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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2012/10/01 (月)

10月期新作アニメ第1弾『緋色の欠片 第二章』

今期も始まりました新作アニメ!既に一部先行配信で視聴を始めている作品もありますが、やはりTV放映が始まってこそ期の変わり目!といった感がします。

今期1本目に紹介するのは『緋色の欠片 第二章』。「原作は2006年に発売された乙女系恋愛AVG。以降多くの派生作品を生んでいる、そのテの方々の間では有名な作品です。アニメ化にあたってはスタジオディーンが手掛けています」・・・と4月に紹介した1期目の続きw 要するに分割2クールだったのね。


1期目の評価としては・・・うーん、守護五家の面々は個性的で嫌いじゃなかったんですけど(アッー!的な意味でなく)、主人公の珠紀がはっきり言って可愛くない(;´д`) ヒロインが美鶴の方だったらもっとハマったかもしれんです。
今期の話としては、封印されたはずの鬼斬丸が鬼の血を引く拓磨を介して再びこの世に顕現し・・・といった感じですかね?MXで散々CM流してるのでそれだけは間違いなさそうw
スタンスとしては1期同様に流し見かなぁ。日曜22:00〜という視聴しやすい時間帯というのも切るには勿体無いしね。



本日のBGM:陽だまりのゲート(『S・A 〜スペシャル・エー〜』ED)


2012/09/30 (日)

秋のGTシーズンの開幕を飾るのは短距離王決定戦!果たしてカレンチャンのスプリントGT3連覇はあるのか?

遂に秋のGT戦線も今週から始まり、競馬の戦果報告も久々に再開したいと思います。
今日は台風で阪神開催が中止となる中、唯一中山競馬場のみが開催され、GTが平日開催にズレ込むという最悪の事態だけは避けられました。
そんな中、今回の話題はやはりカレンチャンのスプリントGT3連覇の成否でしょうか。昨年のスプリンターズS→今年の高松宮記念の両GTを制し、今回優勝すれば前人未到の偉業が達成されます。そんなカレンチャンですが、休み明けの前走セントウルSは馬体重+22kgという事もあって伸び切れずに4着敗退。一部では「もう母親の身体になってるので競走馬としては無理」との声もあり、その取捨が今回の肝となりそうです。

そんな中、私が本命に推したのが単勝39.5倍、12番人気の穴馬・フィフスペトルです。横山典がダッシャーゴーゴーに乗るため・・・というのが表向きの蛯名への乗り替わりの理由ですが、真相は先週出走したレオアクティブとの兼ね合いが理由で、決して横山典が捨てた訳ではありません。今回は休み明けになりますが、8月中旬からこのレースを目標に入念に乗り込まれており、そのうえ間隔が開いても力を発揮できるタイプ。中山コース巧者で、昨年のこのレースでも不利を受けながら僅差の6着に粘っています。好枠もあって、ここは一発狙って行きたいです。

対抗には3番人気のエピセアロームで。3歳牝馬として臨んだクラシック戦線は大敗したものの、小倉2歳S勝利が示すように元々スプリンターとしての素質が高く、短距離戦線に方向転換してからは古馬牡馬を相手に(斤量差があるとは言え)堂々たるレースっぷりを見せ付け、前哨戦のセントウルSで快勝。今回も古馬牡馬とは4kgの斤量差があり、その優位は継続。社台グループに干されてめっきり影が薄くなった武豊が、再びGTの舞台で輝くためにもここは無様なレースは出来ないところ。そうそう、石坂正厩舎と言えば、5年前にもやはり3歳牝馬のアストンマーチャンでこのレースを制した経験がありましたね。

▲には2番人気のロードカナロアを指名。何しろここまで1度も3着を外していない堅実さが光ります。カレンチャンとは同厩で、調教パートナーも務めていた経歴がありますが「本格化すればカレンチャンより強くなる」と言われ続け、この夏の敗戦を糧にした成長で今はカレンチャン以上の実力を身に付けたとも言われており、今回逆転のチャンスはおおいにあると思われます。スタートが早くて好位で折り合えるので、外枠もこの馬には好条件ですね。

◎が人気薄なので△は手広く。
マジンプロスパーはご存知大魔神・佐々木主浩氏の持ち馬。セントウルSでは終始カレンチャンにマークされる苦しい展開で11着大敗。これに怒った佐々木氏はまさに大魔神となって浜中騎手のクビを申し伝え、今回は乗り馬のいなかった福永騎手を押さえての参戦。好位のインから前を見て競馬が出来るポジションにつければ、見せ場は十分ありそうです。
鞍上のせいで地味な印象を受けますが、堅実な戦績を刻んでいるドリームバレンチノも要注意。前走キーンランドCでの敗戦は、松山騎手が騎乗停止処分中+呼吸器系が弱いので週3回吸引器で治療せねばならないのに、遠征先の札幌に吸引器を持って行くのを忘れたという厩舎の致命的なミスのため。今回は当然万全の体制で臨んでおり、松山騎手も3度目のGT参戦で金星を狙っている様子。
3頭いる外国馬ではリトルブリッジをチョイス。この馬にはGV→GU→GTを3連勝中の勢いがあります。ラッキーナインは日本の高速馬場には対応出来ないのが2度の日本遠征で示されていますし(今の中山はレコード連発の高速決着が多いので)、キャプテンオブヴィアスは近走大きな舞台で全然走ってないので格下だと思います。
穴としてはスプリングサンダーも面白い所。今回、有力馬は先行タイプが多いので、展開次第では追い込みが信条のこの馬が台頭する場面もあるかと。まぁベストは1400mでしょうけどね。
アンカツ鞍上でアイビスSDとキーンランドCを連勝し、この夏のサマースプリントシリーズを制したパドトロワも注目ですが、一部ではサマースプリントシリーズ制覇で力を出し切っていて(キーンランドCはレコード決着)お釣りがないとも・・・。それでも昨年同レース2着馬の意地と、先があまり長くないだろうアンカツの残り少ないGTのチャンスとして力が入っている事でしょう。逃げ馬としてはもっと内枠が欲しかったようですけど・・・。
今回不気味なほどに話題に上がらないのがダッシャーゴーゴー。中山では3度の大敗があり、あまり得意とは言えないコースですが、それでも現役古馬牡馬短距離界の重鎮。この馬もあまり外枠は得意なタイプではないだけに、今回は押さえ程度に。
そして1番人気のカレンチャン。前走の大幅体重増こそ、体が母親のそれになっている証拠・・・とも言われ(アパパネもその傾向が出てからサッパリ勝てなくなりました)、今回は力を発揮して上位に入るか、もしくは全く走らないか・・・とのジャッジ。少なくても、1着を狙える状態では無いと言われており、スプリントGT3連覇はかなり難しいようです。


買い目:◎◯軸、▲厚めの△流し三連複、及び◎◯からの馬単


何にせよ、12番人気のフィフスペトルが絡めばこの秋のGTシリーズの資金を全て賄えるだけの配当になるはず!初っ端から大ギャンブルに出た秋のGTシリーズ初戦の結果は・・・


惜敗続きだったロードカナロアが、厩舎の先輩を破って初のGTタイトルゲット!しかもコースレコードのおまけ付き!
レースはラッキーナインのやや出遅れからスタート。道中は先頭争いをマジンプロスパーとパドトロワがガリガリとやり合い、そこにダッシャーゴーゴーとエーシンヴァーゴウが絡んで行く流れ・・・もう完全にハイペース必至。1000mを55秒2で駆け抜けては先行勢はとても持たず、最終コーナーを過ぎた段階で勝負は中段待機していた馬が中心に。我が本命のフィフスペトルはインでじっと身を潜めており、直線でも最内をスルスルと上がってこれる絶好の位置に付けるものの、末脚が完全に不発・・・
ゴール前はロードカナロアとカレンチャンの安田隆行厩舎の一騎打ちモード。しかし最後に半馬身抜け出したのは、後輩であるロードカナロアの方でした。

1着:ロードカナロア。これでカレンチャンとの力差が逆転したと見せ付けましたね。今年も大レースの岩田騎手は押さえないと恐いね。
2着:カレンチャン。色々な裏情報が飛び交いましたが、何だかんだでその強さを見せ付けたレースでした。次は香港スプリント辺りでしょうか?
3着:ドリームバレンチノ。自分が挙げていた要注意の人気薄のうちの1頭がここで実力発揮。吸引器のネタはあまり知られていなかっただけに、もっと強気で推してても良かったかな。
4着:エピセアローム。買わないと来る、買うと来ない武豊の法則は健在w この4着という結果も今の彼らしいです。
5着:ラッキーナイン。つーか今年も5着か。先行勢が壊滅した事を考えると、出遅れたのがかえって良かったような。
6着:サンカルロ。さすがに今回はこの馬まで手が回りませんでしたが、叩き良化型なので次戦辺りでは買いかも?
7着:エーシンヴァーゴウ。前走で見せた口向きの悪さは、名手内田に手が変わっても改善されず。まだ長いトンネルの中のようです。
8着:パドトロワ。私の回りではこの馬に◎を打つ人が多かったのですが・・・マジンプロスパーとのハナ争いで完全に力を使い切っちゃいましたね。今回のレコード決着を演出したのは間違いなくこの両頭です。
9着:ブルーミンバー。ごめん、完全にアウトオブ眼中。
10着:リトルブリッジ。来日後にノド鳴りをしていたとの情報もあり、それが本当ならばこの着順も止むを得ないところ。
11着:フィフスペトル・・・特に不利もなく、絶好の位置取りでレースを運べたのにこの着順。同じ穴でもドリームバレンチノの方を狙うべきだったか・・・
12着:マジンプロスパー。あのレース運びでは大魔神はきっとお怒りです。次のレースではまた騎手が変わっている事でしょう。
13着:サンダルフォン。この馬にはもう重賞は荷が重いんじゃ・・・OP特別では結果出してるんだから、自分の身の丈に合った服を着ましょうや。
14着:スプリングサンダー・・・展開的には絶好だったはずなんですが。
15着:キャプテンオブヴィアス。くににかえるんだな、おまえにもかぞくがいるだろう@スト2
16着:ダッシャーゴーゴー。先行勢が壊滅したとは言え、この順位はさすがに如何なものか・・・。同厩のロードカナロアとカレンチャンが祝杯を上げている横で、独りいじけていそうだなw



馬券は怒涛の40点買いも、◎11着、◯4着ではお話にならず・・・スタートダッシュで秋競馬の資金を稼ぐ作戦はいきなりつまづきました。
来週はGT開催こそないものの、その例年の出走馬のレベルからスーパーGUと呼ばれる毎日王冠が行われますね。実は苦手な中山開催から得意の府中開催に移るので、ここから巻き返して行きたいと思います。



本日のBGM:七転八起☆至上主義!(『ハヤテのごとく!』OP)


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Diary Last Update : 2023/05/28 18:43:45
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