2010/09/11 (土)
遂に陽の目を見た幻の第14話は、やっぱり肌色率が高かったw 〜OVA『そらのおとしもの』
本来、未放送エピソードとしてDVD第7巻に収録される予定で、それを売りに予約開始したのに後になって「やっぱり収録しません」と発表、詐欺まがいの商法が物議を醸したあの第14話がようやく登場! 金曜日発売のコミック第9巻の限定版に付属のOVA、という形になりました。 タイミングとしては10月から始まる第2期を前に、プロモーション&キャラのおさらいとして丁度良かった、と言えなくもないですかな。
物語は第1期ラストのハーピーとの戦いの後、という設定。鎖を断ち切ってようやく自由を手に入れたニンフですが、主人からの命令の無い生活にちょっととまどい気味。(阿呆な命令とは言え)智樹から命令を貰えるイカロスをちょっと羨ましく思ってたりします。 そして智樹ですが・・・相変わらずのド変態っぷりで安心したと言うか(;´∀`) イカロスの道具の力で女子更衣室の床にメタモルフォーゼした智樹は、ローアングルからの絶景&踏まれる快感に酔いしれ・・・保志総一朗の声と言うと最近は『戦国BASARA弐』の真田幸村のイメージが強いので、幸村が堕ちる所まで堕ちたように聞こえなくもないw 呆れながらもそんな智樹から命令が欲しいニンフは、何か手伝おうか?と健気に聞いてくるものの何の要望も無く・・・。今度は女体化して「智子」となった智樹は女子テニス部の更衣室に突入! しかしそこには「智子」の正体を知るそはらがいたため即刻撤退w そはらさんの巨乳を見るのも9ヶ月半ぶりだなぁ(* ̄∇ ̄*) 飽くことを知らないエロスへの欲求に突き動かされる智樹は、今度は美香子さんの実家の五月田根家が運営するプールへと向かい・・・
そはらって泳ぎが苦手だったのか。胸にふたつも大きな浮き袋着けてるのにねw イカロスは・・・そうだ、重くて浮かないんだった(^_^; 川口浩EDが懐かしい。エンジェロイドは翼が水を吸って泳げない構造らしい・・・ならば(第1期のハーピー戦で)羽根を失ったニンフなら泳げるんじゃない?と意地悪く言う美香子さん。泳げる!と強がるニンフをプールに突き落として溺れさせるとは・・・これ普通にイヤな奴じゃないですか(;´д`) 久しぶりの美香子さんは黒化が激しいです。 その頃智樹は・・・異常なほど達者な水泳の技術を活かし、プールの中からそはらの水着姿を視姦中w さすがは俺たちの智樹さん! 更に美香子さんの尻に着いて行ったり、ウォータースライダーに乗るニンフの股下に潜ってみたりとやりたい放題。まさにここは地上最後の楽園状態! 怒りのそはらですが、必殺のチョップを繰り出そうとするも智樹は水の上に逃げてしまい・・・泳げないそはらたちには手が出せません。そこでニンフがハッキング能力を使って智樹の水泳能力を封印。泳げなくなってしまった智樹は水着を視姦する事が出来なくなってしまいます。
しかし!そんな事で諦める俺たちの智樹さんじゃありません!いいねー、このノリがそらおとだ♪ 流れるプールの管制室を占拠し、イカロスにプールの水流をMAXまで上げさせる智樹。濁流となったプールはおにゃのこたちを飲み込み、英四郎によって張られた救助用ロープにしがみついた娘さんたちはその水流で水着を引き剥がされ・・・これ、英四郎も智樹と共謀してるって事は無いよなw(;´∀`) そこに水泳能力を封じられたはずの智樹が接近。エロスへの熱き想いは封印なんて打ち砕く!智樹さんやっぱ漢です♥ しかしあまりの濁流にさすがの智樹も力及ばず・・・思わずつかんだのはニンフの水着wwwwwさすがやってくれるwww期待を裏切らない漢です。 しかしニンフの蹴り一発で智樹は濁流に飲み込まれ・・・しかしここは流れるプール。一周するとまたロープに繋がる水着がはだけた娘さんたちの絶景が♪ 溺れて意識を失いかけながら、絶景ポイントに来ると息を吹き返す智樹はもはやエロ神様の境地。つーか何だよこのカエルジャマーはwww最近は新たなジャマーが次々と開発されて困る!
溺れた智樹が意識を取り戻すと、プールは既にもぬけの殻。プールの故障という事で皆、更衣室に着替えに行ってしまったようです。更衣室・・・また智樹(の一部)を元気にさせる単語がw イカロスの道具で今度はパンツにメタモルフォーゼした智樹は女子更衣室に潜入・・・OVAとは言えさすがに乳首はNGか(^_^; 誰が穿いてくれるかな♪とwktkしながら待つ智樹パンツを手に取ったのは・・・お約束通りそはらw しかも激しく動揺したために変身が解けた智樹はそはらのナマ股間に蝉のように張り付いた状態www 駄目だ、この馬鹿馬鹿しすぎるエロネタがワタシのツボを突きまくるwwwww 変身機材をそはらに破壊された智樹。そんな智樹に新たな覗きのアイテムを提案するニンフ・・・君はいいのかそれでw しかし「そう命令して欲しい!」と言うニンフに、その申し出を断る智樹。ニンフは好きな事をして好きなように生きるべき。自分をかまってくれない智樹に寂しさを感じるニンフでした。
またあの天使の夢を見る智樹。そはらに昨晩見た夢の話を振ったところ、かなり変態ちっくな夢を見ていたようで・・・智樹の事を言えないな、そはらは(^_^; 放課後、皆の前でまたも空を飛ぶ夢を叶えようとする英四郎。人は夢を見られていい・・・と話すニンフに「夢は夜見るものだけでない」と諭します。そして命令を出さない智樹の事を、それがニンフに自由を与えてくれる智樹の優しさだと教え・・・この人は時々格好良くなるから困る。 遂に夢の翼で空に飛び立った英四郎。後を追うようにニンフを抱いて飛ぶイカロス。自分も智樹の傍に居ていい?と聞くニンフを優しく受け入れるイカロス。あぁ、これ何で本放送のすぐ後に見せてくれなかったんだろうなぁ。 そうそう、最終話のED曲はキャンディーズの『春一番』でした。つーか昨年末に発売されたED集に既に収録されていたので、新たな感動は無かったですけどね(;´∀`)
そして・・・10月から始まる新シリーズの予告もちょっとだけ収録。イカロス、ニンフに続く第3のエンジェロイド・アストレア。イカロス以上の近接戦闘能力を持った、シナプスが差し向ける新たな刺客!・・・のはずですが、ウィキペディアで調べると決してそれだけのキャラじゃないようですw これはもう今から2期が楽しみでしょうがないですよ♪
本日のBGM:春一番(『そらのおとしもの』ED)
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