がこのタイミングで京にいるのはおかし過ぎるだろ・・・とか考えちゃいけない事は『戦国BASARA』で学びましたハイ。つーか何このょぅι゛ょだらけの戦国時代!
暴威を振るう無秩序な兵士、異国の教えを説く宣教師、そして自分を守ってくれる正義感溢れる若者たち・・・様々な人間を知った姫巫女は、荒れた都で何を思うのか。


遂に六角家の当主・六角承禎を追い詰めた信奈は降伏勧告を突き付けて、それが嫌なら逃げても構わない、追撃はしないと布告・・・これって銀英伝でヤンが帝国軍からイゼルローン要塞を奪取した時に、要塞を追われた駐留艦隊司令官のゼークトに言った言葉そのまんまなんだよなぁ。分かってやってんのか、はたまた偶然なのか。
不甲斐ない三好三人衆に代わって、越前七十五万石(・・・そんなにあったっけ?)の当主・朝倉義景(CV:木村良平)を味方に引き込んだ近衛前久。コイツがアニメでのラスボスになるのかな・・・。そして義景の揮下には、仮面こそ被っているものの、どう観てもあの斎藤義龍の姿が!!!お前はミスターブシドーかw いやー、確かに史実では義龍の息子の龍興は美濃を奪われた後に朝倉家に身を寄せたけどさぁ。
京の都の惨状を十分目の当たりにした姫巫女。すると突然、無数の金色の蝶が舞い始め・・・ベアトリーチェ?いやいや、松永久秀の登場です。その幻術で護衛の良晴と犬千代の意識を奪った久秀ですが、姫巫女の強い意志もあって両者に手を出す事はしませんでした。
久秀の指示もあって、御所に戻る姫巫女。最後に自分を「朕」と呼んだ事でようやくその正体に気付く良晴でした。
遂に入京した織田軍。信奈は良晴の要請もあって、真っ先に京の都の治安回復を行います。民が安心して暮らせる良い国を作って行きたい・・・まるで夫婦みたいな信奈と良晴の影が、京都の夕焼けに長く伸びるのでした。
うーん、上洛するところでアニメが終わると思ったらたった1話で入京してしまうとは・・・。こうなるとこの後の展開としては浅井長政の裏切り→金ヶ崎の退き戦→姉川の戦いが最後の見せ場になるのかな?



本日のBGM:風のなかのプリムローズ(『恋と選挙とチョコレート』ED)


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