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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2014/10/05 (日)

光明が見えて来た「三連系の馬券を買わない術」・・・?

シリウスステークス(阪神ダート2000m、GV)
・・・1400m戦時代の方がしっくりする貴方、仲間ですw
近年はJCダート(今年からはチャンピオンズカップでしたっけ?)のステップとして定着しつつある前哨戦ですが、チャンピオンズカップが阪神ダートから左回りの中京ダートにコース替わりするので、今後は「?」となるかもしれませんね。
それを鑑みてか、今年はちょっと微妙なメンバー構成。一応、上がり馬のクリノスターオーと、実績馬(と言うほど実績はないけど)のジュベルムーサ&ナムラビクターの激突といった感じでしょうか。
当初は、時折ポカはあるものの、このメンバーなら実力No.1のナムラビクターを◎にしようとしたものの、休み明けで馬体重が-16kgってのは明らかに中間の調整に失敗した証拠。そこで急遽別の軸を捜し・・・見付け出したのが7番人気のトウシンイーグルです。主戦の和田騎手が前々走でようやく本格化させたのに、前走は中一週の無理使い+小坂騎手が下手に乗って人気を裏切る大敗。そこで人気落ち+和田騎手復帰+ハンデが55kgと軽く見込まれた今回が狙いどころ!と言う事で、このトウシンイーグルの複勝+軸の三連複で勝負です。人気どころでは前述の通り、中間の調整に失敗したと思われるナムラビクターを切っています。
結果・・・


狙いドンピシャ!和田騎手の追い上げに応えたトウシンイーグルが3着に入って複勝ゲット!・・・しかしナムラビクターが2着に残る頑張りを見せて、三連複は的中ならずです。


どうも春から三連系の馬券の的中率が芳しくありません。これはいっそ三連系の馬券から手を引いてみるのも手か?と思って、ちょっと買い方を変えてみたところ・・・


当たるんだな、これがwww 勿論、自分なりに考えての買い目ではあるんですけど(日曜新潟10Rは開催最終週の直千→8枠だろ!とか)、これくらいの的中が続くと気分が良いです。
さて、しっかりスプリンターズステークスの資金を作ったところで、いよいよこの秋最初のGTが始まります。


スプリンターズステークス(新潟芝1200m、GT)
ロードカナロアが去った後、王者不在のまま迎えた秋の短距離王決定戦。ハクサンムーンは春に精彩を欠き、復帰戦のセントウルSでも不覚を取る始末。高松宮記念を勝ったコパノリチャードは京王杯SCで惨敗後の休み明け。ストレイトガールは函館SSでまさかの2桁着順、夏の上がり馬のリトルゲルダは脚部不安で出走回避。その上、長い新潟開催の最終週で荒れた馬場・・・もうまともに決まらない要素プンプンの今年のスプリンターズステークスです。
しかし今年は、枠順が実に絶妙な事になりました。馬場が荒れている内枠に有力馬が殆ど入らず、私が印を付けた◎グランプリボス◯ハクサンムーン▲ストレイトガール△マヤノリュウジン・レッドオーヴァル・セイコーライコウ・スノードラゴンが、見事に5枠・7枠・8枠に集中。そこで、◎◯がいる7枠からの枠連3点勝負に賭けます!えぇ、三連系馬券を嫌ってというのも勿論ありますw
結果・・・


印を打った馬が上位独占!人気薄が上位に来ているけど、枠連だから大丈夫!・・・と思ったら・・・ぐはっ!!!これ、思いっ切りタテ目じゃねーか!( ノД`)
レースはコパノリチャードがやや立ち遅れてのスタート。行ってなんぼのこの馬はここで消えました(まぁ今回は買ってないんですけど)。ハナを切ったのは最低人気のダッシャーゴーゴー。そして番手にハクサンムーン・・・今にして思うと、戸崎騎手は何でここで行かせなかったのか。続いて武豊鞍上のベルカント、今回の荒れ馬場+距離でこそ、その本領が発揮すると思ったサクラバクシンオー産駒の◎グランプリボスが先行集団を形成。ストレイトガールやスノードラゴンは中段待機、シンガリからは末脚勝負のマヤノリュウジンとサンカルロが虎視眈々と進出のタイミングを狙います。
直線に入って、最初に抜け出して来たのはハクサンムーンとベルカント。そして脚色に勝ったのはなんとベルカントの方!これは12年前にやはり新潟で開催されたスプリンターズステークスで、武豊が牝馬のビリーヴを勝利に導いた時の再現か!?と思われたものの、最後の100mでベルカントは力尽き、代わって差し馬がここで台頭。ストレイトガールやレッドオーヴァル、グランプリボスといった実力馬が鼻面を合わせたところに、大外から33秒台の末脚で突っ込んで来たのが13番人気のスノードラゴン!高松宮記念の2着の時と同様、荒れた馬場の短距離戦では恐い存在・・・とは思っていたものの、今回は見事に差し切って見せて暫定短距離王の座に君臨しました。つーか、高松宮記念2着・スプリンターズS1着なら堂々と短距離王と言いたいところなのですが、どちらも人気薄でなので、現状では何とも言えないところです。


馬券は・・・見事にタテ目w でも2着と3着の差は頭差で、非常に惜しいところではありました。普通、GTで13番人気馬に勝たれたりしたらお手上げの所ですが、枠連では「代用品」が来るというパターンがありますからね。今後も状況に応じて枠連は買って行きたいと思います。



本日のBGM:ワクガイ!(『仮面のメイドガイ』ED)


2014/10/04 (土)

10月期新作アニメ第6弾『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』 & 第7弾『失われた未来を求めて』 & 第8弾『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』

今日はMc.的今期一番の期待作が登場です!


『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』
公式サイト
Wikipedia
スタジオDEENがアニメ化してから8年、『Fate/stay night』が『Fate/Zero』を手がけたufotableの手によって再びアニメ化!しかもDEEN版で描かれたセイバールートではなく、劇場版で描かれた凛ルート“Unlimited Blade Works”を分割2クールで描くと、ともかく事前の話題に事欠かなかった本作。Fateでは凛派という事もあって、今期一番の期待を持って迎えた放送初日です。その上、今週と来週2週続けての1時間SPとか!
まずは炉凛の時臣との回想からスタート・・・Zeroの世界から10年経ってるんでしたっけ?うーん、何かZeroの時から少しキャラデザが変わったような気がする。まぁ今回は今回で丁寧に描かれているので文句はありませんが。
桜や慎二といった懐かしのキャラも初回から顔を出してくれていますな。


あ、勿論士郎の姿も・・・劇場版UBWの最後のオチは壮絶に吹いたっけなぁw
さて、旧作でもお馴染みの凛がセイバーを召喚しようとしてアーチャーを召喚してしまうシーン・・・魔法陣の描写など、さすがはufotableといった作画です。


お茶目な凛と、堂々とした立ち居振る舞いの中にもどこか世慣れしていないアーチャーのカップリングは好きです。赤と黒というカラーイメージも格好良いし。
召喚早々、凛を小娘マスターとして軽く見るアーチャーに対して、令呪を使ってまでして自分の命令には絶対服従という事を叩き込もうとする凛。そんな凛に呆れつつ、ちゃんと主従の礼を尽くす事を誓うアーチャーが素敵です。Zeroのアーチャーとは大違いだw


その上、家事までちゃんとこなす便利さ・・・これが本当のサーバント×サービスw
さて、早速事件は動き始めます。凛たちが通う学校に張られていた結界・・・確か慎二がライダーに張らせていたものだったと思いましたが、それに引き寄せられるように現れたのはランサー!・・・登場時、Twitterのトレンドワードに“青タイツ”が浮上してクッソワロタw


早速激しく刃を交えるアチャ男と槍男。バトルシーンに定評のあるufotableだけあって、このシーンはなかなかの圧巻です。
そしてこの現場をたまたま観てしまったために、不条理にも槍男のゲイボルグに突かれて殺されてしまう士郎・・・不幸だーっ!(それ違う作品の主人公)
凛の宝石の力もあって生命を復活させた士郎ですが、士郎が再び狙われると知った凛はアチャ男と共に士郎の家へ・・・そこに現れたのが、Zeroの役立たずヒロインことセイバー!という所で、1時間SPの幕です。
うん、やっぱ面白いなーs/n。この作品はやはり全話キャプ感想&BD購入せねばならんでしょうな(BDは多分今回も前後BOX仕様かと)。


『失われた未来を求めて』
公式サイト
Wikipedia
2010年に発売されたエロゲを元に、エロゲ原作作品では定評のあるfeel.がアニメ化。主人公・秋山奏(CV:寺島拓篤)と「天文学会」の仲間が学園の騒動の解決に当たる謎部活系学園モノですが、気になったのはキャラクターの絵と動画・・・まるで一度3Dで起こした絵の輪郭をなぞったような動きと、輪郭線が妙に太い事に違和感を感じました。その原因の一つが、放送時間帯がFateの後(2週間後には間に蟲師が入りますが)なので、Fateの線の細い繊細な作画と目が比べてしまって、絵が雑に見えてしまっている事なんですね。これは放送時間帯が生んだ悲劇かも。
内容もちょっと説明不足でしたね。いきなりヒロインが君望の遙みたいな状態になったかと思ったら、事故がなかった世界線が描かれたりと・・・まぁ視聴は継続しますけど、掴みはちょっと弱かったかな。特にこの後の番組のインパクトが凄まじかっただけにw


『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』
公式サイト
Wikipedia
キャラデザはいまひとつだけど、久々の水樹奈々ヒロイン作品だし、サンライズのオリジナルアニメだし、種の福田己津央がプロデュースしてるみたいだし、とりあえず観てみっかー、という感覚で視聴開始。いきなりドラゴンとロボットの空中戦が始まり、「うへぇ、こういうのはちょっと苦手かなー」と思ったら、ロボの動きがまんまフリーダムだわ、OP始まったらどう観ても種OPだわ、もう突っ込み所満載過ぎて釘付けになったwww あ、水樹奈々さんが唄うOPはなかなかに良い感じですよ。
主人公のアンジュリーゼ(CV:水樹奈々)は、皆に慕われる第一皇女という身分。盲目的に信じ込まされていた「情報技術“マナ”を使えない人間“ノーマ”は、社会的に排除する」という国のルールを遂行していた所、16歳の誕生日の式典で自分もノーマである事を兄によって暴露され、第一皇女の身分から異端分子としてノーマの強制収容所に送られる事になり・・・


そこで待っていたのは、虜囚としての辱め・・・皇女の気高い身分と誇りを捨てようとしないアンジュリーゼは裸にひん剥かれ、体内に隠し持っている物は無いか、監察官によって「穴」の中をまさぐられ・・・下半身からの派手な出血の痕は、前の穴なのか後ろの穴なのか・・・何にせよ、第1話で水樹奈々演じる皇女様がこんな目に遭う作品とは思わなんだ。恐るべし、深夜枠のサンライズ!
ともかくインパクトだけは凄かったので、次回も愉しみにしたいと思います。まぁ、ドラゴンとのバトル展開になったら退屈になるのかもしれませんけど。



本日のBGM:Shining☆Days(『舞-HiME』OP)


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Diary Last Update : 2023/05/28 18:43:45
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