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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2015/05/11 (月)

週刊艦これ。

行くぜ、E-6ラストダンス!!海上打通作戦は遂に最終局面を迎えます。


さて、春イベ最後の海域E-6へ進出です。ここまで全て「甲作戦」で突破して来た我が鎮守府は、ここでも勿論甲作戦を選択。艦これ運営が提督たちに捧げる最難関海域・・・これを突破してこそ、この1年間の艦これプレイの総決算と言えます。


最終海域だけあって艦隊はお札なしの全力全開連合艦隊、オール艦娘総進撃です。ここで出し惜しみはなしです。


・・・と言いつつも最初の出撃は様子見。第1艦隊は戦艦霧島(旗艦)・比叡・長門・陸奥の4隻、制空を担う軽空母飛鷹と隼鷹という編成。各々火力は高めてますが、これでダメな時はいよいよ育て上げて来た最終兵器姉妹を投入する予定です。


第2艦隊も最強布陣を敷きます。旗艦は夜戦装備満載の軽巡大淀、火力番長は重巡最強火力を誇る鳥海、そしてもはやイベント海域では絶対神としての強さを誇る北上&大井コンビ。駆逐艦も夜戦カットインを狙う幸運艦の時雨&雪風コンビです。


春イベのラスボスは再び登場の戦艦水鬼・・・圧倒的な破壊力を持つダイソンの異名を持つ超強力艦。これを3隻同時に相手させられた冬イベのE-5甲突破組はまさに畏敬に値します。


こうしてダイソンとの激戦の火蓋が切られます。
ボス戦1回目。道中で飛鷹が大破も司令部設備を使用。結果、2隻足りない状態という事もあって(夜戦カットイン要員の雪風の不在が痛かった)ボスを削り切れずにA勝利。ボスドロップ:隼鷹。
2回目、全艦無事にボスに辿り着くも削り切れずにA勝利。ボスドロップ:祥鳳。うーん、S勝利出来ないとローマや酒匂、U-511は出ないぞ。ここは決戦支援艦隊か、早々に秘密兵器投入かなぁ。
3回目、道中でまたも飛鷹撤退で2隻足りない状態だったので期待してなかったけれど、もう少しでS勝利の惜しいA勝利。ボスドロップ:比叡。
4回目・・・なんで雪風の夜戦カットインでダメージ12しか行かないの・・・。A勝利、ボスドロップ:利根。

ここで遂に選手交代。比叡・霧島out → 大和・武蔵in。この場面のために育てて来た我が鎮守府の決戦兵器が遂に戦場に降り立ちます!

5回目、切り札の大和&武蔵投入でやっとS勝利!でも最後に決めるのはやっぱ北上&大井コンビなんだよなw ボスドロップ:金剛。
6回目、とどめの予定の北上がダイソンの最後っ屁攻撃で大破。とどめを刺せずA勝利。ボスドロップ:龍驤。


切り札投入の代償・・・これでも道中の夜戦は自重してます。1回の出撃で普通に1,000近い弾薬を消費する第1艦隊(つーか大和姉妹)。それでもビクともしないこの資材量!やはり備蓄は大事です。
7回目、ここからは決戦支援艦隊も投入。支援は空振りするも、それでも大和・武蔵の火力は偉大でS勝利。なのにボスドロップ:最上とか・・・
更に編成をいじって鳥海out → プリンツ・オイゲンinで夜戦カットインを狙う8回目。ボス戦で武蔵はじめ半数の艦娘が大破祭り状態で削り切れずにA勝利。ボスドロップ:大井。

そして迎えたE-6ラストダンス。道中支援&決戦支援艦隊を投入し、第1艦隊には伊良湖を使って志気アップ。よし!ここで絶対決めてやる!!


と意気込んでラストダンスに向かう我が艦隊。道中支援が効果的に働いてほぼノーダメージでボスに到達。おっし、今度は決戦支援もよろしく!と思ったら・・・これがまさかのカスダメ。ぐはっ、またダメなのか・・・


しかしここで奇跡が起きます!ボスの戦艦水鬼と副ボスの空母棲姫を元気なまま残しての夜戦突入。この2隻に決戦火力艦娘の綾波・雪風・大井・北上が先制攻撃で撃たれたら突破は困難という戦況で、大淀とプリンツ・オイゲンが自分たちの攻撃を終えた後にダブルダイソンの攻撃を引き受けてくれ・・・


この攻撃で大淀は大破、オイゲンも中破。しかし両艦が開けてくれた突破口から綾波と雪風が雷撃カットインを決め、大井と北上がそれぞれ戦艦水鬼と空母棲姫との一騎討ちでこれを撃破!何この映画化決定な展開!
という事でE-6無事に突破です。ラストダンスのドロップ:妙高←オチ


E-6甲作戦突破報酬は勲章×2、二式大艇(2機目♪)、最強水上電探のFuMO25レーダー(何気にこれ重要!)、そして・・・


水上機母艦(飛行艇母艦)の秋津洲!今イベントで3隻目の新艦娘です。CVは艦これ初登場の小松未可子さん。この人は海賊船の船長の方が似合うかもしれませんけどw「さぁ!艦これの時間だ!!」


秋津洲の初期スペックはこんな感じ・・・よ、弱い(泣 火力も無ければ装甲もペラペラ。速力は低速、搭載機枠は1+1。もうホント、可愛いだけしか取り柄がないw
でも可愛いは正義!なのです。演習や3-2-1旗艦で育てて行こうと思います。


そして念願の・・・甲種勲章授与。前回は甲甲甲乙乙の突破でしたが、今回はオール甲だから文句なしの甲提督の仲間入り!これで演習で甲勲章がなくて、肩身が狭い思いをしないで済みますw(考え過ぎ?)


こうして俺の春イベは終わった・・・

って!全然終わってねぇ!イベント突破時点で、高波もローマも天津風も能代もU-511も酒匂も雲龍も出てねぇ!!
イベントが終わるまでにどれだけ収集出来るか・・・これから本当の春イベ「E-7」が始まります。



本日のBGM:時代遅れの恋人たち(『そらのおとしものf』ED)


2015/05/10 (日)

大敗の後は不思議とまた好調の波が戻って来るもんで

京都新聞杯(京都芝2200m、3歳限定GU)
このレースが菊花賞のステップレースで、最盛期のナリタブライアンがスターマンに足元をすくわれたレースとして記憶に留めている貴方、間違いなくオッサンですねw
さて、開催時期がダービーのステップレースに変わってからはアグネスフライトやキズナといったダービー馬を送り込んではいますが・・・まぁやっぱダービーの最有力ステップレースは皐月賞>>>>>青葉賞>>京都新聞杯なんですよね。え?プリンシパルステークス?何それ美味しいの?
今年は上位人気拮抗で、しかもその人気馬が全て1枠と2枠に収まるというwしかも騎手も浜中・武豊・岩田・川田と信頼度抜群の面子なので、ほぼこの4頭で決まりかな、と。なので馬券も◎サトノラーゼンと◯トーセンバジルを1-3着、▲ポルトドートウィユと△ダノンリバリティを2-3着に据えた三連単フォーメーションがメイン。あとは安定した成績とようやく不調のトンネルを脱した内田騎手とのコンビのシュヴァルグランと、ディープインパクトの血とこのコースとの相性からアルバートドックを絡めた三連複も買っておきます。
結果・・・


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ディープインパクト産駒のワンツースリーフィニッシュ!やっぱ京都芝の2000m前後は安定しますな。武豊は超良血馬のポルトドートウィユでキズナの再現を果たしたかったでしょうが・・・まぁ内容は悲観するようなものではなかったですし、ダービーではどうかと思いますが、菊花賞ならまた上位に来そうな予感がする馬です。
ちなみに武豊はこの馬で凱旋門賞に行くのを楽しみしているとのこと。なぜなら馬名の由来がロンシャン競馬場の最寄り駅の名前だからだそうで。
「皆さんもフランス調教馬で『フナバシホウテン』って馬が有馬記念に参戦して来たら応援したくなるでしょ?」
とは、いかにも彼らしいリップサービスですw
馬券は本線は外したものの、押さえの三連複が何とか引っ掛かり・・・そう、こういうのが引っ掛かるようになったのが復調の証なのですよ!


新潟大賞典(新潟芝2000m、GV)
実はこの週末、一番自信があったのがこのレースでして。7歳にして遂に重賞勝利に手が届く所まで来たデウスウルトが、満を持してここに参戦。地方の芝2000mの重賞、55kgの斤量、2枠3番の好枠、そしてわざわざ川田騎手が新潟まで乗りに来る。なのに単勝は4.2倍も付く!これは大きく稼げるチャンスです。
という事で馬券は◎デウスウルトを中心に、◯マテンロウボス、▲ラングレーの三連単BOX(デウスウルト頭を重め)、それに新潟コースが得意なクランモンタナ(11番人気)と、復活のGTホースアルフレード(6番人気)、GUも勝っている有力な4歳馬のハギノハイブリッド(7番人気)を絡めた三連複も押さえます。
自信を持って迎えたスタート。しかし結果は・・・


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まさかまさかの大波乱!同じ「もう一歩で重賞に手が届かない7歳馬」でも、デウスウルトではなくダコールの方が勝利とは!そして「もういい加減引退させた方が・・・」と思われていたナカヤマナイトを、ニュージーランドのBBA・・・女性騎手、リサ・オールプレスが再生させる!
デウスウルトは13着、連勝でOPに駆け上がって来たマテンロウボスはまさかのシンガリ負け・・・うーん、まったく不可解なレースでした。


NHKマイルカップ(府中芝1600m、3歳限定GT)
怒涛の府中GT開催の口火を切るのがこのNHKマイルカップ・・・なのですが、絶対の自信があった新潟大賞典でまさかの敗北を喫し、意気消沈で迎えた当日。しかもここも1番人気のグランシルクでも単勝4.3倍も付く混戦ムード。元々このレースは様々なステップから参戦して来る事から能力比較が難しく、それでも近年は毎日杯組を勝っておけば良いかな?という傾向をようやく掴んで来たところでしたが、何と今年はその毎日杯組が全くの不在。NZTもファルコンSもステップレースとしての信頼度は低く、こうなると最も信頼度の高いステップレースは・・・皐月賞になるのです。
という事で、◎は皐月賞5着のクラリティスカイ(3番人気)。皐月賞を逃げて5着のスタミナと、府中マイルのいちょうSで叩き出したレースレコード、そして先週ゴールドシップを天皇賞馬に導いたベテラン・横山典弘の手腕と、混戦では頼れる要素が多いです。
相手は本当にどんぐりの背比べ・・・なので、ここはうまい具合に有力馬が同枠に入っている事から枠連で勝負。有力馬が入った1枠と5枠、クラリティスカイのいる4枠、そして人気はないけれど武豊・田辺・浜中と非常にクサい騎手が揃った8枠を狙います。
結果・・・


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やはり大レースではベテランが頼れる!狙い通りのクラリティスカイが逃げ粘るアルビアーノを競り落として3歳マイル王戴冠!2着アルビアーノは牝馬の逃げ馬という事であまり高く評価してなかったものの、アルマワイオリは買えるな!との評価から5枠を買ってました。クビ差3着のミュゼスルタンは実績不足で軽視していたので、薄氷の枠連ゲットです。
そして勝利騎手インタビューで似合わないおばさんパーマの横山典弘に2週連続で笑わせられるというw



本日のBGM:セキレイ(『セキレイ』OP)


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