2007/12/22 (土) 明日の有馬記念の予想とかしてみる ＆　今週の『機動戦士ガンダム00（ﾀﾞﾌﾞﾙｵｰ）』 ◎メイショウサムソン ○ロックドゥカンブ ▲ポップロック △ダイワスカーレット、ダイワメジャー、マツリダゴッホ、インティライミ、ハイアーゲーム 買い目 馬連　１−３・４・６・７・８・１２・１４ 三連複　１−８軸→３・４・６・７・１２・１４・１６流し 枠連　３−４、４−４（これは保険） ・・・買い目多過ぎじゃーっヽ（｀Д´）ﾉ！って人は、ワイド１−８の１点（３〜４倍）でいいんじゃないかなｗ ◎は陣営も騎手も確勝ムード。枠も良い所引きましたし、無理の無いローテーションでまず堅軸。 ○は今回の注目目玉ですね。菊花賞僅差の３着（１・２着馬は今回未出走）ですし、何と言っても斤量５３ｋｇ！騎手もこのためだけにキネーンを呼び寄せる大判振る舞い。まさに有馬ｷﾈｰﾝｗ ▲はここに来てようやくエンジンに火が付いたペリエに期待。昨年ディープインパクトに次ぐ２着は伊達じゃない！ △は手広く。ダイワスカーレットは牝馬なので△止まりですが、牡馬なら○は付けていたかな。引退レースのダイワメジャーの騎乗を蹴ってまでこっちを選んだアンカツの選馬眼を信じましょう。 その蹴られたダイワメジャーは引退レース。鞍上デムーロは皐月賞を勝った時のパートナー。ただ今回無理はさせてこないだろうとの判断から馬券は押さえ程度で。 マツリダゴッホは全然人気ないですが、中山競馬場では落馬したセントライト記念を除くと[４・１・１・０]（Ｇ�U２勝含む）。抜群のコース適性と、今年良い所のなかった鞍上蛯名の最後の一発に期待したいです。 インティライミは前走ＪＣ１０着で人気落としてますが、この秋は完全復調と言われていた馬。京都大賞典でポップロック以下を完封したのを忘れてはいけません。鞍上が哲三の負傷により福永に代わるのが吉と出るか凶と出るか。妙味十分です。 最後に１５頭中１３番人気のハイアーゲーム。先日鳴尾記念で大儲けさせてくれたドル箱馬ですｗ　今回はハーツクライでディープインパクトを破って有馬記念を勝ったルメールが騎乗。陣営も「鞍上の好きに乗っていい」と指示しているとの事で、ここでもその思い切りの良さに期待。血統的にも長い距離の方が良いでしょ。 人気どころで唯一消したのがウォッカ。追い込み脚質の馬に、有馬記念で大外枠は致命的です・・・。しかも明日は雨の予報で先行馬が断然有利。とりあえず今回は三連複のヒモくらいの押さえで。 続いては今週のダブルオー。年内はこれが最後みたいですよ。 今回はアザディスタンのお話。古い教義に則り、外資や他国軍の国内介入を嫌う保守派と、生活向上のために積極的に海外の技術導入を進める改革派の対立が顕著に・・・まぁ中東では日常茶飯事だぜ！な事ですけどね、今も昔も。つーわけで、改革派の広告塔でもあるマリナ姫のポスターを剥がしているのは保守派であって、決してマリナ姫'`ｧ'`ｧ(*´Д｀)な人たちではないのだｗ 一方、遠い日本で孤軍奮闘する少年沙慈、ついにルイスﾏﾏﾝの鉄壁の守りを打ち崩す！・・・のですが、ﾏﾏﾝにフラグを立ててしまうという予想だにしない展開に！！！世界でもここだけは平和みたいです(^-^; 政情不安なアザディスタンに武力介入する事を決定する王留美たん。故国のクルジスが現在アザディスタンに合併吸収されている刹那にとっては複雑ですな（しかしなぜに日本人の名前なの？）。 それにしても今回の留美たんの衣装の胸元、開いている割には谷間が見えず・・・肌色の生地なのだとしたらそれはそれで萎えだ(;´д｀) 保守派の暴発を防ぐ前に、ユニオンに軍事面での協力を仰ぐ改革派・・・そういうのが保守派を刺激するってーの(^_^; しかし保守派の頭目を拉致し、それを改革派の仕業に見せ掛けて保守派の決起を煽る別の存在が・・・そう、戦争屋ＰＭＣのアリーです。こういうのの介入を許すと厄介ですなぁ。 保守派のクーデター軍を倒すために郊外で待機していたロック兄貴、決起した保守派のＭＳを長距離射撃で打ち倒しますが・・・ユニオン軍としてアザディスタン入りしていたグラハムに見付かります。ガンダムに対抗し得るＭＳ『ユニオンフラッグカスタム』を手に入れていたグラハムは、ロック兄貴と激しい一騎打ちに！ 「敢えて言わせてもらおう、グラハム・エイカーであると！」 何か今回のグラハム君、ノリノリですｗ しかしクーデター軍のＭＳ５機が王宮に向かっているとの通信が入り、グラハムは首都に戻らざるを得なくなり勝負は水入り。しかしそのクーデター軍のＭＳは刹那のエクシアによって呆気なく壊滅。その後他のクーデター軍ＭＳ討伐に赴いた刹那は、少年たちが軽火器でＭＳに立ち向かう姿を見て、かつての自分と重ねます。しかし少年たちはクーデター軍のＭＳのため全員死亡。彼らを救えなかった自分に「俺は（かつて自分を救った）ガンダムになれない・・・」と、自らの非力を嘆くのでした。 その頃日本では・・・ﾏﾏﾝ、すっかりデレモード突入（やはりここだけ平和だｗ） 次回放映は１月５日で２週間後ですね。王留美たんの衣装がこれまでとは違った路線（永井豪とダイナミックプロ系？ｗ）でちょっとｗｋｔｋです♪ 本日のＢＧＭ：Hello（アニメ版『ToHeart2』ＯＰ）

2007/12/21 (金) やはり誰も死なない最終決戦(^_^;　〜今週の『スカイガールズ』　＆　フィレス登場でようやく話が動く！　〜今週の『灼眼のシャナ�U』 せめて特攻かけるのが１人くらいいたっていいのに・・・ ソニックダイバー隊の進路を確保するため、次々に撃墜されて行くビッグバイパー隊・・・という展開は先週の予想通り。でも誰も死んでないけどね(^_^; ネストの内部に突入したスカイガールズ。アイーシャをコアに向かわせるため、まずは瑛花とエリーゼが、続いて可憐がその場に残って盾になって、アイーシャと音羽を先に行かせる展開・・・またベタな展開をっ（苦笑）。サクラ大戦（初代）やセーラームーン（１年目）などで使い古された手法ですな。 瑛花・エリーゼ・可憐の犠牲のおかげでコアに進入したアイーシャと音羽（死んでないってばさ）。自壊プログラムをコアに注入するアイーシャ。注入率は１００％に達し、遂に作戦成功と思いきや・・・ 何とコアはウイルスに対するワクチンを有していた！ｗ　あぁ、これまたベタな展開だ(^_^; 作戦失敗を告げ、撤退を指示する冬后大佐。しかしその時、コアの中から音羽の弟・優希がソニックダイバーを伴って登場。雑魚を片付けて追い付いた瑛花らに猛攻を仕掛けます。優希相手には戦えない・・・シンクロ率が低下した音羽のゼロは操縦不能になって地下水に墜落。 しかしここで皆から一喝されて音羽復活（お約束）。優希のソニックダイバーと一騎打ちを演じ、これを見事撃破。 ワームとして消え行く運命にある優希を抱き締めたのは何とアイーシャ。その力でほんの少しの間、人間の心を戻してあげたのでした。最後に邂逅する音羽と優希。しかしその姿は次第に消え行き・・・ この物語で唯一と言って良い不条理な死を遂げた優希でした。 全世界で活動を止めるワーム。 戦い終えて、ネストから脱出したソニックダイバー隊。そこに音羽とアイーシャの姿が見えず・・・しかし直後に気を失ったアイーシャを背負った音羽が無事に脱出して来るのでした。そして大団円・・・。 あまりに予想通り・お約束通りの優等生な締めでした(^-^; もうちょっとサプライズが欲しかったなぁ。 ちなみに来週は後日譚。ワームとの戦いを終え、解散した後のスカイガールズ達を描くみたいです。つーか恋愛フラグ回収回ですなｗ 続いては今週の『灼眼のシャナ�U』 清秋祭が始まる。その頃マージョリーは・・・酒飲んで寝てたｗ（まぁいつもの事）。 仮装パレードでグランプリを狙ういつもの面々。特にロミオの悠ニとジュリエットの一美、ドロシーのシャナは評判も上々・・・池の案山子、いろいろと辛そうだｗ パレードも終わり、学園祭を楽しむシャナたち。クラスの展示（誰も来ない御崎市の沿革展示ｗ）に当番として不意に２人きりになった悠ニと一美、このチャンスを逃す一美ではないィィィっ！ｗ 早速告白タイム開始♪ 「私、欲張りなんです」 「私、坂井君を好きになるだけじゃ足りないんです」 「私は２人分の喜びが欲しい」 「坂井君と一緒に喜び合いたいんです」 「だから、待っていていいですか。坂井君が決める時までずっと・・・」 えーとね、ワタシの数少ない経験から言うとですね、こういう返事って何年待ってもきやがりません！ １１年９ヶ月も待ってるワタシが言うんだから間違いありません（何そのリアルな数字）。 さて、校庭のステージでは仮装パレードのグランプリ発表が。総合優勝はなんと悠ニ。一美も表彰台に上る快挙。そして女性部門での優勝に選ばれたのがシャナ。シャナはもし優勝出来たら、思いの丈を悠ニにぶつけようと思っていました。その決意の赴くまま、マイクを握り締めるシャナ・・・しかしそこに強烈な風が巻き起こり、緑髪の女性が現れます。彼女こそ、零時迷子を追い求める“彩飄”フィレス。一応今期最大の鍵を握る紅世の王みたいです。 予告を聴くとおがちゃんが大変な事になりそうですが・・・次回は年明け(;´д｀) なんて所で寸止めするんだ・・・ 本日のＢＧＭ：たからもの（『藍より青し〜縁〜』ＯＰ）