2013/01/24 (木) サイドポニテ長門こと朝霧史織が可愛すぎて覇権キャラの予感！　〜今週の『たまこまーけっと』 たまこ・あんこ・あおい（ビビパン）を凌ぐ今期最強の嫁候補キタコレ！ たまこの餌付けで餅を食い過ぎ、太って飛ぶことも満足に出来なくなった鳥・・・お前に鳥類としての誇りとかはないのか。 そんな鳥が（鳥のくせに）墜落するところを受け止めて救ったのが、第1話にちょっとだけ登場していた朝霧史織（CV:山下百合恵・・・また無名の声優さんを起用してるな）。そんな史織に一目惚れしてしまう鳥・・・観てるこっちも「あれ？この娘こんなに可愛かったっけ？」と再注目です。 2年生に進級したたまこたちですが、みどりだけ別のクラスになってしまったようで。やはり澪の遺伝子を継承しているのかｗ かんなの他に史織とも同じクラスになったたまこ。体育館で顔は見知っているものの、まだちゃんと話をした事のない史織に興味があるたまこ・・・・そしてかんなの「直角好き」ってイミフｗ 体育館で会っても相変わらず愛想0%の史織・・・性格悪いんじゃなくて、極度の人見知り（つーかややコミュ障？）なんですな。 そんな史織の帰りを校門で待ち伏せる鳥・・・一昔前までは純情君・純情ちゃんの代名詞的な行動ですが、最近はストーカー扱いされるから気を付けた方が良いぞ！例えそれが純愛でもな！！（何か嫌な経験がある様子） 史織を見付けた鳥は必死に声を掛けますが全く気付いて貰えず・・・しかし突風に飛ばされて再び「鳥のくせに」　＞大事な事なので二回（ｒｙ空から落ちて来た鳥を受け止める史織。ようやく認識してもらった鳥ですが、この不気味な喋る鳥にたいして疑問を持たないこの世界の人たちって、適応力高いよな！ 道に迷ったふりをする鳥を送り届けるために、うさぎ山商店街を訪れた史織は、そこで商店街の人たちの優しさ・暖かさに触れます。そしてたまやを尋ねた史織は、驚くたまこに鳥を預けて帰ろうとしますが、そのまま引き止められて桜餅をごちそうになる事に・・・ちなみにＭｃ．さんは桜の葉っぱは食べない派です。俺はアメリカシロヒトリじゃねぇっ！（意味不明な主張） 親から帰宅が遅くなるメールを受け取った史織は、やや強引なたまこの誘いもあって夕飯を共にして行く事に。しかしたまこのマンネリメニューにうんざりするあんこの様子を観た史織は、自ら進み出て料理の腕を振るう事に・・・うむ、良い嫁さんになれそうだな（俺の）。 更に家の風呂が故障したとの連絡を受けた史織は、たまこ＆あんこと共に銭湯へ・・・うぉっ！番台にさゆりさんががが！！！さゆりさんに観られながら脱ぎてぇぇぇぇ！！！（だから今の銭湯は脱衣所が番台から見えないんだって） そして前回の銭湯シーンでは全く見えなかったたまこたちの柔肌がようやく白日の下に晒される時が！！！しかも史織も一緒に！！！ここは地上に残された最後の楽園（エデン）！！！ぜひ残り湯飲ませて下さい！あと、浮いてる毛をチェックさせて下さい！！（たまこたちはそんな毛、生えてません！） ・・・髪を下ろすとたまこ・あんこ・史織の区別が困難になる点はスルーの方向で（ぇ 風呂上り、俺の大好物のメガネっ娘が2人もおる！風呂上りの髪の匂いくんかくんかして嗅ぎ比べてぇ！！ 翌朝、お近付きになれた史織に声を掛けようとするたまこですが、史織はそそくさと逃げ出してしまい・・・。そんな史織を観て、馴れ馴れしくし過ぎた？と反省するたまこですが・・・。 その頃史織は、トイレでたまこに「昨日はありがとう、すごく楽しかった」と言う練習を・・・うーん、やっぱちょっとコミュ障なのね。でもそんな史織が愛おしい。結婚してくれ！（もうそこか）あと、ずっと気になってたけど頭にポッキー刺さってるよ？ その後もチャンスを観てたまこにお礼を言おうとする史織ですが、タイミングを逸します。帰り道にまたもや「鳥のくせに（三度目）」落ちて来た鳥に、たまこに礼を伝えてもらおうとする史織ですが、鳥は「その言葉は自分で伝えるんだな」と珍しくまともな応えをします。そこに家庭訪問巡回中の担任が声を掛けて来て・・・担任を案内するために再びたまやを訪れる事になる史織です。 担任を送って行った後、帰ろうとする史織を呼び止めたたまこは、行き着けのレコード喫茶に史織を誘います。さり気なく鳥が着いて来るのを牽制するたまこは何気に毒舌？ｗ レコード喫茶でたまこが自分と仲良くなりたがっていた事を知った史織は、先日の一連の出来事がすごく楽しかった事をようやく伝えます。ここの迷い→決意→告白の流れの史織の表情描写が恐ろしく良かったです。まさにこういう微妙なオンナゴコロを描かせたら京アニは最強です。 ようやく打ち解けた二人は友だちの誓いを交わす乾杯を。いいねー、こういうの。俺も喫茶店のマスターになって目の前の光景にニヤニヤしてぇ。 付き纏われるのが迷惑と遠回しに言われた鳥は、それでもめげずに「鳥のくせに（四度目）」史織の前に落ちて来ます。そんな鳥にたまこと仲良くなれた礼を伝える史織が、やはり自分に好意を持っていると都合良く解釈した鳥は、自らの羽を抜いて告白するも「バドミントンをしているのは羽が好きだからじゃないので」と史織に完全に振られ・・・史織の背中を見送った後、抜いた羽を元に戻す鳥にクソワロタｗｗｗ 今回、鳥が比較的前面に出る話だったけど、やっぱこの鳥がいてこそ面白いような気がします。 その夜、史織と友だちになった事をみどりに伝えるたまこ・・・みどりにとっては強力なライバル登場で気が気じゃないかもしれませんな。百合百合じゃのう♪ 本日のＢＧＭ：ヒャダインのじょーじょーゆーじょー（『日常』ＯＰ）

2013/01/23 (水) 『大航海時代』リプレイ記・第三夜「ガレオン船購入！もう何も恐くない」 さて、ポルトガル国王の呼び出しを受けて緊急帰国したキュゥべえ提督。 果たして国王の用向きとは如何に・・・ 国王ェ・・・(;´д｀)一国の主が何ちんまい商売やってんスかｗｗｗｗｗ しかも羊毛が欲しいんだったら、先に言ってくれればナポリで買って来たのに。タイミングが悪いおっさんだな（ｺﾗ リスボンからまた地中海に戻って羊毛を仕入れて来ても良いのですが、羊毛を扱っている港ならもっと近くにあったはず・・・そう！イギリスのロンドンです。距離的にもこっちの方が断然近いし、今回はロンドンまで羊毛を仕入れに出向きます。 さて、出立前にリスボンの酒場に寄ってみると、一人の若い航海士がグダを巻いていました・・・って、１４歳が呑んだくれてていいのかｗ 船を増やすという事は、その船を託す船長が必要になるという事。最大５隻の船団を組むには、自分以外に４人の船長をスカウトしなくてはいけません。 このマルコという男、能力はＢ級なれど序盤から仲間になりやすいので重宝する男です。レベルが低いうちはなかなか仲間が増えませんからねぇ。 さて、あっさり羊毛を仕入れて献上した事で国王は大喜び。その報酬は金銭の他に爵位という形で現れます。多くの目的を持つこのゲームにおいて、その１つは爵位を上げる事にもあります。爵位によってポルトガル同盟港で商品を購入する場合に割引の特典も得られるので、ここは積極的に高い爵位を狙って行きたいところ。 更に王宮におわします姫君と密会・・・とことん間男なキュゥべえ提督です(^_^; ちなみにこの姫君とも仲良くしておくと、いずれ資金や乗組員の援助を得られるようになるので、実益もちゃんと兼ねていたり。マメな男が出世するのはいつの世も同じですなｗ こうして士爵（騎士）の爵位を得たキュゥべえ提督。まだまだ貴族階級の最底辺ですが、国王の与えるミッションをこなして行く事によって、士爵→准勲爵士→勲爵士→准男爵→男爵→子爵→伯爵→侯爵→公爵とステップアップして行くので、国王からの命令はなるべく断らないようにしたいものです。 さて、爵位を得て金もかなり余裕が出来て、仲間も加わった所で２隻目の船を購入する事にします。貴族たるものがいつまでもオンボロラテン船なんかに乗ってられません。 普通ならばラテンよりも１ランク上のベルガンティン、もしくは中型商船として定評のあるナオ、もしくは贅沢にカラックを選ぶ所ですが、ここは一気に商売の手を広げる意味合いからも、思い切ってガレオンの購入に踏み切ります！（中古だけど） 港の工業レベルが９００以上無いと作れないガレオン。ゲーム開始時点でこの条件を満たす港は、イスパニアの首都・セビリアしかありません。という事でセビリアに赴いて造船所のオヤジと交渉、安くて程度の良いガレオンを入手する事に成功しました。物資の搭載能力はなんとラテンの１０倍！武装は未搭載ながら、これで一気に大量の物資を捌く事が出来ます。 このガレオンに旗艦を変更して『まどかマギカ号』の名を与え、これまでのラテン船はマルコを船長にして『さやかマギカ号』に名称を変更しました。 まどかマギカ号はまだまだ地中海交易が主なので、大洋の航海に向いている四角帆から内海で小回りが効く三角帆に換装。ナポリの羊毛、ピサの美術品、ヴェネチアの陶磁器の他にも、マジョルカの穀物、アレクサンドラの綿など、地中海は特産品に溢れています。まだまだ当面はこの地域での商売がメインとなります・・・ 本日のＢＧＭ：unnamed world（『二十面相の娘』ＥＤ）