2013/11/08 (金)
こ、これはIS版「スースーするの」!!!この頭悪い話(褒め言葉)こそイズル脚本だったんじゃないのかとw 〜今週の『IS<インフィニット・ストラトス>2』
しかもシャルでやる辺り、分かり過ぎてんだろ!
帰り道に織斑マドカに襲われた一夏ですが、すぐに駆け付けたラウラの活躍によって事無きを得ます。ラウラは一夏と二人きりになる機会を狙って尾けていた甲斐があったってもんだなw 珍しく眼帯を外したラウラの目を「綺麗だ」と言って褒める一夏に、照れてワンパンかますラウラ・・・ヒロインの中で一番不器用なのはやっぱラウラなのかな。 ・・・と、ラウラ回と思わせておいて、実はシャルがメインヒロインの今回。IS装備の護送任務に就く事になったシャルは、他の ヒロインたちに協力を申し出るものの尽く予定が入っていて断られてしまい・・・実はシャル、他のヒロインたちから嫌われているんじゃw それでも瓢箪から駒で一夏と二人きりで任務に就く事が出来たシャルはちょっとラッキーですかね。
しかしそこに突如国籍不明のISが現れて襲撃を行います。これを迎え撃つ一夏とシャルは相手を圧倒する能力を発揮するものの、油断から受けた反撃でコンテナの爆発を誘発され、かろうじて危機を逃れます。 翌日、騒動を知った他の面々は一夏の無鉄砲さを窘めますが、シャルだけはこの時、一夏の身に起こった事を知っていたのでした。
爆発の余波に巻き込まれた一夏は肉体的には問題無いものの、システムの損傷から白式を取り出す事が出来なくなっていました。一度一夏から白式を外し、オーバーホールを進言する織斑先生。しかしファントムタスクに狙われている一夏から、ISを奪うのはいざと言う時に身を守れなくなる・・・。そこでシャルが名乗りを上げ、白式が直るまで一夏の身を守る事を宣言するのでした。まぁボディガードとして四六時中一緒にいたいというのもあるんでしょうけどw 一夏に突然、どんな下着が好みかカタログを見せ付けるラウラ・・・まーた黒ウサギ隊の副長殿が余計な知識を植え付けたようで。しかも縞パン推しとは・・・いや、私も数年前まで縞パニストでしたけど。 つーかラウラはその制服のデザインを変えないと、パンチライベントは絶対起きませんよ?w
男性に下着の好みなんて直接聴くもんじゃない、とラウラを窘めるシャルですが、その時シャルの下半身に異変が・・・。 突然その場を逃げ出したシャルは、何とパンツが消えている事に気付きます。しかもこれは一夏が白式を取り出せなくなっているのと同じ現象で、量子返還の異常がシャルの場合、パンツの消失という形で現れているようで・・・えーと・・・その・・・はっきり言いましょう。何と言うバカ展開!!!!! 一度部屋に戻って穿き替えても、やはり消失してしまうシャルのパンツ。そんなシャルの大ピンチにも関わらず、授業に遅れるとシャルを部屋まで迎えに来る一夏。まぁ一夏も相手がパンツが消えて困ってるとは思わんだろうしなw シャルの手を引いて急いで授業に向かおうとする一夏ですが、ノーパンの風通しの良さに動揺するシャルは上手く走れず、つまづいてそのまま一夏に倒れ込み、そして有り得ない事に一夏を股ぐらに抱え・・・これは一夏さん、完全に全部見えちゃってる体勢です!!!おい!!!今すぐそこをどけ!!!そして俺に代われ!!!!! 本日2回めのワンパンを食らった一夏。どんどん打たれ強くなるなw その後もノーパンライフを送るシャルは、椅子に座ってはその冷たさに思わず声を上げたりと変態街道まっしぐら。えーと、とりあえずシャルが座った後にその椅子を温かい内にクンカクンカしたいです。
その後も、屋上バレーボールとかこの状況で有り得ない行動を取るシャル・・・この娘、ノーパンなのをどこかで見られたい変態露出の気に目覚めつつあるんじゃないだろうか?? しかしその後、階段の下に現れた一夏から逃げ出したりと、やはり必死に隠す行動に出るシャル。そんなシャルの姿を階段下から偶然観たラウラは、シャルがノーパンである事に気付いて絶句。すぐに副長に報告・連絡・相談をしたラウラは、それが「はいてない」という現象である事を知り、実際は穿いているのに穿いていないように観えるだけだと知るのでした。 ・・・いや、本当に穿いてないんですけどねシャルロットさん。
穿いてないのが知られたら、一夏に変態扱いされて嫌われてしまう・・・いや、私的にはむしろそういった変態性は歓迎ですぞ?(類友) 一夏の白式が直るまでは、それでも自分が一夏を守らなくては!決意を新たにしたシャルですが、それを口に出した所を箒・鈴・セシリアに聴かれてしまい・・・シャルロットさん、迂闊過ぎるwww 白式の故障を知った箒たちは、我先にと一夏の護衛を申し出ます。それはいつもの醜い一夏争奪戦となり、その修羅場からシャルは一夏を逃がす事に成功しますが、セシリアはブルーティアーズのビットで一夏を追撃。更に鈴や箒も現れ、廊下で一夏を巡るIS戦という事態に発展し・・・
しかしそこに本日ようやく初登場の楯無が現れ、学園最強の肩書きで箒たちを鎮めます。うむ、楯無はあまり前に出過ぎると他のヒロインたちを食ってしまうので、これくらいの出番の方が(初代ヒロイン派としては)丁度良いのですが。あれ?そう言えば先週伏線を張ってた妹の簪の登場はまだですか? 箒たちは罰として校庭のトンボ掛けを命じられ、騒動の発端である一夏は織斑先生に怒られに向かおうとします。そんな一夏を庇うため、シャルは自分の秘密=穿いてない事を伝えるか迷い・・・いやいやいやいや、そこで穿いてないのを告げる意味が分からないwwwww 幼い頃、母親の大事な鏡を割ってしまった事を正直に告げて謝り、許してもらった事を思い出したシャル。だから今度も、素直に一夏に穿いてない事を告げよう・・・いや、だからその発想はおかしいって!!
自分の秘密を観てもらおうと、スカートをたくし上げるシャル・・・もう少し!あと数センチでシャルの凱旋門が!!OH!!シャンゼリゼ!! そこに突如現れるラウラ。ラウラの登場で我に返ったシャルは、自分がトンでもない事をしでかそうとしていた事に気付いてさすがに慌てます。そんなシャルのスカートの中を視認し、パンツを穿いていると知って安心するラウラ・・・って、え??シャルのパンツ復活ですか!!ちぇっ(コラ 喜んだシャルは一夏にそれを見せびらかそうとし・・・いや、シャルロットさん、それでも十分露出狂さんですからw 結局白式(とシャルのリヴァイヴ)の量子返還の暴走は、爆発したコンテナに積まれていたIS装備の影響で、一時的なものと判明。また、襲撃自体もファントムタスクとは無関係と知ります。つまり、今回は完全に物語上不要のサービス回、とw 部屋に帰り、今回の騒動をラウラに語って凹むシャル。そんなシャルに、下着と認識される物が消えるのならば、ブルマを穿けば良かったのではないか?と諭されるシャルなのでした。
冬の有明の薄い本祭りでは、量子返還の暴走でシャルがふたなりになる本がいっぱい出そうな予感です(ぉ
本日のBGM:True Blue Traveler(『IS<インフィニット・ストラトス>2』OP)
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