2007/12/17 (月)
千尋編は悲しい結末に・・・? 〜今週の『ef - a tale of memories.』
TV放映はいよいよ次回で最終回。サブタイが「d」で始まる、噂の第13話はやはりDVD収録なのかなぁ。
遂に小説を書き上げた千尋。結末が気になる蓮治ですが、千尋は「私が帰った後に読んで欲しい」と言います。 夢を叶えるきっかけを作ってくれた蓮治に対し、何でもするのでお礼がしたい、と言う千尋。そりゃぁ何でもさせてくれるのなら・・・ _ ∩ ( ゚∀゚)彡 セックル!セックル! ⊂彡 でしょこの世代は!(死ねばいいのに 結局蓮治が望んだのはデート。うーん真面目だなぁ。千尋も「デートをするのなら、1日だけ恋人に」と満更でもない様子。そして小説は、デートが終わったら読んで欲しい、という事に。 デート当日。ラブリーな服で千尋たん登場♥ まずは映画に行く2人。悲しいのはイヤ、とコメディ映画を見に行くが、ホロリとさせるラストシーンで千尋号泣w その後、クレーンゲームで欲しいぬいぐるみを見つけるものの、取れなくてまたも千尋号泣ww ・・・めんどくさい女だな(ぉぃ ぬいぐるみは無事に蓮治がゲット、ぽよちゃんと命名w。そしてデート記念のプリクラを撮る2人でした。
夕刻、2人は海へ・・・ぽよちゃんはどこ?(^_^; 手を繋ぎ、夕焼けを見つめる2人。恋人同士だねぇ〜(´ー`)y-'~~ その後2人は学校に向かい、火村からもらった鍵で屋上に出ます。そこから見る夕焼けの風景はまさに絶景。蓮治は自らの想いを千尋に告白し、夕陽の中でキス。そして・・・
屋上で青姦 ( Д ) ゚ ゚
マジかよwwwwwこの世代の性に対してのチャレンジングスピリッツを甘く見てました!!若さって素晴らしい。 夜の学校を散策する2人。またもキスをせがむ千尋・・・あぁ、真面目な子ほどハマると凄いからねw
1日が終わる・・・千尋の記憶から、13時間を過ぎた朝の記憶が消え始める。今日の出来事を日記に記す間に、小説を読んで欲しいと手渡す千尋。その結末は・・・ 「少女が見ていた絵の中の彼がぼやけ始める。何度描いても、何度描いても。そしてもっと綺麗な世界を作るために、少女が選んだ選択、それは彼の絵を全て燃やす事・・・。そして最後に残った自分という存在を崖から捨てた」 あまりにも悲しい結末に声が出ない蓮治。
屋上で待っていた千尋は語り始めます。 「あれが女の子にとって一番幸せな終わり方なんです。やっぱり、女の子は他に人に触れてはいけなかったんです、寂しさを知ってしまうから・・・」 「あの女の子は、私たちだったんです」 視聴者はそれを知っていましたけどね・・・。 「お別れしましょう」 「この小説が書き終わったら蓮冶君の前から消えようって。思い出に残らないように・・・そっと静かに」 「蓮冶君が私の心から消えるのが嫌だから・・・好きといえるうちにお別れしたいんです」 「嫌いだから消えるんじゃないんです。私にも蓮冶君を不幸にしない方法があったんです」 「さよなら・・・」 千尋が空に投げ捨てた紙の束、それは蓮冶と出逢ってから今日までの日記の全て・・・ 「これでもう蓮冶君を知っている私は消えました」 「これでもう、あなたを思い出す事もありません」 「これでもう、本当にお別れです」
このまま悲恋EDになってしまうんでしょうか?あと1話、どのような展開が待っているのか非常に気になるところです。
・・・しかし、みやこと言い千尋と言い、この作品ではHした直後に女が男を捨てる法則でもあるんですかね(逆やり逃げだw)
本日のBGM:もどかしい世界の上で(『N・H・Kにようこそ!』ED)
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