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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2012/09/24 (月)

十兵衛ちゃん決意のヌード!良晴もげやがれです!!そして戦国最強武将の挑戦で締める2期フラグ! 〜『織田信奈の野望』最終回

放送開始当初はまさか全話キャプ&全巻BD購入対象作品になるとは思わなかった・・・ひとえに明智十兵衛光秀の功績だな、これは。


さて、枚数詰めまくったので感想書くのがちょっと遅れましたが信奈の最終回です。
比叡山への総攻めを開始する織田軍ですが、比叡山は1,500もの寺院と多くの僧兵、それに津田宗及が持ち込んだ武器弾薬と潤沢な兵糧もあって要塞化されていました。早速苦戦を強いられる織田軍ですが、ここで松永弾正が比叡山もろとも山を焼いてしまえば良い、と長秀に献策。そのような魔王の所業は許されない、と断固拒否する長秀ですが、説得するのにいちいち百合プレイに興じる弾正がエロい♪プレイの間は敵兵も空気読んで襲って来ないしw
長い病からようやく目覚めた半兵衛は、現状を知って嘆きながらも「良晴さんはまだ生きています」と断言。やはりあの爆発は半蔵&前鬼の仕掛けたトリックだったようです。


その頃、金ケ崎の戦場跡・・・ぬぉぉぉぉぉぉっ!!!十兵衛ちゃん生きてた!!!!!。・゚・(ノД`)・゚・。 しかも良晴と違って何もトリックなしで、手持ち筒で吹き飛ばされて崖下に転落しながら生きてたとか、丈夫過ぎるにも程があるだろwww
あらかじめ地面に逃げ込む穴を掘っておいて良晴はそこに逃げ込み、良晴に化けた前鬼が爆死を装った・・・半兵衛は半蔵と前鬼の策を見抜き、良晴は死んではいないと推測。それに大喜びのねねと犬千代・・・「相良幼稚園」に久しぶりに活気が蘇って来ましたw
金ケ崎に戻って来た元康を逃がすために苦労が耐えない半蔵。その口から良晴脱出の種明かしがされますが、肝心の良晴は何処へ・・・。
戦場跡で良晴を探す十兵衛ちゃんは、自らが良晴に渡した陰毛入りのお守りを発見(←十兵衛ちゃんに陰毛なんて生えてません!!!)。嫌な予感がした十兵衛ちゃんが周囲を探すと、そこには矢傷を負って倒れている良晴の姿が・・・


比叡山の戦場では真柄姉妹と勝家・恒興・成政が対峙し、勝家が真柄姉妹との決着を着けるべく単身突撃・・・武力過多・知力過小の武将同士の熱い戦いが繰り広げられます(酷
良晴を洞窟に運んで手当を行った十兵衛ちゃんですが、良晴はうわ言で信奈の名前を呼び続けていささか不機嫌モードw しかし良晴の体温が急激に下がっている事に危機感を感じた十兵衛ちゃんは、清水寺の借りを返すだけ!と自分に言い訳すると服を脱いでその肌で良晴の身体を温め・・・いやだ、十兵衛ちゃんったら大胆過ぎる❤
焚き火を観ながら決意を固めている時は、良晴をバーベキューみたいにして温めるんじゃないかと思ったよw


その頃比叡山では、近衛前久が自ら山に火を放ちます。これを信奈の仕業としてその名を貶めるための策ですが、そのために山を焼かれた正覚院豪盛は激怒。近衛陣営も分裂が始まります。
兵の撤退を弾正に委ねて信奈救出に向かおうとする長秀。しかし信奈の進む先を見極めたい弾正は、兵の撤退は稲葉と氏家に託して、長秀と共に燃える比叡山へと向かい・・・
勝家と真柄姉妹との戦いは遂に大詰め。絶妙なコンビプレイで攻撃を仕掛ける真柄姉妹ですが、勝家のスピードがそれを上回ります。連撃で姉妹を立て続けに打ち倒した勝家は事後処理を恒興と成政に任せて、長秀や弾正同様に信奈を追って山を駆け上がるのでした。勝家△!


燃える比叡山を観て潮時とばかりに撤退を開始する朝倉義景・・・近衛陣営の分裂はこれで決定的になります。そして津田宗及や正覚院豪盛が捕らえられて戦場に付いた半兵衛の前に引き出され、全てが近衛の策である事を聴かされます。まずは比叡山の火を消す事が先決、と彼らの縄を解く半兵衛ですが、ここでまた大技を使ったら寝床に逆戻りですよね・・・使えそうで使えない子だw
金ケ崎では五右衛門の要請で出陣した斎藤道三が戦場に到着し、犬千代や元康、それに半蔵らと良晴の捜索を行います。良晴を信奈の婿に迎えようと考えている道三は、その器量を美濃一国より上だと評価。そんな皆を嬉しく思うねねが可愛いです。
比叡山の戦場では龍面鬼が信奈の前に現れて積年の恨みを果たそうとします。つーかダメージを負う毎にはだけていく信奈の胸元に視線が釘付けですw
良晴や光秀の死を犬死と呼ぶ龍面鬼に対し、銃弾を防いでくれたスマホを取り出して、二人の想いは自分の中に息衝いていると強く反論する信奈。いいぞ、よく吠えた!


そこに助っ人として現れる勝家・長秀・弾正。おぉっ!素直に燃えるねぇ、この展開は。刃を交える事で信奈の器を知った龍面鬼は、近衛の居場所を信奈に伝えて先に進ませ、自らは勝家たちの前に立ちはだかります。また、半兵衛は大規模な術式の準備に取り掛かっており、最終回を飾る大技を見せてくれそうです。
遂に近衛の下へ辿り着いた信奈。麿でおじゃるなんて瞬殺かなー、と思いきや、信奈と対等に渡り合うだけの剣技を持つ近衛。おじゃるのくせに生意気なw
しかし信奈の剣が近衛の剣を真っ二つにへし折り、烏帽子を落とすと近衛は発狂。身分がこの世の全て、上に立つ者が下の者を支配するのが当然!と叫ぶ近衛に、そんなしきたりをぶっ壊して全ての人々が幸福に暮らせる世を造ると宣言する信奈。そんな信奈に折れた刀を突き立てた近衛は、手応えを感じたものの信奈は無傷・・・近衛の刀は、またも良晴のスマホが防いでいました。銃弾も日本刀も貫けない良晴のスマホSUGEEEEE!!!w


動揺する近衛に飛天御剣流・龍巻閃(違)で止めを刺す信奈(注・飛天御剣流なので殺してません)。焼け落ちた寺院の中に消えた近衛の生死は不明ですが・・・まぁ生きてても死んでても歴史的にはこの先あまり影響ないしな!(ぉ
戦い終えて、無残な姿になったスマホを観ながら良晴を想う信奈ですが、そこに信奈を呼ぶ良晴の声・・・振り返ると炎の中から自分に向かって駆けて来る良晴の姿が!
しかしこれを夢かあの世での事と思った信奈は、良晴の胸に飛び込んで良晴が勝手に死んだ事を咎めます。そんな信奈に褒美のキスをせがむ良晴・・・どうせ夢なんだから、とそれを受け入れようとする信奈ですが、そんな二人の様子をジト目で観る集団に気付き・・・特に裸になってまで良晴を救った十兵衛ちゃんの悔しがり様と来たらw


これが夢ではない事に気付いた信奈は、照れて思わず良晴に平手打ち&足蹴り・・・悶絶する信奈可愛いです。それでも最後は良晴を抱き締めて「おかえりなさい」と迎えるのでした。
その頃、山の麓では半兵衛の大規模術式が発動を迎えていました。仏門の山に対して異教徒でありながら祈りを捧げるフロイズに心服する正覚院・・・最終回に変なフラグ立てやがってw
山を覆う巨大な魔法陣の上で前鬼さんがその身を横たえると、激しい雨が降り始めて山の火を消し去って行きます。その姿は琵琶湖の対岸に幽閉されている長政と信澄からもよく観え・・・。
戦いの終わりを告げる雨に、矛を下げる勝家と長秀。この結末に120点を与える長秀、そして再び戦場で相まみえる事を約して分かれる勝家と龍面鬼・・・本当、彼の正体は一体誰なんだ?w
一人の夢ではなく、皆の夢を紬ぐ信奈を天が選んだ事を知り、良晴を大切にするように呟く姫巫女。この人も相良幼稚園のれっきとした園児ですよねw


京都に凱旋した信奈一行は、民衆の熱烈な「信奈!」コールに迎えられます・・・熱烈過ぎやしね?と思ったらこの声、イベントでファンの声を収録したものなんですってね。ファンを作品に参加させるとは、なかなかに心憎い演出です。登場人物たちに花束を渡す野郎どもも、俺らって事なんだろうなw
結局退却する朝倉軍にも追い打ちを掛けなかった信奈を「甘過ぎる」と評する勝家ですが、長秀はそれを「100点」と高評価。良晴を論じて長台詞で噛む五右衛門と、そんな五右衛門に萌える前野・・・コイツも俺らの代弁者だよなw
信奈を魔王に仕立てようとした事を不問にされた弾正を窘める道三。たいていの戦国ゲームでは野望値が群を抜いて高い事が多い両者、実はかつて男女の関係があったような台詞回しも・・・
仲の良い信奈と良晴を観て嫉妬する犬千代と、それを観て楽しむ元康・・・家康に名を変えると途端に腹黒くなるんですね分かります。そしてそんな様子を観ながらも自分にアドバンテージがあると余裕を見せる十兵衛ちゃん。何しろ裸で抱き合った仲ですからな❤ 二人の間に何かあったのか、ねねたちに問い詰められると思わず照れてしまう十兵衛ちゃんがたまらんwwwwwもう良晴なんていいからウチに嫁に来い!!
今回の危難は乗り越えたものの、まだまだ強敵に囲まれている事を危惧する信奈ですが、それでも二人でなら乗り越えられるとすっかり夫婦気分の信奈と良晴。しかしその頃、戦国最強の騎馬部隊を率いる甲斐の虎・武田信玄が遂に天下取りに動き始めようとしていました・・・という所で『織田信奈の野望』第1期・終劇です。

第2期が当然あるかのような締め方で、勿論こちらもそれを大いに期待しているのですが・・・これまでも「こりゃ絶対2期フラグ!」と思わせておいて2期が作られていない作品が幾つもありますし(『バンブーブレード』とかね)、ここはしっかりBD買って金を落として、2期の資金作りに少しでも貢献したいと思います。
さて、最終回を迎えた本作ですが、次週は総集編が放映されます・・・なんか唐突ですね。オリンピック等で潰れる用に1話分の余裕を持たせていたとかですかね?こちらは新作映像とかがあったらキャプしますね。



本日のBGM:Forever(『十兵衛ちゃん -ラブリー眼帯の秘密-』ED)


2012/09/23 (日)

絶対に許さないはずのヴェイガンが許された・・・そしてまさかのフリット英雄ENDに「かえせー!この1年をかえせー!」状態(;´д`) 〜『機動戦士ガンダムAGE』最終回

まぁユリンが登場した段階で「やべ・・・コイツ改心しそう」とは思ったんですけどね。


ゼハートの死を感じ取る危篤状態のイゼルカント・・・あぁ、コイツももうすぐゼハートの所へ逝きそうですな。そしてゼハート戦死の報告を受けてショックを隠せないファルク・オクラムド(めんどいから以下青髭)。つーかゼハートとザナルドが死んでイゼルカントが危篤という事は、まさかまさかの最終段階に於けるヴェイガン側の最高指揮官はこの青髭さんですよw
青髭は戦局の打開を図るべく、イゼルカントの遺伝子を受け継いだ“ヴェイガン最強の戦士”ゼラ・ギンス(CV:浪川大輔の無駄遣い)を、専用機のヴェイガンギアで出撃させます。キオたちの前に立ちはだかるラスボスが、最終回になってやっと本格登場した感情を持たないクローンとか・・・盛り上がらないにも程があります(;´д`)
その頃、バロノークに救出されたディーヴァの乗組員は何とバロノークを占拠。何と言う恩知らずな連中・・・でもナトーラ艦長がやっと凛々しくなったのと、もう出番は無いと思っていたユノアさんとウェンディに最後の見せ場があったのは評価すべきかな。あぁ、俺もユノアさんに診てもらいたかったぜ・・・ユノアさん!俺の股間にぶら下がってる物が腫れ上がって大変なんだ!(ちょん切られてしまえ)


戦場では相変わらず不殺のキオが戦闘不能にしたヴェイガン機に、鬼畜フリットが止めを刺して回る素敵なコンビプレイを発揮・・・不殺の意味ねぇwww
そこに突如キオの前に現れるイゼルカントの幻影。なぜ邪魔する→やり方が間違ってるよ!→分からないのなら死ね!・・・のサルでも分かる素敵説得構図の後、キオはイゼルカントのイメージを持つ謎のXラウンダーに遭遇します。
ディーヴァを撃沈されてもなお勢いの止まらない連邦軍に対し、再度のディグマゼノン砲の発射を行おうとする青髭。しかしラ・グラミスの強度がその負荷にもう耐えられないようで・・・それでも起死回生の一撃のためにセカンドムーンとの接続を指示する青髭です。この人はラ・グラミスと運命を共にするつもりなのかな。
謎のMS=ゼラ・ギンスのヴェイガンギアに苦戦のキオですがフリットとアセムの支援を受けて体制を立て直し、次第にこれを追い詰めて行きます。そんな所に突如飛来して来たのがあのEXA−DBを守っていたシド!あまりに唐突な登場に、最終回の尺の短さを感じた一瞬です・・・


そんなシドはヴェイガンギアに取り付くと何とこれと合体を図ります。それに抗する術を持たないヴェイガン最強の戦士さんェ・・・。
“ヴェイガンギア・シド”となって暴走した機体はセカンドムーンとラ・グラミスを繋ぐパイプに張り付いて自らエネルギーを取り入れますが、これによってエネルギーの循環異常が発生したラ・グラミスは、セカンドムーン共々爆散の危機に・・・これは何と言うピンチ!(棒読み)
そんなヴェイガンの混乱に乗じ、ルナベース攻略戦の時に使おうとした大量破壊兵器・プラズマダイバーミサイルを持ち出したフリットはその矛先をセカンドムーンに向けます。。これで一気にヴェイガン全員虐殺だヒャッハー!!!汚物は消毒だ!!(そこまでは言ってません)いいぞさすがはキチガイフリット爺さんwww
そんなフリットの暴挙を止めるべく、その前に文字通り立ちはだかるキオ・・・ミサイルの先端がコンッってFXに当たってたけど、それでドカンと行ってたら最高の最終回だったんだけどな!


いつものキオの説得モードへの突入ですが、今回キオが言い放った「フリットが守れなかった人たちの誰も、復讐なんて望んでいない!」という言葉がようやくフリットの胸に届きます。
心象世界で思い悩むフリットの元へ現れたのは、山dもといユリン。ユリンを守れずに自ら手に掛けてしまった事を今でも後悔するフリットに対し、フリット自身もヴェイガンも全て許して欲しいと伝えて消えるユリン。そして死んで行った仲間たちの「お前はよくやった」という言葉(=実はフリットの自己弁護だよなw)に、ヴェイガンに対する復讐心が消えて行くフリット・・・あぁ!フリットが綺麗なフリットになって行く!!
自分が撃たなくてもこのままセカンドムーンは崩壊する、と言うフリットに、ならば助けに行こう!と応えるキオ。フリットは両軍全チャンネルで聴こえる通信で(戦場でそんなのあるのかよ・・・)、セカンドムーンの危機とそれを救う手段を訴え、皆で力を合わせてこれを防ごうと提案し、プラズマダイバーミサイルを破棄します。さっきまで戦闘不能のヴェイガン機に止めを刺して回ってた奴の言葉とは思えませんな!


そんなフリットの言葉に同調して集結して行く両軍・・・あかん!このままではフリットさんは多くのヴェイガン市民を救った救世主になってまう!!私情からヴェイガンとの戦局を拡大しまくって、戦いを長引かせて多くの兵士や市民を死に追いやった男ですよコイツは!
しかしただ1機、ヴェイガンギア・シドは連邦のMSの殲滅という目的に沿ってフリットに襲い掛かり、AGE−1グランサの両腕を破壊。そんな戦場にウッドビット(いたっけな、そんな奴)が戦場に新たなFXの武器を投入。ダイダルバズーカと呼ばれる高火力武器ですが・・・この後すぐ破壊されてしまい、何のために登場したのか全く意味不明www
ヴェイガンギア・シドと一騎打ちモードに入ったFX。戦場はセカンドムーン内部にまで至りますが、バーストモードを使ったFXはヴェイガンギア・シドと対等に渡り合い・・・


更に連邦運のMSだけでなく、ヴェイガンのMSまでヴェイガンギア・シドの攻撃に参加。両軍の共闘に瞳を輝かせるウェンディ・・・あ、まだ出番あったw
バーストモードで全身青白く光った臨界状態(違)で最後のとどめの特攻をかけるキオ。光り輝くFXはヴェイガンギア・シドをまっぷたつに破壊し、最後の敵を討ちますが・・・クローンは不殺の誓いには入らないの?と思ったら、どうやったのかしっかりゼラ・ギンスを救い出していたようで・・・器用な奴。そんなキオを誇りに思うフリット・・・あんたの思想と真逆の行動を取って来た成果だよこれw
ヴェイガンギア・シドの破壊と時を同じくして誘爆し、虚空に散るラ・グラミス。青髭さんも運命を共にしたのだろうか・・・。しかし両軍の働きもあって、セカンドムーン本体は崩壊を免れたのでした。
戦いの収束と共に息を引き取ったイゼルカント・・・フリット同様、重要な戦犯なのに人類の未来をキオに託すとか言って逝きますが・・・この人もさっきまで「俺の考えが分かんないなら死ね!」とか言ってたのに、舌の根が乾かない内に手のひら返し過ぎだろ!
こうして100年に及ぶ地球人類とヴェイガンとの戦いは日野の手によって強引に終わり(100年続いた戦争がこんな1回の局地戦で終戦とか)、和解した両者は技術開発によってマーズレイを克服して火星圏に安心して住める環境を構築。人類は全人口の生存圏を入手するのでした。
そして最初の砲火から丁度100年の記念日に落成されたガンダム記念館(ププッ!)。その前には「救世主」フリット・アスノの像が建立され、その像の凛々しさにはにかむ息子と孫の姿がそこにありました。

―――機動戦士ガンダムAGE、完。三つの運命が 歴史になる―――

この1年間、視聴&感想を書く事を強いられてきたAGEもようやく終幕(途中で止めなかった自分を自分で褒めてあげたいw)。まさか種D以上に酷い最終回を観せられるとは思ってなかった・・・いや、途中から確実に種D以下なのは分かってたか。
放映中は全く人気が出ず、遂に打ち切られたガンダムXは後年認められて派生作品も生まれましたが、果たしてこのAGEが認められる日はやって来るのでしょうか・・・。まぁそれでも私的には、AGE−1〜FXを含む連邦側のMSと戦艦のデザインは好きでしたよ。あと、女性キャラではユリンとフラムとナトーラ艦長、それに意外かもしれませんがロマリーは結構好きでした(若干の花澤補正はあったものの)。それらの素材を全て台無しにする脚本が、この作品最大の罪だったのは周知の通りですね。



本日のBGM:Wings of Words(『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』ED)


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Diary Last Update : 2023/05/28 18:43:45
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