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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2013/11/15 (金)

箒メインヒロイン回の幻想はAパートで終了w そしてようやく新ヒロイン・簪(かんざし)登場! 〜今週の『IS<インフィニット・ストラトス>2』

先週、シャルはまるまる1話メインヒロイン回を貰えたのに・・・これがヒロイン間格差というものか。


冒頭、いきなり登場の新ヒロイン・更識簪(CV:三森すずこ)。その名の通り楯無の妹で、外見もよく似てますが、性格はどうやら真逆で内向的なようで。つーかメインヒロインでは初の眼鏡っ娘ですな。個人的には簪>楯無かな・・・姉は自己主張が強過ぎてw
同じクラスの黛薫子(CV:世戸さおり)から、姉が副編集長を務める雑誌に出て欲しい、と頼まれる一夏と箒。ISの専門誌という訳ではなく、モデル感覚のビジュアル本のようですが・・・。
そこに2組から現れた鈴がしゃしゃり出て、モデルなら自分にやらせろと一夏にアピールするものの、授業の時間になって織斑先生のゲンコツで強制退去。2組だからいらない子扱いは今期も健在w
近々、専用機持ちの間で行われるタッグマッチトーナメントが話題になる中、専用機持ちながらまだその機体が完成していない簪・・・こうやって見ると簪も制服がオリジナルデザインですね(襟がセーラー、二の腕が絞られているタイプ)。


取材に関して、見せ物になるのなど御免被る!と言っていた箒ですが、報酬の一流ホテルでのペアディナー券にあっさりと陥落。一夏との甘い夜に釣られる箒・・・この作品、チョロイン多過ぎw
簪はヒーローアニメを観ながら、いつか自分にもヒーローが現れると夢見ているようで。あー、一夏さんまた嫁が増えそうですよ?
取材当日、黛さんの姉からインタビューを受ける一夏と箒。どちらが強いのかと聴かれて「自分だ」と即答する箒、それをすんなり認める一夏・・・結婚したら確実に尻に敷かれるなw
質問が箒の姉・束と緋椿の事になると表情が曇る箒ですが、戦いの信条として一夏が「みんなを守る!」と宣言すると、それを「箒を守る!」と脳内変換し、一人更衣室で照れまくる箒・・・そのロッカーはちゃんと弁償しましょうね?w


露出の高いワンピース姿の箒にdgmgする一夏。素直に「可愛い」と言ってくれた一夏にデレモード炸裂の箒です。
グラビアの撮影で黛姉は2人に過剰な接近とスキンシップを求め、免疫の無い箒は照れながらもそれに素直に従い・・・箒さん役得ですな!つーか雑誌が発売されたら他のヒロインたちに殺されそうw
帰り道、ヒールが折れて脚を痛めてしまった箒を背負う一夏。箒さん役得過ぎだな!サブキャラだったら明確な死亡フラグだったw
こうして今回は箒ヒロイン話でした・・・って、まだ放送開始10分しか経ってない?夢の時間ってのは短いもんですな、箒さん。


独断で一夏を襲撃した事をスコールに咎められるエム。その本当のターゲットは、一夏ではなく千冬姉である事が語られます。
一方一夏は、エムが「織斑マドカ」と名乗った事が引っ掛かり、千冬姉に自分たち以外の家族の存在を問い正すものの、家族は自分たち2人だけだときっぱり否定されます。しかし千冬姉の物言いは明らかに何かを知っている様子で・・・。
専用機持ちのスキル向上を主目的にしたタッグマッチトーナメントの開催が正式通達され、一夏とのタッグを狙って早速動きを見せるヒロインたち。まずはシャルが「お弁当作り過ぎちゃって」イベントで一夏にモーションをかけます。明らかに作り過ぎちゃったってレベルじゃないけどな!
更にそこに、料理の腕はヒロインたちの中でもシャルと並ぶ鈴が参戦。早くも両者の間で激しい火花が飛び交います。


一緒に戦うならどんなタイプが良いか、一夏にリサーチを始める2人。恋愛SLGで言うと既に好感度MAX状態だよなこりゃw 一夏の言葉に一喜一憂状態の2人が可愛いです。
その後、自室に戻った一夏は楯無からタッグマッチトーナメントに妹の簪と一緒に出場して欲しい旨を頼まれます。日本の代表候補生でありながら、ISの製作スタッフが白式と被っているためにそちらに人員を取られ、未だに未完成の簪のIS。そんな事情もあって、罪滅ぼしという側面からも楯無の頼みを受け入れる一夏。ただ、楯無と簪の仲はあまり上手く行っていないため、楯無の名前を出さずに自然に一夏から誘うように求められるのでした。
翌日、ラウラからタッグマッチトーナメントで共に出場する様に求められる一夏ですが、楯無からの依頼もあって「もう組む相手を決めている」と断る一夏。それを耳ざとく聴く箒とセシリア・・・
自分という者がありながら、他人と組むとは!と怒りのラウラですが、その騒ぎを織斑先生に咎められ・・・「お前のような妹はいらん!」と言われ、激しく落ち込むラウラ。なかなかネタキャラから脱する事が出来ませんなw


一夏が決めているコンビを組む相手が自分だと確信する箒とセシリア・・・その自信はどこから出て来るw でも近接戦闘型の白式と組むなら、本当は中〜長距離火力支援型のセシリアのブルーティアーズや、ラウラのシュヴァルツェア・レーゲンが最適なんでしょうけど。
4組にいる簪の下を訪れ、タッグマッチトーナメントへの誘いをかける一夏。しかし簪はどうやら一夏に悪印象を抱いているようで・・・そりゃ自分のISの開発を阻害している相手ですからなぁ。しかしラウラも初登場時は一夏に対してかなりの悪印象だったし(つーか殺そうとしてたよなw)、この状態から好感度を上げて行くのは一夏さんのお家芸でしょうな!
それにしても簪・・・胸は姉に似なかったのね。



本日のBGM:届かない恋’13(『WHITE ALBUM2』OP)


2013/11/14 (木)

霧の大戦艦としての矜持と「友だち」のょぅι゛ょを守る事・・・ハルナの生き様が問われる! 〜今週の『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』

キリクマさんも何気にデレましたなw


ハルナとキリシマに蒔絵の友だちになって欲しい、と言い残してこの世を去る刑部博士。死の直前に自分の性癖(ペド)を独白とは、何と言う俺ら。一方、振動弾頭の製造法を霧に知られないために蒔絵そのものを消してしまおうとする自衛隊は刑部邸を包囲。あ、メイドさんは堪忍してつかぁさい!
それを知ったハルナとキリシマは、蒔絵を守るために自衛隊に立ち向かい・・・表面上、それは振動弾頭の製造法を知る蒔絵を確保するためですが、2人にはそれ以外の理由が大きく存在するのは言うまでもありません。
「友だち」を守るため、自衛隊員を次々に撃退して行くハルナ。個体のメンタルモデルでもその戦闘力は尋常では無いようで。しかしそんなハルナの姿を観て、蒔絵はハルナが霧のメンタルモデルである事を知ってしまい、ショックからキリシマと共にその場から逃げ出してしまいます。
キリシマに蒔絵の保護を依頼しつつ、自らはナノマテリアルで蒔絵の精巧な人形を作り、それを抱いて囮となるハルナ。ナノマテリアルって万能だな!


戦況を確認するコンゴウとマヤ。蒔絵を守るために戦うハルナに一定の理解を示すものの、それを直接報告に来ないハルナを訝しがるコンゴウです。
ハルナが自衛隊を引き付けている間に、間口から抜け出る蒔絵とキリシマ。ハルナはその気になれば自衛隊員を瞬殺出来るだけの戦闘力を保持しながら、蒔絵が心の声でそれを止めるために中途半端な反撃しか出来ず苦戦します。
一方蒔絵は、ハルナが霧のメンタルモデルであったという事より、自分がかつて霧を殲滅するための弾頭を作り上げた事による引け目を感じて、自分にハルナの友だちになる資格が無い事の方を悔いていました。
防御主体のハルナの戦い方はナノマテリアルの消耗を強いて、ダミーの蒔絵を維持出来なくなってしまいます。ハルナが連れているのがダミーと知った自衛隊は、本物の蒔絵の所在を探り、そして正門前で呆気なくそれは露呈してしまいます。蒔絵のピンチを救ったのはキリクマとなったキリシマ・・・しかしこの身体ではハルナのような戦闘力は発揮出来ず、徒手空拳だけで次々と自衛隊員を撃退して行きます。
キリクマの正体に驚く蒔絵ですが、自分のためにその身を銃弾に晒すハルナを救いに行く!とキリクマに告げ・・・。


ハルナに対し、四足歩行兵器「イワガニ」を投入する自衛隊。それでもハルナの戦闘能力には遠く及ばないものの、ハルナは蒔絵の言葉によって自衛隊員たちを殺す事にためらいを感じ始めてしまいます。
そこに突如現れた蒔絵。ハルナに向かって駈け出して来た蒔絵は、自衛隊の一斉射撃の格好の的とされてしまいます。その攻撃を既の所で防いだハルナですが、その後は蒔絵とキリクマを守るだけで精一杯の体勢となってしまいます。
徐々に削られるハルナの装甲と消費するナノマテリアル。さすがの霧の大戦艦も万事休すか・・・と思われた所、突如イワガニが次々と撃破されて行きます。
イワガニの背後に現れたのは何とイオナでした。この登場の仕方は格好良いな!


ハルナの助けを求める心の叫びを聴いたイオナ。「友だち」を守りたい、というハルナの求めを快諾したイオナは、イワガニが無人兵器である事を群像に知らせ、イ401からの攻撃も含めてこれを一掃。まぁ大都市の2つや3つ、灰燼に帰す事が出来る霧の艦艇にとっては造作も無い事ですね。
戦い終わって、ハルナは蒔絵に自分とキリクマの友だちになって欲しい、と改めて申し出て、蒔絵もこれを笑顔で受け入れるのでした。
イ401で横須賀を脱出したハルナとキリシマ、それに蒔絵。イ401はこの後、根拠地である硫黄島に向かうようですが・・・ハルナたちはこの後どうするんでしょうね?群像たちとイ401に乗り込む事は無さそうですけど。
一方、その硫黄島では前回ミサイルと頭がごっちんこしたタカオが捕獲されており・・・意識を取り戻したタカオは、そこでヒュウガのメンタルモデル(CV:藤田咲)との再会を果たすのでした。ヒュウガ・・・ボーカロイドにされちゃったの?(中の人で判断すんな)


本日のBGM:X-encounter(『東京レイヴンズ』OP)


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