2015/05/04 (月) 週刊艦これ。 さて、今日は連合艦隊編成でE-2海域の攻略です。 インド洋のスリランカ沖・・・じゃなくてカレー洋のリランカ沖が舞台の今回の作戦。史実では鎧袖一触、もはや敵なし状態だった南雲機動部隊を恐れたイギリス東洋艦隊は、根拠地のアッズ環礁から遠くマダガスカルまで撤退。その際、逃げ遅れた軽空母ハーミス、重巡ドーセットシャー、重巡コーンウォールなどが南雲機動部隊によって血祭りに上げられた戦いです。ハーミスを襲った99式艦爆の急降下爆撃の命中率は8割以上に達し、全盛期の南雲機動部隊の練度の高さが窺い知れます。 さて、久しぶりの連合艦隊編成です。ここは水上部隊編成も選択出来ますが、やはり史実に則って機動部隊で行きましょう。機動部隊編成の方が道中1戦少ないというメリットも大きいですし。 組んだ編成は第1艦隊旗艦に蒼龍。以下、飛龍・赤城・扶桑・山城・利根。史実重視って訳じゃないけど、他の空母との成長バランス調整のため加賀（座礁事故のためインド洋作戦不参加）は今回お留守番です。その分、航空戦艦と航空巡洋艦で艦載機数のフォローを行っています。この3隻は火力も高いですし、毎回イベントには欠かせませんね。 第2艦隊は大淀・北上・大井・木曾・秋月・潮の「開幕雷撃狙ってます＆防空お任せ隊」。雷巡3隻の雷撃力は半端無く、道中はほぼノーダーメージで行けちゃいます。 ボスは装甲空母姫。旗艦としては2013年秋イベ以来の登場という事で、私としては初めてボスとして戦う相手です。対空も制空も高く、強力な敵である事に変わりはありませんが、何しろこちらは全力編成の連合艦隊。雷巡3隻に護衛を吹き飛ばされ、扶桑・山城・利根の高火力と蒼龍・飛龍・赤城の空襲に晒されてはいかに姫クラスの深海棲艦とは言え・・・ ボス戦、6戦全てS勝利！ちなみに道中撤退は2回でした（1回はミスって補給忘れて出撃させてしまって撤退、もう1回は旗艦の蒼龍がスナイプされて強制撤退）。消費バケツも連合艦隊編成にしては少ない15個程でしたが、姫との制空権争いは熾烈を極め、ボーキの消費は3,000を数えました。 ボスドロップは鈴谷→鈴谷→瑞鶴→龍驤→筑摩→扶桑。道中、遠回りルートのマスで雲龍のドロップ報告があるので、全クリ後に巡回しようと思ってます。 第1艦隊は利根を外してもう1隻空母を入れても良かったのですが、古くからの海軍ファンとしては、やはり「赤城・加賀・蒼龍・飛龍」ってこだわりたい組み合わせなんですよねｗ 第2艦隊は雷巡3隻ってのがちょっと卑怯過ぎたかなｗ まぁ史実のセイロン沖海戦も「牛刀をもって鶏を割く」みたいな戦いでしたし、オーバーキル気味な編成で鎧袖一触！ってのはやっぱ爽快です。あ、駆逐艦枠だけ潮の損傷のため叢雲に途中選手交代しています。 甲作戦の海域突破報酬は彗星(六〇一空)、91式高射装置、WG42 、そして・・・お待ちかねの春イベ新艦娘1隻目！ 雲龍型正規空母3番艦、空母葛城見参！・・・なお、ネームシップの雲龍さんはこれから入手します（汗 CV:は三石琴乃さん・・・ではなく茅野愛衣さん。姉2人が巨乳なのに、三女は何故か胸部装甲が控え目です。これは搭載していた機関の違いを現したのかな？ ちなみにこの雲龍型空母って完成したのは雲龍・天城・葛城のみですが、未成艦・計画艦はうじゃうじゃいるんですよね。今後これらも出て来るのかなぁ？ 初期スペック＆初期装備はこんな感じ・・・空母のくせに艦載機を持って来ないのは姉譲りの悲しい特性です。まぁ演習で育てる時はボーキが勿体無いので、高角砲＋高射装置＋対空電探＋彩雲装備で対空カットイン＆T字不利防止要員という、まさに水上防空砲台として使ってたりしますがｗ 次のE-3海域は再び通常艦隊運用。しかしここから出撃制限が掛かる、いわゆる「御札」海域が始まります。編成は慎重の上に身長を重ねないとね！ 本日のＢＧＭ：夢色パレード（『ハロー！！きんいろモザイク』ＯＰ）

2015/05/03 (日) 大魚を釣り上げた後はスランプ続き・・・ 青葉賞（府中芝2400m、3歳限定G�U） ご存知、ダービーと全く同じ舞台で行われるダービートライアルレースです。オークスも同じ舞台で行われるんだから、牝馬がお試しで使ってもいいんじゃね？といつも思うんですが、さすがに牝馬で府中芝2400mを短期間に2回使うのは厳しいようで・・・それは牡馬にも言える事で、過去にダービーの好走馬を多く輩出してはいるものの、優勝馬を出していない事でも知られる過酷なレースです。 今年のメンバーには重賞ウイナーの姿が無く、やや小粒な印象。人気も500万下を勝ったばかりのメンバーが集めています。◎はその血統的背景と川田騎手の手腕を買ってレーヴミストラル。兄にはこのレースを勝っているアプレザンレーヴがおり、他にも姉のレーヴディソールなどがG�Tでの活躍馬が名を連ねてます。2400m戦での勝利経験も大きなアドバンテージですね。 他は藤沢和雄厩舎が送り込むディープインパクト産駒のレッドライジェルと、同じくディープインパクト産駒のスモークフリーを中心に。穴ではようやく調子を取り戻して来た内田騎手のミュゼダルタニアン（12番人気）が狙い目。人気馬ではバゴ産駒らしく超早熟でもう終わってるっぽいブラックバゴ（3番人気）を消しています。 結果・・・ . 狙い通り◎レーヴミストラルがしっかり差し切って勝利を飾る！2着タンタアレグリアも3着ヴェルヴァルスターも距離実績から買ってたよな！よし的中・・・っておい、流し軸のレッドライジェルとスモークフリーが両方�dでるじゃねーか（泣 ブラックバゴはまだ終わってない事をアピールする4着。狙った穴馬のミュゼダルタニアンも掲示板に乗って来ました。レッドライジェルは6着・・・つーかディープインパクト産駒は1頭も掲示板に乗れずとか。ぐぬぬ。 天皇賞（春）（京都芝3200m、G�T） フェノーメノの三連覇がかかっていましたが調教中の故障でその夢も絶たれ、キズナの完全復活なるか？＆ゴールドシップが京都の高速馬場に対応出来るのか？に焦点が絞られた感がある今年の春天。人気もこの2頭が集めていますが・・・私としては、この2頭は人気を集めて�dで欲しいと思ってましてｗ そんな私の◎は川田騎手とのコンビが復活したラストインパクト。京都大賞典の勝利でディープインパクト産駒らしい京都コースとの相性を示し、阪神大賞典の3着で距離に目処も立った今、5番人気に甘んじているなら絶好の狙い目です。 相手筆頭は4歳を迎えてからG�Uを連勝して本格化したアドマイヤデウス。この成長曲線はテイエムオペラオーを思い出しますね。大舞台に強い岩田騎手というのも強みですし、この距離なら大外枠の不利もさほど気にしなくても良いかと。 あとはフェノーメノの想いをこの馬で繋げたい蛯名のカレンミロティック、前走の大敗に目をつぶれば母父サッカーボーイの京都特性が生きて来るクリールカイザー、ルメールはとりあえず買っとけでラブリーデイ、京都コースのディープインパクト産駒は牝馬でも怖いのでデニムアンドルビー、菊花賞2着馬は大成しないジンクスを破りたいサウンズオブアース、日経賞2着で復活の狼煙を上げたウインバリアシオン。そしてゴールドシップとキズナも一応損のない程度には買っておきますかね。 他、なんだかんだでこの2頭になった時用にゴールドシップとキズナを1･2着に据えた三連単を100円ずつ10点、そして三連複の破壊力を増すためにラストインパクトから中穴馬へのワイド流しを5点。うむ、これで死角なし！と思ったのですが・・・ . 何と言う珍馬ｗｗｗゴールドシップがゲートに入らずイヤイヤを続け、やっとスタートを切ったと思ったら前後に長い馬群の最後方→ゴールドシップの完全な負けパターンか・・・→3コーナーからグングン追い上げる→最後はフェイムゲームの猛追を凌いで、春天3度目の正直で天皇賞戴冠！！！もう最初から最後までゴールドシップが主役過ぎて、キズナはどこで何をしていたやら・・・。 で、◎のラストインパクトですが、4コーナーからしっかり前を捉えて上がって来て、直線は先頭集団の競り合いに参加していて「よっしゃ、3着はあるな」と思っていた所をフェイムゲームなんぞに差されてしまい・・・4着までが精一杯。せめて人気薄のカレンミロティックとのワイドくらいは当てておきたかったです（25倍×400円で一応投資額の倍額返還は狙えた）。 フェイムゲームの好走も読めなかったですが、ネオブラックダイヤの5着も全くの想定外。キズナは・・・やっぱ距離でしょうね。この後は思い切って安田記念とかどうでしょう？ サウンズオブアースは菊花賞2着馬のジンクスを破れず。ウインバリアシオンはこれがラストランで引退を発表。オルフェーヴルの好敵手として二度の屈腱炎を乗り越えて走った、G�T2着4回という記憶と記録に残る名馬でした。アドマイヤデウスは・・・うーん、アドマイヤドン産駒に3200mはちょっと厳しいのか？ ちなみに終わってから気付いたのですが・・・1着：ゴールドシップ、2着：フェイムゲーム。「船」の「ゲーム」という事で春イベ開催中の艦これ時事馬券だったような気がｗ 本日のＢＧＭ：フレ降レミライ（『長門有希ちゃんの消失』ＯＰ）