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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2014/10/04 (土)

10月期新作アニメ第6弾『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』 & 第7弾『失われた未来を求めて』 & 第8弾『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』

今日はMc.的今期一番の期待作が登場です!


『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』
公式サイト
Wikipedia
スタジオDEENがアニメ化してから8年、『Fate/stay night』が『Fate/Zero』を手がけたufotableの手によって再びアニメ化!しかもDEEN版で描かれたセイバールートではなく、劇場版で描かれた凛ルート“Unlimited Blade Works”を分割2クールで描くと、ともかく事前の話題に事欠かなかった本作。Fateでは凛派という事もあって、今期一番の期待を持って迎えた放送初日です。その上、今週と来週2週続けての1時間SPとか!
まずは炉凛の時臣との回想からスタート・・・Zeroの世界から10年経ってるんでしたっけ?うーん、何かZeroの時から少しキャラデザが変わったような気がする。まぁ今回は今回で丁寧に描かれているので文句はありませんが。
桜や慎二といった懐かしのキャラも初回から顔を出してくれていますな。


あ、勿論士郎の姿も・・・劇場版UBWの最後のオチは壮絶に吹いたっけなぁw
さて、旧作でもお馴染みの凛がセイバーを召喚しようとしてアーチャーを召喚してしまうシーン・・・魔法陣の描写など、さすがはufotableといった作画です。


お茶目な凛と、堂々とした立ち居振る舞いの中にもどこか世慣れしていないアーチャーのカップリングは好きです。赤と黒というカラーイメージも格好良いし。
召喚早々、凛を小娘マスターとして軽く見るアーチャーに対して、令呪を使ってまでして自分の命令には絶対服従という事を叩き込もうとする凛。そんな凛に呆れつつ、ちゃんと主従の礼を尽くす事を誓うアーチャーが素敵です。Zeroのアーチャーとは大違いだw


その上、家事までちゃんとこなす便利さ・・・これが本当のサーバント×サービスw
さて、早速事件は動き始めます。凛たちが通う学校に張られていた結界・・・確か慎二がライダーに張らせていたものだったと思いましたが、それに引き寄せられるように現れたのはランサー!・・・登場時、Twitterのトレンドワードに“青タイツ”が浮上してクッソワロタw


早速激しく刃を交えるアチャ男と槍男。バトルシーンに定評のあるufotableだけあって、このシーンはなかなかの圧巻です。
そしてこの現場をたまたま観てしまったために、不条理にも槍男のゲイボルグに突かれて殺されてしまう士郎・・・不幸だーっ!(それ違う作品の主人公)
凛の宝石の力もあって生命を復活させた士郎ですが、士郎が再び狙われると知った凛はアチャ男と共に士郎の家へ・・・そこに現れたのが、Zeroの役立たずヒロインことセイバー!という所で、1時間SPの幕です。
うん、やっぱ面白いなーs/n。この作品はやはり全話キャプ感想&BD購入せねばならんでしょうな(BDは多分今回も前後BOX仕様かと)。


『失われた未来を求めて』
公式サイト
Wikipedia
2010年に発売されたエロゲを元に、エロゲ原作作品では定評のあるfeel.がアニメ化。主人公・秋山奏(CV:寺島拓篤)と「天文学会」の仲間が学園の騒動の解決に当たる謎部活系学園モノですが、気になったのはキャラクターの絵と動画・・・まるで一度3Dで起こした絵の輪郭をなぞったような動きと、輪郭線が妙に太い事に違和感を感じました。その原因の一つが、放送時間帯がFateの後(2週間後には間に蟲師が入りますが)なので、Fateの線の細い繊細な作画と目が比べてしまって、絵が雑に見えてしまっている事なんですね。これは放送時間帯が生んだ悲劇かも。
内容もちょっと説明不足でしたね。いきなりヒロインが君望の遙みたいな状態になったかと思ったら、事故がなかった世界線が描かれたりと・・・まぁ視聴は継続しますけど、掴みはちょっと弱かったかな。特にこの後の番組のインパクトが凄まじかっただけにw


『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』
公式サイト
Wikipedia
キャラデザはいまひとつだけど、久々の水樹奈々ヒロイン作品だし、サンライズのオリジナルアニメだし、種の福田己津央がプロデュースしてるみたいだし、とりあえず観てみっかー、という感覚で視聴開始。いきなりドラゴンとロボットの空中戦が始まり、「うへぇ、こういうのはちょっと苦手かなー」と思ったら、ロボの動きがまんまフリーダムだわ、OP始まったらどう観ても種OPだわ、もう突っ込み所満載過ぎて釘付けになったwww あ、水樹奈々さんが唄うOPはなかなかに良い感じですよ。
主人公のアンジュリーゼ(CV:水樹奈々)は、皆に慕われる第一皇女という身分。盲目的に信じ込まされていた「情報技術“マナ”を使えない人間“ノーマ”は、社会的に排除する」という国のルールを遂行していた所、16歳の誕生日の式典で自分もノーマである事を兄によって暴露され、第一皇女の身分から異端分子としてノーマの強制収容所に送られる事になり・・・


そこで待っていたのは、虜囚としての辱め・・・皇女の気高い身分と誇りを捨てようとしないアンジュリーゼは裸にひん剥かれ、体内に隠し持っている物は無いか、監察官によって「穴」の中をまさぐられ・・・下半身からの派手な出血の痕は、前の穴なのか後ろの穴なのか・・・何にせよ、第1話で水樹奈々演じる皇女様がこんな目に遭う作品とは思わなんだ。恐るべし、深夜枠のサンライズ!
ともかくインパクトだけは凄かったので、次回も愉しみにしたいと思います。まぁ、ドラゴンとのバトル展開になったら退屈になるのかもしれませんけど。



本日のBGM:Shining☆Days(『舞-HiME』OP)


2014/10/03 (金)

10月期新作アニメ第3弾『旦那が何を言っているかわからない件』 & 第4弾『selector spread WIXOSS』 & 第5弾『ガンダム Gのレコンギスタ』

今日は話題の禿様のガンダム新作が1時間SPで登場!


『旦那が何を言っているかわからない件』
公式サイト
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4コマ漫画原作で、オタクである旦那(CV:鈴村健一)と、一般人であるカオル(CV:田村ゆかり)夫妻によるラブコメ作品を5分アニメ化。つーか関東圏では地上波放送がテレ玉とtvkだけでMXでは放送してないので、危うく視聴リストから漏れるところでしたよ。
内容は原作者が2ちゃんねるに投稿したネタが元になっており、キャラの性格付けはVIPPERがモデルになっているので、どこかで見たネットスラングや投稿ネタが散りばめられています。つーかまぁハイテンションゆかりんラブコメってだけで面白いんですけどねw


『selector spread WIXOSS』
公式サイト
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4月から放映された第1期『selector infected WIXOSS』の分割2クール目がスタート。なので、内容は完全に一見さんお断りの続編です。
遊月が無限少女となってカードの世界の住人になったり、あきらっきーこと晶が自業自得とは言え顔に大きな傷を受けたりと、まどマギを彷彿とさせる少女たちの凄絶なバトルものとなりながら、残念ながらそれ程の話題にはならなかった1期(でもカードゲームはヒットしたみたいなので、販促アニメとしては成功したと言えなくもない)。今期も伊緒奈(つーかウリスか)がいろいろと影で暗躍してくれそうな第1話でした。まぁ1期同様、今期も流し見かな・・・。


『ガンダム Gのレコンギスタ』
公式サイト
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禿様こと富野由悠季が『∀ガンダム』以来15年ぶりに携わった長編ガンダムシリーズとして、放映前から話題となっていた作品が遂に放送開始です。種シリーズや00、ユニコーンやAGEとは一味違う、ガンダム産みの親の手による新作は私としても期待度が高いです。
さて、まず第一印象ですが・・・キャラがすっごくキングゲイナー&エウレカっぽい?まぁこれは携わるスタッフ的に仕方ないかもしれませんが。そして禿様と言えば褐色肌少女・・・今回もいました、ラライヤ・マンディ(CV:福井裕佳梨)。しかも記憶喪失&幼児退行というキャラ付け(富野作品で言うとエルガイムのクワサンを思い出しますね)。マンディと言う名前も、月曜日に保護されたからとか。この辺の安直なネーミングはフォウ・ムラサメやプルツーを彷彿とさせます。


そしてMSのデザイン・・・うーん、どうも最近のガンダムシリーズのMSってガンダム以外があまり格好良くないんですよね(種のMSは結構好きでしたけど)。00しかり、AGEしかり。今回は主役機の自慰セルフ・・・じゃなくてG-セルフ自体が微妙(なんだよあのツノ)です。これは∀ガンダムからの流れと言えなくもないかなぁ。敵側のMSも∀ガンダムやVガンの流れを組んでやはり格好悪いです。


さて物語の流れですが、初回は2話同時放映の1時間SPだったので比較的分かりやすかったですね。つーかガンダムシリーズと言えば、第1話で敵にガンダムを奪われそうになるのがオーソドックスな流れでしたが、今回は襲撃して来た宇宙海賊が持っていたガンダムを奪い取ると言う逆パターン。そして奪われたG-セルフに乗っていたアイーダ・スルガン(CV:嶋村侑)・・・何となくカテジナ臭がするのは気のせいでしょうか(汗
ちなみに主人公のベルリ・ゼナムを演じる石井マークは、子供の頃に観ていたガンダムで、初のアニメ作品の主役を演じる事になって意気込んでいるようですが・・・彼が子供の頃に観ていたガンダムってのは種・種死だったようで。時代だなぁ。
作中には過去の遺物としてザクやリック・ディアスなんかも登場しましたね。宇宙世紀シリーズの続編として、過去の作品が物語に絡んで来るのかも注目です。
あ、キャプ感想は一応今回だけの予定で。



本日のBGM:キングゲイナー・オーバー!(『OVERMANキングゲイナー』OP)


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Diary Last Update : 2023/05/28 18:43:45
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