2013/01 
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
←カレンダーで過去分が表示されます。デフォルト表示は最新の書き込み分です。

2013/01/07 (月)

1月期新作アニメ第8弾『ラブライブ! School idol project』 & 第9弾『石田とあさくら』 & 第10弾『閃乱カグラ』

今日は話題の合同プロジェクトと誰得BL3分アニメ(酷)、そして爆乳インフレ忍者バトルと、個性的な作品が続きます。


本日1本目は『ラブライブ! School idol project』。エンタテインメントマガジンの電撃G's magazine・音楽制作のランティス・アニメーション制作のサンライズの三社合同企画で、9人の美少女キャラクターをアイドルユニット『μ's(ミューズ)』として(又はソロや派生ユニットとして)売り出し、ヒロインたちの普段の様子やストーリーを『G's』誌上にてコミカライズを含めて展開しつつ、サンライズ制作のPV付きの音楽CDをランティスより販売。そして今回、サンライズ制作によるアニメ化と各社の強みを活かしたプロジェクトを展開・・・何となく『シスタープリンセス』を思い出す売り方ですね。


主人公・高坂穂乃果(CV: 新田恵海…あれ?今期何気にブレイク?)の通う国立音ノ木坂学院は生徒数の減少に伴い統廃合の危機に瀕していました。3年後に迫った統廃合、それを回避する術を考えていた穂乃果は、妹の雪穂(CV:東山奈央)の話からヒントを得て、アイドル活動(「アイ活」・・・あれ?どっかで聴いた語感w)によって母校の知名度を上げて新入生を集めようと試み、親友の南ことり(CV: 内田彩)と園田海未(CV:三森すずこ)を誘ってアイドル部を立ち上げようとします。ほぼ時を同じくして、生徒会長の絢瀬絵里(CV: 南條愛乃)は、副会長の東條希(CV: 楠田亜衣奈)を伴って、理事長に同じくアイドル活動による学院再生案を提案し・・・
アイマスやアイカツ、AKB0048等、アイドルアニメ飽和時代に遅れて来た感はあり、読者との連動企画もシスプリやフタコイの二番煎じと言えなくもないかなぁ、と。更にやや子供向けのキャラデザと花田十輝氏のシリーズ構成が、良く言えば王道、悪く言えば古臭さを感じて、前評判の作品の割に私の中ではあまり盛り上がれず・・・。視聴は継続しますが、録画保存もキャプ感想も初回のみかなぁ。


続いては『石田とあさくら』。長らく続く「MX日曜22:00アニメのおまけの3分」作品なので、『ラブライブ!』の流れでそのまま観たんですが・・・まさかのシュール系BLアニメとは(;´д`)つーかこんなBL、誰が求めてるんだw それにこの作品をアニメ化していったい誰得・・・(言いたい放題だな)
あ、原作は『月刊ヤングキング』連載で、アニメ化にあたっては同枠では『しばいぬ子さん』で実績(?)のあるダックスインターナショナルが手掛けてます。まぁ『ラブライブ!』の流れで今後もそのまま観続けるんでしょうが・・・勿論もうキャプ詰めなんてしませんよw


今日最後に紹介するのは『閃乱カグラ』。原作は2011年に3DS用に発売されたゲームで、ゲームジャンルは「爆乳ハイパーバトル」・・・ん?どっかで聴いたようなフレーズだなw
アニメ化にあたっては『いちばんうしろの大魔王』『ケンコー全裸系水泳部 ウミショー』のアートランドが制作を行い、監督は『スレイヤーズ』シリーズや『一騎当千』『フリージング』で知られる渡部高志氏・・・あ、やっぱそういう作品なんだw


現代に生きる忍者の育成機関“国立半蔵学院”に在籍する5人の少女が、悪の勢力に立ち向かうというストーリーですが・・・メインヒロインが全員巨乳w 最年少の雲雀=グレンラガンのニアみたいな目してる娘がB80でスペック的には一応適乳と言えますが・・・どう観ても80には見えんわなw
そんな彼女らがたゆんたゆんさせながらバトルを繰り返したり、太巻きをエロく食ったり、お色気変身シーンを見せたりする、まぁ頭の悪さは『魔乳秘剣帖』、巨乳バトルは『一騎当千』な作品ですね。それに『真剣に私に恋しなさい!』や『百花繚乱サムライガールズ』っぽいテイストもあるかな?
この手の作品はもう完全に流し見と決めてますので・・・一応視聴継続、録画保存・キャプ感想なしってポジションで。



本日のBGM:あきらめないで(『はっぴぃセブン 〜ざ・テレビまんが〜』OP)


2013/01/06 (日)

1月期新作アニメ第4弾『D.C.V〜ダ・カーポV〜』 & 第5弾『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』 & 第6弾『みなみけ ただいま』 & 第7弾『AKB0048 next stage』

さーて、一気に始まりましたぞ今期新作!今日は続編3本にラノベ原作の新作が1本!


今日1本目は『D.C.V〜ダ・カーポV〜』。ご存知ダ・カーポシリーズ5回目のアニメ化・・・今回もセカンドシーズンがあるのかなやっぱw
原作は曲芸ことCIRCUSのPCゲーム。アニメ化にあたっては制作がこれまでのシリーズのJ.C.STAFFから“風見学園公式動画部”名義になり、監督・構成は今回初采配となる石倉賢一氏。キャストはPCゲームからのアニメ化にしては珍しく、ゲーム版からそのまま継投となっています。
舞台は『D.C.U〜ダ・カーポU〜セカンドシーズン』で音姫が桜を枯らしてから17年後の2月。風見学園に通う芳乃清隆(CV:小野友樹)は公式新聞部に所属し、5人の部員の少女たちと楽しく過ごしています。そんなある時、部長でちょっと中二病が入った学園のアイドル・森園立夏(CV:新田恵海)の思い付きがきっかけで枯れない桜に部員全員が触れたところ、枯れない桜が復活して島中の桜が満開となります。その直後、新聞部の面々だけに「桜が咲いたら、約束のあの場所で」というメールが届き・・・その送信日時はなんと100年以上前の1951年4月30日だったのです。


立夏の他にも、清隆を溺愛する1つ上の従姉妹で同居中の芳乃シャルル(CV:宮崎羽衣)、幼馴染みで清隆を「兄さん」と呼ぶ音夢×由夢の後継者・葛城姫乃(CV:佐々木未来)、ダ・カーポ版あずにゃんwこと瑠川さら(CV:桜咲千依)、虚弱体質のバイト戦士にして隠れ巨乳後輩の陽ノ下葵(CV:海保えりか)の4人のメインヒロインが登場。更にシリーズではお馴染みの杉並(CV:岸尾だいすけ)、非公式新聞部を率いる杉並の右腕・美琴(CV:佐藤有世)、そしてシルエットでこれまでのヒロインが登場した他に最後にはさくららしき人物も登場し、これまでのシリーズファンが思わずニヤリとする展開も。
ここまでシリーズは全て観てますし、全話キャプ感想&無印と無印セカンドシーズンはDVDも全巻持ってますが・・・今回のシリーズは視聴+全話録画のみで良いかな、と思ってます。作画も第1話にしてはヌルかったしね。


今日2本目は『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』・・・また長いタイトルのラノベ(CA文庫刊)原作のアニメ化ですw アニメ化にあたっては『THE IDOLM@STER』『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』など、現在最高水準の作品を送り出す制作スタジオと言えるA-1 Picturesが制作を務め、監督は『うさぎドロップ』の亀井幹太氏が采配を振るいます。
両親がそれぞれ愛人を作って蒸発した過去から恋愛そのものを拒絶し、医者を目指して勉学のみに勤しんでいる季堂鋭太(CV:逢坂良太)。鋭太はある日、学校一の美女である夏川真涼(CV:田村ゆかり)から告白され・・・


真涼はその人気故に告白される事が多く、断り続けるのが面倒なので、自分と同じく恋愛に興味を持っていない鋭太に偽装彼氏を演じさせるつもりでした。元・中二病という弱みを握られた鋭太は、真涼の狙い通り偽装彼氏を演じることになり・・・。
しかしその事態を鋭太の幼馴染み・春咲千和(CV:赤崎千夏)は到底認められず、更に鋭太の「元カノ」や「婚約者」まで登場し、鋭太を巡る修羅場が始まるのでした・・・。
主人公が元・中二病とかちょっと既視感がある設定ですが、ヒロインがノーパンってのは新しいかもw あと、キャプ画を観ると分かりますが、全体を通して白っぽいもやが掛かってるような演出はちょっとどうかなー、とも(昨秋の『この中に一人、妹がいる!』もそうでしたね)。
真涼の意外な毒舌キャラ(ゆかりん声がドンピシャ過ぎるw)も面白く、視聴は継続決定。とりあえずキャプ感想は今回のみで。


今日3本目は『みなみけ ただいま』。過去に3度テレビアニメ化されていますが、第1期『みなみけ』が童夢、第2期『みなみけ〜おかわり』&第3期『みなみけ おかえり』がアスリードと制作会社が変わっており、今回も『まよチキ!』『パパのいうことを聞きなさい!』『だから僕は、Hができない。』のfeel.へと変更。監督も『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』『まよチキ!』『絶対可憐チルドレン』の川口敬一郎氏に、キャラデザも脚本も併せて変更され、完全にこれまでのアニメシリーズとは一線を画した陣営での制作となります(キャストの変更はありませんが)。


それにしても今回のスタッフ変更は、キャラデザ面ではかなり私好みに変貌を遂げていますな。南家三姉妹だけでなく、内田やケイコ、ミユキやリコまでかなり可愛くなってます♪あとは2期の時みたいに余計なオリキャラさえ出さなければ・・・(;´д`)
あと、意外と際どい描写もあったけど(注:キャプ最後のコマは春香によってコタツから引き出される夏奈であって、レ◯プされてる訳ではないw)、光渡しとかの無粋な修正が入らないのも好感が持てますな。まぁ基本的にエロとはあまり縁のない作品ではありますが。
スタンスとしてはこれまでのシリーズ通り視聴のみですが、今回は絵がかなり好みなので録画保存はしようかなと思ってます。キャプ感想は今回のみで。


本日最後の紹介は『AKB0048 next stage』。昨年春に放送された『AKB0048』の第2期が早くも登場・・・まぁ本家の人気が弱まる前にアニメの方も続けておこうという目論見があるのかもしれませんがw
完全に続編なので、制作会社:サテライト、総監督:河森正治、脚本:岡田麿里体制も継投です。キャストもそのまま・・・HKTに左遷されたあの人や、SNHに飛ばされたあの人もそのまま登場ですw


今回は選抜総選挙とセンターノヴァ選出が大きなテーマになるようですね。そして1期目では出番が殆ど無かったあっちゃんにもちょっとは陽が当たるんでしょうかw
お色気シーンは1期よりも頑張ってる印象・・・まぁ第1話だけかもしれませんが。ゆきりんはお色気担当でFA?w


2期1話では、DESによる急襲でゆきりん・智恵理・楚方が捕らえられるまさかの展開・・・風呂の脱衣場で襲うとは何ともけしからん!(=意訳:よくやった!) つーかゆきりんとかまだパンツ穿いてなかったんじゃ(ry それに若い娘を捕虜に取ったら当然薄い本展開ですよね!?
公開裁判で懲役48年を申し渡される3人・・・そこに救出に現れる00メンバー!唄いながらのバトル展開はシンフォギアみたいだなw
そして遂に登場の智恵理の親父さん・・・CV:速水奨とか格好良過ぎだろ!今回のラスボスはこの人で決まりかな。
AKBアレルギーがない私にとっては、SF×アイドルを描くマクロスの亜流的な作品として楽しんでいるので、当然今期も視聴&全話録画は継続します。キャプ感想は今回のみ・・・かな。他に適当な作品がなければ復活も有り得ますけどね。



本日のBGM:羅針盤(『ジパング』OP)


a-News+ 1.47

Diary Last Update : 2023/05/28 18:43:45
 当サイト「Mc-LINERS」は、私Mc.OKAZAKIのイラストギャラリーです
 Microsoft Internet Explorer 8.0にて閲覧確認をしております。
 全ての文章・画像の、無断転載・無断複製はしないでください(そういうときはご連絡ください)。
 ・・・Mc-LINERS BUNNER・・・
http://mc-liners.main.jp/img/bnr1.jpg
リンクについて
このサイトは、サークル「INDexlabel」のお仲間サイトです

tinami♪さーふぁーずぱらだいす
Mc-LINERS  All rights reserved. copyright(c) circle INDex Label.