2015/05/09 (土) 真のセイバーの能力発現！そしてどこまでもイケメン過ぎるランサー、屑過ぎるワカメ・・・　〜今週の『Fate/stay night【Unlimited Blade Works】』 太平洋戦争末期の日本軍機（疾風とか紫電改とか）は、劣悪な環境で生成された日本のガソリンではなく、戦後に高純度なアメリカのガソリンを入れたら性能が格段に上昇したとか。 士郎を殺そうとするという思いもよらぬアーチャーの行動に立ち向かうセイバーですが、長い間捕縛されていた上に士郎との契約も切られていたのでその能力を発現出来ず。アーチャーもマスター不在という条件は同様なものの、こちらは元々単独行動スキルがあるので、今のセイバーよりは戦闘力が1枚上・・・ そこで凛は一発逆転の手段に打って出ます。それはこの場でのセイバーとの契約！この発想に思い至る辺りが、士郎とは違う一流のマスターです。凛という高い能力のマスターとセイバーの組み合わせはまさに最強コンボ。今度はセイバーがアーチャーを圧倒する番です。いやー、Zeroも含めて久しぶりに強いセイバーさんが観られた気がしますｗ そこでアーチャーは固有結界の世界にセイバーたちを取り込みます。そこで語られる救いのないアーチャーの英雄としての生涯・・・本当、アーチャーの真名は誰なんでしょうね？（すっとぼけ） そしてこの固有結界での展開が中途半端なままブツ切られていきなりBパート・・・あるぇ？ここ、大幅に物語をカットしましたね。多分BDで補完されるんでしょうけど、初見の人は「？」でしょこれは。 士郎に後日の再戦を申し入れつつ、凛を人質という形で連れ去るアーチャー。そしてこの騒ぎが終わるまでちゃんと外で待っててくれたランサーは律儀な奴ですｗ アーチャーは人質として連れて来た凛に、ギルガメッシュを連れてどこからかひょっこり現れたワカメが性的な悪戯をしようとしますが・・・うん、その気持ちはすっごく良く分かるぞ。凛に口汚く罵られながら1枚1枚脱がして行きたいよな！でもニーソは残しておけよ！ そんなワカメに呆れながら、士郎との戦いが終わるまでは傷物にするな、と釘を刺すアーチャー。ギルガメッシュがいなかったら悪即斬だったろうけどな。 さて、実は色々と時系列がおかしな事になってるんですが（前のシーンでランサーと会った時に夜が明けていちゃダメだろｗ）、翌朝士郎とセイバーの前に再びランサーが現れ、何と凛救出に助力してくれるとの申し出が。士郎と凛がランサーをどのように味方に付けたのか訝しがるセイバーですが、これは願ってもない状況。 一方、キャスターと葛木がこの世から去ったために柳洞寺ではその魔力に囚われていた者たちが次々と救出されますが・・・そういやアサ次郎はどうなっちゃたんだっけ？ 本日のＢＧＭ：あなたがいた森（『Fate/stay night』ＥＤ）

2015/05/08 (金) 週刊艦これ。増刊号 春イベもいよいよ大詰め、今日はE-5海域の攻略です。 さて、今回の戦場はアンズ環礁泊地。モチーフは勿論イギリス東洋艦隊の一大根拠地だったインド洋中部にあるアッズ環礁です。史実では日本軍はここまで深入りはしてないのですが、何しろ今イベントではスエズ運河打通作戦を行ってイタリア海軍と共同作戦を張る訳ですから、ここは攻略しておかないといけない重要拠点となります。 敵輸送船団撃滅作戦（E-3）、リランカ島攻略作戦（E-4）との多正面作戦の一環なので、E-3・E-4に出撃させた艦娘はここには出撃出来ません。連合艦隊編成じゃないのが救いと言えば救いですね。 金剛級高速戦艦4隻、妙高級重巡4隻、それに瑞鶴・翔鶴・大鳳・大淀・北上などの主力を使えないのは痛いですが、まだまだ戦艦部隊を中心に戦力を温存している我が鎮守府に抜かりはありません！ そこで今回の編成はこんな感じで。「鈴谷×熊野」「最上×三隈」「鳥海×龍驤」のコンビを組み入れる事によって厄介な航空戦マスを回避出来る事が攻略組によって判明しているので、ここは「鈴谷×熊野」コンビを抜擢します（龍驤は既にE-3で使ってますし）。両艦を守るのは戦艦長門・陸奥・・・まぁ大和・武蔵を使う程ではないでしょう。艦隊防空を担うのは今イベントでは初登場の加賀。これで主力正規空母は今イベントで全て使った事になりますね。 敵艦隊の編成上、E-5は潜水艦デコイ作戦が有効との情報から、ここに伊401を加えます。装備は誘導魚雷の他、万一のためにダメコン1つを装備させています。 ボスは泊地水鬼。陸上型のボスなので、戦艦・航巡の4隻にはしっかり三式弾を持たせています。 意味深な台詞は多くの提督の想像力を掻き立てますが、日本からドイツへの超長距離飛行を企図したものの、インド洋上空でその消息を絶った陸軍試用爆撃機ｷｰ77がモチーフでは？との説を自分は推したいですね。 さて、開かれた戦端ですが・・・道中2戦という事もあってボス戦は比較的順調に進みます。 しかし攻略途中、非常に心臓に悪い事態が発生しました。ボス前の夜戦マスへ大破状態の伊401をそのまま進撃させた所、初撃で伊401が被弾して轟沈・・・まぁこの時のためのダメコンなのですが、大破状態で復活した伊401に再び直撃弾！激レア艦をLv.93まで育てた虎の子中の虎の子の艦娘がここで轟沈！？かと思ったら残りHP2でかろうじて生還。本当、心臓止まるかと思いました(;´д｀) この後の出撃から、潜水艦枠は使い捨てデコイ用の低レベル伊168に切り替えてます（デコイ用なのでダメコン非搭載）。 そして迎えたラストダンス・・・泊地水鬼のグラフィックもダメージver.に差し替わってます。 ラスダン出撃直前に遠征艦隊が丁度戻って来たので、ここは念にを念を入れて決戦支援を投入。うん、まぁ入れないよりマシな程度には仕事してくれてます。 出撃前に伊良湖で疲労を抜いていた事も相俟って、ここもラストダンスは一発で決められました。E-1からここまでラストダンスが1回で済んでいるのは、資源的にもバケツ的にも精神衛生上にも非常に宜しい事ですｗ ラストダンスのMVPは長門でしたが、自分的には伊401から交代した後、ダメコンなしで何度も大破しながら結局轟沈せずに最後まで生き残った伊168（Lv.9→12）に授与したいところです。 結局このE-5海域の難易度は、三式弾の活用と潜水艦によるデコイ作戦を用いるか否かでかなり変わってくると思います。道中撤退は3回（熊野が2回、伊401が1回大破）、消費バケツは20個程度。ボスマスのドロップは扶桑→長良→球磨→長門→古鷹→陸奥→伊勢→金剛。ここでは磯風が出るので狙いたかったのですが・・・でも、またデコイ戦術を使って掘りをするのはちょっと考え物かなぁ。 甲作戦の海域突破報酬は応急修理女神と381mm／50 三連装砲改、改修資材×8、勲章、そしてこの二式大艇！現存する唯一の機体がお台場の船の科学館にあった時に観に行ったっけなぁ。 今のところは索敵値が非常に高い偵察機でしかない上、搭載出来るのが春イベ突破報酬の秋津洲だけなので、装備ロックすらかけられないと言うｗ 今後、この装備ならではの活用法が出て来るような気がしますね。 そして・・・海上打通作戦はいよいよ最終局面を迎えます。春イベ最終海域・E-6、これまで同様、甲作戦での突破を狙って念願の甲種勲章を掴んでみせます！ 本日のＢＧＭ：PUNCH LINE!（『パンチライン』ＯＰ）