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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2013/11/18 (月)

何と全頁描き下ろし!この作品のファンへの真摯さは、こんなところからも感じ取れます

2014カレンダー紹介シリーズ、最後を飾るのは『ガールズ&パンツァー』です。


11月に入ってようやく発売されたガルパンのカレンダーを先週入手出来ました。A2サイズ7枚組のエコ綴じと、先日紹介したアイマスや超電磁砲Sカレンダーと仕様は同じですが、綴じしろ部分にピンクの色紙を用いるなど、差別化が図られているのに注目です。
表紙はW号F2型とあんこうさんチームの面々。冒頭にも記しましたがこのガルパンカレンダー、イラストは何と全頁描き下ろし!保存用にもう1冊買っても良いくらいです。


1・2月はみほと優花里、それにバレー部のアヒルさんチームの4人とエルヴィン。優花里とエルヴィンはプラウダ戦で雪中偵察に赴いた『雪の進軍』コンビですね。あと、何気に八九式さんが背景に登場してます。
3・4月は生徒会のカメさんチームとそど子。会長が座っているのはシュルツェンがあるからヘッツァーかな?それにしても1・2月もそうですが、描き下ろしだけにイラストの季節感は抜群です。


5・6月は沙織・麻子・華のあんこうさんチームの面々、それに1年生のウサギさんチームの梓・あゆみ・丸山ちゃんです。背景には巨大な学園艦の姿も観えます。それにしても丸山ちゃん・・・相変わらずどこ観てるんでしょうね?w
7・8月は勿論水着!登場キャラはみほ・麻子・優花里のあんこうさんチームの面々に、サンダース大学付属のケイ・ナオミ・アリサのトリオ。フレンドリーなケイ、クールビューティなナオミ、そしてネタキャラのアリサと、ちゃんとキャラ付け出来てますねw


9・10月はライバル校の皆さんの揃い踏み。聖グロリアーナのダージリン・アッサム・オレンジペコ、アンツィオのアンチョビ、プラウダのカチューシャとノンナ、そして黒森峰のまほとエリカ。背景は黒森峰のフラッグ車・ティーガーTですね。
11・12月はW号F2型とあんこうさんチーム勢揃い、それに自動車部のレオポンさんチームの4人と、ネトゲ仲間のアリクイさんチームの3人。良かった、この娘たちの出番無いかと思ったw

・・・って、あるぇ?
活躍期間の短かったレオポンさんチームとアリクイさんチームですら全員登場しているのに、初期から活躍していたのに全く登場しなかった娘さんたちが。

カバさんチームのカエサル、左衛門佐、おりょう。
ウサギさんチームの桂利奈、優季、あや。
あと、カモさんチームのゴモヨとパゾ美。

ライバルチームの面々、しかもアンチョビまで登場してるのに・・・特にウサギさんチームのあや(眼鏡っ娘)は好きなキャラなので、姿がないのはちょっと残念ですね。あと、みほが登場するイラストには必ず優花里もペアで登場しているのにも注目。どんだけ西住殿の事好きなんだw
しかしまぁ、これだけのメンバーが登場する描き下ろしのイラストってだけでも十分満足出来る代物ですよ。多分来年は大洗の町の各店舗にこのカレンダーが飾られる事と思います。



本日のBGM:Sweet & Sweet CHERRY(『ゴールデンタイム』ED)


2013/11/17 (日)

あの人とあの馬のビッグタイトルの予感は確かだったんですが

今週のGTはマイルチャンピオンシップ(京都芝1600m)です。例年荒れる事で知られるレースで、4番人気=1番人気=5番人気で決まった昨年はかなり順当な方で、2年前〜5年前は全て2桁人気馬が馬券に絡んでいる難解なレース。しかも今年は短距離〜マイル統一王者のロードカナロアが不参戦のため大混戦ムードとなっており、万馬券決着は必至と言われています。

そんな中、私の◎はトーセンラー(2番人気)と先週の段階から決めていました。それは、こんな裏情報が入った事によります。
夏前の段階で京都コース【3・2・2・1】と相性が良く、特に3歳時にオルフェーヴルを子供扱いしたきさらぎ賞(京都芝1800m、GV)がベストパフォーマンスであった事から、秋の大目標をマイルCSに定めたトーセンラー。そこで武豊はお手馬でもある去年のマイルCSの勝ち馬・サダムパテックを早々に和田に譲り、トーセンラー自身も京都大賞典(京都芝2400m、GU)を秋初戦に選んでコース適性を呼び戻す万全の準備をしている・・・。
しかもトーセンラーは、藤原英昭調教師が武豊にクラシックで乗って貰うため用意していたという厩舎期待の大物。しかしクラシック戦線ではその夢は果たせず、翌年1年間の地方ドサ回りまで行って地力を付けさせ、今年ようやく武豊の手に戻って来たという経歴を持っています。
GT100勝にリーチが掛かっている武豊が、その偉業を成すのはディープインパクト産駒でもあるこの馬、という図式が多くの関係者の間で出来上がっているのです。この馬を2歳時から追い掛けて来た私にとっても、もうこれは自信の◎です。

◯は1番人気(と言っても単勝3.8倍)のダノンシャークで。これまた父はディープインパクト。今年の安田記念を12番人気で3着好走した後、秋の前哨戦を京成杯AH2着→富士S1着と順調にこなしたのが1番人気の理由ですかね(まぁ押し出されての、感はありますが)。京都コースは【3・4・2・2】と実績抜群、鞍上はこの秋絶好調の福永とあれば買わない訳には行きません。

▲は7番人気と低評価のグランプリボスで。マイルGTを2勝しており、昨年も1番人気→2着と一応結果を出しています。今年に入ってからは夏以降に大きく戦績を崩していますが、これは慣れない1200m戦や鞍上・内田の乗りヘグりが主な原因。今回は本来の主戦場であるマイル戦ですし、鞍上も内田がクビになってお馴染みルメールにチェンジ。人気落ちの今回こそ狙い目です。

△は9頭。ともかく穴馬が来やすいレースなのでヒモ抜けが無いようにしたいです。
馬番順に、まずはコパノリチャード。私の今年の皐月賞&NHKマイルCの本命馬で、アーリントンCで見せたその高いマイル適性を買っていたものの、秋の復帰戦まで含めて惨敗続き。しかし見切りを付けていた前哨戦のスワンS(京都芝1400m、GU)で、泥んこ馬場の中で見事な逃走劇を演じて快勝。今回は逃げやすい1枠1番を引いた事もあって、△の中では筆頭格扱いです。
ユタカに捨てられた形のサダムパテックですが、捨てる神あれば拾う神あり、京都コースでは心強い和田騎手に乗り代わったのならば押さえが必要です。この馬も京都コースは昨年のマイルCS勝利を含めて【2・1・1・2】と得意です。
ともかくその安定性が魅力のダイワマッジョーレ。父はこのレースを連覇したダイワメジャーです。ただ、大きなレースを勝つにはあと一歩が足りない馬にも感じるんですよね・・・。青葉賞1着・ダービー3着のハイアーゲームの半弟でもあるので、スタミナはありそうですけど。
穴っぽいところでは14番人気のサンレイレーザー。前走富士Sの大敗で大きく人気を落としていますが、元々叩き良化型なので今回は見直せますし、今年のマイラーズC2着・エプソムC3着は評価出来ると思います。
ジェンティルドンナの姉・ドナウブルーは昨年の同レース3着の実績馬。京都コースは重賞勝ちも含めて【4・0・2・1】とこれまた得意。いささか旬は過ぎた感はありますが・・・ここは外人騎手の一発に期待。
3番人気に支持されているクラレント。毎年良績を残す毎日王冠からの参戦で(今年唯一)、重賞4勝の実績はここでは大威張りできます。しかし+12kgと明らかに太め残りの馬体と、最近絶不調の鞍上川田が不安材料と言えるかも・・・。
重賞未勝利の未完の大器・リルダヴァルもそろそろ目覚める頃合いかも。ともかく掲示板には載って来ますからねw
調教中のアクシデント(外傷)で天皇賞・秋を回避したダークシャドウはこちらに出走をシフト。幸い大した怪我では無かったようですが、この馬のマイル適性はまだ未知数・・・。でもまた掲示板までのような気もしますが。
牝馬の中で一番期待出来るのはマイネイサベル(マイネル軍団が松岡を乗せてくるのは本気の証。一方、丹内の場合はゴニョゴニョ)。距離適性から、エリ女を使わず敢えてこちらに参戦したのはそれだけの理由があります。ただ、今の京都の芝コースは大外枠はかなり不利かも・・・。


買い目:◎軸固定、◯▲から▲△へ流す三連複 + 今回は自信があるので、◎1着固定→印が付いている馬に適当に流す三連単でプラスαを狙います!


トーセンラー陣営の裏話を知っていればこそ買える堅軸。しかし・・・うーん、馬券の買い方って難しい!



約束された勝利の直線一気!!!トーセンラー、悲願のGTタイトル奪取&武豊、前人未到のGT100勝達成!・・・あれ?でも結果は何と人気上位3頭での決着だと!?
レースは大方の予想通り、コパノリチャードが好枠を活かして逃げる展開。但し大逃げではなく、すぐ後ろにはガルボやクラレントを引き連れての形となります。人気のダノンシャークは中段待機、そしてトーセンラーはやや後方の位置取りとなります。この辺、武豊は京都コースの特性を考えてもう少し前に付けたかったんでしょうけど、インに押し込まれてしまった感はありますね。先日のエリ女のヴィルシーナの悪夢が蘇ります。
4コーナーを周り、直線に向いてもコパノリチャードの脚色は鈍らず・・・やはりコイツ、かなりの素質を持った逃げ馬です。逆に早めに抜け出しを図ったクラレントなどは全く着いて行けずに爆沈。更にその後続集団が前を呑みにかかり、まずはダイワマッジョーレとダノンシャークがコパノリチャードを捉えに掛かります。しかしその2頭の外からトンでもない脚でカッ飛んでくる馬が1頭・・・キタキタキタキタ!トーセンラーの末脚が炸裂です!その光景はまさにあのきさらぎ賞の再現、いや、偉大な父であるディープインパクトの再来!!かつて武豊が「最も父親の血を色濃く受け継いでいる」と絶賛したこの馬が、遂にGT戴冠。2歳時から追い掛けて来た好きな馬でもある私にとっても、非常に嬉しい勝利となりました。

1着:トーセンラー。マイルで炸裂するスピードと、3200mを走り切るスタミナ。京都コース限定なら現役最強はコイツかもしれませんよw 次走は・・・日経新春杯?それとも京都記念?w
2着:ダイワマッジョーレ。やはりここでも善戦マン止まり。でもこういう馬って馬券買う側としては有り難いんですよね。
3着:ダノンシャーク。まぁ安田記念で12番人気だった事を考えると、今回は過剰人気だったとも言えますが。
4着:コパノリチャード。まだ3歳ですし、来年以降の成長が非常に楽しみな逃げ馬です。
5着:ドナウブルー。来週JCに出走する妹に対して、とりあえずは格好は付いた?でもどうやら年内引退らしいですね。血統的にかなり期待の繁殖牝馬になりそうです。
6着:サンレイレーザー。人気薄のマル地馬好走!上がり33.6はトーセンラーに次ぐものでした。
7着;サダムパテック。ユタカの馬相眼は正しかったw
8着:レッドオーヴァル。桜花賞2着をいつまでも売りには出来ませんよ?
9着:グランプリボス。うーん・・・マイルなら少なくても掲示板は外さないと思ったんですが。
10着:リアルインパクト。大外ってだけで切っちゃいました。
11着:クラレント。今回の人気馬の戦犯はコイツかな。でも次走、馬体を絞って来たら要注意!
12着:ダノンヨーヨー。3年前は1番人気(2着)だったのが嘘のようです。
13着:リルダヴァル。バルザローナ、たいした事ねーな。
14着:ガルボ。寒くなると走るこの馬。これからだよ、これから!
15着:マイネイサベル。うーん、これもやはり枠か・・・。
16着:ダークシャドウ。あの外傷、実は精神的ダメージでかかったんじゃ?(側溝にハマってた写真は衝撃!)
17着:サクラゴスペル。いくら横山典弘でも今回はいらなかったです。
18着:カレンブラックヒル。5連勝の栄光も、今は遠くなりにけり・・・。でもさすがに安田記念14着からぶっつけでここはないよな。



馬券は三連複&三連単、W的中!・・・と思ったら、買い足した三連単にダイワマッジョーレがいない_| ̄|○ ||| ナンテコッタ
◎→△→◯で決まりながら、配当がこれっぽっちの理由は、
@ダイワマッジョーレの三連単を押さえていない
Aまさか荒れるこのレースが1番人気・2番人気・3番人気で決まるとは思っていなかった
ってのがありますなぁ。つーかいっそトーセンラーの勝利を確信していたのなら、全額単勝(4.7倍)に突っ込んだ方が遥かに良かったと言う・・・。



しかし!今日は府中9Rで三連単254.6倍という大魚を釣り上げたのもあって、今日1日の収支は大幅プラス!!そう、今日だけ!!週末を通すとマイナス!!!(土曜に幾ら敗けてんだよ・・・)

さぁ、次週はいよいよジャパンカップ(府中芝2400m)です!ジェンティルドンナとゴールドシップの二強対決か、はたまた外国馬が賞金を掻っ攫って行くのか・・・
個人的には、ルルーシュの複勝とか面白いと思ってるんですが(ぇー



本日のBGM:Golden Time(『ゴールデンタイム』OP)


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Diary Last Update : 2023/05/28 18:43:45
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