2014/10/14 (火) JRA、変則4日連続開催の戦果・・・ いちょうステークス（府中芝1600m、2歳限定新設重賞） さて、台風の影響もあって土曜日→火曜日まで4日連続開催となった中央競馬。平地重賞もその中で3本行われています。 その第一弾は土曜日のいちょうステークス。今年から格上げされた新設重賞ですが、OP特別としての歴史は古く、1965年からの49年の歴史の中では、メリーナイスやエアグルーヴ、メジロドーベルといった名馬を優勝馬から送り出しています。昨年も今年の3歳牡馬で最強の呼び声も高いイスラボニータが、このレースを勝って快進撃の礎としています。 今年は・・・ハイレベルだった新馬戦を快勝したサトノフラムが単勝1.4倍の圧倒的な人気を集めています。頭はまず堅そうなのですが、得てしてこういう時に限ってヒモは荒れるので、今回は三連系の馬券ではなく、シンプルに馬単で勝負しようと思います。 買い目はサトノフラム→ミッキーユニバース・クラリティスカイ・グァンチャーレの3点のみ。 結果・・・ サトノフラム。まさかの2桁着順・・・＿|￣|○ |||　勝ったのは横山典弘鞍上のクラリティスカイ。凱旋門賞で良い所を見せられなかった横山典弘が、その鬱憤晴らしとばかりにレコードタイムで2馬身差の圧勝です。 それにしても、近年のJRAは単勝1倍台の馬を簡単に飛ばし過ぎだよなぁ。 シンプルな馬券は箸にも棒にも掛からず。圧倒的な1番人気馬が来る時は穴馬を連れて来ると言いますが、そういった馬が飛ぶ時は、得てして上位人気馬同士の組み合わせで決まったりするんですよね。 毎日王冠（府中芝1800m、G�U） その参加メンバーの豪華さから「スーパーG�U」とも呼ばれるこの毎日王冠。毎年必ずと言って良い程、過去の名勝負としてサイレンススズカ・エルコンドルパサー・グラスワンダーが参戦した年のレース映像が流れますが・・・あの時はグラスワンダーからサイレンススズカ・エルコンドルパサーに流す馬連2点勝負だったので、苦い思い出を毎年掘り起こされてますｗ 昨年・一昨年はあのジャスタウェイが2着に入った事でも参戦馬のレベルの高さは変わっていないこのレースですが、今年は例年に比べるとワンランク落ちるかな？という顔ぶれ。馬券は・・・まぁ素直に1番人気のワールドエース（単勝3.2倍）からの三連複で行きましょうか。流し相手はディサイファ・スピルバーグ・ロサギガンティアの3頭で。2番人気のグランデッツァは、夏を越しての馬体重が-12kgと調整に失敗したようなので、思い切って消しです。 結果・・・ 9月に1勝しか出来なかった武豊がこの週だけで4勝の固め打ち。その締めはこのスーパーG�Uで8番人気エアソミュールでの復活V! そして2着に・・・何と11番人気のサンレイレーザー。夏に急成長した田辺騎手の手腕もさる事ながら、調教の好調さと当日の馬体の出来とで、柏木集保や細江純子が「要注意」と挙げていた馬でした。いやー、やっぱこの2人が挙げる穴馬は気を付けないとですなぁ。 まだまだ現役を続けるペルーサは9着。ダイワファルコンやダークシャドウと言った古豪は、賞金面からこの辺を使うしかないんだろうなぁ。 ダノンヨーヨーはそろそろ現役を退く時期のような・・・ 馬券はまたも1番人気馬の2桁着順という体たらくでド外れ。つーか秋競馬の開幕からこんな穴決着のレースばかり続けて、JRAは秋競馬を盛り上げる気あるのかよ(;´д｀) 京都大賞典（京都芝2400m、G�U） さて、台風19号の影響で月曜から火曜に開催がズレ込んだこのレース。秋の天皇賞の前哨戦という位置付けではありますが、近年は秋天組よりも生粋のステイヤーの祭典といった感が強いですね。 1番人気はトーセンラー。京都コースは【4･2･3･1】と、複勝率は実に90％！馬場も急速に回復したので安心安定の◎に推せます。相手も素直にステイヤー能力の高いラストインパクト・デスペラード・ヒットザターゲットの3頭で良いでしょう。2番人気のメイショウマンボは、どうも牡馬混合戦では実力を発揮出来ないタイプのように見えるので今回は消しです。馬券はトーセンラー1頭軸の三連複3点と、保険の馬連3点で良いでしょう。 結果・・・ 凱旋門賞で悔し涙を飲んだ川田将雅、ラストインパクトでその雪辱を晴らす！トーセンラーは3着確保でかろうじて意地を見せるも、2着に血統的には絶対マイラーのタマモベストプレイが残ってしまい・・・またも三連複1･3･4着。これで重賞3本、見事に3タテ食らいました（泣 それにしても・・・毎日王冠と言い京都大賞典と言い、今年は秋天には結び付きそうもない馬たちの決着ですなぁ。 三連系の馬券以外も外すようになった今の自分の競馬運はズンドコ・・・唯一当たった予想は「メイショウマンボは(ﾟ�听)ｲﾗﾈ」という点だけでしたな。 本日のＢＧＭ：きてよパーマン（『パーマン』ＯＰ）

2014/10/13 (月) 週刊艦これ。 新番組の合間にもしっかり進めている艦これです。むしろ艦これの合間に新番組（ｒｙ さて、2週間ぶりという事もあってかなり進捗があった我が鎮守府。 まずはようやく重い腰を上げて海域5-3の開拓を始めました。通常海域では最難関と言われるこの5-3、道中は夜戦マップが続くので、新たに入手した探照灯・照明弾・夜間偵察機の夜戦三種の神器を早速装備しての出撃です。 まずはオーソドックスな高速戦艦榛名、重巡高雄・愛宕・摩耶、駆逐艦島風・雪風の編成で進撃。高雄に探照灯を、愛宕に照明弾を、摩耶に夜間偵察機を装備しての夜戦・・・全てが発動するとこのような画面になります。 しかしベテラン提督の間でも「二度と出撃したくない魔の海域」と言われるこの5-3、攻略にはかなり手こずります。ともかくワンパンで大破する艦が続出するため進撃がままならない。なけなしのダメコンを装備してもボスで削り切れないといった苦戦が続き、遂に手を出した悪魔の戦術とは・・・ 潜水艦4隻と囮のLv.1駆逐艦2隻によるデコイ戦法。囮となる駆逐艦は50％近い確率で撃沈されるものの、その犠牲によってボスまで到達した潜水艦部隊が敵旗艦を撃破する・・・ボスまでの到達率が高い上、低ランニングコストで済む非常に効率の良い海域突破方法であるものの、囮駆逐艦が次々と断末魔の叫びを上げながら撃沈されて行く精神的にはかなり来る戦法。結局7〜8隻の囮駆逐艦を失いつつも、ようやくこの苦しい海域の突破に成功。確かにもう二度と来たくない海域です・・・。 その先に広がるのは、打って変わって天国マップと言われる5-4。全体的な難易度は低く、ボスまでのルートも固定出来、海域報酬経験値も高く、その上レア艦のドロップも見込める・・・ここでレベリングを行う提督も多い、5-3海域突破のご褒美とも言われるマップです。まぁここの開拓は後日レポートしましょうか。 月も変わったので、マンスリー任務のエクストラ海域のゲージ削りも復活です。 まずは1-5。対潜装備さえ揃っていれば難なく突破出来る潜水艦マップ。引っ掛かる事もなくストレートで海域突破です。 続いては2-5。北ルートで第5戦隊任務をクリアした後は、無難に南ルートにシフトして空母2・高速戦艦4で突破。久しぶりに嫁艦の瑞鶴にも参戦してもらいました。 そして厄介なのが3-5・・・。ここはじっくり腰を据えて、1日2チャレンジくらいのスパンで攻略を行い、10日過ぎた頃にやっとクリア出来ました。 今回は「準下ルート」と言われる航空巡洋艦1・軽巡3・駆逐艦2の編成を試しました。上ルートはほっぽちゃんマスがキツいし、軽巡1・駆逐艦5という縛りがある下ルートは道中のワンパン率とボス戦での火力に不安が・・・。そこで、道中1戦多くなる確率はあれど、上手く行けば下ルートと同じ進軍ルートを進められる上、火力も安定するこの編成をチョイス。軽巡と言えど結構道中ワンパンはあるのでスムーズとは言えなかったものの、それでもこれまでよりは苦労せずにボス撃破に到達した感はあります。 特にこのスクショは第2の嫁艦の利根が見事にクリティカルでボスを撃破したお気に入りのショットです♪ 突破時の編成はこんな感じ。装備は基本、全艦連撃＋命中率を高める22号水上電探。利根の瑞雲（六三四空）によって制空権も獲れるので、昼間連撃が決まりやすいのもこの編成のお奨めポイントです。 更に嬉しい事に、3-5のボスドロップでまだ持っていなかったレア駆逐艦の長波が登場！我が鎮守府では巻雲に続く2隻目の夕雲型駆逐艦です（まだ夕雲が出てないんですよ・・・）。 翔鶴の育成が最終段階に入っているので、次の最優先育成艦はこの娘になりそうです。 そして10日のアプデで新実装された一式徹甲弾を、第2戦隊任務の完遂で入手。基本的には九三式徹甲弾の改良型ですが・・・それほど性能差はないかな。でも今回のアプデで徹甲弾自体の性能が強化されたので、今後役立つ場面は多そうです。 そしてコツコツ貯めた家具コインで、最高級家具である武蔵桐箪笥を遂に購入・・・まぁ、遠征任務で防空訓練＋北方鼠＋東京急行をよく回しているので、家具コインはかなり貯まりやすいんですけどね。 桐箪笥はやはり和室がよく似合います。秋の夜長、嫁艦と共に布団の中で読書に耽るのもまた一興ってもんですな。 本日のＢＧＭ：君、微笑んだ夜（『快傑蒸気探偵団』ＯＰ）