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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2012/10/04 (木)

アキバが呼ぶなら雨ニモマケズ風ニモマケズ・・・ そして10月期新作アニメ第5弾『中二病でも恋がしたい!』 & 第6弾『ハヤテのごとく! CANT TAKE MY EYES OFF YOU』

今週も木曜夜にアキバ巡回です。


訪問した時間帯の雨雲レーダーはこんな感じ・・・えぇ、一応折り畳み傘はあったものの膝から下はずぶ濡れ、靴の中は「ああん!らめぇ!動いたら溢れちゃうぅぅぅ❤」状態です(;´д`)


夕飯は久々に伝説のすた丼。新メニューの牛すた丼@780円を食す・・・うん、すっごく普通の焼肉丼です。卵も付いてないし、これならば豚肉のすた丼の方が安い上にずっと美味いな。Mc.的には残念メニューです。


あまりにも雨が酷いので、今日は夕飯と買い物だけ済ませてとっとと退散。駅前のラジオ会館跡の工事現場には、この秋から放送開始の『ガールズ&パンツァー』の告知が・・・。ちなみにこのW号戦車D型、なんと実物大なんだとか。あぁ・・・なくなる前に記念撮影してぇ!!w >キャラよりも戦車


で、今日の買い物はBD『アマガミSS+』第7巻(最終巻)と『織田信奈の野望』第2巻、それにコミックはこち亀の182巻です。
年初から続いていた『アマガミSS+』BDリレーも遂にこれで最終巻。最終巻には美也編+ピクチャードラマが収録され、スタンドPOP、ポストカード2種もこれまで通り付いて来ます。
『織田信奈の野望』にはムック本の歴史群像シリーズを模したブックレットが付属。このデザイン、歴史好きは思わず( ̄ー ̄)ニヤリとしちゃいますよねw


そしてBDの裏ジャケット絵・・・前にニュースでも取り上げましたが、犬千代と勝家の乳首が実質上観えちゃってます♪これは今後、光秀や半兵衛やねねの乳首も期待していいのんか!?(ねね@8歳はダメだろ・・・)


続いては10月期新作アニメの5本目『中二病でも恋がしたい!』。原作はKAエスマ文庫刊・・・KA、つまり京都アニメーションが刊行しているシリーズです。という訳でアニメーション制作は勿論京都アニメーション。監督は『AIR』『涼宮ハルヒの憂鬱』『Kanon』『CLANNAD-クラナド-』『日常』を手掛けた名監督・石原立也氏。キャラデザは『Kanon』『CLANNAD-クラナド-』のキャラデザはじめ、『けいおん!』や『氷菓』などで作画監督を務めた京アニの至宝・池田和美氏。シリーズ構成に『ローゼンメイデン』『生徒会の一存』『STEINS;GATE』の花田十輝氏と、これ以上無いと言って良い程の人材を揃えました。


アバン〜OP。京アニの前作からの流れからか、主人公の富樫勇太(CV:福山潤)が折木奉太郎っぽいw(それにルルーシュをちょっと加えた感じ?)。中学時代に患っていた中二病・・・つーか邪気眼を黒歴史として封印した勇太は、普通の高校生としての生活を送ろうとしていた矢先、現役重度中二病患者の小鳥遊六花(CV:内田真礼)と知り合ってしまい・・・
OPはキャラ紹介風で分かり易い作りですが、ちょっと目がチカチカする・・・。それに製作委員会の中にTBSの名がありながら、関東キー局はTOKYO MXのみという不思議。


父は海外赴任、母親は多忙で不在がちな冨樫家の家事は、上の妹で中1の樟葉(CV:福原香織)が行なっているようで・・・六花と似たキャラデザですが、こっちの中身はかなりまともなようです。
入学式の日、駅のホームで偶然見知ったのが長身で美形の丹生谷森夏(CV:赤崎千夏)。そして電車のドアを気で開けて(勿論普通に開いただけ)ドヤ顔の謎の眼帯少女・・・それは昨晩、ベランダの上の階からゴスロリ姿で降りて来たあの少女でした。ちなみにロケーションは滋賀県の大津で行われたそうで、大津のご当地アニメとなっております。・・・いじめ描写とか無いといいんですけど(汗
クラスの中では邪気眼を隠す勇太ですが、一人きりになると眠っていた血が呼び起こされるようで、校舎の片隅で中二病的な台詞を吐き・・・そんな姿を偶然六花に観られてしまいます。


さすがモブに定評のある京アニ、本作でもヒロインキャラとしても申し分無い人材が揃っています♪
友人になった後ろの席の一色誠(CV:保志総一朗)は、ときメモで言うと早乙女好雄ポジションのようです。そんな一色も注目するのが森夏。さっそくお近付きになろうとするものの、そこにやはり同級生になった六花が現れ、勇太の前で目を押さえながらうずくまり・・・
その発言から六花が重度の中二病であると気付いた勇太は、早々に手切れを模索するものの、校舎の片隅で勇太が中二病的発言をしていたのを聴いていた六花は勇太を仲間だと思っており・・・


ちなみに右目の魔眼の正体はカラコン・・・はがないでもいたな、そんなキャラ。
結局六花に貼り付かれた勇太は、放課後にクラスメイトとの親睦を図ろうとする一色主催の集いにも参加出来ず、中二病全開の自称“邪王真眼の使い手”六花の世話に付き合わされる事に・・・。良かったね!高校生活初日にして彼女ゲットじゃんw


勇太の上の階に住む姉の家に引っ越してきたばかりの六花。つーかその荷物を下のフロアの住人の家に預けて行く引越し屋っておかし過ぎるだろw
そんな関係で勇太の家族とも知り合う事となった六花。下の妹の夢葉(CV:設楽麻美)も中二病の気が・・・?
こうして中二病からの完全脱却を図る勇太と、重度の中二病患者の六花とのドタバタな日々が始まります。


EDはいかにも京アニ・・・というか、明らかに『けいおん!』を意識してますなぁ。六花が持っている銃はモーゼル・ミリタリーかな?以前、モデルガン持ってました。
このスタッフなのだから、これだけの作品が作れて当然!というクォリティだった第1話。『氷菓』を2クールあの作画で描いた京アニだけに、恐らく最終話までこのクォリティをキープしてくれる事でしょう。内容は・・・どれだけはっちゃけてくれるかかなぁ。アニメ制作においてはある意味“優等生”な京アニなので、このテのはじけた内容の作品だと、固くなり過ぎないかがちょっと心配です。
視聴は当然継続、この作品はキャプ感想も続けて行きたいと思います。BD購入は・・・うむぅ、ちょっと保留かな。今期は既に放送前から別の2作品のBD購入を決めているのでw


今期6本目は『ハヤテのごとく! CANT TAKE MY EYES OFF YOU』。2007年の第1期、2009年の第2期、2011年の劇場版に続く、『ハヤテのごとく!』シリーズ4回目のアニメ化です。今回のアニメ化に当っては1期目のSynergySP、2期目のJ.C.STAFFとは異なり、昨年の劇場版同様にマングローブが制作を行います。但しキャラデザが小森秀人氏→工藤昌史氏に変わっており、またまた新しいハヤテ像が描かれる事になりました。


今回のキャラデザは・・・1期・2期が比較的アニメオリジナルの絵柄だったのに対し、ほぼ原作準拠になった劇場版に比較的近い感じ?でもキャラの描き込みなどは少しクドくなった印象ですね。特に髪にボリュームがあるのが特徴的かな。
相変わらず自堕落な生活を送るナギと、完璧執事と完璧メイドのハヤテとマリア・・・そういやハヤテの中の人とマリアの中の人が今年相次いでゴールインしましたけど、ナギの中の人はどう思ってるんでしょう?w


CMをまたいでのショート劇場では本作のボケ担・伊澄と初穂の鷺ノ宮母娘が・・・アニメ公式HPのキャラ紹介に伊澄がいないんですけど、本編には出て来ないなんて事ありませんよね?
第1話は、アメリカで父親の遺品らしきものが見付かったとの事で、学校をサボってアメリカに行こうとするナギと、連休を使って行くように言うマリア&ハヤテとの間でちょっとしたケンカが起き、屋敷を飛び出したナギの話。ナギが向かった先は秋葉原・・・良く知り過ぎてる店舗風景が描かれます。そっか、千桜はアニメイト秋葉原店でバイトしてるのかw
そんなナギを迎えに来たハヤテですが、そこに謎のょぅι゛ょ・・・少女が現れます。


少女の名はツグミ・ルリ(CV:井口裕香)。ナギを誘拐しようとした一味の仲間ですが、ナギに手を出されたハヤテの本気モードにビビりまくり・・・
一方、もう何度目になるのか分からないくらい誘拐されているナギを乗せた車は、昭和通りに出て上野方面へ爆走。えぇ、このルートは何度も車で通ってますのでw
それをチャリで追ったハヤテは、上野駅前交差点で中央通り→上野公園へ逃げ込んだ車を追い詰めて見事ナギを救出。犯人にお灸を据えたハヤテですが、ルリにはお咎め無しとか・・・甘過ぎるぜ借金執事。
こうしてまたもハヤテに惚れ直したナギですが、帰宅する頃にはハヤテの背中ですっかり寝入ってしまいます。そんな所に再び現れたルリ。彼女は自分をナギの妹だと宣言し・・・
新キャラの登場で新たな局面を迎えた新作ハヤテ。ところで・・・真ヒロインのヒナギクさんの出番が全く無かったのは気のせいでしょうか!?
第2期シリーズの再放送を観ていたおかげで、すんなり世界に入って行けたのは大きいですね。何しろこの作品、登場キャラクターが膨大な数に登りますから・・・。視聴は今期も継続です。キャプ感想は・・・1期・2期とやって来たので今回も、と言いたい所ですが、同じ日に『中二病でも恋がしたい!』があるので、今後はそっちを優先します。



本日のBGM:経験値上昇中☆(『みなみけ』OP)


2012/10/03 (水)

10月期新作アニメ第4弾『新世界より』

今日紹介するのは『新世界より』。原作は講談社文庫刊の小説で、今年から『別冊少年マガジン』でコミカライズもされています。アニメ化に当ってはベテランアニメーターながら今回が初監督となる石浜真史氏を迎え、『WORKING!!』や『THE IDOLM@STER』でお馴染みのA-1 Picturesが制作を行います。・・・A-1は今期『マギ』や『ソードアート・オンライン』と掛け持ちになりますけど、大丈夫ですかね?


物語の舞台は1,000年後の日本の茨城県神栖市(ご当地アニメですなー)。人々が念動力を手にしたこの時代、渡辺早季(CV:種田梨沙・・・実質無名の新人の大抜擢ですな)は、閉鎖的だが穏やかな「神栖66町」で、幸福に少女時代を送っていましたが、ある日同級生たちと町の外へ出かけた早季は偶然、小型図書館端末ロボット「ミノシロモドキ」と出会います。ミノシロモドキから外の世界の禁断の知識を得てしまった早季は、「バケネズミ」と呼ばれる異形の哺乳類の戦いに巻き込まれ・・・
内容としては伝奇物で、グロ描写も結構あるようですが・・・Mc.的に第1話で一番グロかったのはリアルな蚕でしたな(;´д`) 正直、キャラデザはそんなに好きじゃないですし(『屍姫』の人ですな)、物語の背景も難しそうに思えますが・・・何しろ閑古鳥が鳴いている火曜深夜枠の数少ないアニメなので、当面は視聴継続してみます。まぁ化ける要素は結構ありそうですし。
あ、キャプ感想は今回のみで。



本日のBGM:いろは(『びんちょうタン』OP)


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