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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2009/09/04 (金)

今回一番株を下げたのは果たしてハルヒなのか・・・ 〜今週の『涼宮ハルヒの憂鬱』

極まるハルヒの横暴に、遂にキレて拳を振り上げるキョン・・・かなり胃が痛いシリアス回です。


今日は立ち入り禁止の池での撮影から・・・早速社会のルール無視ですか超監督(^_^;
前の騒動でみくるがカラコンを失くしたため、新たに買って来たハルヒ・・・なんて余計な事をwww すぐに飛び出してみくるの目を押さえ付けてカラコンを引き剥がし、再びナノマシンを注入する長門・・・どう見ても○イプです(;゜∀゜)=3 ちなみに今回みくるが放っていたのは「超振動性分子カッター」。鉄柵も一瞬で寸断する代物でした・・・
自分の考えていた展開とは流れが変わって不機嫌なハルヒは、みくるが池に落ちる展開に脳内脚本修正。もう秋の冷たい池の水は、お世辞にも綺麗とは言えず・・・


それでもハルヒを満足させるために泣く泣く池に落とされるみくる・・・とついでに谷口w みくるの悲劇をケラケラ笑って観てる鶴屋さん・・・何気に酷い。
それでも友人としてちょっとは同情したのか、鶴屋さんは濡れ鼠のみくるを、近くにあるという自宅に連れて行く事を提案。舞台は鶴屋邸に移動・・・って、鶴屋さんちでかっ!
濡れた服を着替えたみくるはシャツ1枚の姿・・・これは映画抜きにして映像として残しておきたいレベルw
飲み物をもらって一息ついたみくる、そして和風の超豪邸で撮影を再開するハルヒ。しかしどうもみくるの様子がおかしい・・・。ハルヒの命令になすがまま、濡れ場まで演じようとします。異変に気付いたキョンが撮影を中断させますが、その原因は先程飲ませた飲み物に甘酒を入れておいたため・・・。酒に酔わせて濡れ場を演じさせようとし、酔って演技が出来なくなったみくるをメガホンでポカポカ叩き出したハルヒ・・・遂にキョンの怒りがどMAX!!!!!


朝比奈さんはお前のオモチャじゃない!と怒るキョンに「みくるちゃんは私のおもちゃよ!」と傲然と言い放つハルヒ。遂にキョンは拳を振り上げ・・・それを止めたのはそれまでヘラヘラと笑って、ハルヒの言いなりになっていた古泉でした。更に酔いながらもキョンにすがり付いて泣きながら喧嘩を止めようとするみくる・・・最悪の空気にハルヒは「反抗は許さないんだから!」と言ってその場から去ってしまいます。うわー、最悪過ぎる展開。

調子に乗ってやり過ぎた、と詫びる鶴屋さんですが・・・どうにもワタシの中で彼女に対する見方が今回ガラっと変わりました。ハルヒは唯我独尊であってこそハルヒ、と思っているのですが、鶴屋さんは親友が酷い目に遭っているのをケラケラ笑って見物し続け、更にハルヒによって無理矢理濡れ場を演じさせられるのを止めもせずにむしろ共謀し、空気が悪くなったら「ごめんなさい」で自分だけ良い子になろうとする・・・。流されやすいだけならまだしも、いざとなったら自分だけ謝ってハルヒに責任転嫁させるのはどうだろう?

翌日・・・さすがに学校休むかな?と思ったハルヒですが一応学校には来ているようで。昼休み、谷口&国木田と昼食を摂るキョンは、谷口がハルヒの映画をさんざんけなしているのに次第に腹が立って来ます。そして学園祭に向けて何かをしようとしているハルヒの想い、そして自分もこの映画にいつの間にか思い入れを持っている事に気付いてしまいます。
部室の扉を開けるとハルヒがポニテを結ぶ仕草をしており・・・ハルヒもキョンに怒られたのが相当ショックだったようで、少しでも気に入られようとしていたみたい・・・これだからハルヒは嫌いになれないんです♥
キョンの「この映画、絶対成功させるぞ!」の一言で完全復活したハルヒ。復活ついでに秋なのに桜の花まで咲かせちゃいますw 恐るべしハルヒのチート能力・・・

溜息編も次回でラスト(のはず)。しかし正直、映画のメイキング編に5話も使ったのはちょっと贅沢だったような気も・・・。



本日のBGM:復活のイデオン(『伝説巨神イデオン』OP)


2009/09/03 (木)

主語って大切だよね、というお話w 〜今週の『大正野球娘。』

遂に親バレ回?


毎晩床についてからも野球の研究に余念が無い小梅ですが、朝香中の高原の写真を部屋に落としてしまった事から今回の騒動が・・・。
遂に小学生チームから勝利する事が出来た櫻花會。アンナ先生は皆の実力の向上を認め、再び朝香中に試合を申し込み・・・って、いきなりハードル上げ過ぎだろw まぁ1クールでそろそろ尺が無くなって来ている事情もあるでしょうけど・・・原作ではここんとこどうなんだろ?
家に帰った小梅は両親の呼び出しを受け、落とした写真について問い詰められます。両親が自分が野球をしている事を咎めている、と思い込んだ小梅。しかり両親はそれには気付かず、三郎という許婚がいながらこの男(そういや店に来た事ありましたよね)と恋仲なのか?と違った意味で勘違いをしており・・・互いに主語を言わないから話がこじれて行きます(^_^;


冷戦状態の小梅と父。一方朝香中との練習試合に向けてモーションの改善や新しい魔球の研究など、櫻花會の気運は上がって行きます。
その夜、三郎に呼び出された小梅は、やはり勘違いしている三郎が「(他の男との恋路が)お嬢さんの決めた事なら応援する」と言うと、小梅は「(野球を)何としてもやり遂げてみせる!」と意気揚々と返し・・・だから君たち、主語を言いなさい、主語を!w
翌日・・・もはや仕事にならない三郎カワイソス(´・ω・`)  一方試合の申し込みに対して、朝香中から拒絶の返事が・・・意気消沈の面々。特に晶子はその怒りを抑えきれず、その夜に試合を断った朝香中の岩崎に電話で罵声を浴びせ・・・


試合を受ける気だった岩崎は、校長が勝手に申し出を断った事を知って直談判。それに櫻花會の事を馬鹿にしている校長に対し、朝香中の後見会長をしている小倉老人(辻斬りの回で櫻花會に助けられたあの人!)が物申すと態度一変、朝香中と櫻花會の試合が決定するのでした。
その日の帰り、朝香中の高原はまたも小梅にちょっかいを出して来て、その場を三郎に見られてしまいます。三郎が勘違いしている事をようやく知った小梅は三郎の誤解を解き、改めて仲直り・・・恥ずかしくて手を繋げず、手ぬぐい越しに摑まる2人が微笑ましいですな♪ つーか百合の花が咲き乱れるこの作品において、唯一ノーマルな関係と言いますか(^_^;
しかし、まだ小梅の両親は野球をやってる事には気付いてないのね・・・

次回はこの作品では期待していなかった、まさかの合宿・温泉回!(>ヮ<)ノ 記子も参加するようですぞ♪



本日のBGM:暗闇心中相思相愛(『懺・さよなら絶望先生』ED)


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