2009/07/13 (月) 咲のチート能力を遮ったのは、意外にも正統派の打ち手！　〜今週の『咲-Saki-』 もうすぐ原作に追い付きそうですが、まさか県大会予選だけで９月いっぱいまで引っ張る気か？ｗ やっと着ました新ＯＰ！唄うはLittle Nonです・・・なんか彼女らが主題歌を唄うのってマイナーアニメが多いっていうイメージがあるんですが（失礼ｗ）、遂にヒット作の主題歌が巡って来ましたね♪ 曲はかなりアップテンポ・・・正直歌詞が聴き取れん(^_^; はっぴぃセブンのＥＤみたいに英語の歌詞かと思ったよｗ 映像的には各校の特色が以前以上に出て来たかなってところ。目立つキャラとそうでないキャラとの格差が大きくなりましたね。鶴賀なんてこれまで影でしかなかったステルスモモがメインになり、ワハハさんなんて遠くに向かって掛けて行く姿が小さく写ってるだけだしｗ　モンプチははじめちゃんのあの超露出服が再降臨♪　風越は・・・キャプテン！みはるんが見えないのでどいて下さい（汗 最後のメインキャラのカット割りはさすがに決勝戦のメンバーがメイン。池田ァ！でしゃばるな！！ｗ さて、藤田プロはこの解説中に何杯カツ丼を食うのでしょうか（既に５、６杯は食ってるよなｗ）。 桃子のステルス能力発動により２度目の振込みをしてしまった透華。これで場の流れは自分の物、捨て牌すら感付かれないステルス能力なら自分が振り込む事もない・・・そう安心して切った二筒で和に振り込まれた桃子。まさかステルスが効かない！？ 和は合宿の特訓で、卓上に全ての精神を集中する事によって、場の雰囲気等に気を取られない集中力を身に付けていたために、桃子の捨てる牌もちゃんと見えているのでした。部長の合宿メニューがここに来てしっかり活かされます♪ 和とは特殊能力抜き、ガチの実力勝負・・・むしろその楽しさを感じる桃子。前半は和に、後半は桃子に場の主導権を握られっぱなしの透華は最後に目立ってみせようとするものの、ある意味ここまで桃子以上にステルスだった深堀さんに和了られて副将戦終了のお知らせ。結果、序盤の貯金で清澄がやや抜けたトップ。ステルスモモの活躍で鶴賀は２位に浮上。モンプチは１つ順位を下げて３位。風越は逆風未だ収まらず・・・ トップで咲にバトンをつないだ和。一方副将戦で最も点を稼いだ桃子は加治木部長からお褒めの言葉。この２人の百合っぷりも相当ですよねｗ　一番大きな手を和了りながら、全然印象に残らなかった透華はかなり不満そう・・・この娘のリベンジマッチは今から楽しみｗ さて、いよいよ大将戦。衣も会場に到着し、補欠のメイドさんの出番は無くなりましたｗ 和の応援に駆け付けたマホたちは和と対面。しかし自分の応援に間に合わなかった、と同じ中学の先輩であるタコスさんはプンプン。つーかタコスさんとマホは小学生にしか見えんｗ 卓に着く池田、加治木、そして咲。最後に現れた衣・・・なにこのちんまいの？的な空気がｗ　しかしその実力を知る面々からは警戒のオーラが。 控え室で先日の咲の牌譜を見て、そのチート能力に気付いて戦慄を覚える美穂子キャプテン・・・中堅戦の時といい、この人は大事な事に気付くのがちょっと遅い(^_^; 大将戦開始早々、いきなり嶺上開花（リンシャンカイホウ）を和了る咲。一飜手なので大きな点ではないものの、非常に珍しい手なのに昨日に続いて２日連続で和了っている事に注目するギャラリー。ちなみに嶺上開花は加槓（カン）した後のツモ牌で和了る役で、咲が最も得意とする手です。 次の局で倍満コースをテンパる池田。しかもダマで確実にモノにしようとしたものを、まさかの咲の連続嶺上開花で潰され思わず涙目。 この咲が作る圧倒的な場の流れに待ったをかけた者が１人・・・それは衣かと思いきや、何と鶴賀の加治木。大将戦の面子では一番地味かなー、と思っていた加治木ですが、再び嶺上開花を狙おうとする咲の加槓に槍槓（チャンカン。他家の加槓牌で和了る手。これまた非常に珍しい手です）で見事一矢を報います。咲と加治木の異常とも思える和了りに完全に我を失う池田・・・この後に衣が覚醒するのは明らかなので、池田の公開フルボッコタイムはまだ始まったばかりですｗ 加治木の活躍に思わずステルス能力を解いてはしゃぐ桃子が可愛いのですよ♥ ＥＤも新調〜。今回は海辺の皆さんで、他校の面々も総登場♪深堀さんの水着'`ｧ'`ｧ(*´Д｀)　＞そこか 咲と和が食べてるアイスが点棒になってるのが面白い♪　それに何と言っても部長のビキニが最高過ぎる(＞ヮ＜)ﾉ 毎度定評のある動く提供絵・・・今回は桃子があまりにも可愛かったのでｇｉｆでどうぞ☆　＞この娘のどこが地味なんだｗ 本日のＢＧＭ：IKE IKE（『いちご１００％』ＥＤ）

2009/07/12 (日) 遂に語られるロージーの過去、そしてウェルキンはファルディオの引き立て役に(^_^;　〜今週の『戦場のヴァルキュリア』　＆　７月期新作アニメ第１５弾『よくわかる現代魔法』 今週はイサラの出番が多くて嬉しい限り♪ ファウゼンの戦いを終え、義勇軍全体が疲労と厭戦ムードに包まれているのを知ったバーロット大尉は、宴の席を設けて慰安の場とする事を提案。各小隊長もそれに賛同し、ウェルキンは第７小隊の面々にそれを伝達します。つーか久々にスージーやイーディやアイシャに台詞がｗ 抜群の歌唱力を持つロージーに宴の席で唄ってもらいたい、と頼むウェルキンですが、「ダルクス人の前で唄うなんてまっぴらごめん」と頑なに拒否。どうしても唄わせたいなら命令しな、と言うロージーにかける言葉が無いウェルキン・・・。 一方、自分のせいで折角の宴の場が盛り上がらない事に責任を感じるイサラ。しかしラマールに励まされて、直接ロージーに「自分は参加しないから」と宴の席で唄ってくれるように頼み込むのでした。 ロージーから語られる、自分がダルクス人を忌み嫌う理由・・・。それは昔、帝国のダルクス人狩りに追われたダルクス人が、ロージーの家に逃げ込んで来た事から始まります。彼らを床下部屋に匿うロージーの父親ですが、家に踏み込んで来た帝国軍の姿を見て「自分たちを売った」と勘違いしたダルクス人によって、帝国軍もろとも彼らによって撃たれてしまい・・・ まぁ「帝国軍にチクったら殺す！」とか言ってたし、元々ＤＱＮな連中だったみたいですが。 １人生き残ったロージー・・・つーか、ダルクス人を忌み嫌う理由としてはちょっとまだ弱いかなぁ（これだと帝国軍も同様に憎まれるべき）。それこそこの後、ダルクス人によって輪姦されたくらいのエピソードを付け加えないと（鬼畜め）。 ロージーに唄ってもらうために自分は宴の席に参加しない事をウェルキンに告げるイサラ。最初は反対するウェルキンですが、イサラの固い決意にそれを翻えさせる事は出来ませんでした。よぇーなぁウェルキン。 イサラの不参加をアリシアにも詰られるウェルキン。怒りのアリシアはファルディオにもその不満をぶちまけます。するとファルディオはイサラの下に向かい・・・ ファルディオはイサラを説得し、宴の席へと連れ出す事に見事成功。ロージーを唄わせようとして失敗し、イサラを参加させようとして失敗したウェルキン、しかしそのどちらも別の人が説得を成功させ・・・ウェルキン、今回全く良いとこありませんな(^_^; さぁ、ヤンさんの晴れ舞台！（違）　ファルディオに連れられたイサラに「今夜だけ特別だ」と告げてステージに上がるロージー。その唄に聞き惚れる小隊の面々・・・おぉ、またもイーディに出番がｗ 一仕事終えたファルディオはアリシアと語らい、そして遂にアリシアに告白・・・まぁアリシアもあれだけ積極的にアプローチされてれば気付いてたでしょうけど(^_^; 次回も戦闘話ではなく、ラルゴのエピソードみたいですね。予告を見ると「アッー！」な展開！？ さて、続いては７月期新作最後の紹介になる『よくわかる現代魔法』。児ポ法で規制が騒がれている昨今、アグネスや野田聖子に手袋を叩き付けるエラい作品が始まりました！ｗ いきなり小学生の生尻かよｗｗｗｗｗ　ちゃんと小学生である事を示すシーンがあったので、「幼く見えるけど実は１８歳」という逃げは効きませんぞｗ 原作は人気ラノベですね。本屋で見た事あります。制作はノーマッド。キャラデザは古賀誠氏ですか。ＢＳのみの放送では勿体無いラインナップ・・・と思ったら、初っ端からコレだったので納得したｗ つーか今回の第１話を観る前に、先行配信された第０話を観ておかないと、分からない話がより一層分からないかと(^_^; アイキャッチも全裸で縛られた小学生・・・きゃー、アグネスが３０年経ってもカタコトの日本語で怒り出すー（汗 主人公の森下こよみ（ＣＶ：野中藍）は魔法使いなれど、なぜか全てをタライに変換してしまうダメダメ属性。つーか喋り方がまんま風子だｗ 戸松遙演じる一ノ瀬弓子クリスティーナ（長っ）は、その髪と瞳の色から学校で虐められ、縞パンを同級生にバカにされてそのまま脱いで投げ付け・・・おっとその脱ぎたて縞ぱんはいくらからオーディション開始だい？（始まらない） で、そのままノーパンで事件に巻き込まれたもんだから生尻丸出しなわけで・・・あ、さすがに前は隠した（ちっ クリスの持つ杖を狙って来た人物・・・フリアグネさん？（ぇー まぁこれは当然視聴継続でしょｗ　あ、でも逮捕されたくないんでキャプ感想は今回だけ(^-^;　ＤＶＤ購入も多分なし・・・つーか放送中止にならない事を祈りますｗ 本日のＢＧＭ：WILD SPICE（『無敵看板娘』ＯＰ）