2015/05/25 (月) 週刊艦これ。 今週は春イベ中にクリアしていた今月のマンスリーEO海域の攻略記事なんぞを。 まずは1-5。クリアは飛鷹型軽空母＋伊勢型航空戦艦＋球磨型or長良型軽巡2隻が完全に固定メンバーとなっていますが、今月は飛鷹・伊勢・由良・鬼怒でクリアです。 月が替わってすぐの頃だったので飛鷹のLv.は72ですが、その後春イベでの活躍もあって現在は隼鷹共々Lv.76。隼鷹はLv.80で改二になるので、そろそろ改装も視野に入れてます。 1-5が終わると次は1-6。低コストの水雷戦隊・対空マシマシ編成の巡回で、ゲージ破壊時にはMAX報酬の燃料1000をゲット。 ちなみにルート外のCマスに足跡が付いているのは、1-5よりも楽に潜水艦撃沈任務がこなせるマスなので・・・。ほら、1-5って最初のマスでの事故率結構あるじゃないですか。 続いて2-5。もうここは言う事ないですね。いつもの妙高四姉妹＋とねちくの編成です。今月は行き遅れ姐さんこと足柄さんが大活躍してくれました。 これで勲章2つ目。何しろ今月は葛城・リットリオ・ローマと改装設計図を使う艦が目白押しなので（更にこの後、雲龍でも使用予定）、これまで貯めて来た勲章が一気に放出されています。 そして3-5・・・これが今月は存外苦戦しました。つーかイベント海域よりもよほど苦戦続きだったです。編成はいつもの航巡1・軽巡2・駆逐艦3の準下ルートなのですが、道中の駆逐艦の大破率が半端ない事に。来月からは雷巡も入れる編成を試してみようかな・・・開幕雷撃で確実に1隻削れるのは大きいもんな。 今月も天津風はドロップせず・・・。春イベでも遂に掘り当てられませんでしたし、自分にとって艦娘コンプリートの大きな壁となっています。 本日のＢＧＭ：ありったけの情熱で（OVA『逮捕しちゃうぞ』ＥＤ）

2015/05/24 (日) やはり実力馬が実力を示す場がG�Tでなくては 平安ステークス（京都D1900m、G�V） いつの間にか1900mとか半端な距離で開催されるようになったこのレース。別定戦という事もあって比較的好メンバーが毎年揃いますが、今年もG�T馬やG�T2着馬が多く参戦して来ました。 そんな中、注目したのがアジアエクスプレス（1番人気、単勝3.9倍）。この時期の4歳馬は本賞金カウントがもうすぐ半分になるので、何としても本賞金を稼ぎたいところ。必勝を期したアンタレスSで2着だった事もあり、更なる本賞金加算を目指してここは究極の仕上げで挑むとの情報もあり、ここは素直に1･2着は外さないと◎指名します。コースの形態からも逃げ馬は断然有利ですしね。 相手はアンタレスSで3着だったナムラビクターの巻き返しに期待。あと、佐賀記念1着→マーチS1着で完全に本格化したにも関わらず、マイネルの屋号と主戦の丹内の組み合わせでどうしても人気にならないマイネルクロップを中心に。アンタレスSを逃げ切ったクリノスターオーは展開に恵まれた事もあって今回は消しで。 アジアエクスプレスが再び強い競馬を見せてくれると思っていたこのレース、しかし結果は・・・ . 勝ったのは意外な逃げを打ったインカンテーション。2着はそれを追走したクリノスターオーと、やはりこのコースは逃げ馬天国である事を改めて証明。しかし3番手を追走したアジアエクスプレスは直線で失速してしまってまさかの5着。うーん・・・あの頃の強いアジアエクスプレスはどこへ行ってしまったのか。「怪物が普通の馬になってしまった」と語る関係者もいるみたいですが、確かにこの条件で勝てないようでは辛いですね。 京都コースに強いアスカノロマンが15着、本格化したと思われたマイネルクロップが14着と、どうにも腑に落ちないレース結果でした。 優駿牝馬（府中芝2400m、3歳牝馬限定G�T） さて、今年もやって来ました樫の女王決定戦です。桜花賞がまさかの超ドスローの「逆・魔の桜花賞ペース」となって、ルージュバックはじめ有力馬の多くが差し脚届かずという展開になった事から、このレースが事実上「現状の3歳牝馬の頂上決戦」になるかと思います。 人気はやはりルージュバックが集め、桜花賞を逃げ切ったレッツゴードンキが2番人気となりましたが、私の◎は桜花賞で4着だったクイーンズリングで。フィリーズレビューを勝っているので短距離馬と思われがちですが、デビュー戦は1800mを圧勝しており、父はステイヤーのマンハッタンカフェ。この手の馬がオークスで本領を発揮した例は、あのメイショウマンボがいますよね。勿論鞍上のデムーロにも大いに期待です。 ◎とほぼ同等に評価しているのが◯のミッキークイーン。こちらは別路線の忘れな草賞組ですが、クイーンCで2着している事もあって府中コースとの相性は実証済み。池江泰寿厩舎のディープインパクト産駒というのも「いかにも」といった感じです。 ▲は桜花賞のペースにしてやられたココロノアイ。アルテミスS勝利の実績を高く評価しての3番手評価です。 △は手広く。血統的な巻き返しが可能なローデッド（14番人気）、牝馬クラシックでは絶対買わなくてはならない福永のディアマイダーリン（11番人気）辺りが妙味ですね。体型的に距離が「？」なルージュバックも一応押さえてはおきます。 馬券は◎→◯▲→△、及び◯→◎▲→△の三連複勝負。結果・・・ . やはりこの馬の強さは本物！ミッキークイーンが強敵ルージュバックを抑えて樫の女王戴冠。イレ込み＋発汗でダメかと思われたルージュバックはそれでも2着を確保して負けて尚強しの印象。ゲート入りを散々嫌がって、先に入っていた奇数番号馬に大迷惑をかけたクルミナルはちゃっかり3着（奇数番号馬がダメだったのはこいつのせいじゃないかと）。 しかし・・・◯ミッキークイーンが勝ったものの、◎クイーンズリングが9着、▲ココロノアイが7着では馬券としてはハズレ。デムーロはやっぱ負傷がまだ完治していないのでは？ 次週はいよいよ東京優駿（日本ダービー）。大本命のドゥラメンテに騎乗するデムーロ、身体は万全に戻せますかね？ 本日のＢＧＭ：くちづけDiamond（『山田くんと7人の魔女』ＯＰ）