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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2013/01/23 (水)

『大航海時代』リプレイ記・第三夜「ガレオン船購入!もう何も恐くない」

さて、ポルトガル国王の呼び出しを受けて緊急帰国したキュゥべえ提督。
果たして国王の用向きとは如何に・・・


国王ェ・・・(;´д`)一国の主が何ちんまい商売やってんスかwwwww
しかも羊毛が欲しいんだったら、先に言ってくれればナポリで買って来たのに。タイミングが悪いおっさんだな(コラ
リスボンからまた地中海に戻って羊毛を仕入れて来ても良いのですが、羊毛を扱っている港ならもっと近くにあったはず・・・そう!イギリスのロンドンです。距離的にもこっちの方が断然近いし、今回はロンドンまで羊毛を仕入れに出向きます。


さて、出立前にリスボンの酒場に寄ってみると、一人の若い航海士がグダを巻いていました・・・って、14歳が呑んだくれてていいのかw
船を増やすという事は、その船を託す船長が必要になるという事。最大5隻の船団を組むには、自分以外に4人の船長をスカウトしなくてはいけません。
このマルコという男、能力はB級なれど序盤から仲間になりやすいので重宝する男です。レベルが低いうちはなかなか仲間が増えませんからねぇ。


さて、あっさり羊毛を仕入れて献上した事で国王は大喜び。その報酬は金銭の他に爵位という形で現れます。多くの目的を持つこのゲームにおいて、その1つは爵位を上げる事にもあります。爵位によってポルトガル同盟港で商品を購入する場合に割引の特典も得られるので、ここは積極的に高い爵位を狙って行きたいところ。


更に王宮におわします姫君と密会・・・とことん間男なキュゥべえ提督です(^_^;
ちなみにこの姫君とも仲良くしておくと、いずれ資金や乗組員の援助を得られるようになるので、実益もちゃんと兼ねていたり。マメな男が出世するのはいつの世も同じですなw


こうして士爵(騎士)の爵位を得たキュゥべえ提督。まだまだ貴族階級の最底辺ですが、国王の与えるミッションをこなして行く事によって、士爵→准勲爵士→勲爵士→准男爵→男爵→子爵→伯爵→侯爵→公爵とステップアップして行くので、国王からの命令はなるべく断らないようにしたいものです。
さて、爵位を得て金もかなり余裕が出来て、仲間も加わった所で2隻目の船を購入する事にします。貴族たるものがいつまでもオンボロラテン船なんかに乗ってられません。
普通ならばラテンよりも1ランク上のベルガンティン、もしくは中型商船として定評のあるナオ、もしくは贅沢にカラックを選ぶ所ですが、ここは一気に商売の手を広げる意味合いからも、思い切ってガレオンの購入に踏み切ります!(中古だけど)


港の工業レベルが900以上無いと作れないガレオン。ゲーム開始時点でこの条件を満たす港は、イスパニアの首都・セビリアしかありません。という事でセビリアに赴いて造船所のオヤジと交渉、安くて程度の良いガレオンを入手する事に成功しました。物資の搭載能力はなんとラテンの10倍!武装は未搭載ながら、これで一気に大量の物資を捌く事が出来ます。


このガレオンに旗艦を変更して『まどかマギカ号』の名を与え、これまでのラテン船はマルコを船長にして『さやかマギカ号』に名称を変更しました。
まどかマギカ号はまだまだ地中海交易が主なので、大洋の航海に向いている四角帆から内海で小回りが効く三角帆に換装。ナポリの羊毛、ピサの美術品、ヴェネチアの陶磁器の他にも、マジョルカの穀物、アレクサンドラの綿など、地中海は特産品に溢れています。まだまだ当面はこの地域での商売がメインとなります・・・



本日のBGM:unnamed world(『二十面相の娘』ED)


2013/01/22 (火)

『大航海時代』リプレイ記・第二夜「初依頼!それはとっても嬉しいなって」

キュゥべえ提督の世界征服日記の続きです。


さて、リスボンを出航したキュゥべえとその一行。とりあえずイベリア半島を南下して、ジブラルタル海峡を抜けて地中海を目指しますが・・・その前に通り道にあるイスパニアの首都・セビリアに顔を出してみます。
イスパニアは3国の中でも最も強大な国力を持つ国家ながら、この時点ではポルトガルと同盟中で友好関係が保たれてます。まぁいずれ血で血を洗う強敵となって行く運命にある国家ですが、平和な内にその国力の恩恵を受けておきましょう。


つーわけで酒場女のマルガリータちゃんとねんごろに❤ >結局そこかい
するとイタリアのナポリで自分を探している人がいる、という情報が!これが酒場女ネットワークの強さ。頼りになります。
契約を求めてキュゥべえ提督はセビリアを出航し、いざ地中海へ・・・


セビリアを出てから11日。無事にナポリに着いたキュゥべえ提督は、自分を探しているという交易所の親父の元へ。なになに・・・陶磁器を手に入れたいとな?君たち人間はいつもこうだ(ぉぃ
さて、陶磁器を売っている港はどこか・・・本来ここは酒場女や船乗り仲間に聴くのがセオリーなのですが、実はこのゲームをかなりやり込んでいるいる事もあって、最も近い港だとヴェネツィアで陶磁器が売っているのを知っていたり。つーわけでそのままイタリア半島をグルッと回って一路ヴェネチアへ・・・


やって来ました水の都・ヴェネチア。ここで言う陶磁器とはヴェネチアングラスの事でしょうかね?何にせよ他の港では単価90〜100で売れる美味しい特産品。ここはナポリの親父の分以外にも買えるだけ買って積み込みます。


再びイタリア半島を周回してナポリへ。実は陸路の方が速いんじゃ(ry
交易所の親父も大喜びで、報酬をたんまりゲットした他、仕入れて来た陶磁器でまた一財産作れました。初めての契約、初めての報酬!それはとっても嬉しいなって♪


その後はこの資金を元手にナポリの特産品である羊毛を仕入れ、すぐ北にあるピサの港で売却。そしてピサの特産品である美術品を仕入れてナポリで売却・・・と、このゲームの序盤で絶対覚えておきたい「ナポリ⇔ピサの近距離特産品交易」で一気に資金力を蓄えます。
しかし哀しいかな、オンボロラテン船1隻では搭載量がたかが知れていて、金はあれども船に積みきれない状況に・・・そろそろ2隻目の船の購入を考えないといけない時期になって来ました。


とか考え始めた矢先、イタリア半島の根元にあるジェノア港の酒場女・ベアトリスちゃんから「ポルトガル国王が呼んでいるわよ」との重要情報が!
これは大きな仕事の予感!地中海交易でたんまり儲けた資金を背負って、船は一路リスボンの王宮へと向かいます。



本日のBGM:瞳の欠片(『MADLAX』OP)


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