2009/07/04 (土)
ょぅι"ょから曾婆さんまでこなすカネトモwww 〜今週の『ハヤテのごとく!!』 & 7月期新作アニメ第6弾『化物語』
っとその前に。 いつもの後輩と今日の午後、池袋でヱヴァ劇場版『破』観て来ました( ̄▽ ̄)ノ 末端とは言え一応制作側に携わって来たので、おおまかな内容は知っていたもののそれを大画面で大音響で観るのはやはり格別です。 ・・・それと、ヱヴァが小島よしおしてました(分からん人は観に行って下さいw)。 劇場内には11月公開の『マクロスF』のポスターも(予告編も流れてました)。こうなるとこっちも観に行きたいなぁ。大画面で観る板野サーカスは鳥肌立ちます!
映画を観終わった後はアキバに移動していつものZOIDで飲んで、久々にじゃんがら食って解散。ZOIDには今月はもう1回行く事になりそうです(7/24−26、浴衣DAY開催♪)。
さて、続いては今週の『ハヤテのごとく!!』。本編始まる前にいきなり第2回人気投票の結果発表が・・・
10位伊澄、9位千桜(・・・誰?)、8位咲夜、7位ハム、6位いいんちょさん・・・うーん、西沢さんはもうちょっと上でもいいんじゃないかな? 5位謎の少女ことあータン、4位ハヤテ、3位ナギ、2位マリアさんじゅうななさい、そして1位は・・・予想通りヒナ・・・って、その得票数は何ですか(^_^; メインヒロインなのに3位に甘んじたナギの絶望よりも、サキさんがベスト10に入っていない事の方がワタシ的にはずっとショックです(;´д`)
で、本編。今回は伊澄回です。つーか話の本筋からはあんま関係ないので見逃してもダメージは少ない回です(酷 珍しく悪霊退治に失敗してしまう伊澄。そして下等悪霊に付き纏われてしまう事に・・・ その頃、人気投票で3位になる悪夢を見ていたナギ・・・良かったね、それは正夢ですw つーか最近の扱いを見るに3位は大健闘だと思える。 お使いで訪れた伊澄の家の前で不審な人物に遭遇するハヤテ。最初男の子かと思いましたが、なるほど、髪の色と雰囲気から伊澄のママでしたか。更に伊澄の婆さんも登場しましたが、この家族は揃って頭のネジが緩い方ばかりで・・・確かに伊澄がまともに見えます(^_^;
下等悪霊ごときに翻弄される伊澄が可愛えぇ♪ 退治に失敗した悪霊を再び封印するには、「年齢が16歳で、強くて頑丈だけど女の子みたいな容姿をしていて、生まれ付き運が悪くて執事をやっている、名前が“ハ”で始まる男の子の限界ギリギリまで追い詰められた時の生き血」が必要という条件が・・・ハッキリ「ハヤテの血が必要」と言えばいいのにw そんなハヤテを追う謎の仮面の人物・・・ハヤテの隙を伺っているようですが、捨て猫(犬・猿含む)に「あなたが拾わないと全員死にます」は卑怯過ぎる(^_^;
謎の仮面はマリアさんのお尻を触ったりと好き放題。逆ギレしたマリアさんがちょっと可愛いかもw その後もかなり卑怯で危険な手を使ってハヤテに襲い掛かる謎の仮面にハヤテが遂にマジ切れ。顔面を蹴り上げてその仮面を外します。そして現れたのは・・・カネトモ声の白髪ょぅι"ょ。「顔を蹴った!!ちょっと殺そうと思っただけなのに!」っておまw しかしその白髪ょぅι"ょの正体は伊澄の曾婆さんでした。伊澄のため、そして自らの若返りのためにハヤテの血を欲していたのです(曾婆さん、妖怪かよ・・・)。事情を知ったハヤテはその血を分け与えますが・・・ちょっと分け与え過ぎちゃったようでw 次回からは下田温泉回に突入。ここしばらく出番の無かった西沢さんが久々に登場しますよ♪
続いては新番組『化物語』。ウチの視聴環境(東京MX金曜日23:00〜)だとどの番組とも被らないので助かります♪ ちなみに今回は22:54まで金曜ロードショーのヱヴァ『序』を観終わった後にシフトしましたw
何にも前情報入れないで視聴を始めたんですが・・・いきなり眼鏡っ娘のレースパンツのアップで始まるとは!! しかもその後は損壊した死体とかのヤヴァいカットが連続で挿し込まれ・・・どこだよこれ作ってるの!?と思ったら、シャフト&新房監督でしたか。相変わらずこの方は人の意表を突き過ぎます。つーか今期は絶望先生の3期もあったはず・・・シャフトは2本体勢ですか。 主人公・阿良々木暦(CV:神谷浩史・・・って絶望先生www)は、ひょんな事から戦場ヶ原ひたぎ(CV:ちわ)の「体重が極端に軽い」という秘密を知ってしまい、ひたぎに狙われる事になります。カッターとホチキスを口に突っ込まれて秘密を口外しない事を迫られる暦・・・約束したのにホチキスでパチンとやられてしまいます。あいたたたた・・・
蟹(?)に襲われて体重が5kgになってしまったというひたぎ。しかし暦も自分が「元吸血鬼」で普通の人間じゃない事をひたぎに伝え、その体質を治してくれた人物の下へひたぎを案内します。つーか暗器としてどんだけ体に文房具仕込んでんだこの娘w 忍野メメという萌えキャラっぽい名前とは裏腹に、その人物は30過ぎのチンピラみたいなおっさんでした(ちぇっ)。ひたぎに対してあまり良い感情を持たないメメですが・・・
キャラの動きやアングル、それに風景彩色の派手さなど、『ef』系列のシャフト作品の匂いがかなりしますね。そして冒頭の死体描写や実写を混ぜた独特の表現など、シャフト作品がダメな人は受け付けられない作りになってますね。 ワタシは・・・うーん、シャフト作品って好き(『ef』シリーズ、『ひだまりスケッチ』、『REC』、『月詠』、『まり†ほり』)嫌い(『ぱにぽに』『夏のあらし!』)が結構分かれるんですが、これは大丈夫な方かな。 視聴は継続、キャプ感想とDVD購入はナシの方向で。
本日のBGM:☆the starry sky☆(『機動天使エンジェリックレイヤー』ED)
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