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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2013/05/19 (日)

これぞ情報競馬の真髄!久々の会心の一撃が決まった優駿牝馬

今週のGTは優駿牝馬(オークス)です。府中芝2400mで行われる、この時期の3歳牝馬にとっては過酷なレース。しかし、ブエナビスタやアパパネ、ジェンティルドンナなど名牝と呼ばれる馬たちの多くが通り抜けてきた名馬への登竜門でもあります。

例年、このオークスで悩まされるのが桜花賞組とフローラS組のどちらを上に観るかです。強豪馬が同じようなローテーションで臨む牝馬三冠の最初の頂である桜花賞は、全体的なレベルが高くなるものの、阪神芝1600mと府中芝2400mではコース形態があまりにも違い、両方を制する事は非常に難しくなります(逆に、この2つを獲れれば秋華賞もまず有力となり、三冠牝馬になりやすくなります)。
一方、オークスの最重要ステップレースのフローラSは府中芝2000mと本番に近い形態で走れるために非常に参考にもなるレースですが、例年新馬戦を勝ったばかりのような馬でも結果を出したりと、レースのレベルとしては桜花賞には遠く及びません。

今年は桜花賞組かフローラS組か・・・私が出した結論はフローラS組でした。
桜花賞優勝のアユサンは7番人気での勝利で、しかも外人騎手のデムーロ弟によるものでしたが、今回はまだ重賞を1勝(地方のGV)しかしていない丸山元気騎手が鞍上というのは、残念ながら大きなマイナス要素。桜花賞2着のレッドオーヴァルは小柄な馬で、1400m戦しか勝っていない事からも今回はいかにもスタミナ不足。デビュー時から比べると20kg以上も馬体重が減っているのも気掛かりです。
それに比べ、フローラS優勝のデニムアンドルビーは2000m戦を2戦2勝と長距離適性は抜群。その長く切れる脚はいかにも府中向きで、気の早い陣営が既に凱旋門賞に出走登録したほど能力を高く買われています。フローラS2着のエバーブロッサムも前走時に「今回は大敗してもおかしくない状態だが、もしこの状態で勝つようならオークスでは最有力候補となる」との裏話が。しっかり結果を出して来ており、今回は約束通り走って来る番となります。
・・・つーか、ここで挙げた4頭って全部ディープインパクト産駒なのなw

で、フローラS組では5番人気とそれほど評価されていないエバーブロッサムの方を◎としました。まぁデニムアンドルビーが1番人気になっていますが、先述の話を信じれば、調子が良くない状態でデニムアンドルビーと接戦を演じたのであれば、今回能力通りに走ればこちらが上、と言えるかと。姉にヴィクトリアマイルを制したエイジアンウインズがいるのも血統的に心強いです。気になるのは実は今年重賞未勝利の戸崎騎手が鞍上という点ですが・・・彼もこの2週しっかり調教に乗る程、この馬に賭ける想いは強いみたいです。

◯は当然デニムアンドルビーで。鞍上の内田騎手はこれで4週連続GTで1番人気ですね。その内田騎手がヴィルシーナ騎乗のために産経大阪杯に参加した際、午前中の未勝利戦でこの馬がデムーロ弟を背にして勝つのを観て一目惚れして「次から是非乗せてくれ」と懇願。フローラS当日は、お手馬のグランプリボスが京都のマイラーズCに出走するにも関わらず、こちらの騎乗を優先した程に素質に惚れ込んでます(結果、グランプリボスは浜中騎手で、デニムアンドルビーは内田騎手でそれぞれ勝つ事になります)。

▲は・・・最後まで迷いましたが、2戦2勝で底を見せていないサクラプレジールを推します。フラワーカップを制した後、(サクラの馬なのに)桜花賞には向かわず、オークス1本に狙いを絞って調整してきたその過程を高く買いたいです。鞍上の横山典弘も2週連続で調教に跨っており、藤沢和雄厩舎と絶縁宣言をした今の彼はこういった馬は大事にしたい筈(馬主さんは戸崎騎手推しのようだしw)。

△は7頭。ここは手広く行きましょう。
馬番順に、まずはレッドオーヴァル。桜花賞では本命に指名しましたが、今回は前述の通り距離が長い上に馬体減が著しく、その上パドックでキツく入れ込んでいたのでここはヒモ評価としました。頼りはその鋭い末脚と鞍上のデムーロ弟だけですね・・・
続いてブリュネット。ディープインパクト産駒&フローラSの3着馬で、デニムアンドルビーやエバーブロッサムと差のない競馬をしたにも関わらず、単勝91.7倍と全然人気になっていないのがむしろ狙い目です。鞍上は長距離戦では頼れる和田騎手ですし、ここは一発大穴に期待。
9番人気のメイショウマンボも押さえます。Fレビューの勝ち馬という事で短距離馬と思われ、あまり人気になっていませんが、血統的には春の天皇賞馬スズカマンボが父で、有馬記念連覇のグラスワンダーが母父と間違いなく長距離血統。いわゆる盲点ってやつですね。
桜花賞馬のアユサンもヒモ評価まで。やはり鞍上が丸山元気騎手に戻るのは、心情的にはともかく馬券師的には評価が下がります。血統的に父はディープインパクトですが、母父は先月亡くなったストームキャット(ノーザンダンサー系のスピード血統)で、ベストはやはり2000m以下じゃないかと。
単勝140倍と、ブービー人気のフロアクラフトも押さえ。デイジー賞2着→スイートピーS2着と上がり調子なのは勿論、鞍上が推し若手の松山弘平騎手ですし。そろそろ大仕事をしそうな予感です。
桜花賞3着なのに10番人気と全然評価されていないプリンセスジャックも押さえます。鞍上は牝馬クラシックで一番怖い男・福永祐一ですし、亡き母ゴールデンジャックが2着に好走したこの舞台で、母と同じ7枠に入った娘が1週遅れの母の日の贈り物をするかもしれません。
これまた穴ながらスイートサルサも押さえ。フローラSでは3番人気を裏切る6着でしたが、これは降雨の影響で稍重の馬場が堪えたため。パンパンの良馬場が見込める今回は再評価が必要です。鞍上はアパパネやウメノファイバーで「マイラーでもオークスを勝てる」事を証明した蛯名正義。短距離馬だった父デュランダルですが、2年前に産駒のエリンコートがこのレースを制したのも記憶に新しい所です。
最後にトーセンソレイユ。ディープインパクトの妹として桜花賞では3番人気にまで指示されたものの7着敗退。小柄な上に発汗が多く、スタミナ的に「?」は付くものの、頼れる鞍上のウィリアムズと、何よりその血統で一発あってもおかしくない馬です。

人気馬ではクロフネサプライズとローブティサージュを切りました。クロフネサプライズは逃げ宣言をしているものの、外枠に入った時点で陣営が大きく落胆したと聞き及んでおります。唯一、雨が降れば・・・との願いも虚しく消え、今回はいらないかなと。ローブティサージュは裏情報でカイバの食いが悪いとの話。その上、オークスの日程を勘違いした陣営が放牧先から戻すのが遅れ、満足な調教が出来なかったというお粗末な話も。鞍上が岩田騎手に替わっても、こういう失態を演じていては勝ち運は遠ざかるものです。


買い目:◎軸固定、◯▲から△に流す三連複17点 + ◯からの三連単をちょこっと


桜花賞上位組か、フローラS組か。そして掲示板はまたディープインパクト産駒で埋め尽くされるのか・・・しかし、彼女らを嘲笑うかのように穴を開ける1頭が勝利をさらいます!



まさに伏兵!9番人気のメイショウマンボが、穴男・武幸四郎を背に混戦を制す!そして桜花賞組VSフローラS組の勝負は、フローラS組に軍配!
レースは宣言通りに武豊のクロフネサプライズが単騎逃げ。これに絡んで行く馬は1頭もおらず・・・じつはこれにはちょっと裏話がありまして、桜花賞でも単騎逃げをしようとしたところ、サマリーズに絡まれてハイペースで両者とも逃げ潰れる事になってしまい、レース後に武豊がサマリーズ鞍上の藤岡佑介に「空気読めや!」と物凄い剣幕で怒鳴り付けたとか・・・。そんな事もあって、今回の逃げ宣言は同時に「誰も絡んで来るなよ!」という武豊の意志表示でもあったようです。まぁ元トップジョッキーの傲慢って言えばそれまでですが。
クロフネサプライズから暫く間を空けて先行するのがサクラプレジールにトーセンソレイユ、それにクラウンロゼ。この辺りは1000m59.6秒とやや早いペースで逃げたクロフネサプライズも含めて爆沈しますので、このグループにいて比較的上位に残った人気薄のフロアクラフトやティアーモは、次走以降期待出来ると思います。
エバーブロッサムやアユサン、メイショウマンボは中段待機。1番人気のデニムアンドルビーは何と最後方からレースを進めます・・・うーん、その位置で本当に良いのか内田博幸。
直線に入る頃には余力が無くなったクロフネサプライズが沈み始め、スタミナが切れたトーセンソレイユやクラウンロゼも後退。替わって中段から抜け出したのが、なんと9番人気のメイショウマンボ!・・・やや仕掛けが早いか?とも思われましたが、何とそのままリードを保ち、内から伸びるアユサンや外から追い上げるエバーブロッサム、そして最後方からようやく飛んで来たデニムアンドルビーを尻目に1と1/4馬身差を付けてメイショウマンボが完勝。平成の穴男・武幸四郎、久々の大仕事です。


1着:メイショウマンボ。先述の通りその血統背景から大駆けも十分考えられましたが、飯田厩舎にあって今年3月に調教師に転進した「若」こと飯田祐司騎手が、調教師試験の勉強をしながらもこの馬の調教だけは自ら跨っていたという厩舎期待のホープだった馬。その辺の裏話を聴いていたからこそ、戦績に惑わされずに買えました。
2着:エバーブロッサム。戸崎騎手はやはり重賞では勝てないですなぁ。この馬もこれで重賞3回連続2着・・・今年のヴィルシーナは君だ!w
3着:デニムアンドルビー。幾ら何でも道中の位置取りが後方過ぎたような・・・。内田騎手のGT1番人気の信頼度がまた揺さぶられる事に。
4着:アユサン。正直、外人騎手だったら3着はあったような直線でした。ディープインパクト産駒、今回は掲示板内では2・3・4着でしたな。
5着:フロアクラフト。17番人気で掲示板確保!これが松山弘平騎手の恐いところです。
6着:ティアーモ。脚質的には逃げのこの馬ですが・・・さすがに藤岡佑介はクロフネサプライズに絡んでは行けなかったかw
7着:スイートサルサ。やはり府中コースのエビちゃんは能力割増して測らないといけませんね。
8着:リラコサージュ。フラワーカップ3着→スイートピーS1着って、穴党が好きそうなローテですよね。
9着:ローブティサージュ。今回は情報通り凡走。情報は馬券を制す!
10着:ブリリアントアスク。府中ではよく穴を開ける武士沢騎手ですが、さすがにこの馬ではここまでが精一杯。
11着:プリンセスジャック。牝馬の福永、ここでは不発。
12着:クロフネサプライズ。ちゃんと単騎で逃してあげたのに、結果藤岡佑介のティアーモよりも着順が下ってのはかなり恥ずかしい・・・
13着:セレブリティモデル。2400m戦の経験のある馬でしたが、デムーロ兄弟の後を受けての勝春ではちょっと荷が重かった?
14着:サクラプレジール。次は戸崎騎手ですか、オーナー?
15着:トーセンソレイユ。まぁ完全にスタミナ不足だわな。
16着:ブリュネット。終始後方まま。和田ちゃんは先行してなんぼだろ?
17着:レッドオーヴァル。2番人気を大きく裏切るブービー。まぁ距離適性的にも馬体的にもヤヴァそうだったしな。
18着:クラウンロゼ。桜花賞の時は「無敗の桜花賞馬誕生か?」と騒がれたこの馬ですが、5/5の調教中に挫石のトラブル。その後3日間馬場入り出来ず、これで完全に調子を崩したとの報があったので今回は無視して良い1頭でした。



馬券は久々の会心の一撃!△→◎→◯で三連複156.1倍×200円をゲット!・・・デニムアンドルビーからの三連単なんて買い足さず、三連複にもっと資金を回していたらもう100円分買えたかも。まぁそれでもこれで底を尽きかけていたPATの残金が復活し、何とかダービー→安田記念→宝塚記念までは遊べそうですw
さて、来週はいよいよダービーですな。ロゴタイプ、エピファネイア、コディーノ、マイネルホウオウ、ヒラボクディープ、そしてキズナと役者は揃いました。1番人気は・・・やはり皐月賞をレコード勝ちしたロゴタイプになるのか、はたまたここに来て勢いに乗るキズナなのか。武豊、久々のダービー勝利なんてのもあるかもですね。



本日のBGM:始まりのResolution(『絶対防衛レヴィアタン』OP)


2013/05/18 (土)

美琴、初めての完敗・・・そして美琴の復讐が静かに始まる! 〜今週の『とある科学の超電磁砲S』

何気に佐天さんGJな話でもありました。


絶叫と共に突進し、一方通行に全力の電撃を浴びせる美琴。それをかわされた後は地中の砂鉄を巻き上げて竜巻状にして相手を切り刻む戦術に替えるものの、体表面に触れた物のベクトルを逆方向に変える事が出来る一方通行に、物理的な攻撃が通用する筈もなく・・・。
しかし美琴は戦場に転がる9982号の足を観て更に激昂。積まれたレールを槍のように次々と一方通行に投げ付けるものの、これも難なく返されてしまいます。
ここで目の前にいるのがクローンではなく本物のレベル5の御坂美琴である事に気付く一方通行。本物を叩けば実験を短縮出来て好都合、と悪ーい顔して美琴に迫ろうとしますが、ここで美琴は最終奥義である超電磁砲を構えます。
なぜミサカを殺したの!?と問う美琴に、最強を目指すための踏み台と答えた一方通行に美琴の怒りは頂点に達し・・・


しかし、美琴の切り札である超電磁砲は見事に弾き返され・・・つーか一方通行はこの超電磁砲を美琴に当てる事も出来たはず。この時点で美琴は一方通行に全く手も足も出ない事が明確になります。つーかここまで一方通行はただ突っ立ってるだけだもんね。
もはや打つ手無しの美琴に対して、ゆっくりと迫る一方通行。静かに歩み寄る死の予感に恐怖する美琴ですが、それを止めたのはミサカでした・・・しかも数十体の個体で!
ここで本物の超電磁砲と戦うことは実験のスケジュールやカリキュラムに大幅な変更を生じさせる事となり、この実験そのものの失敗の可能性をも含んでいる事を示唆し、一方通行の美琴への攻撃を止めさせるミサカたち。一方通行は渋々それを承諾し、美琴に自分の正体を告げてその場を去るのでした。
圧倒的な敗北感に打ちひしがれた美琴はその場に崩れ落ちてしまいますが、淡々と現場の処理を開始するミサカたちに、実験に供されている事に対して何も思わないの!?と強く糾弾。しかしミサカたちは自分たちが1体18万円で大量生産されている実験動物である事、それが自分たちの存在意義であると述懐し・・・
1体18万円か・・・すいませーん、雑務用と観賞用と愛玩用で3つ下さーい!(下衆の極み)


一向に戻らない美琴を心配する黒子は、佐天さんの家に行っていないか電話連絡。その頃佐天さんは・・・自宅PCで麻雀ゲームに興じてますw おい中学1年生女子のする事かwww(咲-Saki-登場人物「・・・」)あと、6順目の5筒切りの意味がよく分からんぞ!
美琴が帰らない理由を佐天さんが「おとk(ry」とまで言い掛けた所で発狂する黒子クソワロタwww つーかこのシーンの佐天さん可愛いんだよなぁ。あと、黒子は絶対髪を結わない方が可愛いと思いますの。
自分がよく考えずに提供したDNAマップのために狂った実験が開始され、多くのクローンたちが死んで行った悪夢に苛まれる美琴は、そのままベンチで朝を迎えていました。そこに現れたのは布束さん・・・。首を突っ込んでは行けないと言ってたのに、と美琴に同情する面を見せる布束さんは、自分がこの計画から身を引いた理由を語り始めます。


絶対能力進化実験のために再び招集された布束さんは、そこで1体のミサカと遭遇。布束さんが飲む紅茶を怪訝そうな顔で見るミサカに、紅茶の味を教える布束さん・・・9982号が「紅茶の味にはうるさい」と言っていたのは、ここで得た知識をミサカネットワークで共有出来たからですね(もしくはこの時の個体自体が9982号だったのかもしれません)。
外部実験に出る前に、布束さんにいざなわれて初めて外の世界を観るミサカ。施設の屋上には眩しい朝焼けが広がり・・・


初めて感じる風、そして世界の眩さを全身で感じ、感動するミサカ。この時からミサカをただの実験動物として観れなくなってしまった布束さんは、実験から手を引いてマネーカードを撒く手段によって実験の妨害を行い、たった一人のレジスタンス活動を行なっていたのでした。そうそう、布束さんの目の描き方を原作から変えた事は賛否両論あるようですが(どっちかと言うと否が多いようで)、私はこういったシーンでの目の表情の描写のためにも、変えた方が正解だったと思います。それに原作通りの絵だと、キャラデザ的に明らかに浮いてしまいますし。
布束さんから話を聴いた後、それでも自分たちを実験動物として死の運命に抗わないミサカたちを認めようとしない美琴。しかし、自分のDNAマップを使って行われている狂った実験を見逃す事も出来ないと、静かな、それでいて深い怒りを瞳に湛える美琴です。
結局朝まで帰って来なかった美琴を徹夜で待ち続けた黒子。そこに汚れた服で帰って来た美琴・・・。黒子の安堵した表情は、髪型も相俟って別人の美少女のようです。シャワーを浴びるために浴室に美琴が向かった後、一晩中心配してくれていた初春や佐天さんに連絡を取る黒子の声を聴いた美琴は、自分の行動が多くの人に心配と迷惑を掛けていた事を思い知らされるのでした。


美琴は黒子を介して佐天さん・初春・春上さんをファミレスに呼び出し、心配してくれたお詫びにとパフェを奢ります(まぁ美琴さんの金銭感覚からすれば安いもんなんでしょうけど)。昨晩は乙女モード入って星を観に行っていた、と言って誤魔化す美琴。しかし、初春が電話で問い合わせて来た実験コードの事を話題に出すと、途端に強張った表情になって固まってしまう美琴・・・。
そんな美琴の様子を観て、この後皆でゲーセンに行きましょう!と誘う佐天さん。春上さんもまたプリクラが撮りたい、と同調し、場の雰囲気を改めます。そして美琴に何かあった事を察した佐天さんが「御坂さんには私たちがついています。背負いきれないものは分けて下さい」と気遣う言葉をかけ・・・。実はこのファミレスのシーンはアニメオリジナルなんですけど、友達に心配を掛けた事に対する美琴のお詫びの姿勢と、この佐天さんの言葉を引き出すための場として、自分的には良い改変だったと思います。
ゲーセンへの途上、4人の存在を有難く思う美琴ですが、20箇所以上あると言う実験施設への復讐の決意は揺るがない美琴なのでありました。



本日のBGM:sister's noise(『とある科学の超電磁砲S』OP)


a-News+ 1.47

Diary Last Update : 2023/05/28 18:43:45
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