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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2007/12/27 (木)

くそー、最後の最後まで仕事忙し杉!!!

でも一応明日で仕事納め(だが夕方から全く有難くも無い、社全体の忘年会)
明後日は終日アキバ巡回です♪ヽ(´∀`)ノわはー
ほんでその後は31日〜2日までは帰省する予定・・・でしたが、ここに来て若干の変更アリ。31日、義弟(妹の旦那)が上京。一緒にアキバ巡回後、横浜の実家に共に帰省、と(妹は先行帰省)。

何 こ の ア キ バ 漬 け な 年 の 瀬



本日のBGM:傷だらけの栄光(『あしたのジョー2』OP)


2007/12/26 (水)

またも予想の斜め上を突き抜ける衝撃の結末に!w 〜『Myself;Yourself』最終回

ある意味、DCUを超える衝撃の最終回でした( ̄▽ ̄)ノ


菜々香が思い出した火事の日の出来事。その回想から始まります。
菜々香のヴァイオリンの師である桜庭先生は、八代夫妻の高校時代からの親友。仲の良かった3人は菜々香が生まれてからもずっと親密な付き合いを続けていたのでした。
しかし桜庭は病に倒れ、若くして逝ってしまいます。そしてその死の間際、菜々香の父に衝撃の真相を語ります。菜々香の本当の父親は自分である、と。
菜々香の父は事実を問い詰め、それが真実と知ると妻を殺して灯油を撒いて、菜々香の見てる前で自ら火を放ったのでした。これが火事の真相・・・

こりゃまた酷い親たちの巻き添えを食ったもんです(;´д`)
まず母親が最低のビッチです。結婚直前まで他の男と関係を続け、その男の子供を身篭った事を知りながら黙って結婚。挙句、生まれて来た娘に本当の父親の名から一字を取って名付ける無神経さ。まずこいつが一番の問題。
続いて父親。確かにショックな事だろうけど、受け入れる度量もなく、暴力を振るった挙句心中を試みる最低さ。放火ってのも、隣人をも巻き込む最低な行為です。
そして桜庭。まぁ罪の意識に苛まれて最後は白状したんだろうけど、こりゃ自分だけ楽になってあの世に行こうという身勝手さとも取れますな。つーかこういう事実は墓場まで持って行けよw

それにしても修輔&朱里の親といい、ロクでもない親が目に付く作品ですなぁ。麻緒衣ママが唯一の良心かなw


えー、この場をお借りして謝罪します。叔父さん、サーセンwwwww完全にアナタの犯行だと疑ってました!m(_ _)mペコペコ 真実に近い所まで推測していたからこそ、菜々香に思い出して欲しくなかったんですね。普通にいい人だった・・・やっぱ神職は違うね♪(今更遅いわ!)

で、記憶が戻ってからはショックでヒッキーになってしまった菜々香。佐菜は何とか励まそうと連日通い続けますが・・・。
そんなある日、風呂からなかなか出てこない菜々香に不審を覚えた佐菜が風呂場に突入すると・・・手首から墨汁を垂れ流した菜々香が!! だから血の色ブラックはやめーい(^_^; 深刻なシーンなのに台無しだよ・・・
佐菜の発見が早かったおかげで一命を取り留めた菜々香。慰めようとする佐菜に“私の気持ちなんて分かる筈が無い!”と言い放つ菜々香。そこでついに佐菜は自らの左手首の傷を見せるのでした。それはかつて、いじめを苦に自殺を図った痕。しかしあの時、死ななくて本当に良かったと言う佐菜。なぜなら、あの時死んでいたら、こうして菜々香を救う事が出来なかったから、と・・・。
こうしてリスカ仲間同士、心を許しあった2人・・・(そういう仲間はどうかとも思うが)。

そして時は流れ・・・・・・


1 0  年  後

って待て待て待て待て!!!いくら何でも時間経ち過ぎですってば!(;´д`)
雛子@21歳。おムネの成長は見られないらしい(だがそれがいい)。一緒にいるのは遊園地で観覧車に乗ってたあのガキか。
麻緒衣@27歳は少しオバさん体型?w 乳がもうすぐ垂れてくる恐怖と戦っているんだろうな(^_^; そしてあさみ@26歳。梶井ババア事件から鬱属性が付いたのか、すっかり地味子に。そして手を繋いで現れた双子@26歳の後姿・・・これは間違いなく近親相姦EDだったという事か。
今日は桜の杜自然公園での菜々香のヴァイオリンコンサート。客席には未だ独身の藤村先生@●5歳の姿も・・・。佐菜は菜々香にプロポーズを・・・したんだろうけど(指輪あげたっぽいので)、肝心のシーンは省略。結構大事なとこだと思うんだけどなぁ。
菜々香は思い出の曲『Myself;Yourself』を奏でます。その演奏のままED・・・になるかと思ったら、いつものEDで締め。一応その後Cパートはありましたけど、あまり意味は無かったかな。

と言うわけでこの作品も最終回。うーん、面白いかつまらないかと問われれば、間違いなく「面白い」方に分類される作品でしたが、この最終回はちょっといただけなかったかなぁ。ちょっと短時間に無理に詰め込み過ぎた感じで。特にリスカ告白後の2人の描写がない→プロポーズの言葉もないのは、菜々香と佐菜の関係が希薄に感じられてしまう印象がどうしても拭えません。
修輔と朱里のその後も結局曖昧なまま。あの父親がその後どうなったのか、修輔と朱里はやはりそういう関係になってしまったのか。視聴者の創造に任せるにしても、そのための材料が少な過ぎたように思えます。
OPの学園祭バンド演奏が非常に楽しそうに見えるので、アレを本編で何とか出来なかったのか・・・ちょっと悔やまれますね。



本日のBGM:10 YEARS AFTER(OVA『機動戦士ガンダム第08MS小隊』ED)


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