2009/12/07 (月) アニメであの衝撃のシーンを放映するとは・・・　〜今週の『そらのおとしもの』 今回のＥＤは初めてワタシの知らない曲が・・・ ニンフ、地上に戻って来た最大の理由はやはり昼メロの続きだったかｗ さて、いよいよ智樹たちの学園でも学園祭が始まりますが、同じ校名を持つ私立校のメンバーが公立校の学園祭の内容を「程度が低い」と馬鹿にしにやって来ます。その態度に静かな怒りの炎を燃やす五月田根会長・・・この人を敵に回しちゃいかんｗｗｗ 私立側の目玉であるフルオーケストラに対抗するためにバンド演奏を企図する智樹たち。しかしまともに楽器を弾ける者がおらず・・・って、電子の妖精たるニンフは電子楽器はお手の物でしたか！ 無礼を働いた私立側に対抗するために五月田根組が動き出し、話を聞いた智樹たちの住む農村部の住民も団結して蜂起。都市部に住む私立側のブルジョワたちと一触即発の状態に・・・。学園祭は両者の対決の場ともなります。 どうしてもまともな楽器演奏が出来ないイカロス。しかしいろいろ他のパートを試していた時に、智樹はイカロスの隠れた才能に気付き・・・ さて学園祭当日。イカロス・ニンフ・そはらはクラスの出し物・スク水メイド喫茶のお手伝い・・・かつてアキバのＣｏｓ−Ｃｈａが開催して大行列が出来、万世橋署のご厄介になったというのはもう昔の話。 楽しい学園祭の最中でも、ニンフの心に巣食う忌まわしい記憶。マスターの命令は絶対である天上界。マスターはじめ、周囲から酷い虐めを受けているニンフですが、何とかマスターに楽しんでもらおうと可愛がっている小鳥を見せますが・・・ 「引きちぎれ」 半笑いのマスターからの命令。マスターの言う事は絶対・・・次のシーンではニンフの手には鮮血に染まった羽毛が・・・Σ(￣ロ￣lll 実は原作コミックのこのシーンを、アニメ放映が始まってすぐの頃にネットで観ていたんですよ。この作品の鬱展開の代名詞的なシーンとして非常に印象に残っていたんですが、本当にアニメでもこれをやるとは・・・ そんな自分にりんご飴を買って来てくれる智樹の優しさに思わず涙を流すニンフ。強がってみせるニンフですが、頭を撫でてくれるイカロスの手を振り切る事はしませんでした。先々週の黒ニンフがまるで嘘のようです。 さて、両校の雌雄を決する演奏対決。私立側のフルオーケストラはドヴォルザークの交響曲９番『新世界より』第４楽章。オーケストラの定番の１つですな。 一方智樹たちは・・・乳首見えＴシャツでコミックバンドｗｗｗ ちょｗｗｗこれじゃ無理無理無理無理カタツムリだよ！！！ しかしこれは智樹のアドリブによるパフォーマンス。イカロスの澄んだ歌声に静まり返る会場、その後の鳴り止まぬ喝采。演奏対決は見事智樹たちの勝利に終わるのでした。 学園祭最後を締めくくるキャンプファイヤー。カップルでのみ参加出来るこのイベントに智樹と参加しようとしたそはらとニンフですが、今回の成功の立役者であるイカロスにその権利を譲ります。 そして今回のＥＤへ・・・曲はＨ２Ｏの『僕等のダイアリー』。ドラマ『翔んだカップル』のＥＤに使われていた曲で、同作品のＥＤと同様に本編のＮＧ集と絡めての演出・・・でしたが、残念ながらこのドラマ観てなかったので(^_^;　そらおとの懐メロＥＤシリーズで初めての知らない曲となりました。 本日のＢＧＭ：片翼のイカロス（『H2O 〜FOOTPRINTS IN THE SAND〜』ＯＰ）

2009/12/06 (日) 週末は書く事いろいろ 金曜の夜に週末の食料を買い込んで来るのが習慣になりつつあります。 最近はめっきり寒くなってきたので金曜夜からおでんを煮込む事が多いのですが、今週は豚バラ肉のブロックが安く買えたので大量に買い込んで胴鍋で角煮を作りました。 まずはフライパンで炒めて各面に焼き目を付け（煮込んだ時に肉汁が溢れないようにするためです）、その後に湯で煮てアクを取った後に醤油・みりん・砂糖・日本酒を加えて味付けして沸騰→冷ます→沸騰・・・を繰り返し（冷める時に味が染み込むのですよ）、ほぼ１日かけてようやく完成(*￣∇￣*)　この胴鍋いっぱいの量で原価なんと５００円！豚バラ肉が１００ｇ７８円で買えたのは大きいです。 味見でちょっと食べてみましたが・・・おぉっ！酒を多めに入れた事もあってトロトロにとろける♪店で客に出して金取れるレベルです。 ほんっと、俺って嫁いらずだよな・・・ さて、いよいよ来週から公開が始まる『宇宙戦艦ヤマト復活篇』。土曜日の深夜にはＴＢＳで特番＆劇場版第１作が放映されました。 ３０分の特番はどうせ適当な映像でお茶を濁すだけだろ・・・と思ってたら、旧作＆新作の映像の他、インタビューは古代役の山寺宏一さんや主題歌を唄うTHE ALFEEの中原麻衣さん（違）、そしてあろう事か政界を代表して石破元防衛大臣まで登場する力の入れっぷり！！つーか石破たん、その発言はいろいろとヤバすぎるｗｗｗ しかし何度見ても『ブルーノア』の主砲配置は絶対隣の砲台同士がぶつかるだろ(^_^; 一体何度観たか数え切れませんが、やっぱり観てしまった劇場版第１作。 ２２年前の映画だけあって、さすがに作画クォリティは現在の物と比べるべくもありませんが（第１作→完結編の間でもかなりの差がありますけど）、物語はやはり熱い！ 巨大ミサイルを撃破しながらの出撃シーン、冥王星での反射衛星砲との戦い、アルファ星の灼熱地獄、ドメル艦隊との死闘、ガミラス本土決戦、そして消される下品な男と、２度にわたって消失する第３艦橋の恐怖ｗｗｗ　締めは佐渡先生の誤診と、ネタ満載の記念すべき１ｓｔヤマトでした(￣▽￣)ﾉ 続いては今日の競馬のコーナー。 今週のＧ�Tはジャパンカップダート（阪神ダート１,８００ｍ）。ダートレースでは日本最高賞金を誇る、まさにダートの年度代表馬選出レースです。 とりあえずＭｃ．さんの予想は、 ◎ヴァーミリアン ○サクセスブロッケン ▲エスポワールシチー △ゴールデンチケット △マコトスパルビエロ といった感じで。 ◎ヴァーミリアンはやはりＧ�T８勝という格で選択。７歳となりそろそろ世代交代もささやかれていますが、年齢の割にはそれほど使われていませんし、目下Ｇ�Tを連勝中。それにジャパンカップで主戦を下ろされたウオッカが別の騎手で優勝するのを見せ付けられた武豊が、そろそろ奮起するんじゃないかと（当日も４勝と好調でしたし）。 ○のサクセスブロッケンは前走武蔵野Ｓでの大敗（１０着）で人気を落としていますが、これは５９ｋｇの酷量のせいで何ら評価を下げる理由にはなりません。それにダート戦でのウチパクはやっぱ怖い。 ▲はやはりＧ�Tを連勝中で目下絶好調のエスポワールシチー。しかしこいつが１番人気とは・・・。国際Ｇ�Tで１番人気を背負った佐藤哲三ってのはさすがに信頼を置けないのでこの評価まで。それにそうそう内枠の逃げ馬ばかりが勝っては面白くないです。 △は完全に騎手買い。ゴールデンチケットはダート戦では安定した戦績を残してますし、そこにルメールならば当然押さえ。マコトスパルビエロもアンカツ鞍上で現在４戦連続連対中。最近ツキに見放されているアンカツですが、ここは人気薄で思い切った騎乗に期待。 買い方はヴァーミリアンのいる２枠から（何気に同枠のアドマイヤスバルも気になるところ）、○▲のいる１枠への枠連勝負で、さらに◎から人気薄の△２頭へワイドで流す計３点買い。上手く行けば枠連とワイドのＷ的中でプラス２万円が見込めます。 結果・・・ 内枠の逃げ馬がまた優勝・・・＿|￣|○ |||　もういいよこの展開は。 まぁエスポワールシチーの逃げ切りは実力が伴っての物なので素直に評価ですが（上がりの時計が追い込み馬より早いし！）、哲三がシチーの馬で逃げ切りって・・・ジャパンカップを勝ったタップダンスシチーを彷彿とさせますな。つーか哲三はダブルＪＣ制覇か(;´д｀) 期待のヴァーミリアンは見せ場無く８着惨敗。右回りのダートコースは、昨年のＪＣＤ（武豊が負傷で乗れず、岩田が代打）で３着になった以外は全て連対して来たんですけどねぇ・・・。 ２着シルクメビウス、３着ゴールデンチケット（１２番人気で３着！やはりルメール恐るべし）はともに３歳馬。ここいらで遂にダート界も世代交代と相成りますかな。 ヴァーミリアン軸の買い方だったので馬券は当然ハズレ。今日の最終２レースは１勝１敗でプラマイゼロだったので、結局ＪＣＤのマイナス分がそのまま今日のマイナスです。 つーか今年の秋のＧ�Tは全く当たる気しねぇ・・・ 続いては今週の『WHITE ALBUM（第２期）』。残り３話という事もあって、物語は一気に加速して行きます。つーか今週はいろいろと詰め込み過ぎて、複数回観ないと頭に話が入って来ません(^_^; ビーナス音楽祭の正式な出場が決まった由綺。曲は弾き語りの新曲、という事もあってこれまで以上にレッスン漬けになります。一方Ｍ３はやはり理奈ではなくめのうが出る事に・・・。 マナは遂に大学受験当日を迎えます・・・って、冬弥たちのいる大学ではなく、女子大を目指してたんですね。髪型が変わってたので、一瞬誰か分からなかった(^_^; ビーナス出場が決まったものの、相変わらずやる気ナッシングなめのう。めのうの秘密＝「作曲はおろか、歌まで後輩に唄わせていた」を見抜いていた理奈は、その後輩ちゃんとお話・・・ 彰と別れる事を冬弥に告げる美咲先輩。まぁこうなる事は予想通りですが、その理由の１つと言っていきなり冬弥にキスするとは�煤i￣□￣； またも戦線離脱したはずの女が冬弥の元へ帰って来る展開・・・どうすんのさ(;´∀｀) その頃冬弥父は夢の中で幼き日の由綺に、冬弥の行く末を託そうとしますが由綺は１人で駆け出してしまい・・・翌朝、看護婦さんが病室を訪れると、冬弥父は冷たくなっていました。あぁ、この物語で数少ない常識人が(T_T) 冬弥父の葬儀が行われますが、全て伯父が仕切ってくれたために冬弥は特にする事も無く、完全に天涯孤独の身に。いろいろと手伝ってくれた美咲先輩の名を空気読まずに彰の前で口にした冬弥は、これまでの女神たちからの制裁、という名目で彰からワンパン食らいます。つーかその拳は視聴者からの拳だ！ヾ(*｀Д´*)ﾉ" 美咲先輩に甘えて、今だけ・・・という言葉で美咲先輩を抱く冬弥。父親の死まで女を抱く道具に使いますかねこの男は。心配で様子を見に来たはるかですが、玄関先で２人の靴を見てそのまま声を掛けずに帰ります。空気読める娘だねｗ マナから大学合格の連絡を受けた冬弥は、お祝いに食事に誘います。ヴァレンタインという事もあってチョコを渡しながらもツンデレ反応を繰り返すマナを、街中で抱き締める冬弥・・・まぁそれ以上手を出さないのがこいつの最後の良心か。 翌朝、今度ははるかがチョコを持って来てくれます。つーか今回は弥生さんが大人しくて不気味です。はるかにお礼＆誕生日プレゼントとしてスニーカーを渡す冬弥・・・相変わらず女の子にはマメな奴ｗ　しかしはるかは冬弥との関係に既に自分の中で決別しており、フラれ仲間同士の彰と急接近ｗ なんだよこの組み合わせは(;´∀｀) つーかその服はサイクリングには思いっきり不向きだろ彰。 スタジオに顔を見せた神崎社長は、理奈と腹を割って話す機会を得ます。そして次々と語られる衝撃の事実。由綺とは昔、近所に住んでいた縁で知り合っている事、自分はバツイチで、長女は別れた夫の側にいる事（マナは次女）、Ｍ＆ＭミュージックのＭは、観月（神崎社長の本名でマナの姓）＆松山（別れた夫の姓）、そして松山めのうこそ、自分の長女だと・・・工工エエｴｴ（´Д｀）ｴｴエエ工工ー！！マナとめのうが実の姉妹って事ですか！！！　そう考えると、めのうがやろうとしている事は母親への復讐という事か。事務所の看板アイドルになったところで数々のスキャンダル（唄っていない事、田丸に撮らせた写真の事）でＭ３を崩壊させる・・・なんて恐ろしい娘！　更にこれで幼い日にめのうと由綺、それに冬弥が接点があった事も分かります。そういやマナって由綺を「由綺ちゃん」と呼ぶのは、幼い頃に会っていた記憶があるからなのかな。 新たにツーリング仲間となったはるかと彰。しかしはるかの目の前で彰が車にはねられ・・・その連絡を受ける冬弥、その部屋のベッドにはめのうの姿が！？これは冬弥、めのうさんも美味しく頂いちゃったって事ですか(;´д｀) これで冬弥は、 肉体関係済み　→　弥生、はるか、美咲、めのう（？） キスまで済み　→　由綺、理奈 と、マナ以外の全てのヒロインに手出した事になります。あとは神崎社長だけだね！（ぉ 彰はどうせここで死ぬんだったら、冬弥を殴るんじゃなくて刺すべきだったな！（酷） 本日のＢＧＭ：涙の理由（『School Days』ＥＤ）