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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2015/05/31 (日)

やっぱダービーは1枠から狙え!ですな。

東京優駿(府中芝2400m、3歳限定GT)
ハイ、今年も競馬の祭典・日本ダービーがやって来ました。3歳馬の頂点を決めるこのレースですが、実はここ3年ほど、ダービーの優勝馬はその後にGTを勝てないでいると言う・・・ディープブリランテ然り、ワンアンドオンリー然り、そしてあのキズナですらダービーの後はGTを勝てないでいます。この風潮は早く断ち切って欲しいもんですね。
しかし今年はこの後の活躍が大いに期待出来る超新星が皐月賞で現れました。その名はドゥラメンテ、あの最終コーナーの決定的な不利を物ともせず、圧倒的な強さで一冠目を制したこの馬が、最強の鞍上ミルコ・デムーロと共にニ冠目に挑みます。
迎え撃つはそのドゥラメンテに土を付けた事もある皐月賞2着馬リアルスティール。鞍上福永は悲願の牡馬クラシック勝利を上げる事が出来るか・・・んー、また無理そうな気はしてるw
この2頭の他にも、皐月賞で1番人気を裏切ってしまった重賞2勝馬サトノクラウン×ルメールの逆襲、別路線から堂々名乗りを上げた青葉賞馬レーヴミストラルと京都新聞杯馬サトノラーゼン、超良血馬と武豊のパッケージのポルトドートウィユ、北島三郎が送り込むお祭り逃げ馬キタサンブラック、不気味な長距離戦績と蛯名の悲願が掛かるタンタアレグリアと、今年は非常に面白い面子が揃いました。
予想は素直に◎ドゥラメンテ、◯リアルスティールですが、▲は1枠1番のG1の先行馬という事で岩田騎手のサトノラーゼンを指名。以下、タンタアレグリア・レーヴミストラル・サトノクラウン・キタサンブラックまでを押さえます。馬券は◎◯1-2着の三連単が基本ですが、ともかく1枠に無視出来ない騎手の2頭が入ったのと、ダービーの1枠の連対率の高さから、枠の1-7を押さえで厚めに買います。
結果・・・


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またも最終コーナーで不利を受けながら、それによって手前を替えた事を勝因にした天才ミルコ・デムーロの手腕に導かれたドゥラメンテが見事に二冠目制覇!そしてやはり怖かった1枠の岩田が2着確保、最速の上がりで追い込んで来たサトノクラウンが3着に入って皐月賞の雪辱を幾分か晴らし、福永はやはり牡馬クラシックは不得手なのか、人気を裏切る4着・・・
ダービー初騎乗の嘉藤が乗ったコメートは16番人気で5着の大健闘。長距離属性の高いタンタアレグリアは夏場の北海道シリーズの長距離戦で賞金を加算して菊花賞に挑んで欲しいところ。レーヴミストラルは呪われた血統から古馬になってからが期待薄なので、何とか3歳の間にもうちょっと活躍して欲しいですね。ポルトドートウィユは完全に京都競馬場向きなので、これも菊花賞に期待かな。キタサンブラックは遂にここで距離限界が露呈しましたかね。
馬券は福永でも2着はあると思った三連単の本線はダメだったものの、クサいと思った1枠がやはり仕事をしてくれたので、押さえ馬券の枠1-7が的中。配当はイマイチでしたけど、まぁ「ダービーで勝つ」というのは競馬好きにとっては有馬記念で勝つのと同等に大きなステータスなのでw 良しとしましょう。


目黒記念(府中芝2500m、GU)
いつの間にかダービーデーの最終レースとして開催されるのが定着した古馬のハンデGU。つまりはダービーで擦った懐から、逆転を期させて更に搾り取ろうというJRAの誘い罠ですw
今年もハンデ戦という事もあってか人気は割れまくり、1番人気のファタモルガーナの単勝オッズはなんと5.1倍。2番人気は前走準OPを勝ったばかりのダービーフィズ(名前で売れてるのもあるんだろうな)、3番人気も準OPを勝ったばかりのアドマイヤスピカと・・・やはり難解です。
そこで◎はもうダービーの勢いそのままにミルコちゃんを信じましょう!と4番人気のレコンダイトで。府中コース実績とこのコースに強いハーツクライ産駒、そして何よりダービーとほぼ同じ形態のレースで1枠にミルコがいるならば・・・と。そう、1枠・・・もっと枠を重視すべきだったと、この時はそこまで思わなかったのですが。
馬券はレコンダイト1頭軸の三連複。相手は人気どころの他、騎手買いで内田のニューダイナスティ(8番人気)や田辺のヴァーゲンザイル(同率8番人気)も押さえます。
しかし結果はまさかまさかのあの馬が大激走!


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2着馬が軸で、3着馬も4着馬も買ってるけど・・・1枠1番の11番人気馬、ヒットザターゲットがこんなところで大復活Vの重賞4勝目!まさか1枠1番の馬がダービーに続いてここでも活躍するとは。
ダービーで損した分を取り返そうとした居残り組の傷口を更に広げる、JRAの悪魔の所業ここにありw



本日のBGM:楽園ファンファーレ(『ミカグラ学園組曲』ED)


2015/05/30 (土)

引っ張りに引っ張った士郎VSアーチャー戦、ここに終幕!その後、アーチャーとある人物を襲った悲劇とは・・・ 〜今週の『Fate/stay night【Unlimited Blade Works】』

まぁ尺を伸ばすとすればここだもんなぁ。冗長になるのも仕方がないか。


さて、まだ続いています士郎VSアーチャー。刀を交わす度に士郎の技量がアーチャーに追い着いて行くのを感じるセイバー・・・まぁ観戦するより他にする事ないんだもんなw
終始優勢ながらどうしても士郎を倒せない自分に苛つくアーチャー。それもそのはず、アーチャーが戦っているのは、これまで振り払う事が出来なかった過去の自分そのものですし。


そして遂に士郎がアーチャーを超える瞬間が。士郎の短剣がアーチャーの腹を貫いて長い戦いに終止符が打たれます。って、これくらいの傷だったらまだまだ戦えそうな気もしますけど。
凛も合流してひとまずは大団円、といった空気を切り裂くセイバーの悲鳴。どこからともなく飛んで来た数本の刀剣によって背後から貫かれるアーチャー・・・


ここでラスボス登場、ギルガメッシュの出番です。第4次聖杯戦争時の「アーチャー」だったギルガメッシュは、まずは士郎共々、今のアーチャーを葬ろうとしますが、この攻撃からアーチャーは士郎を庇い、ギルガメッシュを倒す事を託しながら消滅。
もはやマスターとサーヴァントとの間柄ではないものの、アーチャーを消し去ったギルガメッシュに怒り心頭の凛。そんな凛を庇おうとするセイバーに対し、10年前の第4次聖杯戦争の話を蒸し返すギルガメッシュ・・・あの時、聖杯を破壊した張本人がセイバーでしたもんね。


聖杯から溢れだした泥のような奔流を浴びたギルガメッシュが行き着いた結論は、人類は淘汰すべき存在であるという事。イリヤの心臓を用い、凛という器で聖杯を呼び起こして再び世界を聖杯から溢れ出す泥流によって再生しようとするギルガメッシュ・・・ですが、今回は戦いを前にして気まぐれで士郎・凛・セイバーを見逃します。あー、甘い、甘いですよギルガメッシュさん。
士郎たちの前を去ったギルガメッシュはとっくに逃げおおせていた慎二に遭遇。そこで罵詈雑言を浴びせられながらも、慎二の最後の使い道として凛に代わる聖杯の器としてイリヤの心臓を慎二に埋め込みます。うわーい、イリヤたんの心臓キタコレ!(違
慎二の体内で蠢いた心臓はその身体を侵食し、醜く膨れ上がって行き・・・これぞまさに増えるワカメ!って、慎二の断末魔、よく聴くと「増える増える!」って言ってるよねw



本日のBGM:ソレーユ・モア(『トリアージX』ED)


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