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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2007/12/12 (水)

最後の出撃・・・でもこれはコナミアニメだから・・・ 〜今週の『スカイガールズ』

まぁ誰も死なないんだろうけどさっw


指定された海上ポイントからワームセルで構成された巨大な人口島「ネスト」がついに浮上。いよいよワームの本体を叩く最終決戦・・・つーかネスト登場からその構造解析までが異常に早い罠w
『攻龍』と合流した一条艦隊の艦載型ビッグバイパーによって護衛のワームを引き付け、艦砲射撃の支援の下にスカイガールズが突入、コアの破壊を企図しますが、音羽は未だシンクロ率が上がらずゼロに乗れない状態のため、作戦から外される事になります。しかしこれまで一緒に戦ってきた仲間を外される事に、最初にエリーゼが、そして他の隊員も猛反対。結局音羽はギリギリまで調整を行いながら待機という事に。下からの無茶な要求を、自分の身を張って上に通してくれる冬后大佐は理想の上官、そして上司ですな。ウチの会社にもこういう人おらんかなぁ(;´д`)


出撃前の恋愛フラグ回収タイムw
まずはエリーゼと源さん・・・エリーゼのフラグはこっちか。大戸班長涙目www 先の大戦でエリーゼに良く似た孫を息子夫婦ともども亡くした源さん(つーかこのお孫さんめがっさワタシの好みなんですが♥♥♥ これでメガネしてたら完璧だっ!)。この戦いが終わったら、源さん夫妻の娘にならないか?と言われ、行く当ての無いエリーゼは快諾するのでした。
続いては可憐とたくみ。たくみはこの戦いが終わったら、建築家である可憐兄の建てた建物の写真を撮りに行きたい、と言います。それまで兄への“最後の手紙”を書いていた可憐はその筆を止めるのでした。これが最後なんかじゃない、帰って来てから続きは書ける、と。
そして瑛花と冬后大佐・・・かと思ったら、冬后大佐の粋な計らいで父親である一条提督と対面する瑛花。冬后大佐、アンタって人は本当に漢だ(T_T)

“この戦いが終わったら”という、非常にメジャーな死亡フラグ台詞が幾つも出て来ましたが、多分誰も死なないんだろうなぁ(とりあえずは冬后大佐が一番危険かな)。


主題歌『Virgin's high!』に乗せて最後の出撃!お約束ながらこの流れは熱い!久々に燃える展開です!! 音羽も弟を救いたいという強い想いからシンクロ率復活。アイーシャも含めて、初めて5機編成での出撃です。

次回いよいよ最終決戦・・・スカイガールズをコアに向かわせるために犠牲になって行くビッグバイパー隊、ネストとの戦いで次々に沈められていく一条艦隊・・・みたいな熱い展開を期待!!



本日のBGM:たったひとつだけ(『タクティカルロア』OP)


2007/12/11 (火)

新ジャンル“ヤン百合”を見た!そして最後は熱い漢の友情にガン泣き!! 〜今週の『Myself; Yourself』

サブタイ『告白』・・・まさかこんな告白だったとは!!


あさみの見舞いに訪れた佐菜は、あさみの口から衝撃の告白を受けます。それは愛の告白・・・じゃなくて、実は朱里たちをを貶めるために暗躍していたのは自分だったという告白!!(  Д )  ゚ ゚
あさみと朱里の出逢いは中学の時。無理して優等生を演じていたあさみにとって、自由奔放な朱里は憧れの存在。そんな朱里なら自分を受け入れてくれるかも・・・そう思い、高1の時に遂にその想いを告白。しかし朱里の答えは当然No。それでもその後もこれまでと変わらない態度で接してくれた朱里。それが朱里の優しさだと知りながら、それは朱里への自分の想いを無かった事にされているように感じ、次第に朱里を憎むようになって行き・・・

・・・まさに百合なヤンデレ、ヤン百合(;´д`)


その想いが爆発するきっかけになったのが、遊園地に皆で行った時、観覧車であさみが見た朱里の涙。自分には決して見せない表情を、修輔には見せる・・・それが許せなくなったあさみは、2人がホテルから出て来たという偽手紙を学園宛に出し、その後も早朝に登校して黒板に2人の相合傘を書いたりと嫌がらせを行います(表情怖いよ表情!)。そして傷付いた朱里を慰めながら快感を感じていた・・・。
つーかこの手の独白は、中原麻衣さん流石ですなぁw

それでも憎んでいたはずの朱里を庇う行動に出たあさみに、「それが本当の星野さんの気持ち」と言って慰める佐菜。そんな所に良いタイミングで朱里&修輔が見舞いにやって来ます。ここで即座にこれまでの優等生モードにすぐ変われるあさみに女の恐ろしさを感じた・・・(;´д`)
その後、朱里と2人きりにして欲しい、と願い出るあさみ。意を汲んで修輔を連れて部屋を出る佐菜。そしてしばらくした後、号泣しながら部屋を飛び出してきた朱里・・・やっぱショックだったのね・・・


後半。ロンドンに留学する、と遂に仲間に打ち明ける朱里。しかし修輔の態度の不自然さと、午後になってから2人とも姿を消した事で2人が駆け落ちする考えだと読み取った佐菜。必死に2人の後を追います。
電車の窓から佐菜が追って来る事に気付いた朱里と修輔。佐菜は土手の陸橋から、電車の騒音で聴こえない何かを叫びます。しかし修輔は佐菜が叫んでいる言葉を理解していました。それはかつて佐菜がこの街を出る時、それを追った自分が同じ場所で叫んだ言葉、
「どこに行っても俺達いつまでも友達だからな!!」
だという事を。
何気にこのシーンでちょっとホロリと来ちゃいましたね( ´Д⊂ヽイイハナシダー

これで朱里&修輔の話は終わりなんですかね?まぁ親父が毒嫁のスキャンダルで破滅するくだりとかは描かれるかと思いますが。
あと残り2話、回収出来ていない伏線は、佐菜のリスカと菜々香(そういや今回も空気だったな)の火事と叔父の関係ですか。それにしてもこの作品は化けたなぁ。どこが正統派学園ラブコメなんだよw



本日のBGM:Faze to love(『ガンパレード・オーケストラ』OP)


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