2014/10/24 (金)
いすずに高圧的に支配されるも悪くないよな(性的な意味で) 〜今週の『甘城ブリリアントパーク』
エロ成分が足りなくなる偶数回です。
ラティファ可愛いなチューされてぇ!(いきなりそれか) そう言えばラティファを演じる藤井ゆきよさんって、名前あまり聴いた事無いな・・・と思ったら、映画『サカサマのパテマ』のパテマだったんですね(役歴見ると、他は殆どモブ)。これがブレイクのきっかけになるかも・・・と思ったら、何と御年29歳、声優になる前は舞台照明さんだったという変わり種でしたか。 西也のパーク改革は実に的を射ており、優れた判断力と決断力でパーク内の問題を次々と解決。その手腕にやや劣等感のような物を感じるいすずは、西也にモッフルたちとの折衝を任されますが・・・。 その後、西也の下を訪れる精霊さんたち。彼女たちはいすずのパーク運営について、西也に一度観て欲しいと訴えるのでした。
西也が来るまで、いすずが行って来たパークの運営管理。それはまさに恐怖政治そのものでした。マスケット銃で高圧的に命じ、異を唱える者には容赦なく発砲・・・あぁ、これまでもやたらと発砲する描写があったのには、こんな闇が隠されていたんですね。 そのやり方を厳しく叱責する西也。しかしいすずは他に管理するやり方を知らず、西也と意見を衝突させてしまいます。この不器用さんめ。こういう娘の見せる弱さに男は弱いんだよな。
はい!今週のエロ入りました!いすずさんの入浴とラティファの生着替え・・・出来れば逆のシチュで観たかったです。 西也をパーク内の観覧車に誘うラティファ・・・なかなかに積極的なビッチ姫様です。誰にも邪魔されない密室に男を誘い、観覧車が姦乱車に豹変するんですね(しねーよ)。 しかし高所恐怖症の西也はそれどころではなく・・・俺も姫様に頭抱えてもらいてぇ!えーい、どこかに廃園寸前のテーマパークはないのか!(不良債権抱えた経営者が待ってます) 西也といすずは仲直り出来ないまま、ある日パークは大雨に見舞われます。想定外の雨量の上、西也が下した節約案のために排水装置が故障してしまうアクシデントが発生し、パークは危機を迎えますが・・・この危急に立ったのが、前支配人代行のいすずでした。
即座に対策本部を設置し、的確な判断を即座に下してパークの危機を救ったいすず。しかし自分はこれまでの態度からパークの皆から嫌われている・・・と西也に告げるいすずですが、その差配でパークを救ったいすずはキャラクターたちから喝采を浴び・・・こうしてただ怖がられていただけでなかった事を知ったいすずは、ようやく立ち直る事が出来たのでした。 うむ、良い話であった。でもやっぱエロが足りない偶数回だったのです。
本日のBGM:エクストラ・マジック・アワー(『甘城ブリリアントパーク』OP)
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